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朝一番の回送列車が鹿と衝突し、鹿を巻き込んでしまった影響で そのあとに来る貨物列車に抑止がかかり、下白滝で待機 と聞き 久しぶりに行く下白滝駅跡と その前に在る牧場のワンコ 信号所であることと 目の前の牧場が忙しくしているので 駅ではなくなってからしばらく立ち入っていなかったけれど 固く締められた戸以外は なんにもかわってない そんな気もする 時がここだけ...
今季の流氷物語号は 当初27日からの予定でしたが、先週末からの悪天候により27日28日運休となり、 本日29日からの運行になります 運行日は 今日から2月25日まで毎日と 3月1,2,3日 です 2月26,27,28,29は運行されません。 JR北海道・流氷物語号サイトは→こちら この後も天候悪化で運行予定が変わることもあります、 JR北海道HPの運行情報を都度ご確認ください(昨年の流...
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眠れる音楽はないかなと 毎晩探して 聞き入ってしまっては眠れないのに 元気をもらおう なんでもいい 道端の小さな塵でも そこに存在するというエネルギーをもらって うちに帰ろう...
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この小さな空の下 私が自分が思うままに物を造るちからを ほとんど与えられなかったことを 私に全き知恵を与えられなかったことを 私が他と相容れぬことに気づかされたことを 主よ 感謝します J・ベイリー...
車内から窓枠含めたその風景を眺め 目に焼き付けるのは きしゃ旅のダイゴミ 車窓風景は饒舌です 饒舌なぶん 見てる方が試されているような気もする 別になにかをこの車窓から無理に意味づけしなくてもいいけれど きしゃの旅に出たなら それぐらいはしてもいいかな そういえば キハ40の車窓とも もうすぐおわかれ 感傷的になっても文句は言われまい ...
白樺の白と 雪の白と 車両の白 同じ色でも質感を大事にね と 昔、絵の先生が言ってたことを思い出す 私が見ている色とほかのひとのそれとは違うから くらべようもない ...
寒がりだし 運転苦手だし 運動するのも なんだけど じっとはしていられないのが冬 よく活動的だねえとか アグレッシブだねって言われるけれどちっともそんなことはない じっとしてたら 余計なことや悲観的なことに自分から絡まれに行くから なだけで たぶんあそこに投げやりな自分が雪かぶっていきひそめてる ...
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笑っていたいな 笑っていたいし 本もいっぱい読みたいし ちゃんと考えたいし 考えすぎないようにもしたい 大切な人を守れるパワーをもちたい いつもの年明けの抱負 ...
ローガンでよく見えないにもかかわらず 光に弱いので宵闇は楽 よく見えないから楽なのだろう 見え過ぎると自分の粗が目立つから ぼやけるぐらいがいい ぼやけた見え方で 湧き上がる心配をひとつひとつ整えようとし 自分の不具合との折り合いをつけたりとりつくろったり 辻褄をあわせたり そうやって生きてきたしそうやってこれからも生きていくんだろう ぼやけた見え方で...
2024になり まだブログをやめていません、 今年もお立ち寄りくださる皆様に感謝です 元旦から不穏なニュースを目にし胸が痛みます、ことばにもなりません、地震や事故事案にて被災された皆様のご無事を願いどうか いちにちもはやい穏やかな日常の回復を と 祈り亡くなられた方々のご冥福と ご遺族のお心が癒される日が来ることを 心からお祈り申し上げます...
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「自分で自分を叱りながら 自分で自分を逃がし 「自分で自分に嫌気がさすが 自分で自分を許し しゃれにならんがそうやって生きてきてしまったので もう「自分」「自分」はいい 解放しよう 大切なものを思う その思いには名前などなくて ただ大切なものの幸せをただそれだけを祈る もうそれでいい 他を考えたら疲れるぞ ...
ひかりとみどりの隙間に 憩え 眠れ どうか 安かれ あなたの心よ 主はあなたとともにいます...
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たぶん ずっとこれが胸に宿る 風わたる山の麓 故郷と呼べるもの ...
自分に与えられた日常を過ごすだけ...
ひとりでいたいときに来る場所は 別に自分の所有物ではないので 何が通ってもかまいません リスだろうがクマだろうが列車だろうが ヒトが来るなら 私の知らない時にお願いします かちあったならこっちが引きます こっちの存在に全く気付かないふりをしてほしいです そちらもひとりきりになりたいだろうから ...
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風薫る5月 新緑美しい森で 雨宮号を撮影している人は私以外いなかったという (どうやらカメラマンさんたちは違うイベント列車のほうに行かれていたらしく この空間を独り占め こんなこともあるんだなあ 何も細かいこと考えたくないと思っても ふと浮かんでくる不安、 消えないのなら不安を掌で転がす心持で ただ緑の中を歩く ...
あのお山の雪 今年はいつ消えるかな なにもかもが昨日と違う今日、今日と違う明日 ねがうことはひとつ、大事な人が幸せでありますように...
あのひとは生ききったねと いわれる人生をおくることができたなんて なんて父は幸せなことだろう 本人そう思っていたかどうかはわからないけど 今日もどこかで誰かが また会おうね また会う日まで と 言いかわす 私も父と最後にそう言いかわした 魔法の言葉だね きっとまた会おう ...
久しぶりに いつもの窓からの風景に目をやったら すっかり新緑 季節は生きているなあ、今日という風景は生ものなんだなあと なんかよくわからない感想を抱く 父が亡くなり、父との思い出、父の声をふとした時に記憶から引っ張り出す それも薄れていくんだろうか 生ものだからな 時間がたったら少し変化してるかもしれない 自分が死んだら 息子たちもそうすることはあるんだろうか うざい...
