時は流れ人が生きている

竹内君、振込みカンパありがとう。昨日確認しました。言葉を削りまくって詩を書きました。伝えたいことって、言いたいことって。これだけなんだよね。表現って難しいね。意見の違いは仕方の無い事で、違いを認識させる為、とことん話し合うのはいいことだろう。だからと言って人を殺してはいけない、ましてや小さい子供の命を奪うなんて、そして戦争を起しちゃいけない。ロシアのプーチーさんの考えはおかしい。表現は難しいから、チャレンジだ、楽しいね。愛おもわない時は無い君の事好き愛してます浮かばない時は無い君の事好き愛してます30代に退屈しのぎに作った、確か上越新幹線の「越後湯沢駅」だったと思うが「時は流れ人は生きている」と言う15分もの僕の代表曲が生まれる瞬間の状況だ、一枚の写真のように脳裏にくっきり残ってる。囲炉裏のシーン以外はみんな忘...時は流れ人が生きている

泣いて笑って

悲しいときだけ涙を流すわけじゃない。感動の涙ってのが、あるじゃないか。いっぱい流したいね。でも僕は、人前で涙を流した事がない。心のどこかに、カッコよくないという意識が埋め込まれているのだろう。そう言う意味では古い人間だね。悲しみも、感動も心にしまって、表面では笑い飛ばしてしまっている。泣いて笑って今僕は泣いている泣いて崩れて涙ぐむ明日きっと笑ってる弾けて震えて涙ぐむ泣いて笑って生きてきたそして明日も生きてゆく昨日、フェイス・ブックの投稿のこぴー＆ぺーすとがうまくできなくて、再度やり直しです。「ストーカー」という詩です。ストーカー信じる事ってあるよね裏切る事も噓つくって事もあるよねまことしやかに全部君のためと言い訳なんだ優しさ見せて気を引いて突っぱねる時もあるどきどきするよな恋の世界落とし込む全部君のためと駆け引...泣いて笑って

ストーカー

教わるのも人生、自分で学ぶのも人生。どちらがいいとも言えないし、どちらが悪いわけでもない。立場が変われば、意見も変わってくるからね。ドッチも正しいし、ドッチも間違ってる。答えは見つからないよね。取替えのきく部品のような人間にはなりたくないね。それじゃロボットと同じだよ。取替えの効く効率性を求めるより、めんどくさいけど個性を認める努力をして、その事を尊重しあおうよ。責任を転化する人間じゃなく、責任を取る人間でありたい。ストーカー信じる事ってあるよね裏切る事も噓つくって事もあるよねまことしやかに全部君のためと言い訳なんだ優しさ見せて気を引いて突っぱねる時もあるどきどきするよな恋の世界落とし込む全部君のためと駆け引きなんだ僕はストーカーちょっと違えば僕はストーカー間違いなく何も見えない恋の世界甘くて危ない全部僕のため...ストーカー

後もう少し

最近、テレビドラマを、面白く見られなくなった。今まで一般観客としてドラマに入り込んでいけたのだが、ここの所なぜか製作者の気持ちになって見るようになってしまって、内容よりも役者の演技や脚本が気になりだした。そんな風に見るようになって、知らない事がわかってきたような気がする。アメリカやイギリスのロックスターたちは観客の喜ぶ事を演じていたんだ。この歳になってやっと分かってきた。ドラマも音楽も一緒、ドラマは脚本力と役者の演技力だ。軽音楽も、楽曲と奏者の演奏プラス演技力だ。出来る事が沢山あったのに、やらなくて済ましてきた事ばっかりだ。情けない人生だなー。もったいないったらありゃしない。残りわずかだけど、出来る事をやるだけだ。後もう少し不細工なんだよ僕は言いたい事が山ほどあるのに何にも言えない歳をとるたび臆病になって守りだ...後もう少し

