港北区中部の鶴見川そばにある駅で、急行列車も停車しています。大正時代から昭和50年代にかけては温泉地として賑わっていたそうで、駅名も開業時は綱島温泉と言う駅名でした。駅のすぐ東側には新横浜線の新綱島駅も立地しており、新綱島駅開業後は利用者数も若干減少してい
墨田区南西部に位置する駅で、JR総武線との乗換駅となっています。改修工事のため2025年まで休館中ですが、都立江戸東京博物館の最寄り駅で、駅名標にも「江戸東京博物館前」と副駅名が付いています。駅入口駅北側にあるA1出口。第一ホテル両国の脇に設置されており、色合い
江東区北西部の下町エリアの中にある駅で、東京メトロ半蔵門線との乗換駅となっています。駅の南側には木場車両検修場が立地している関係で、深夜帯を中心に当駅止まりの列車も設定されています。駅入口駅北側にあるA1出口、「上野御徒町まで9分」という何とも中途半端な宣伝
江東区西部の下町エリアの中にある駅で、駅の北側には首都高速9号線も走っています。東京メトロ東西線との乗換駅となっており、利用者数もそこそこ多くなっています。駅入口駅北側にある6番出口、スーパーマーケットの建物に併設されています。駅名標駅ホーム島式1面2線ホー
隣の勝どき駅同様、明治~大正時代に開発された埋立地エリアにある駅で、近年はタワマンの建設も進んでいます。東京メトロ有楽町線との乗換駅となっており、乗り換え利用者もそれなりにいるようです。出入口駅南側にある8a出口、出入口のそばには巨大なタワマンも建ち並んで
明治~大正時代に開発された埋立地の勝どきエリアにある駅で、駅北側に架かる勝鬨橋は多くの映画やマンガでも登場しています。近年はタワマンやオフィスビルの開発も盛んで利用者は激増しており、混雑緩和のため数年前にはホームの拡張も行われました。駅入口駅東側にあるA1
駅名の通りかつての東京中央卸売市場築地市場の最寄り駅であったほか、朝日新聞東京本社も当駅が最寄駅となっています。2018年に豊洲へ中央卸売市場が移転してからは駅名に偽りあり状態が続いていますが、場外市場がまだ築地に存在していることや、市場跡地の使用方法が決ま
浜離宮恩賜庭園西側に位置する駅で、ゆりかもめと乗換駅であるほか、地下通路を経由して新橋駅とも繋がっています。駅周辺は「汐留シオサイト」なる旧汐留貨物駅を再開発したエリアとなっており、日本テレビや電通、共同通信など広告・メディア系企業の最寄り駅となっていま
芝公園南西側のオフィス街の中にある駅で、駅名の元になった赤羽橋は駅東側の川沿いに架かっています。日比谷線神谷町駅や都営三田線御成門駅と需要が分散気味ではありますが、一応の東京タワーの最寄り駅となっており、公式サイトでは当駅より5分程歩いた位置に立地していま
首都高一橋JCTそばに位置する駅で、東京メトロ南北線との乗換駅にもなっています。私みたいな田舎者からすると麻布十番というとおしゃれなイメージが強い地名ではありますが、実際は駅西側を中心に繁華街も広がるエリアで、少しごちゃごちゃした雰囲気も漂っています。駅入口
港区最大規模の繁華街が広がる六本木エリア北側に位置する駅で、東京メトロ日比谷線との乗換駅となっています。日比谷線の線路を潜る関係から地下42mの深さに乗り場を設けており、日本の地下鉄の中で一番深い駅としても知られています。駅入口駅南東側にある6番出口、首都高
港区北西部に位置する駅で、駅の北側には明治神宮外苑及び赤坂御所、南側にはオフィスビルが多く立地しています。東京メトロ銀座線・半蔵門線との乗換駅で、乗り換え客もいるためか利用者数も比較的多くなっています。駅入口駅北側にある0番出口、低層部には商業施設が入った
2度にわたり東京五輪の舞台にもなった国立競技場の最寄り駅となっているほか、東京体育館や神宮球場がが立地する明治神宮外苑エリアへの最寄り駅となっています。2000年4月に新宿~当駅まで開業してから同年12月の大江戸線全通までのわずか半年間ではありますが、当駅が終着
JR代々木駅の西側エリアに位置する駅で、駅周辺は規模は小さいものの繁華街が広がっています。JR山手線や中央線との乗換駅となっていますが、隣の駅が新宿駅ということもあり利用者数はそこまで多くありません。駅入口駅南側のA1出口、雑居ビルに挟まれた位置に立地する出入
