とても脆く壊れることも仕方のない物だけどそれを守るそのことが命のすべてとても小さく弱いことがわかっている物だけどそれを誇り胸を張ることが僕のすべて
今朝の体重
今朝の体重
何度も何度も腰を揺らしあなたをつかまえたいのに、
それはわたしだけの証拠真紅の花びらあなたに向かって咲き狂いながら散る
今朝の体重
昨日のわたし
柔らかな髪を撫でて僕は眠りにつくこの世の幸せを全部手にした気分
手触りの悪い言葉が胸の奥に絡まるなんで自分だけがそんな気持ちでいた君に出逢えて全ては変わっていったこんな僕を僕は愛せる気がした
今朝の体重
一人じゃない事確かめたくて一人になって行く事覚えて一人で生まれた意味を知る
今朝の体重減らないー、増えるー。
今朝の体重
汚れた愛で汚した愛は時に美しくそして狂おしい
愛に裏切られながらわたしは愛を探す旅に出る
心の傷に触れる生きてることを確かめながらまだ痛むのは愛をほしいから、たぶんきっと
やがて過去に変わる明日に何も期待しない事で崩れそうなプライドを抱きしめていたそんなのつまーんない、とふてくされた君を懐かしむ癖がついた
今朝の体重
昨日の体重
怖がりな私たちは手探りで歩き出し休む事を許さない
はっきり言ってダイエットサボってます。というか後回しにしてしまいました。いちばんの優先事項なのに。やる気が全然湧きません。はー。はー。はー。ため息ばかり。とこ…
どどーん。なんてこった
サボってた12時間ダイエットやり直すことにした。今夜の最終食事は23時。明日朝我慢してまずは初日から上手く行きたい所。体重報告も再開するかなぁ!
たまにはこんな感じ
柔らかな髪に触れてしまえばもう引き返せなくて罪に濡れながらおちてゆく
ひしめき合い震える星を従え夜は孤独に寄り添い包み込むあなたにとってわたしはいちばんじゃなかったから仕方ないけど好きだった
わたしを忘れて自由を描くあなたのことなら忘れてみせるわだけどあなたは優しいわたしに嘘をつく
後から深くえぐるのを知るのに人は平気で嘘をつく
手触りが良いシーツの波を掻き分けあなたに向かって話しかけるあなたは愛に慣れた手付きでわたしを溺れさせてゆくもう終わることもできなくなったふたりは果てない旅にでる
そのくせ強がりをいうのはあなたのお決まりパターンでわたしは知らない世界を一人で歩く気分だわ
わたしの中で孕む孤独をあなたがきっと気付いているのに
わたしは嘘をついている大切な人を裏切っている言い出せなくて迷っている離れてしまうことを怯えている
言葉をいくらあたためても伝わらなければ意味を持たない
何も持たない暮らしを続けていくからそうしてあなたのことも忘れて行くから
渇いた風を掻きむしる爪鼓動の真ん中にはりついた孤独を引き剥がすわたしには何もない
わたしをひとりにしないでわたしを置いてかないでわたしの身体を心をもっとキツく抱きしめて
誰の目にもあきらかな勝利が欲しいわけじゃない目を凝らすほどささやかな勝利でいいはずもない私たちは勝ち負けの真実を知らずに形ばかりの結果を生き急いでいた
当たり前が壊れたとき儚さや未熟さが見えて焦ったりする
そういや、明子はどうしたのさっさと店を上がっちまって田舎の親父が倒れたと泣きながら帰って行ったけどあのこは嘘をつくからね三万も返って来やしないなんだか馴染みの…
ここらは口がかたい街お前が誰かと歩いても噂の一つもたたないだからお前にいい街
向かいのサテンで化粧を直すお前がうつるはしゃぐのがみえる待ち合わせに遅れてやって来る奴と幸せになりたきゃ幸せになれよアパートの窓の西陽が俺をキツく照らすそれだ…
どうしたことだい酒の瓶は空っぽになっておまけにタバコはさっきのが最後の一本朝陽は眩しく出迎えてくれてはいるがオイラはまだまだ夢の続きを味わいたいところ
疑いもせずに受け入れているが疑い出せばキリのない世界必要ともあれば嘘をつくがその景色の前飾りはいらない
呑んだくれの親父が自転車で転んだいっそ死んじまえと、切実に思った酒ばっかり飲んだ息の臭い口が母親に対してまた罵声を浴びずわたしは小学生まだ何も出来ずに早く大人…
しゃがれた声であなたはたずねるわたしの最近の暮らしぶりなどわたしは少し笑ってみせて、2本目のタバコをふかしてみせるこの辺りもすっかり変わって来たしスズランのマ…
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とても脆く壊れることも仕方のない物だけどそれを守るそのことが命のすべてとても小さく弱いことがわかっている物だけどそれを誇り胸を張ることが僕のすべて
渇いた胸に命をくださいあなただけがわたしの命鼓動をすべて捨て去っても香る花のように燃え尽きたい
かも知れないという事はそうだと言い切るに近くそしてある程度不安を見据えるという事か?