おとぎの国

過去の記憶はしだいに消えてゆく。歳を取るって、そうゆう事なんだよね。印象的な思い出だけ写真のように残っている。だが現実ではない、みんなおとぎの世界、作り事だ。僕の脳裏に焼きついている写真はデジタルのカラーじゃない。白黒の古びた茶色っぽくなった写真だ。過去の時間を切り取った、一枚の写真だ。七色の虹の橋を渡って、おとぎの国へ行って見よう。おとぎの国お父ちゃんの手を右手でつかまえてお母ちゃん手を左手でつかまえて身体を預けて空中ぶらんこ僕は天狗のお面をかぶってた峠を越える山道で父ちゃん母ちゃん笑ってたおとぎの国の入り口で父ちゃん母ちゃん笑ってたお父ちゃんの手を右手でつかまえてお母ちゃん手を左手でつかまえて虹を渡ったその先におとぎの国が待っている峠を越える山道で父ちゃん母ちゃん笑ってたおとぎの国の入り口で父ちゃん母ちゃん...おとぎの国

ただ生きて

どんな事でもなれてゆくんだねー。あんなに恐かった死ぬ事が、今では死ぬ事を当たり前に感じている。何時死んでもいいように、心の準備をしているのだ。出来ているかどうかは、分からないけど。夜眠っていて落ちる夢を見る事もないし、朝起きて顔中引っかき傷と言う事も無い。死の恐怖に怯えていたころ、杖を使って散歩も出来ていたが、今は車椅子生活で立ち上がる事も出来ないし自分ひとりでは外に出る事も出来ない。1級障害者と認定されながら、ラッキーな事に気候のいい東京に住んでいる。今金沢市に住んでいれば、大雪の中、命を維持することもできないかもしれない。生きるってどう言う事かと、悩むだけだ。この気持ち、病気になったから知りえるラッキーな事。10万人に2人の難病になぜ僕がとなげくより。10万人に2人しか表現できない境遇に選ばれた、と考えて生...ただ生きて

この道

毎日思いついた事と、詩を必ず書いてる。それをフェイスブックとブログに乗せている。フェイスブックではもらったコメントに返事を書いてますが。ブログはただ記事を載せるだけで、返事をもらっても読むことすらしてません。コメントある方はフェイスブックから下さい。このところ弱気な詩ばっかり書いてしまってるけど、これが僕だ。過去を振り返ることも一時いいが、過去は振り返るな、戻ってはこないし戻せない。いつもそう書いてる。強い気持ちを持ち続けているときはそうできるのだが。弱気の虫が出てくると前向きでいられなくなる。チクショウ負けてたまるかー。この道道は続くよ何処までも歩き続ける影一つ夕暮れたそがれ伸びる影やがて闇夜に消えてゆく間違えましたと言い訳をして責任逃れさ誤魔化しさ失敗ばかりの繰り返し後悔ばかりを唄ってる自分で選んできた道を...この道

ザ・日本

竹内君、振込みカンパありがとう。昨日確認しました。商品化は出来なくて、じこまんぞくのせかいだけど、ミックスダウンを続けている。20年近く前、勝坂にいた頃録音した「天流」に奥行きを持たせる事に成功。勝坂の山々に響いてるような、擬似の響きを作れた。ミックスダウンにも限界は無い、商品化できないが、死ぬまでやる事が又増えた。身体が動かなくなってくると、どうしても弱気な文章になってしまうが。そんな事は、誰も期待していない。ボロボロの身体でチャレンジする、精神力を応援してくれているんだ。やっと詩の表現方法が少し分かってきたような気がする。負けないぞー、諦めないぞー。ザ・日本血まみれになって転んでばかり傷ついて傷ついて覚えてゆくよザ・日本ザ・日本試されてるこの国で俺の日本俺の日本季節の巡るこの国で夜が明ける憎みあったり笑いあ...ザ・日本

自分のペース

一番わかりづらい事だけど、大切な事だ。自分の事。病気が進行してるせいだろう、身体が益々思うように動かなくなってきた。だから余計に自分の事が知りたい。だけど分からない。自分探しの旅はまだまだ続く。チクショウ、文字を書くのが辛いぜ。自分のペース遠回りだったねぶつかってばかりうまく行く事なんて滅多にないさ自分のペースで歩いてゆこう自分のペースでねゆっくりだったね遅すぎてもいいさうまく行く事もたまにはあるから自分のペースで歩いてゆこう自分のペースでね早すぎたって遅すぎたってたどり着く所は同じなんだから自分のペースで歩いてゆこう自分のペースでね自分のペース