駅名の通り、東京都庁をはじめ新宿副都心の高層ビル群エリアの中にある駅で、平日の通勤時間帯は多くの利用者で混雑します。大江戸線における起点駅であるほか、春日方面から来る列車は全てこの駅止まりとなっており、運行上の拠点駅として機能しています。駅入口駅中央部付
新宿副都心西側に位置する駅で、駅周辺はマンションやオフィスビル、住宅が密集するエリアとなっています。副駅名にある清水橋ですが、かつて駅周辺に流れていた和泉川に架かっていた橋の名前で、駅の西には現在でも橋のモニュメントが残されていたりします。駅入口駅南東側
東京メトロ丸ノ内線との乗換駅で、利用者も周辺駅に比べるとそこそこ多くなっています。この駅も山手トンネルの真下に作られた駅構造となっているため、東中野駅程ではないですが大概深い位置に駅が設置されています。駅入口都営側メインのA1出口。円筒状のガラス張り出入口
駅名の通り中野区の東端に位置する駅で、JR中央線との乗換駅ではあるものの乗換客はそこまで多くないようです。駅の真上には首都高山手トンネルが走っている関係で深さは38.8mの位置に設置されており、東京の地下鉄の中では六本木駅に次いで2番目に深い駅となっています。駅
新宿区西部の住宅地の中にある駅で、山手通り沿いにはマンションも多く建ち並んでいます。西武新宿線との乗換駅ではあるものの、地下鉄乗り場から西武線乗り場までは若干距離があるほか、西武中井駅自体も普通列車しか止まらない小駅なこともあり、利用者数はそこまで多くあ
区境にあった新江古田駅に続き、今度は新宿区と豊島区の境界部分に位置する駅で、駅名も新宿区の地名である落合と豊島区の地名である南長崎を掛け合わせた複合駅名となっています。駅周辺は他の駅同様住宅地となっているほか、西武東長崎駅も比較的近い位置にあったりします
服部の駅紹介 京急電鉄空港線 羽田空港第1・第2ターミナル駅
1998年の羽田空港駅延伸に伴い完成した駅で、国内線が就航する第1・第2ターミナルのアクセス駅となっています。利用者数は京急線内でも5番目に多い駅で、ほぼ終日大きなスーツケースを持った利用者で賑わっています。駅入口主にJALなどが使用する第1ターミナル側の出入口、駅
練馬区の中心駅で、西武線との乗換駅としても機能している大江戸線末端部の主要駅で、利用者数も大江戸線新宿以西の駅では一番多くなっています。1991年の大江戸線(当時の都営12号線)開業から1997年の新宿延伸までの6年間は当駅が東側の終着駅として機能していました。駅入
中野区と練馬区との境界部分にある駅で、駅の北西側は練馬区となっています。駅周辺は住宅地が広がっており、利用者は周辺エリアの通勤通学客が主となっています。駅入口駅北側にあるA2出口。練馬区内に位置しています。駅名標近くにある西武池袋線の江古田駅は「えこだ」駅
横須賀市北端の住宅地の中にある駅で、駅前通りには大きな商店街も形成されています。横浜DeNAベイスターズの2軍球場である横須賀スタジアムの最寄り駅となっており、駅名標もベイスターズ仕様となっているほか、接近メロディも熱き星たちよが採用されています。駅舎小さい橋
羽田空港国際線ターミナル完成に伴い2010年に完成した駅で、2020年にはターミナルの名称変更に伴い「羽田空港国際線ターミナル駅」から現在の駅名に改称されています。国際線⇔国内線ターミナル間の移動手段としても活用されており、乗り継ぎの航空券とパスポートを提示すれ
2020年に閉園したとしまえんの最寄り駅であったほか、西武の盲腸線である豊島線との乗換駅となっています。西武線と利用者を取り合っているためか、利用者数も大江戸線末端部の区間の中では一番少なくなっています。駅入口駅南側にあるA1出口、駅周辺は住宅地が広がっていま
1993年に現在の空港アクセス線建設に併せて開業した駅で、1998年の延伸までの5年間は羽田駅を名乗り羽田空港へのアクセス駅として機能していました。空港ターミナルの移転及び空港線延伸後は駅周辺に空き地しかない寂しいロケーションでしたが、近年は再開発も進み駅前にはHA
