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高橋忠史・脊髄小脳変性症と生きる・唄い屋 https://blog.goo.ne.jp/tkhs1952

難病・脊髄小脳変性症に侵されても音楽を諦めない、シンガーソングライター・高橋忠史の毎日の日記

路上ライブを始めて「仙八先生」というテレビドラマに出演し、当時警察がうるさかったので、路上ライブも出来なくなり自転車ツアーで全国を回り、40代はリュックを背負ってギターを持って8000kmを歩くウォーキングライブツアーを行い、50代には1000日間一日も休まず唄い続けるという連続ライブを行い現在60歳、死ぬまで唄い続けるという目標を持ち、音楽だけで生き続けている男です。

tadashi
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住所
小平市
出身
西成区
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2012/09/23

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  • やらない

    姫路のコケちゃん、総ておまかせします。病気のせいか、日々何にも出来なくなっていきます、フェイス・ブックも上手く使えません。。でも最後まで頑張ります。やらない出来ないんじゃなくやらないんだやろうとしないから出来ないんだ踏み出そうその一歩そこから始まるその一歩迷うな我武者羅に恐れる事はないやらない

  • 生きているから

    生きているから生きているから正しくありたい正しいって何だ答えは闇の中生きているから正直でありたい正直って何だ答えは闇の中生きているから

  • 未来は無い

    未来は無い弱肉強食の未来は続く悲しい事だけど逃げ出す事はできない報われないと解っていても唄い続ける愛と平和尻の青い愛と平和守っているのはゼロにつながるバランス地球と言う割り切れない命求め続けなきゃ安定はない唄い続ける愛と平和尻の青い愛と平和未来は無い

  • 知りたくない

    知りたくない湧き上がれ愛入道雲の様に巻き起こせ嵐命つなぐため何もなかったように一日が過ぎてゆく風鈴の音昼下がりの風が泣く渇いた敷石に水を打つ何もなかったように一日が過ぎてゆく知りたくない

  • 美味いもの

    美味いもの美味しいものを食べた時思わず笑顔になってしまういいこと一杯あったとき思わず笑顔になってしまうイヨロレイーイヨロレイーイヨロレイッホーイヨロレイーイヨロレイーイヨロレイッホーあなたを見つけたその時に思わず笑顔になってしまうお花畑の真ん中で思わず笑顔になってしまうイヨロレイーイヨロレイーイヨロレイッホーイヨロレイーイヨロレイーイヨロレイッホー美味いもの

  • 旅立ち

    旅立ち叩きつぶせ土になるまで正義の為に闘い尽せ宇宙に浮かんだ命の星未完のままで時は流れ立ち上がれ歩き出せ道がどんなに遠くても立ち上がれ歩き出せ道がどんなに険しくても立ち上がれ歩き出せ道がどんなに遠くても旅立ち

  • 夢の海

    夢の海深い海に帆を上げて時代の風を受けてみよう思いどうりにならないがボロクズの舟よ突き進め今にも壊れてしまいそうなボロクズの舟よ突き進め謎の海に潜り込め命を吸って命をはいてストーリーはみんな違うボロクズの舟よ突き進め今にも壊れてしまいそうなボロクズの舟よ突き進め夢の海

  • 弱虫

    今週の日曜は、娘達孫達、高橋家、全員集まってくれて楽しく賑やかだった。孫のひなは来年度高校生、年齢もそうだが身長もでかくなった。弱虫誰もが弱虫強くはなれないだから強いふりをする君を守りたいから弱虫

  • 人生は闘い

    人生は闘い目差すものが大きいほど悩み苦しみ闘い続ける苦しんでいいんだよ悩んでいいんだよ目差すものが大きいほど悩み苦しみ闘い続ける目指すものが遠いほど悩み苦しみ闘い続ける苦しんでいいんだよ悩んでいいんだよ目指すものが遠いほど悩み苦しみ闘い続ける人生は闘い

  • 父・母

    植里さん、コメント有り難う。記憶も、怪しくなって返事も出来ません。その他、沢山の人達から連絡もらってるようですが、へんしんできません。父・母お父ちゃん・おかあちゃん一生懸命育ててくれて有り難う生きてる時言いたかったなー今さらやけどお父ちゃん・おかあちゃんお父ちゃん・おかあちゃん二人の愛の結晶や僕は生きてる時言いたかったなー今さらやけどお父ちゃん・おかあちゃん一生懸命育ててくれて有り難う父・母

  • 夢のしゃぼん玉

    夢のしゃぼん玉しゃぼん玉風に色をつけ子供達の笑い声しゃぼん玉渦を巻き秋の夕日に溶けてゆく夢のしゃぼん玉

  • 老いて

    老いて無我夢中で歩いてきた前だけ見つめて歩いてきたこの世の役に立つんだと思って夢中で歩いてた誰も分かっちゃくれないと誰も分かろうとせず愚痴ばっか人を蹴散らし歩いてきた正しいのは自分だけなんだと正義の道を作るんだと思って夢中で歩いてた誰も分かっちゃくれないと誰も分かろうとせず愚痴ばっか老いて