一人じゃないよ

人に甘えまくっていろんな行動を起こしてきた。自転車旅や歩き旅、そして1000日連続ライブ。唄う目的のためにいろんな事をやってきた。いつも誰かが助けてくれた。なのに自分ひとりでやり遂げた事だと思っていた。ありがとう、そしてみんなに迷惑ばかりかけてきた、御免なさい。後一歩踏み出すことが出来なかった。チャンスはいっぱいあったのに。一人じゃないよ一人で眠る夜は寒い震えて眠る凍えて眠る枕のはじっこ噛みながらカッコわるいねってつぶやいて一人じゃないよ一人じゃない一人じゃないんだよ都会の空にも瞬く星屑見えないけど有るんだよ埋もれてしまっているけれど僕はここで生きている一人じゃないよ一人じゃない一人じゃないんだよ君がいる君がいる心に君がいる一人じゃないよ

ロッカー

昨日、福井県の長谷川君から電話があった。もちろん手が動きづらいので、携帯電話をとれず、折り返し電話したのだが、僕の声を聞きたかったそうだ。彼が奥さんと結婚したのは僕がきっかけだと聞いている。そうじゃなくて僕がいなくても、二人は出逢っていたんだろうけど、嬉しい。ロレツが回らないから、あまり話せなかったが嬉しかった。詩も書き続けてくれと言われ、またまた嬉しかった。そして振り込みカンパもしてくれた。ありがとう。ビートルズの「ロックンロールミュージック」からラジオで音楽を聞き始めた。小学4年生だった。ロッカーとしての僕の人生はそこから始まった。日本の音楽は聞かなかった。でもいろんな所で耳にした。知らず知らずに日本の音楽に、一番影響されていた。若い頃それが嫌だったが、残りどれだけあるかわからない人生だがその嫌だった影響さ...ロッカー

愛されて

僕はどこかひがみ根性が在って、ねじまがった考えを持っている。正しく生きようとして、全面的に自分の考えが正しいと思い込み。人の意見を受け付けなかったりする。教えてもらう人がいないというよりも、小さいころから教えてもらう事を拒否してきた。学ぶと言う事は教えてもらうんじゃなくて盗み取るものだと思ってる。個人主義的な大へいな考えだろう。あってるのか違っているのか分からない。愛されて愛されて愛されて僕は産まれた愛されて愛されて僕は育ったみんなの夢背負って愛されて愛されて幸せに包まれ愛されて愛されて僕は生きた君の為に愛されて

そして思い出

イワタチョウジさん、振込みカンパありがとうございます。昨日確認しました。僕は掃除が下手だ。というより捨てるのが下手で、いらないものを溜め込んでしまう。静岡県浜松市春野町の、貸してもらってる家も掃除が出来ないまま車の運転が出来なくなり放置したままだ。もっと早くに死ぬと思ってたので忘れていたのだが。生きてる間に、何とかしたいと思ってる。そして思い出薄汚れた写真が一枚くすんだ笑顔が映ってる幼い日ののどかな景色映画のように流れ出す桜花びら風に舞い汗拭く夏は蚊帳で寝てケモノの鳴き声実のりの秋冬は囲炉裏で暖たまる必要無いもの溜め込んで入れ物はじからあふれてる悪い癖だね過去の夢押し込めて閉じ込めて桜花びら風に舞い汗拭く夏は蚊帳で寝てケモノの鳴き声実のりの秋冬は囲炉裏で暖たまるそして思い出

ロックンロール

シンプルイズベストすべてそこから考え始めよう。難しい議論はまやかしかも知れない。ごまかしかも知れない。目立つ枝葉をいくら切り取っても、つぎまたはえてくる。根っこから、枯らさなけりゃ駄目さ。元から断たなきゃ駄目さ。簡単な言葉でね。ロックンロール同じ味などこの世に無いのさ干物みたいに干からびちまっても味を出すのが俺達いかれたロックンローラー1＋1はみんな違う同じ味も答えも無いのさ同じ味などこの世に無いのさ乾いてなけりゃ世間をなめなきゃ味が出ないぜ俺達いかれたロックンローラー1＋1はみんな違う同じ味も答えも無いのさロックンロール