自分の身体の一番奥に葬った記憶がその匂いで鮮やかに戻るわたしは窒息する鼓動をなだめ夜の淵に降りていく
ほぼ終わりのマヨネーズのチューブをなんとかしようと 必死になっているような屁の音だね。朝イチのどーしようもない一言
ウィンナーソーセージに切り込みを入れるとき、わたしは2.3本パパは6本以上切り込みを入れる丁寧さがこういう所で差がつきわたしはわたしにガッカリする
砂に埋もれた小さな舟ですわたしなんぞけれども確かにあなたを愛してしまいました渇きに溺れたたかが舟ですわたしなんぞけれども痩せたあなたの夢を守ります
仕舞い込んでしまっていいただ忘れてしまうことに慣れるつもりで笑えない日々もいつか暖かい陽に包まれて通り過ぎていく
お風呂上がりパパさんの背中にクリームを。直に塗りつけたら絵の具出すんじゃねんだからもっと優しく塗れと叱られた
問いかけながら自分を裏切りやがては自分を見失う言葉だけをならべてもこたえにはたどりつけない動け眠りのわたし
求めては渇く鼓動をあなたは知っているのに気づかないふりをしてわたしを抱くの繋がっていけないことわかっていても身体の奥の体温が駄々をこねる
汚れても汚れてもなお美しいそんなプライドを誰もが持ってるそのことに気づけた人にだけ叶う夢があるのかも知れない
噛み砕く分の悲しみがあるうちはあなたのこと忘れずに生きていける恨みながら憎みながら思い出を食べてあなたのこと忘れずに生きていける
ある一定の後悔は次に繋がる希望に変わりあなたをきっと強くする
欠けてることも完全の一つの条件とも言える
気にかけるふりをして様子を伺い同じように寂しいと安心だったそれなりの孤独がわたしを型取り不幸せの手前で行ったり来たりよく似てるあなたとは少し距離を置いて人生の…
そろそろそうしようかなやっぱり、よそ。その繰り返しをするだけだ大きな約束はできない。
自分にダメ出しするときのむなしさをちゃんと噛み締めて次に繋がっていくような道標をじっくり探す時あなたの呆れ顔とかなんとなく心にちらついて慌てがちになるよああ僕…
でもだからといってこのまま終わりたいわけじゃなくて例えばこの鼓動を使い切りなにを求めて生きたかだろ?
丸一日も持たない決意に結局躓いてさしまった僕には禁煙はとても無理。たまには休んでいく程度しかできないから。ただし諦めきれないということはまだチャンスの意味ある…
吸わないことが楽になれば私はきっと変われる
もう吸わないと決めた軽やかな気持ちを大事にしたいでも打ち消したくなることももちろんあるその度に変わる自分を夢見てただ一本を諦めるそれだけでいい
自分の内側から滲む血の記憶と情熱でやけどするってありかな明日とか、そんなこと全部丸めてすててしまえたなら気持ちいいかな重ねたものを崩していくことにためらわない…
私の場合にはそれはどうにも当てはまらない例えひとはみな口揃え決めつけて話をしてみても
手触りの悪いほうを信じたなら真っ直ぐだけを目指さずに済むだろう身体のカーブにねじ込むように
伝い落ちる雫の中に悲しみを閉じ込めてしまえたらおしまいおしまいもうあなたがここに来ることはない
胸の渇きを断ち切るように横切る羽は美しい誰かを想う尊さと自分を殺すバランスが1番上手な子にご褒美をあげよう
幾つもいくつも頑張れとは言ってないただ一つ自分を正すだけでいいと言ったんだそこに理由と夢がある
負けたくないと思う時もう半分くらいは負けていて仕方ないと思うのか今にみとけと思うかでずいぶんと時間差があるのだと思う夢の実現について
あなたの分の頑張りは誰にも知られることはないかもしれないが自分を幸せにする自分になることは誰かをそっと抱き寄せる
よく考えて行動すると良くなり人の話を最後まで聞けるといい
わたしに必要な物はもう揃っているわたしに不要なものを今から一つずつ捨てていこせっかく生まれたのだからいつまでも言い訳して無いで
わたしの鼓動の沸点に働きかける情熱は幾つになっても色褪せることなく輝くあなた眩しくて愛おしく真っ直ぐに
近道もなく遠回りでもない今を受け入れててくてく歩け!
失敗をあやまちを繰り返し生き直す
自分のためにやめることがいつか誰かのきっかけになり何かの花を咲かせるかもしれないそこまで想像しなくても自分の為にやめるべきことはさっさとやめよう本気で思う20…
渇く胸を庇いながら遠ざかって行く季節の中に或いはこのまま流され気味に何かを求めて必死になっていた
あなたに触れることで自由になる心をあなたは知らずにいるけれど
1日1本だけのタバコを自分に許しあとは夢に近づく予定
儚く脆い鼓動がナイフに変わる瞬間に誰でなく自分を傷つけるそんなこと覚えておいてわたしを忘れてもいいから