  • 助けられて

    助けられて沢山の人に助けられて僕は生きてる沢山の人に支えられて僕は生きてる手拍子打って大地を踏みしめ喜びの歌を道を作った人が居るそこを歩いてる凸凹直した人が居るそこを歩いてきた手拍子打って大地を踏みしめ喜びの歌を手拍子打って大地を踏みしめ喜びの歌を助けられて

  • 老い人

    老い人僕は老人もう歩けない車椅子に乗って部屋を移動してる僕は老人だけど生きてる僕は老人もう動けない箸を持ってテーブルを突き刺してる僕は老人だけど生きてる老い人

  • 月の涙

    ここの所毎週の土日、孫の悠太がお泊りにやってくる。目当ては、大好きなバーバ、典子さんだ。月の涙涙があふれた夜空が泣いた月が霞んだ一人歩いたずっと貴女と歩きたかった足音がひとつ聞こえている街の路地裏通り雨今日も誰かが泣いている月の涙

  • 御免なさい

    御免なさい抱締めてあげたいのに何も出来なくて御免なさい悲しくてせつなくて自分の弱さを責めてしまう後ろを向いて逃げていたのは昨日までの僕今は泥をつかんでも這い上がろうとしている優しさをあげたいのに強いのは思いだけで御免なさい空しくて悔しくて自分の事を責めてしまう後ろを向いて逃げていたのは昨日までの僕今は泥をつかんでも這い上がろうとしている御免なさい

  • 給料

    給料給料欲しいなー仕事出来るかなー人の嫌がることでもええ仕事できるかなー金は力力は金満たされる事はないけど嫌な話やけどこの世は金次第人の評価も金で決まる泥水飲んで生きてやれ金は力力は金満たされる事はないけれど金は力力は金癒される事はないけれど給料

  • 諦めないで

    今月の初めから、日々呂律が回らなくなっている、上手く行かない話し方に対抗する為、唄の練習を始めた。腹筋が弱くなってまともに話せないし唄えない。いつ死んでしまうかわからないが、諦めたらそこで終わってしまう。悪あがきでいい、やるだけやるさ。諦めないで諦めないで諦めないで諦めないで諦めなければきっと叶うから諦めないで

  • 震え

    震え心が小さく震えてる悔しくて涙がこぼれ出すいろんな人が住む街でいろんな人が泣いている心が小さく震えてる涙をぬぐって歩こうよ諦めなければ続くだろう道も明日も明後日も心が小さく震えてる淋しいから涙が溢れ出すいろんな人が住む街でいろんなドラマが生まれてる震え

  • 殴る

    殴る許せない殴る事息絶えるまで傷つける事最悪なのは気づかない事誰もが罪びと強くなって弱者を食う最悪なのは気づかない事壊してしまえ総て幸せを願ってこの星に生きてる犠牲の事はうやむやにして平和を唄えるのは金の力と豊かな暮らしなんだか空しいね甘えているんだ俺達壊してしまえ総て殴る

  • 夢を見つめて

    夢を見つめて子供の頃の夢を見つめ続けいっぱい愛を受け許せない噓をついてたしかめながら生きてきた間違いだらけのロックンロール何も分かっちゃいないのに知ったかぶりして乗り越えてきた許せない噓をついてたしかめながら生きてきた間違いだらけのロックンロール夢を見つめて

  • 星空

    星空空があり雲が湧き草木を濡らして川になれ流れる風に帆を揚げて夜を旅する星の群れ足跡残して消えてゆく人生それぞれ迷い道おのれの道を迷い道一歩前に踏み出そう思うままに信じるままに川は夜も海に向かって命を運んで流れてる足跡残して消えてゆけ人生それぞれ迷い道おのれの道を迷い道星空

  • 軽く早く

    携帯電話に連絡くれているひとがいるようですが、もう何も出来ません。御免なさい。軽く早く軽く早く走るために必要なのはブレーキそうさブレーキ危険を避けるブレーキエネルギーを電力に変え遠く運べるようになった省エネの科学も進みやがて石化エネルギーも要らなくなるだろうだけど軽く早く走るために必要なのはブレーキそうさブレーキ危険を避けるブレーキ軽く早く

  • ストーカー

    ストーカー逆立ちをして夜明けを待ってる好きになって恋をした地球って名のこの星に僕はストーカー片思いいつもと違う夜明けを待ってる僕は奇跡を信じてる地球って名のこの星に僕はストーカー片思いストーカー