川

竹内君、振込みカンパありがとう。昨日確認しました。太陽近くで、地球の4分の一の質量しかない軽い惑星が発見されたらしい。宇宙の神秘はまだまだ続く。最大数も分からないし、最小数も分からない。僕らの住んでるこの世に答えは無い。だけど僕達生きてる。川命の旅は続く流されて流されて落ちてゆく輝いて煌いて海の底そこに生きるかてがあるんだ暗闇の中食いちぎれ春夏秋冬季節を越えて命の旅は続く命の旅は続くこぶだらけ傷ついて落ちてゆくはじかれてたたかれて海の底そこに生きるかてがあるんだ暗闇の中食いちぎれ春夏秋冬季節を越えて命の旅は続く川

悲しい噓

自分の為じゃない、人の為だと言い訳をし、自分に嘘をついていた。病気のせいで外に滅多に出られなくなって自分の事振り返ってばかりいる。自己反省の人生だ。髪を切りに連れて行ってくれた。志乃と孫の悠太は昨日（金曜日）から泊まってくれて、車椅子を押してくれた。ゆいと孫のひなとこっこは髪切り屋さんのある近くのスーパーマーケットまで自転車で来てくれた。みんなに連れて行ってもらった髪切り屋さん、随分のびた髪だったがバリカンで丸坊主、サッパリした。490円なり・安い、近い。ミックスダウンで又発見があった。エフェクトの掛け方だ。直接掛けるのと、各トラックごとに掛けるのと、全体に掛けるのをミックスさせる。なかなか難しいが、そうする事で音楽に一体感が出て来る。悲しい噓噓のばれたそんな夜台所の明かりついては消え起動の音が淋しいね愛された...悲しい噓

創生

創生川は流れている愛を運びながら雨脚に合わせて時折暴れるけど大地を削るわけじゃなく大地を緑に変えるため長いたびが続く命つなぎ止めて退屈を繰り返し山は根を張りそびえている高く深く逃さぬように湧き出る雫をためているやがて海へと続く道けして楽ではないけれどいろんなドラマを生み出して雲になって飛んでゆく大地を削るわけじゃなく大地を緑に変えるため涙の影笑顔の裏側に涙の影背中が震えてしまいますけして誰にも見せぬようケラケラ笑って涙恋一世一代大芝居化粧上手になるたびにほほの涙も隠せますまゆ書く振りしてすすり泣き泣いて笑って涙恋一世一代大芝居創生

一歩

久しぶりに昨日から東京でも雪が降り積もっている。しごとの人や豪雪地帯の人は大変な思いをしているだろう。典子さんと結婚して今日で45年目。長いようで短く、短いようで長かった気がする。思い返すと色んな事があった。どの夫婦も同じだろう。みんなあるんだよ、秘密ってやつがさ。ひょっとしたら夫婦ってそれでつながってんのかなー。一歩詰まらなくしてるのはキット君のせいだよ他の誰かじゃない前を向いて歩け濃いも薄いも無く浅いも深いも無い踏み出す勇気があればそれでいいだらだらだらけてるのはキット君のせいだよ他の誰かじゃない前を向いて歩け濃いも薄いも無く浅いも深いも無い踏み出す勇気があればそれでいい一歩

卒業

卒業は別れの悲しみだけじゃない。責任逃れしても誰にもとがめられない守られた世界から、自分で責任を取らなきゃいけない見知らぬ世界へ飛び出す、第一歩だ。学び舎を同じくして幼い頃から知っている仲間も、大人になっての出会いじゃ又違ってくる。驚きやときめきがあるだろう。卒業は終りでもあるが、スタートでもあるんだ。卒業愛してるって言ってくれ桜花びら風に舞い愛してるって言ってくれ落ちて花咲く水溜り愛してるって言ってくれ二度と戻らぬ今日の日に愛してるって言ってくれ桜花びら春の道愛してるって言ってくれ桜花びら風に舞い愛してるって言ってくれ花咲じじいの夢叶う卒業