遠軽駅の駅そばやさん 息子たちも随分お世話になりましたし 私も大好きでした 立ち食いソバってどうしてあんなにおいしいんでしょうね 昭和16年開業だった北一そば屋、 ご店主逝去で2019年に残念ながらお店は閉店しました が いまその北一そばの歴史と駅そば文化をつなごうという企画が 地元の方々とご店主ご家族のご尽力により立ち上がりました 私も微力ながら応援したいと...
20240502スマホで撮影昨年夏から闘病していた実父、時が来て天に召されました現生の人生を生きぬき 生ききった父を 誇りに思います桜の季節に二人の父を見送りました父たちに感謝少しばかり更新お休みします...
白樺の木の下で 眺める風景は 代り映えしない、 でも毎日違う 「見るだけで幸せになるそれはどんなものだろう、それはどんなことだろう」 そんな歌も聞こえてくる自分の父がいつなにがあるかという状態の昨今に急でしたが 優しかった義父とお別れをしました数々の重大な出来事も ほかの些細なことと一緒になってもう思い出せない年齢になったとしても目に浮かんでくる懐かしい風景、愛しい人たちまる...
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(遠軽家庭学校礼拝堂)...
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色鉛筆みたいな車両が行く...
Don't think, feel...
ひとにはひとの 此処には此処の 幾年月 と もう掬い取ることの絶対できない流れていった感情 そればかりを考えてる ...
いつまで見ていられるかな いつまで ここにいれるかな 此処を離れることがないようにするのには 私はどうしたらいいのかな...
忘れないでほしいなとは思うけど それは私が生きている間だけは、の話 忘れたくないと思うけど それも じぶんのアタマがちゃんとしてれば の話...
時代は変わる、めぐりめぐるのだ さて 私はどう生きていこう(富良野線)...
久しぶりに鉄道員(ぽっぽや)見ました(BS再放送で 言葉にしがたい感情が溢れますね いとしいものをいとおしむこと 健さんの映画ってずっとそれが貫かれてるように思います いとおしい なにもかもみな それにしても 映画に出てくる方々 健さんはじめ、あの方も あの方も もう鬼籍に入られているんだなあと 音楽担当の坂本龍一さんもそう それこそ 乙松さんがかなしくいとおしい過...
目に飛び込んできた光景に いてもたってもいられない、気づいたら飛び出して駆けだして そこにこころごとダイブ この風景に出会うために生まれてきた とは かの有名な鉄道写真家の言葉 そういう時はまれに起きる ごくまれに でも確実に出会えるもの 生きててよかった 感謝根室本線 山部駅付近...
この頃 終わり方といふものを考える やりたいことがあるときの熱情の始末 手に持っているものの行く末 住処 両親との過ごし方 自分の身の置き方(このブログ含め 振り返るのは下手だ 振り返って過去を今の教訓にすることが苦手だ 先を見通すのも下手だ そんなこと思ったたら なんだか不思議な乗り物がやってきた 胸に去来するコトバは「過去...
まもなく廃止が決まっている区間 機会を得て 此処に来れました 風薫る五月 そのものの風景 こんな有名撮影地に来ることのほとんどない自分を連れてきてくださった方に感謝 此処で出会った気持ちの良いお人たちに感謝 此処に鉄道を敷いた先人と 此処に生き続けてきた先人に 心から敬意を根室本線 東鹿越ー金山間...
このムラでは 夕焼ける前に日が落ちるんだ そんなちいさなこと ちょっとずつひろいあつめて 君にいちいち伝える僕 ...
風来坊にあこがれて でもそれは現実的ではないことは知ってるので いつもどおり過ごしていたら この私はかごのとり、何処にも行けないように見えているらしい 一歩踏み出せと スピリチュアル大好き知人は容易に言う 思うままに生きてごらんよ あなたらしくしてごらんよ 気を氣と書くことが好きな人はそういう 私が一歩踏み出したら だいへんなことになるんだよ? それに 日々を無事...
鉄道写真撮るのやめたら 絶対農作業風景とか農作業車とかメインに撮ると思う これはあこがれ わたしにはできなかったこと ...
エゾノコリンゴも 咲いたと思ったらあっという間に散る 晴れた日にはまだ雪をかぶった天狗岳がくっきり、でもすぐに解ける ほんの数日だけの だいじな風景 だいじだいじ これをおんなじに大事と思ってくれる人は たぶん思ってるよりまあまあいるに違いない...
コップにいっぱい水を満たし 表面張力でぷっくりふくらみ もう限界ってとこでこぼれる水滴ふたつみっつ あれは私だ こぼれた水滴は どこですくおう...
ここにさくら咲いてたことを しばらく失念してた たぶん 人がいたころも 駅があったころも 咲いてたんだろうね( 20230518 上白滝駅跡)...
ここにくると ああ尖るのはすこしやめよう と思う...
may the wind blow you...
桜の季節は 実は苦手 桜は好き でもそこに人が大勢来るのが苦手です なぜそうなってしまったのか 理由をさかのぼるのももう面倒ですが たんなる自意識過剰なだけかもしれないし ひととの距離感に対しての感覚過敏の問題かと思います 人が嫌いなわけじゃありません でも ヒトと同じにすることが出来ないことで ずいぶん嗤われたし とがめられたし 思い出すだけで吐きそう...