  • 転がる正義

    転がる正義街に転がってるめんどくさい正義の証糸が絡まるように締め付けられてゆくがんじがらめのブルース単純明快ロックンロール平等って何だ僕には分からない正義の為だけに自分を偽るって何だがんじがらめのブルース単純明快ロックンロール転がる正義

  • 死ぬまで生きちゃろ

    死ぬまで生きちゃろ死ぬまで生きちゃろこの世を馬鹿にして腹の底からげらげら笑って死ぬまで生きちゃろ幸せつかみとって騙してみせよう七色の鉛筆甘辛塩のお菓子の国へ死ぬまで生きちゃろ幸せつかみとって死ぬまで生きちゃろ

  • 信じる心

    信じる心愛を信じて生きてゆくたとえ総て裏切られても愛の歌を唄い続け総てがうまく行かなくても貴女と二人歩いてきた夕暮れの街・・ただ・・貴女が一緒に歩いてる他には何もいらない愛に形はないのだろう貴女と二人歩いてる信じる心

  • ロックンロール

    ロックンロール何にも出来ないただうつむいて歩くだけだけど何か残したい生きた証をそれがロックンロールロックンロール言葉は僕の絵の具なのに固まったまま乾いちまってる自分の色を作れずチューブを叩き続けてるそれがロックンロールロックンロールロックンロール

  • 再生

    再生花が散るつなぐ命に枯れ落ちて明日を作る土になる命つないで花が咲く花が散るつなぐ命に枯れ落ちて眠りの世界に消えてゆく命つないで花が咲く再生

  • 弱音

    弱音誰だって弱音を吐くカッコつけてるんだから泣いて笑って信じて騙されてばかりの人生それでいいじゃないか突っ走っていこうぜ間違いと失敗だらけだから学び続ける誰だって弱音を吐くカッコつけてるんだから弱音

  • 凸凹

    凸凹凸凹の道を歩いてる引っ掛かったり転んだり落とし穴に落ち込むたびに何度も這い上がって負けるんじゃねー負けるんじゃねー諦めないでー凸凹の道をかけて行く転んでばかりの人生を血だらけになって学んでるそして強くなってゆく負けるんじゃねー負けるんじゃねー諦めないでー凸凹

  • 優しい卑怯者

    優しい卑怯者嘘つきが嘘をついた生きやすくする為に許される事じゃない裁きは公平なはず噓つきが噓をついたん~・・・嘘つきが嘘をついた苦労を隠す為に金ぴかの服を着て色付きのメガネをかけて嘘つきが嘘をついたん~・・・優しい卑怯者

  • 泥にまみれて

    泥にまみれて泥にまみれて生きるより綺麗なままで生きたいねあれが欲しいこれが欲しいと言わないで何もいらないって言いたいね力が欲しい負けない力誰より強く生きたいね噓にまみれて生きるより在りのままで生きたいね理解されようなんて思わないでうたれてなんぼじゃこの野郎力が欲しい負けない力誰より強く生きたいね泥にまみれて

  • 変わらないもの

    インターネットがつながらなくなって大変だった。病気が進むのと一緒にインターネットも不具合を起す。困ったものだ、記憶も定かで無くなりつつある。割と短い時間で普及したので、問題はなかった。変わらないもの夕陽が沈み朝陽が昇る時は流れて何千年繰返すゆっくりとゆっくりと嵐の夜雨降る朝生まれ変わる命一つゆっくりとゆっくりと変わらないもの

  • 守る

    守る淋しくて悲しくて生きる事苦しいだろ濡れそぼる雨の中耐える事寒いだろう曲がりくねった泥の道美しくするのは君だ守る

  • 貝殻の唄

    貝殻の唄白い砂浜波打ち際一人ポツンと聞いている欠けた貝殻耳に当て海鳴りの底の静けさをみんな違う顔で聞いているみんな違う顔で生きてきた揺れる潮風泡立つ波一人ポツンと立っている夏の賑わい消え去って人の居ない秋の海みんな違う顔で笑ってるみんな違う顔で生きてきた貝殻の唄

  • ゼロからの発射

    昨日も悠太が、典子さんに連れられてやってきた。その夜、又一人で泊まって行った。ゼロからの発射年老いて年老いて違う自分に気がついて傷ついて又学びだすいつもゼロからの発射振り向いて初めて見える違う自分の物語ここから先も知らない事ばかりいつもゼロからの発射ゼロからの発射

  • 闘う事

    闘う事生きる事は闘う事だ間違いだらけの人生埃だらけ泥だらけになって綺麗な花をつかみ取れ歩き続ける歴史の道を転んでばかりの人生傷だらけで学び続けいつか綺麗な花をつかみ取れ闘う事

