とても脆く壊れることも仕方のない物だけどそれを守るそのことが命のすべてとても小さく弱いことがわかっている物だけどそれを誇り胸を張ることが僕のすべて
衝動のまま鼓動を引っ掻くみたいにあなたを泣かせた僕のそれは罪
前置きなんてため息までの距離を短くするものだから他には何にも言わずさよならと言って
乳房の柔らかさは宇宙と結びあなたを無限の未来へと誘うけれどもしもこれが運命でなければその柔らかさに潰されてしまうだろう
寂しさという鋭さで私の胸を刺してどこまでもあなただらけの私なんて死んで仕舞えばいい
忘れられてしまうという事が人を罪に向かわせることもある他人事のように流れる血をただ見つめている
さよなら、とせいせいした。わたしはもうこんな狂おしいきもちに振り回されることはない
手悪さをやめられないあなたを見限っていっそ私も旅にでも出よう知らない土地を楽しむ中で新しい気持ちにきっとなれるから
壊れそうなおもいをいっそ壊してしまえたならわたしは楽になれる?そのかけらが鼓動に刺さり血を流すことになっても
君の中でうずくまっている君を君は君自身で引き上げなければならない
綺麗な物だけを見過ぎできたそんな眼差しは信じない人は汚れながら美しくあるものだと思うから
雨が滴る窓に張り付く枯葉をなんとなく眺め紅茶を啜るおしゃべりがはずむ年頃の席と近いので少し戸惑っていた別れ話を告げたあと席を立ち去ったあなた
抱きしめた後で迷うあなたを背中から感じていたわたしを知ってる?
あなたを失えば世界は暗くなる
逃げ出したいと思ってた日々に答えの手がかりがあったことを全て失ってから気がつくのはとても嫌なことだ。今ならまだチャンスはあるまだ終わったわけじゃない
渇きに溺れて罪を舌先で舐める僕はもうどこにもいけないほど君に触れてしまった
血の匂いがするような鼓動の激しさに酔いわたしは私を捨てるけど、私以外の何者にもなれないと知るまで
僕が僕でいられるうちにやるべきことはただ一つ僕が僕であるうちにやりたいことはたくさんある
唇のフチについた青のりを笑って楽しく過ごしてきたつもり君と僕の場合けれども神様は取り上げるそんな穏やかな日々を僕らはまだ負けたく無い祈りをともに繋げて君が笑っ…
そうね虚しさが押し寄せてくる私の鼓動を掻き分けながら
それならもっと抱きしめて私を端までたどってそれでも一つになれない寂しさに濡れるから
餌にはならないといいながら与えたものは返してとは言わないから安心してね
カサついた瘡蓋のそのように渇いた思いが僕を塞ぐ見つけることが難しい居場所についてもういっそ諦めろ、と声がする
頬を伝う涙があたたかいのはなぜなのか理由が欲しかった
恋が恋にも満たないような切ない季節駆け抜けた時代の忘れかた
ねじれた運命の中で真っ直ぐな思いが傷つく誰も解けない細い糸が食い込むように絡んで
あいだを持たせるタバコを取り出しこの喫茶店は禁煙と知り、またしまう時間は20分を過ぎた遅刻してくる彼女を待ちながらもうぬるいコーヒーを啜る
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とても脆く壊れることも仕方のない物だけどそれを守るそのことが命のすべてとても小さく弱いことがわかっている物だけどそれを誇り胸を張ることが僕のすべて
渇いた胸に命をくださいあなただけがわたしの命鼓動をすべて捨て去っても香る花のように燃え尽きたい
かも知れないという事はそうだと言い切るに近くそしてある程度不安を見据えるという事か?