練馬区中央部の住宅地の中にある駅で、周辺エリアの通勤通学客が主な利用者となっています。駅の直上には環八通りが走っており、交通量はかなり多くなっています。駅入口駅南側にあるA1出口、駅の三方をドラッグストアに囲まれた不思議な立地です。駅名標駅ホーム島式1面2線
首都高羽田ICそばの住宅地の中にある駅で、駅名の通り穴守稲荷神社の最寄り駅となっています。大鳥居駅同様、駅周辺には羽田空港利用者向けのビジネスホテルが点在するほか、ヤマト運輸をはじめとした物流施設もいくつか立地しています。駅舎周辺の駅が高架化、地下化される
練馬区北部の大規模団地である光が丘エリアの中心駅で、駅周辺はイオンをはじめとした商業施設や大型マンションがいくつも建ち並んでいます。競合路線も無いため周辺エリアの鉄道需要をすべて賄っており、利用者数は大江戸線単独駅の中では勝どき駅に次いで2番目に多くなって
光が丘駅練馬春日町駅豊島園駅練馬駅 西武線乗り換え新江古田駅落合南長崎駅中井駅 西武線乗り換え東中野駅 JR線乗り換え中野坂上駅 東京メトロ丸の内線乗り換え西新宿五丁目駅都庁前駅 春日方面乗り換え新宿駅 JR線、都営新宿線、京王線、小田急線、東京メトロ丸ノ内
環八通りと産業道路の交差部分にある駅で、駅名は穴守稲荷神社への参道に大鳥居があったことに因んでいます。駅周辺はマンションなどが多く建ち並ぶ住宅地となっていますが、羽田空港まで電車で10分以内というロケーションなこともあり、「羽田空港」の名前が付いたビジネス
徳島行の南海フェリー乗り場の最寄り駅ではありますが、近年はフェリーへのアクセスは和歌山駅、和歌山市駅からバス連絡がメインとなっており、列車本数及び利用者数はかなり少なくなっています。かつては和歌山港線も当駅から水軒駅まで路線が延びていたり、和歌山市駅まで
大田区南部の住宅地に位置する駅で、駅前には環八通りが走っています。駅周辺は商店街や古くからの住宅が密集する下町エリアとなっていますが、2000年代以降高架工事に併せて周辺の再開発も行われ、駅前には大型マンションの建設も進んでいます。駅舎2017年に完成した高架駅
極楽橋駅からケーブルカーで更に標高約320m上った先にある駅で、駅前には高野山の各エリアに連絡する路線バスが発着するバスターミナルが隣接しています。駅周辺はバスターミナルと売店が1軒あるのみとなっており、あくまで高野山観光の玄関口として機能している感じです。駅
三浦半島最東端の観音崎や黒船来航で知られる浦賀エリアのアクセス駅として機能しています。泉岳寺から続いた京急本線の終着駅ですが、優等列車の大半が久里浜線直通となるため早朝と夜間を除いて普通列車が発着するのみの支線のような駅となっています。駅舎築堤上に設けら
開業当時は駅名の通り海岸そばに駅があったようですが、現在では住宅開発が進み、駅から海岸までは400m程離れてしまいました。駅周辺は新興住宅地が広がっているものの、近年の都心回帰の煽りを受けてか、利用者数も減少傾向です。駅舎昭和末期に建てられた地上駅舎となって
隣の堀ノ内駅同様、横須賀市郊外の住宅地の中にある駅で、利用者数は京急線内ワースト4位の少なさとなっています。駅の脇には開業時の駅整備とともに現在の位置に移転された大津宿守稲荷が隣接しており、現在も駅員の手で手入されています。駅舎手入はされていますが、古めの
京急本線と久里浜方面に向かう久里浜線の分岐駅で、この駅以遠の区間は全列車各駅に停車します。乗り換え客は多くなっていますが、駅周辺は他の小駅同様住宅地が広がっており、利用者数は主要駅の中では少な目となっています。駅舎かつては古い木造駅舎でしたが、2017年に現
横須賀の市街地からも比較的近い住宅地のなかにある駅で、近くを走る国道沿いには商店街も形成されています。かつては京急安浦駅を名乗っていましたが、駅の近くに神奈川県立保健福祉大学が完成したことにちなんで、2004年に現在の駅名に改称されています。駅舎急な崖沿いに