花火

振り返ればいろんな事を思い出す、それだけみなさんに迷惑を掛け、いろいろやってきた。全部自分でやりきったつもりだったが、そうじゃなかった。受け入れてくれた人がいたから出来たんだと言う事を理解しないといけない。何事も、一人では出来ないのだ。花火夜空に愛花よ咲け綺麗な夢開いて閉じて高く大きくそして激しく残る思い出夏の幻ゆかたの君と遠い記憶の淡い恋線香花火燃え尽きて流れ星ジュッ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ落ちるなよ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ負けるなよ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ舞い上がれ叶えろよ花火

ライブ・ハウスで唄いたい

日常のちょっとした事に、人とは違う思いを残したいね。比べても仕方ないけど、ギターを弾きたいね。弾けた時期があったからその思いは強い。それが貴方と重なったらもっといいね。ライブ・ハウスの空席には、いつも君が座ってる。ライブ・ハウスで唄いたい唄いたいギターを弾きながら唄いたいギターを弾きながらワンコードで唄って見せてやるワンコードで唄って見せてやる唄いたいギターを弾きながら唄いたいギターを弾きながらエレキギターなら出来るかもエレキギターなら出来るかもひけないギターが踊りだす唄えないなんて言わせない客席が空のライブステージワンコードのロック唄いだす諦めるのは簡単だけどやってやれ無い事は無い俺だけのいかれたロックンロールワンコードのロック唄いだす暖かい君の手を握ってる幸せを感じてる君の手を握ってる暖かい君の絵を描いてい...ライブ・ハウスで唄いたい

夜明け・命

竹内君、振込みカンパありがとう。昨日確認しました。答えなんて在るようで無い。でも無いようで在る。生き方の事だ。仏教用語の色即是空・空即是色の僕なりの解釈だ。考え方なんて人の数だけあってどれも正しい。日本という国の年間自殺者は減ったらしいが二万人を越えるらしい。その事はあまりいわない、偽善の国だね。昔は、自殺するなんて最低と思ってたし言っていた。でも今は、自殺する人にも理由があるだろうし、簡単にその人の気持ちは分からないと思う。でも生きて欲しい。夜明け・命夕陽が落ちて朝日が昇る夜空の星が消えてゆくそっと静かに消えてゆく夕陽が落ちて朝日が昇る何万光年も旅をしてやっと辿り着いたのに夜空の星に明日は無くそっと静かに消えてゆく夕陽が落ちて朝日が昇る明日があると唄いながらそっと静かに消えてゆく夕陽が落ちて朝日が昇る夜明け・命

月光

色んな事が思い出として残ってる。若い日は、何かと賑やかだった。写真のように記憶に残ってる。フェイスブックに同世代の外国のロックスターたちが、いまだ演奏して姿が流されてる。演奏スタイルも音もカッコいい。みんな、シンプルで分厚いロックだ、スリーコードだ。青春時代。嵐の海原に投げ出されているようだった。失敗を繰り返し、自分で嵐を作っていた。何をしていいのか分かんない不満を、訳も分からず大人社会にぶつけていた。時は流れ69歳。もう一花なんて僕以外誰も思わないか？。往生際の悪い奴だ。結果なんてどうでもいい。上手いか下手かなんてね。やるかやらないか、ドッチかだ。もちろん僕はやるに決まってる。月光誰もいなくなってテーブルがポツリ思い出集めた賑やかな写真ページをめくる君がいる暗闇にムーンライト風が吹いてる閉じ込められた賑やかな...月光

頑張れ

親父やお袋の事今頃感謝してる。親父やお袋の思い今頃感じようとしてる。親父もお袋ももうこの世にはいない。小さな頃から、預けられて育ち、親の愛情は受けなかった。と思い込んでたが違った。両親のあふれる愛を受けることが僕に出来なかったんだ。人を愛した覚えは無いのに、いっぱい愛されてきたんだね。愛される事に甘えてきたんだね。頑張れ傷つく事を恐れずに心開けば総てが変わる痛みを感じて初めて無くしたものが見えるだろうさらさら行こうぜたまには頑張れさらさら行こうぜたまには頑張れ傷つく事を恐れずに抱きしめられれば総てが変わる君は偉大な創造者だから必ず答えが待っているさらさら行こうぜたまには頑張れさらさら行こうぜたまには頑張れ頑張れ