自分の身体の一番奥に葬った記憶がその匂いで鮮やかに戻るわたしは窒息する鼓動をなだめ夜の淵に降りていく
ほぼ終わりのマヨネーズのチューブをなんとかしようと 必死になっているような屁の音だね。朝イチのどーしようもない一言
ウィンナーソーセージに切り込みを入れるとき、わたしは2.3本パパは6本以上切り込みを入れる丁寧さがこういう所で差がつきわたしはわたしにガッカリする
砂に埋もれた小さな舟ですわたしなんぞけれども確かにあなたを愛してしまいました渇きに溺れたたかが舟ですわたしなんぞけれども痩せたあなたの夢を守ります
仕舞い込んでしまっていいただ忘れてしまうことに慣れるつもりで笑えない日々もいつか暖かい陽に包まれて通り過ぎていく
お風呂上がりパパさんの背中にクリームを。直に塗りつけたら絵の具出すんじゃねんだからもっと優しく塗れと叱られた
問いかけながら自分を裏切りやがては自分を見失う言葉だけをならべてもこたえにはたどりつけない動け眠りのわたし
求めては渇く鼓動をあなたは知っているのに気づかないふりをしてわたしを抱くの繋がっていけないことわかっていても身体の奥の体温が駄々をこねる
汚れても汚れてもなお美しいそんなプライドを誰もが持ってるそのことに気づけた人にだけ叶う夢があるのかも知れない
噛み砕く分の悲しみがあるうちはあなたのこと忘れずに生きていける恨みながら憎みながら思い出を食べてあなたのこと忘れずに生きていける
ある一定の後悔は次に繋がる希望に変わりあなたをきっと強くする
欠けてることも完全の一つの条件とも言える
気にかけるふりをして様子を伺い同じように寂しいと安心だったそれなりの孤独がわたしを型取り不幸せの手前で行ったり来たりよく似てるあなたとは少し距離を置いて人生の…
そろそろそうしようかなやっぱり、よそ。その繰り返しをするだけだ大きな約束はできない。
自分にダメ出しするときのむなしさをちゃんと噛み締めて次に繋がっていくような道標をじっくり探す時あなたの呆れ顔とかなんとなく心にちらついて慌てがちになるよああ僕…
でもだからといってこのまま終わりたいわけじゃなくて例えばこの鼓動を使い切りなにを求めて生きたかだろ?
丸一日も持たない決意に結局躓いてさしまった僕には禁煙はとても無理。たまには休んでいく程度しかできないから。ただし諦めきれないということはまだチャンスの意味ある…
自分の内側から滲む血の記憶と情熱でやけどするってありかな明日とか、そんなこと全部丸めてすててしまえたなら気持ちいいかな重ねたものを崩していくことにためらわない…
私の場合にはそれはどうにも当てはまらない例えひとはみな口揃え決めつけて話をしてみても
手触りの悪いほうを信じたなら真っ直ぐだけを目指さずに済むだろう身体のカーブにねじ込むように
伝い落ちる雫の中に悲しみを閉じ込めてしまえたらおしまいおしまいもうあなたがここに来ることはない
胸の渇きを断ち切るように横切る羽は美しい誰かを想う尊さと自分を殺すバランスが1番上手な子にご褒美をあげよう
幾つもいくつも頑張れとは言ってないただ一つ自分を正すだけでいいと言ったんだそこに理由と夢がある
負けたくないと思う時もう半分くらいは負けていて仕方ないと思うのか今にみとけと思うかでずいぶんと時間差があるのだと思う夢の実現について
あなたの分の頑張りは誰にも知られることはないかもしれないが自分を幸せにする自分になることは誰かをそっと抱き寄せる
よく考えて行動すると良くなり人の話を最後まで聞けるといい
わたしに必要な物はもう揃っているわたしに不要なものを今から一つずつ捨てていこせっかく生まれたのだからいつまでも言い訳して無いで
わたしの鼓動の沸点に働きかける情熱は幾つになっても色褪せることなく輝くあなた眩しくて愛おしく真っ直ぐに
近道もなく遠回りでもない今を受け入れててくてく歩け!
失敗をあやまちを繰り返し生き直す
自分のためにやめることがいつか誰かのきっかけになり何かの花を咲かせるかもしれないそこまで想像しなくても自分の為にやめるべきことはさっさとやめよう本気で思う20…
渇く胸を庇いながら遠ざかって行く季節の中に或いはこのまま流され気味に何かを求めて必死になっていた
あなたに触れることで自由になる心をあなたは知らずにいるけれど
1日1本だけのタバコを自分に許しあとは夢に近づく予定
儚く脆い鼓動がナイフに変わる瞬間に誰でなく自分を傷つけるそんなこと覚えておいてわたしを忘れてもいいから
ここに立ち続けることで呼吸を整えていますあなたに届かなくてもあなたにおもわれなくてもしがみついただけの勝手な恋は散りましたけれどもここには後悔なんてありません…
その頬に触れることをゆるされたら僕は君をそんな風に泣かしたりはしないそんなことで泣かしたりは