横須賀市の中心駅で、利用者数も金沢八景以南の駅では一番多くなっています。駅周辺は市の中心市街地が広がっており、日中は多くの買い物客で賑わいを見せています。駅舎写真はメイン側の東口駅舎、駅規模割には以外と小さい駅舎となっています。駅の裏には大型商業ビルのモ
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港北区中部の鶴見川そばにある駅で、急行列車も停車しています。大正時代から昭和50年代にかけては温泉地として賑わっていたそうで、駅名も開業時は綱島温泉と言う駅名でした。駅のすぐ東側には新横浜線の新綱島駅も立地しており、新綱島駅開業後は利用者数も若干減少してい
国道250号線沿いの住宅地にある駅で、駅前は車通りも多いためそれなりに賑わいはあります。当駅から隣の的形駅までの区間は山陽電車内では数少ないトンネルや山間を抜けこともあり、車窓は線内でも一番長閑な雰囲気が漂っています。駅舎隣に居酒屋がくっついた平屋駅舎です。
多度津町の中心駅で、駅周辺は古くからの住宅地が広がっています。土讃線との分岐駅で、特急列車も全列車が停車する主要駅であるほか、駅の北側にはJR四国唯一の車両工場である多度津工場も立地しており、四国でも重要な鉄道拠点として機能しています。駅舎駅規模の割にはと
駅名の通り広島県庁の最寄り駅であるほか、広島そごうや広島バスセンター、基町クレドなどの広島中心部にある各商業施設が隣接しています。隣の本通駅とは0.3kmしか離れておらず、その気になれば地下街である紙屋町シャレオを経由して徒歩5分程で歩くことが出来ます。駅入口
横浜市港北区北部にある駅で、横浜市営地下鉄グリーンラインとの乗換駅であるほか、田園調布から東横線と並走していた目黒線はこの駅から先新横浜線へと分岐していきます。駅東側には慶應義塾大学日吉キャンパスがあり、乗り換え客のほかに学生の利用者もかなり多くなってい
灘のけんか祭りで知られる松原八幡神社の最寄駅で、祭り開催時は多くの利用者で賑わいます。2009年にパナソニックの工場移転を受けて朝夕で特急列車が停車するようになり、それに伴い利用者も近年増加傾向となっています。駅舎リニューアルはされているものの、そこそこ古め
丸亀市北西部にある駅で、駅北側は工場エリアが広がっています。国鉄時代は現在の位置よりもやや東側に位置しているほか、香西駅や讃岐府中同様普通列車の一部しか停車しない小駅でしたが、瀬戸大橋線開業と同時期に現在地に移転し普通列車もすべて停車するようになりました
東区北西部の住宅地にある駅で、線路はこの先玖村駅まで太田川沿いを走っていきます。山の麓に作られた小さな駅ではあるものの、駅西側の新興住宅地からの利用者も多く、列車発着時は賑わいを見せています。駅舎ローカル線の小駅でよく見かける待合室設備のみの駅舎です。駅
中原区南部の繁華街が広がる住宅地の中に駅があり、優等通過駅ですが利用者は多くなっています。駅の高架下には元住吉検車区があり、検車区の拡張やホーム延伸等で開業から2回移転を行っています。駅舎一見高架駅に見えますが、高架下に検車区への線路がある構造上、橋上駅舎
姫路市飾磨区エリア東側の古くからの住宅地にある駅で、駅前には一級河川の市川が流れています。今はただの小駅と化していますが、かつては利用者も多い駅だったようで、1980年代までは優等列車も停車していました。駅舎山陽電車小駅でよく見かける、券売機と改札口しかない
香川県内人口第2の都市である丸亀市の中心駅で、駅周辺は雑居ビルやオフィスビルが建ち並んでいます。利用者数は隣町にある坂出駅と比べると見劣りしますが、それでもJR四国内では6番目に多い駅となっています。駅舎坂出や宇多津と続いてこの駅も立派な高架駅舎です。写真は
安芸郡坂町の中心駅で、広島方面から来た朝夕の一部列車は当駅止まりとなっています。駅周辺はパルティフジをはじめとした商業施設や広島翔洋高校や広島文化学園大学などの学校も立地しており、通勤通学時間帯には多くの利用者で賑わっています。駅舎2000年に完成した橋上駅
川崎市中原区の中心駅であるほかJR南武線、横須賀線との乗換駅となっており、終日利用者で賑わっています。2014年以降は駅前再開発事業により武蔵小杉東急スクエアやグランツリー、ららテラスなどの複合商業施設も相次いでオープンするようになり、通勤時間帯はもとより日中