  • 闘う人

    闘う事生きる事は闘う事だ間違いだらけの人生埃だらけ泥だらけになって綺麗な花をつかみ取れ歩き続ける歴史の道を転んでばかりの人生傷だらけで学び続けいつか綺麗な花をつかみ取れ闘う人闘う人の闘いを止める事は出来ない負ける事も生きる事カッコ悪いってなんてカッコいいんだろう闘う人の闘いを笑う人も居るだろう見た目だけじゃ無いんだよカッコ悪いってなんてカッコいいんだろう闘う人

  • 時代

    時代命を揺らし我武者羅に時代を駆け抜け果てしない道を旅して歴史は危険を隠し足跡を残しドラマを作ってゆく始めよう諦めるな時代を作り続けろ歴史は流れ人は行き交い道が出来てゆく漂う宇宙に泳いで果てない未来に幸せ夢見て探し続ける見えない答え始めよう諦めるな時代を作り続けろ時代

  • 母砂浜で貝の殻拾ってる母は海寄せては返す宝物命の元海は母大切な宝物母

  • 泣いて泣いて

    泣いて泣いて泣いて泣いてあふれる涙におぼれくじけてしまう事もある夜が明けるまで陽が昇るまで夜が明けるまで陽が昇るまで強いものの後ろに立って優柔不断に生きている夜が明けるまで陽が昇るまで夜が明けるまで陽が昇るまで諦めないでね諦めないでね気力と言う力がまだ残ってる夜が明けるまで陽が昇るまで夜が明けるまで陽が昇るまで泣いて泣いて

  • 悪魔に魂を売った奴

    ここの所、寒かったり雪が降ったりしたせいか、天気のいい日曜に典子さんに車椅子で美容院に連れて行ってもらったのだが異常に混んでいたのですぐやめた。そして今日、久しぶりに、みっちゃんにカットしてもらった。悪魔に魂を売った奴始めから捻じ曲がっていたわけじゃない大好きな人に好きと言えずに自分に嘘をつき始めた卑怯者のレッテルを貼られたくなくて正義の人で居続ける為に自分に嘘をつき始めたひょっとして卑怯者なのかもしれない正義の人で居続ける為に自分に嘘をつき続けている悪魔に魂を売った奴

  • 当たり前

    当たり前何気ない一日が何気なく過ぎてゆく当たり前の事が出来なくなった時命の素晴らしさ立ち上がる難しさそして喜びを知る何気ない一日が何気なく過ぎてゆく何時もの道を歩けなくなった時命の素晴らしさ立ち上がる難しさそして喜びを知る当たり前

  • しめった宇宙

    しめった宇宙しめった宇宙の隙間にイレギュラー生まれちまったおまけに病気持ち何にも出来ないけど楽園を夢見て唄い続けてるこれからもずっとずっと生きた証を残したくてすべて空振りに終わっても唄い続けるこれからもずっとずっとしめった宇宙

  • 悪魔の涎

    悪魔の涎悪魔の涎ぎらつく涎飲み込んじまったいいんだろうかオーイッツアロックンロール突っ走るんだ叩き壊して取り戻すんだ訳が解んない意味が解んない叩き壊す事が正義だったオーイッツアロックンロール突っ走るんだ叩き壊して取り戻すんだ悪魔の涎

  • 始まり

    昨日の詩を、納得するように変えました。恋をして海より深く恋をして寄せては返す汐の花命懸けの白砂にひと夏の寒い思い出砕け散った夏の恋足跡だけ残して消えてゆく秋の浜辺の波打ち際欠けて落ちて壊れてる始まりこれで総て終り始まりはそんなもの何もかも無くなって何かが始まる踏み出してみよう恐いに決まってる何が起こるかなんてわからないんだから100回失敗しても次で叶う事もあるテレビドラマの話だけど先の事などわからない始まり

  • 恋をして

    恋をして海より深く恋をして寄せては返す汐の花命懸けの白砂にひと夏の思い出砕け散った夏の恋足跡になって消えてゆく波打ち際に落ちた貝耳に当てれば泣いている恋をして

  • 思い

    思い一人じゃないよ一人じゃない君の苦しみも君の悲しみも君の淋しさも救えないけど一人じゃない一人じゃないよ一人じゃない君の暖かさも君の優しさも君の微笑みもみんな大好き一人じゃない思い

  • 元気

    元気生きてる元気起きてる元気貴方が居るから笑顔で元気息して元気抱きしめていたい今の僕がそのままの僕さ世界の真ん中に貴方が居るから僕は回り続けている今の僕がそのままの僕さ元気

  • 絶望と希望

    絶望と希望絶望のずっと向こうに希望が見えるそれが夢かもしれないね信じる事ずっと安心してるからずっと甘えていたから君と出合った奇跡を忘れている木陰の昼下がりテーブルにクリームソーダ一つポケットに君の手ん~暖かいね絶望と希望