天国への階段

昨日久しぶりと言うか、今年初めて大便を紙パンツに漏らしてしまった。下剤を夜飲む事で、漏らす事がなくなったのだが昨日の朝はトイレまで我慢できなかった。病気がかなり進行しているようだ。又、典子さんに迷惑を掛けてしまった。昔僕の家は貧乏だったから、床屋にいった事がない。錆び付いたバリカンで、親父に髪の毛を切ってもらっていた。当時は嫌だった、なんで僕だけと。遠い昔の思い出だ。もやが掛かってる。親父も随分昔逝っちまった。思い出すだけで、何も返せない。天国への階段やがて何時か昇るだろう天国へ続く階段をくじけてばかりいじけてばかり悔いの残る人生だけど貴方に届けたい幸せを幸せを届けたいつまづいたり転んだり優しくないさこの道はくじけてばかりいじけてばかり悔いの残る人生だけど貴方に届けたい幸せを幸せを届けたい天国への階段

暖かい手

思い出した、親父は花咲じじいだった。僕を育てる為に、衣料品雑貨店を経営して。それだけじゃ食えないから隣のおじさんに頼んで日雇い労働の土かたのアルバイトに出ていた。その時も家の向かいの土地を耕して花を育ててた。家の近くの土手がゴミの山だった頃、コスモスの種を巻いて、水をまくために長いホースを買ってきて、家族に手伝わせた。おかげで秋は満開のコスモス畑が見れた。親父は笑っていたのかな、何も言わなかった。僕も何も言わなかった。今なら「綺麗ね・・・」って言えるのに、淋しかったろうな。暖かい手いい事ばかりじゃないこの世の中噓を重ねて止められない時もある握り締めた君の手ただ暖かいまるめた手の中に息を吹きかけ冷えた思い出暖めた時もあるそれよりも君の手ただ暖かい許せる事や信じる事思いは幾つもあるけれど握り締めた君の手ただ暖かい暖かい手

夢を追いかけて

この世に産まれた喜びは、僕の起した行動で他人が喜んでくれる事。もちろん、まず最初に僕自身が楽しめなきゃ駄目だが。音楽は無くても生きてゆけるのに、世界中で唄い踊られている。哲学を学ばなくても生きてゆける。なのに人は悩み苦しみ、占いや宗教にすがり生きる。どうでもいいのに大切なものってあるよね。悲しいときも嬉しい時も、唄と踊りだね。夢を追いかけて夢を追いかけて夢を追いかけて幼い日からずっと夢を追いかけて夢を追いかけて夢を追いかけて馬鹿にされたって夢を追いかけて夢を追いかけて夢を追いかけて必ず叶うってずっと夢を追いかけて夢を追いかけて夢を追いかけて力が湧いてくる夢を追いかけて夢を追いかけて

嘘っぱちの星

今日は長女の誕生日だなー。あっという間に月日が過ぎてゆく。毎日、書きたい事がスッと出てくるわけじゃない。考えて考えて考えた挙句に書き起こす。言ってる事と、やってることが違う。一般民衆は正しいほうにつくんじゃなく、強いほうにつくんだ。正しい事がなんだか分かんない。それでも地球儀は、くるくる回ってる。だから正しく無い事も良く分からない。人は生きるために、意見を変える。それは間違いだろうか。嘘っぱちの星嘘つきなんだよもう騙されるなよぐるぐる回る玩具みたいな偽善の地球平和を祈っていくさは続くおかげで僕ら嘘っぱちの星に生きるもう止めよう自分で自分の首を絞めるのはもう止めよう嘘つきなんだよもう騙されるなよぐるぐる回る果てのない無限の宇宙平和を祈っていくさは続くおかげで僕ら嘘っぱちの星に生きるもう止めよう自分で自分の首を絞め...嘘っぱちの星