姫路市南部の飾磨区エリアの中心駅で、駅周辺も住宅や商店が密集しており賑わいがあります。網干線との分岐駅で乗り換え客も多く、特急列車を含めた全列車が停車しています。駅舎従来からの南口駅舎。かつては山陽電鉄関係の施設が入居する駅ビルが建っていましたが、2022年
宇多津町の中心駅で、坂出駅と並ぶ四国の玄関口となるターミナル駅です。当駅以西から岡山方面を結ぶ列車は当駅から瀬戸大橋方面に分岐しており、高松方面から当駅を結ぶ連絡用のシャトル列車も設定されています。駅周辺は瀬戸大橋線開通以降は再開発が進み、駅前はマンショ
駅名の通り栗林公園の北側にある駅で、国鉄末期の1986年11月に開業しました。高松市の中心部へも程近い立地で通勤通学客もそれなりにいるためか、高徳線の駅では数少ないICOCA対応駅となっています。駅舎紫雲山沿いに建てられた高架駅舎です。写真左側で目を引く鳥居は駅入口
川崎市中原区北東部の繁華街に駅がありますが、武蔵小杉駅も比較的近い位置にあるためか、利用者は少なめです。川崎フロンターレの本拠地である等々力陸上競技場のアクセス駅であり、発車メロディーにも応援歌が使われています。駅舎カラフルな高架駅舎です。高架下にはスー
飾磨区エリアも程近い古くからの住宅地にある駅で、駅の北側には国道2号線の姫路バイパスも走っています。読みは違うものの、台湾の北東部にも同じ駅名の亀山駅が存在することに因んで、2014年には台湾鉄路管理局と姉妹鉄道協定も締結されています。駅舎2階建ての古い駅舎で
瀬戸大橋開業後の四国の玄関口である坂出市の中心駅で、岡山方面に向かう瀬戸大橋線が当駅から分岐しています。乗り換え客以外にも岡山、高松方面への通勤通学需要も高いため、利用者数は高知駅よりも多かったりします。駅舎2000年に完成した高架駅舎です。写真はメイン側の
赤穂市南東部の千種川沿いにある駅で、駅周辺は田畑と住宅が混在しています。駅前には駐車場も多く整備されており、周辺エリアから自動車で駅まで乗り付けて鉄道に乗るパークアンドライド需要もかなり高そうです。駅舎古そうな平屋駅舎です。昔はもう少し横長だったようです
トヨタ自動車のお膝元である豊田市の中心駅で、駅周辺は大型商業施設が多く建ち並んでいます。地下鉄鶴舞線・豊田線方面から来た列車はこの駅止まりとなるほか、愛知環状鉄道上豊田駅との乗換駅であることから三河線内では知立に次いで利用者が多くなっています。駅舎歩道橋
大井川上流の集落である井川エリアの玄関口で、集落中心部へは駅から4km程離れています。井川エリアや井川ダムへの観光需要も高く、列車発着時は観光客で賑わっています。30年程前までは当駅から更に東にある堂平駅まで貨物線が伸びていましたが、現在は休止という名の廃止状
駅周辺は家も数軒しかなく秘境駅の雰囲気が漂っていますが、千頭方面へ向かう路線バスとの乗り換え駅となっており、バス利用の観光客を中心に利用者はそれなりにいるようです。駅の千頭寄りには川底からの高さが日本一となる関の沢橋梁が掛かっており、一部観光列車は橋梁上
昭和30年代にダム工事の資材運搬のために造られた駅で周辺に住宅などは存在せず、そもそも外界から駅へ向かう正規の道も存在しない究極の秘境駅だったりします。利用者は鉄道マニア以外皆無で、下手すると人間よりも熊や野生動物の方が出没数の多そうな駅となっています。駅
かつては川根長島駅を名乗っていましたが、長嶋ダム建設時に温泉施設が駅周辺に移転したことから新線切り替え時に現在の駅名に改称されています。駅周辺は温泉施設もいくつかあることから観光客の利用も多く、時間限定ですが有人窓口も営業しています。駅舎開業時からの古い
駅名の通りダム湖である接阻湖の中にある駅で、半島先端にポツンと駅がある特殊なロケーションの絶景駅として知られています。近年は観光客の利用者も多い駅で、井川線の主要観光資源となっています。駅全景奥大井湖上の駅名を知らない人でも、この景色を見たことある人は多