  • 雫苔むす岩にしみ出る雫宇宙の霧は時をかけ流れを作り川になり緩やかに残酷に命を紡ぐ大海に溶け深くもぐって大空を泳いで雲になり生まれる命消える命緩やかに残酷に命を紡ぐどうせ消えて終うなら闘い続けて成るようになるさ生まれる命消える命緩やかに残酷に命を紡ぐ雫

  • 君を見つめてる

    君を見つめてるいつだっていつだって僕は君を見つめてるいつだっていつだって僕は君を見つめてるいつだっていつだって僕は君を見つめてるいつだっていつだって僕は君を思ってるいつだっていつだって僕は君を見つめてるいつだっていつだって僕は君を見つめてるいつだっていつだって僕は君を見つめてるいつだっていつだって僕は君を思ってる君を見つめてる

  • 百万馬力

    百万馬力言葉のもつ力は百万馬力何気なく傷つける事も百万馬力気をつけろ言葉のもつ力は百万馬力一言で壊れる愛も百万馬力気をつけろ百万馬力

  • 何も出来ない奴

    何も出来ない奴何も出来ない事を知る為に何もでき無い身体になったんだ本当は意気地なしなんだだからカッコつけて生きてんだ強くなりたい強く生きたい立ち上がれない事を知る為に車椅子にたよる暮らしになった歩けない走れないだから強がって見せるんだ強くなりたい強く生きたい何も出来ない奴

  • 生きる意味

    生きる意味生きている事に意味があるように死んでしまう事にも意味があるのだろう唄い続ける事それが生きる証僕に出来る事はそれだけだろう深く深くもっと深くたとえ自己満足に終わっても生きる意味

  • 坂道

    悠太はバーバが大好き。一昨夜は一人でおとまりした。坂道急な坂道箱根道滴る汗を見つめながらペダルを踏んで立ち登るゆっくりとゆっくりと景色が流れているのに見えるのは大地だけ止まったように動かぬようにゆっくりとゆっくりと今出来る事を精一杯血の汗かいても精一杯休むな忠史倒れてもゆっくりとゆっくりと坂道

  • 解らない

    解らない解らない解らない首をかしげる苦しんで苦しんで悩み続ける衰えてゆくのは歳の常その分知識が増えてゆく最初の一歩はいろいろあるさ今しか出来ない事もあるぼんやりぼやぼや霞が掛かるゆっくりゆらゆら大局見つめギスギスするのは若さの特権泣くなさけぶな年寄りの知恵最初の一歩はいろいろあるさ今しか出来ない事もある解らない解らない首をかしげる苦しんで苦しんで悩み続ける衰えてゆくのは歳の常その分知識が増えてゆく最初の一歩はいろいろあるさ今しか出来ない事もあるぼんやりぼやぼや霞が掛かるゆっくりゆらゆら大局見つめギスギスするのは若さの特権泣くなさけぶな年寄りの知恵最初の一歩はいろいろあるさ今しか出来ない事もある解らない

  • 命のながさ

    命のながさ何のために生まれてきたんだろう短かかったり苦しかったりためた涙をこぼしてみたりいい事なんてなかった君が側に居て僕は唄っていた何のために生きてきたんだろう悩みこんでふさぎこんで力いっぱい落ち込んで這い上がるために君が側に居て僕は唄っていた命のながさ

  • ずっと前から

    ずっと前から気づけなかった知らん振りしてた事件は起こらなかった産まれて生きて消えるまでぼくの周りにドラマは起こらなかった起さなかったのかもしれない産まれて生きて消えるまで道は続く何処までも踏み出す勇気さえあれば僕は孤独のチャレンジャー人に沢山迷惑掛けて自分の生き方通してきた産まれて生きて消えるまで正しい生き方だったのかそれは僕には分からないただひたすら歩き続けた産まれて生きて消えるまで道は続く何処までも踏み出す勇気さえあればずっと前から

  • 消える命

    消える命無駄なものなど何もない産まれそして死んでゆく無駄に見える事を繰り返しながら新しい世界を作ってゆく無駄なものなど何もない総ては生きる力になるだけだけど僕は蜘蛛と蛇が苦手だ何でムカデなんか生きてんだろう総てはゼロに戻る為バランスうむ為生きている無駄なものなど何もない無駄なものなど何もない消える命

  • 山の向こうに

    山の向こうに山の向こうに何がある遠い昔の思い出かヒグラシ鳴いてるこえがする夏の夕暮れ時間を止めて古い昔のアナログ写真茶色に染まって消えてゆく僕の人生峠越え険しいわけじゃないけれどけっして楽した訳じゃない夏の夕暮れ時間を止めて古い昔のアナログ写真茶色に染まって消えてゆく山の向こうに

  • 闇夜

    太陽系の宇宙にも、最近、地球に環境の良く似た惑星がいくつも発見されているらしい。この地球にも見落としている事が、沢山あるのかもしれない。闇夜星に瞬きあるように夜空も生きているんだね泣いて笑って傷ついていろんな雨が降っている歯ぎしりしながら生きている負けてたまるかと生きている七色の橋が掛かるまでもっと降れ降れ雨よ降れ暗いばかりの夜じゃない宇宙の命限りなく夜空に魔法ちりばめて色とりどりに輝くよ闇夜

  • 落とし穴

    落とし穴気をつけろ落とし穴安全だと思っていた道が突然落ちる張りぼてさこの世の中急ぎすぎて噓ばかり騙し騙されごっこ遊び闇に化粧で憂さ晴らし何処かで何かがごまかされ安全だと思っていた道が突然落ちる見せ掛けだけの空虚さにわかっていても乗っかって危険を避けて歩いている闇に化粧で憂さ晴らし落とし穴

  • あたりまえ

    あたりまえ当たり前の事だと言って何気なく暮らし当たり前でなくなった時かけがいの無いものだった事を知る貧しさが犠牲になって豊かさが生まれている余裕が無いからこそブルースは唄えるほんのわずかな確立で押し寄せる波に嵐を知らせても悲しいけど気づく人は少ない貧しさが犠牲になって豊かさが生まれている余裕が無いからこそブルースは唄えるあたりまえ

  • 出発

    出発山を出でて綺麗に花を咲かせる沸き立つ蜜を吸う蝶が舞い踊る命を守る闘いと夢を叶える旅立ちは今サー立ち上がろう年老いたからって諦める事は無いさ今が旅立ちの時山里が緑に萌えて春が過ぎ草陰に虫達が隠れ住む命を守る闘いと夢を叶える旅立ちは今サー立ち上がろう年老いたからって諦める事は無いさ今が旅立ちの時出発

  • 朝陽・夕陽

    朝陽・夕陽始まり終り目覚め眠る陽は昇り陽は沈む後悔を何度も繰り返し果てしなく続く人生はブルース水の雫集めて流れ川となり滝となり命を生んで海に帰る果てしなく続く人生はブルース朝陽・夕陽

  • 離れていても

    離れていても移動距離は長くても心の距離は一瞬だその目を閉じてごらんいつも側に君が居る切なくて切なくて愛しくて心が震えて痛くなるその目を閉じてごらん必ず側に君が居る離れていても

  • 勇気

    アー、しんど。勇気必ず誰かに勇気をもらって生きている気づけ無い事も見失う事もあるけど君は一人じゃないこの世に産まれて生きることが僕等の使命だ気づけ無い事も見失う事もあるけど君は一人じゃない勇気

  • 定め

    定め自己満足かもしれないけど僕は唄い続けてる聞かせられるもんじゃ無いけど僕はライブする沢山の人に迷惑掛けて僕は唄い続けてる声が出ないかも知れないが僕はゴールする定め

  • 珈琲

    珈琲生きるってなんだろう一瞬の積み重ねたった一度の人生布団蹴飛ばして朝寝坊気持ちいいそれでいい生きるって何だろう一瞬の積み重ねネルで作ったドリップにゆっくりお湯を落としてる今日も珈琲がうまい珈琲

  • 僕と言う奴

    僕と言う奴僕は夢の中に居て生きるって何だと考えながら見つからないまま生きている隣には君が居て嘘をついている僕は愛されたくてほんとは抱きしめられたくてでもそれが言えない小心者隣には君が居て嘘をついている僕は愛されたくて僕は愛されたくて隣には君が居る僕と言う奴

  • 生きたい

    生きたい生きていたい生き続けるただ生きたい約束はされているけど先の事は分からない取るに足らないちっぽけな人生かも知れないけど僕はここで生きている僕なりに生きている生きたい

  • 負い目

    負い目自分が駄目だと思ってしまう普通じゃないと感じてしまう理由もないのに卑屈になって駄目な奴だと言ってしまうソウサこのまま逃げ出そう尻尾を巻いて逃げ出そう卑怯者の烙印はある意味僕等の宝物負い目

  • 夢のありか

    夢のありか夢のありかを探してみようか夢のありかを探してみようよ子供の頃のようにいっぱい隠れ家作ってさ不思議な冒険できるかも愉快な冒険できるかも恐がって立ち止るより一歩前へ踏み出してみよう子供の頃のようにいっぱい隠れ家作ってさ夢の世界へ出かけよう愛に満ちた海に帆を揚げて夢のありか

  • ・・・かもしれない

    ・・・かもしれない奇跡かもしれない信じなきゃ何も起こらない奇跡なんだろう在り得ない事だろう奇跡かもしれない残せたかな何か残せたかな生きた証指きりげんまん針千本飲ますメチャメチャ痛そうやんけ・・・かもしれない