長島ダム建設に伴い造られた人造湖の接阻湖そばに立地する駅で、駅のそばにはカヌーの乗り場が近接しています。駅から700m程離れた位置に集落があるものの、地元利用者はほとんどおらず利用者の大半は観光客や鉄道マニアが占めています。駅入口ホームと待合室があるだけの駅
アプトいちしろ駅から急勾配を上った先に立地する駅で、列車を引っ張ってきた電気機関車は再びここで解結作業を行っています。駅名の通り駅の脇には長島ダムが立地しており、車窓からもダムの巨大の姿を眺めることが出来ます。駅舎時計台付きの小さい駅舎です。公衆トイレと
大井川ダムそばに立地する駅で、1990年の新線切替まで存在した川根市代駅の代わりに建てられた駅となっています。当駅から長島ダム駅の間は国内最大の勾配を走行する関係でアプト式電気機関車を連結して走行し、列車発着時は電気機関車の連結・解放作業が行われています。駅
井川線沿線の中でも比較的規模の大きい集落の中にある駅で、井川線中間駅の中では最大規模の主要駅となっています。当駅から先は長島ダム建設に伴い切替となった区間を走り、アプト式列車の本領発揮となります。駅舎駅舎には特に看板等もなく、民家の脇のような細道を進んだ
土本や沢間駅同様、大井川沿いの森林の中にある駅で、近くには集落もあるものの駅周りは秘境感が漂っています。案の定利用者はほとんどおらず、所さんの某番組曰く観光客以外の定期利用者は近所に住むおばあちゃん1名のみとのことです。駅入口沢間駅や土本駅同様、待合室とホ
大井川と寸又川にの分岐点近くにある駅で、駅周辺は人家が数軒あるだけの秘境駅となっています。平成初期に駅南側の土本橋が完成するまで外に繋がる道路は一切無かったようで、昭和までは井川線が唯一の外界と繋がる手段だったようです。駅入口線路脇にあるガードレールの切
昭和40年代までは当駅から寸又川方面へ森林鉄道が伸びており、木材運搬やダム建設の資材運搬が行われていました。駅利用者もほとんどいない秘境駅ではあるものの、駅の周りには人家もいくつか建っており人気はそれなりにあったりします。駅入口2018年までは駅舎もありました
川根町の中心部北端にある駅で、駅の脇には井川線の車両基地でもある両国車両区が立地しています。駅の北側には両国吊橋が掛かっており、走行する列車を真上から眺められる吊橋として知られています。駅入口崖の上から脇道を降り、路地裏のような細道を抜けた先に駅がありま
新長田駅から比較的近い住宅地の中にある駅で、駅周辺は震災以降再開発されたエリアが広がっています。利用者数は神戸市営地下鉄では一番少ない駅ですが、2019年の新長田合同庁舎の移転に伴い少しずつですが増加傾向です。駅入口駅北側にある1番出口、震災復興事業で建てられ
神戸市長田区南東部にある駅で、駅周辺は臨海部の工場・倉庫と住宅地が混在したエリアに位置しています。駅北には乗務区も併設されており、一部列車はこの駅で乗務員交代が行われています。駅入口駅北側にある1番出口、エレベーターも併設されています。駅名標駅ホーム島式1
兵庫区南西部の臨海部にある駅で、駅周辺は住宅地が広がっています。ヴィッセル神戸の本拠地であるノエビアスタジアム神戸の最寄り駅で、試合やイベント開催時の多客に備えて設備も大きく造られています。駅入口駅西側にある1番出口、マンションの1階部分に併設されています
三菱重工や三菱電機神戸製作所のアクセス駅でラッシュ時は通勤客も多く、利用者数は海岸線の中では一番多くなっています。駅の近くにはJR和田岬線の乗り場も隣接していますが、JR線は通勤時間帯限定の特殊ダイヤであることから乗換の案内は行われていません。駅入口三菱重工
駅名の通り神戸市中央卸売市場の最寄り駅で、駅前通りには多くのトラックが行き交っています。開業からしばらく利用者もかなり少ない駅でしたが、2017年に駅の裏にイオンモールが開業してから利用者数もほぼ倍増しており、休日は買い物客で賑わいを見せています。駅入口中央
駅名の通り海沿いの商業エリアである神戸ハーバーランドのアクセス駅で、地下街のデュオ神戸から各商業施設に連絡しています。駅の直上にはJR神戸駅も立地しており、駅名は違うもののJR線との乗換駅としても機能しています。駅入口駅北西側にある1番出口、JR神戸駅南口のそば