  • 生きている

    生きている僕は生きている僕は唄ってる青臭い正義だと僕は唄ってる僕は死んでない僕は生きている青臭い正義だと僕は唄ってる生きている

  • 小さな命

    小さな命つなぐ為に苦しんでつなぐ為に涙ぐむ自分で選んだ道だけど人との出会いはイレギュラーもがきながら美しく小さな命燃やしつくせ光より早く空を飛べ夢を翔ける鳥になれ風を切って羽ばたけたかくボロボロになっても最後まで白い息を吐きながら闘え命燃え尽きるまで小さな命

  • 止まったまま

    止まったまま消えてしまった訳じゃない生きているんだ一番いい顔をして死んだけど困った時よみがえるんだ込み合った駅の改札君の声が聞こえる目を閉じれば生きているんだいざと言う時よみがえるんだ見送るのはもう嫌だ生きてようが死んでようがふさぎ込んだ僕に君の声が聞こえる止まったまま

  • 役割

    役割君には君の僕には僕の役割があってこの世に生きてる壊す事かも知れないし作る事かも知れない自分で探す道もあれば前から決まっている事もあるだろう長いか短いかは分らないけど命の限りに君は生きるんだそれが君の役割うまれて来た意味さ役割

  • 僕のギター

    僕のギターお休みこのまま眠らせてお休みこのまま起さないで遠くで風鈴響かせて下手くそな僕なりのブルースお休みこのまま眠らせてお休みこのまま起さないで教わる事が苦手だったね下手くそな僕なりのギターお休みこのまま眠らせてお休みこのまま起さないで押入れの奥に転がっていた初めて買った僕のギター僕のギター

  • 自分らしく

    自分らしく自分らしく生きるために殴りあう事もある自分らしく生きるために噓つく事もあるどれもこれも言い訳ばかり後悔先に立たずただ突っ走るだけどうせカッコ付けた人生全部正直なんてありえない遊びをなくした一途な思いかたくるしさだけが残るどれもこれも言い訳ばかり後悔先に立たずただ突っ走るだけ自分らしく

  • 夜明け前

    夜明け前雨が降る雨が降る渇ききった心に雨が降る貴女を恋して雨が降る若葉が二つ芽を出した世が明ける夜が明けるんなことどうでもいいと夜が明ける君が居て僕が居るずっと笑顔のままで夜明け前

  • 人は生きている

    人は生きている目の前に広がる荒野振り返ると道が出来ているさまざまな苦しみ背負いながら人は皆生きて居る守りあい助け合って乗り越えてゆこうイバラの道に踏み出して血だらけになっても生きようとする人が居るそれぞれの道を選び倒れそうになったら誰かの肩を借りよう人は生きている

  • 裸の心むきだしにして

    裸の心むきだしにして裸の心むきだしにして暖めあって生きてきたつもり互いに着飾り噓をついて笑える時間を作っていた噓に噓を重ねてこの世は出来てる自分達が得するように欲望と野望にぎらついたまなざしは共存と言う言葉を忘れてしまった裸の心むきだしにして自分らしく生きてきたええ人気取って人に合わせて上手に噓ついて裸の心むきだしにして幾つになっても無邪気な少年裸の心むきだしにして勝手な正義さ我がままロックンロール裸の心むきだしにして

  • 言葉より

    みなさん・あけましておめでとう。言葉よりなぐさめや励ましの言葉よりも側に居てくれるそれだけでいい愛されていたいから赤ん坊になって貴方の腕と宇宙の闇に抱かれて眠る側に居てくれるそれだけでいい貴方の温もり感じていたい言葉より

  • 西暦2022年

    今日も奇跡を起そうと唄う練習に励んだが運動能力の減退に歯止めは掛からない。90まで生きようと思っているがもうすぐ死んでも仕方ないね。、明日は正月、僕は七十歳を向かえ、孫のひなは元旦から高校受験の塾通いだそうだ。意味が解らないね。こんな時代だから仕方ないか。大変だね。コロナの被害も増えてきたね。西暦2022年1952年に産まれたから70年生きた事になるよね孫のひなは来年高校生僕は難病を抱えながらまだ生きてるよ欲張りな奴かもしれない生きる保障はないけどね僕には叶えたい夢がある日本一の詩を書くんだその為にはまだまだ生きなきゃ孫のひなが20歳過ぎてもまだ僕は難病を抱えながら生きてるよ欲張りな奴かもしれない生きる保障はないけどね西暦2022年

  • 毒神

    毒神少しなら毒であっても甦る事もあるだろうそれが総てじゃないけれど掛けてみようよ少しでいいほんの少しなら目覚めるかもら知れないから願いは希望信じなきゃ噓から始まる真実だってある命のチャレンジだ立ち向かえ最後まで悔いを残さぬように掛けてみようよ噓から始まる真実だってある毒神

  • 恋心

    昨日熱が出て、身体が動かなくなってしまったから一日ベッドに寝て、休んでました。唄の練習はやってます。恋心理由をつけて長く居たいだけただ貴方が好きなだけ空を見上げて四の五の言ってるただ貴方が好きなだけ恋心

  • 優しさ

    優しさ厳しさが優しさだと判らないまま時は過ぎ自分勝手に思い込んで叩き壊してばかりいたののしりと励ましの区別がつかず時は過ぎ古びた過去を悪者にして叩き壊してばかりいた苦しみを越えた時違う世界が見えてくるもう一歩前へもう一歩高く優しさ

  • 愛されたい

    愛されたいあふれる交差点に誰よりも愛されたいと願う独りぼっち人混みに紛れて背中丸めて歩く愛するよりも愛されたい去年の夏の風鈴がぶらさがって泣いてる淋しいね置き忘れられた都会の路地裏愛するよりも愛されたい愛されたい

  • 本当

    本当巨大な宇宙の片隅で僕は愛を唄ってるわかった振りする奴は居るけど本当の事なんて誰も分からない巨大な宇宙の片隅で僕は愛を唄ってる巨大な宇宙の端っこで僕は君を思ってるわかった振りする奴は居るけど本当の事なんて誰も分からない巨大な宇宙の端っこで僕は君を思ってる本当

  • 童太鼓

    童太鼓童太鼓が騒ぎ出す静かな山の中始まりはゆっくりとそして高く高く山の霊気を頂いて太鼓の音が続く続く大地をわって地響きゆらせピーピーピーヒャララピーヒャラピーヒャラピーヒャララ耳を澄ませてごらん聞えて来るだろう命の鼓動太古の響き年に一度の命の祭り山も川も踊りだすピーピーピーヒャララピーヒャラピーヒャラピーヒャララ童太鼓

  • 守る

    守る自分の命を守るために殺りくを繰り返す殺される前に殺すんだそれが生きる道歴史と正義は勝利者のもの都合の悪い事は黒く塗り潰せ人生は残酷なゲーム弱気をくじき強きを助け殺される前に殺すんだそれが生きる道歴史と正義は勝利者のもの都合の悪い事は黒く塗り潰せ守る

  • ロボット

    ロボット捨てられるまで働き続け錆びつくまで同じ繰り返しイレギュラー本当は曲がりくねったブルース同じものなんか二つと無いのに同じ服を着て同じ靴を履いて捨てられるまで当たり前に生きるイレギュラー本当は曲がりくねったブルース同じものなんか二つと無いのにイレギュラー本当は曲がりくねったブルースロボット

  • 思い出

    思い出朝霧昇る山の彼方夕暮れに鳴くセミの声暗い暗い海の底暗い暗い空の上在るようで何も無いんだよ思い出は枯れて秋の色みんな溶けては風になり暗い暗い海の底暗い暗い空の上在るようで何も無いんだよやがて僕も居なくなる枯葉に紛れ風に吹かれ暗い暗い海の底暗い暗い空の上在るようで何も無いんだよ思い出

  • いい事

    いい事いい事言ってるけど何にも出来てないいい事言ってるけど何にもやってない流されて流されて強い傘の下上手く流れに乗って生きてゆく口で言うほどうまく生きられないいい事言ってるだけ何にもやろうとしない真実じゃないから時代を駈ける振りをして命守るため強い傘の下上手く流れに乗って生きている口で言うほどうまく生きられないいい事

  • 消えてしまった

    消えてしまった幼い頃の記憶は消えてしまった小学校や中学校の事もうる覚えだ新しい事にチャレンジする為に過去は消え未来は広がっている嫌な事もいい事もみんな忘れた今がどんなに苦しくっても新しい一歩を踏み出すために過去は消え未来は広がっている泣くな笑うな力は残っている命の炎が消えるまで諦めるなヨボヨボになっても新しい一歩を君の新しい一歩を踏み出そう消えてしまった

  • 泣いて笑って

    泣いて笑って泣いて笑って陽は暮れて涙がこぼれてしまいます泣いて笑って陽は昇り必ず明日はやってくる山のりょうせん赤く染め朝焼けの空群れる鳥矢印描いて生きている生きる定め示してる泣いて笑って過ぎてゆく今日一日が過ぎてゆくきっと明日に繋がって宇宙に花を咲かせます泣いて笑って

  • 乗り換え

    乗り換えいつも勝者が居て必ず敗者が居るそのどちらでもない僕は外野席から憂さ晴らしの為にヤジを飛ばしてる自分をごまかして上手く乗り換えろ強い傘の下で胡坐をかいてうちわをあおいでる卑怯な手段でも残酷に勝ち取ったら勝者の美談に換えられてゆく自分をごまかして上手く乗り換えろ強い傘の下で胡坐をかいてうちわをあおいでる乗り換え

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高橋忠史・脊髄小脳変性症と生きる・唄い屋
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