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  • まれにみるサクランボの不作、大減収の生産者に支援の手

    山形はここのところ災害続きです。昨年は7月29日に豪雨洪水災害が発生し、当会生産者も大変な被害を受けました。全国のニュースにもなったことで、皆様から現金書留を始め大きなご支援をいただき、10月28日までに177名、964000円もの支援金が届きました。早速被害が甚大だった、最上川沿いの高橋さん、武田さん、白鷹町のみんな農園さんにお見舞金を渡しました。そのあと順次、被害規模に応じてお見舞金を渡したのです。(21名)その間1月の大雪、2月の庄内地方を襲った暴風雪と立て続けに災害の発生がありました。その時もこの支援金をもとにして、皆さんにお見舞いをお渡しすることができました。ここに改めて御礼申し上げます。残りが約30万円余り、今後の災害支援金として残しておくことにしました。そして4月、恐れていた遅霜の到来です。4月1...まれにみるサクランボの不作、大減収の生産者に支援の手

  • 梅雨明ける 山の畑は熱暑

    今年の畑は番狂わせが多い、7月末には実るはずのコリンキーがクマにいたずらされたようで、36本の苗のうち30本の苗が抜かれてしまい残念な結果に。この時期シャキシャキと浅漬けで美味しいコリンキー。全有連のお届けでその存在を知った方もいて楽しみな夏の定番品です。苗が活着する前に抜くなんて、クマのすることでしょうか。この黄色やオレンジ色のコリンキーを見ると思い出すのが、山形大学の草刈り応援隊の学生たち。お昼の賄付きで募集して、初めて収穫したコリンキーをサラダにして出した記憶、鮮やかな色が若い人の食卓にピッタリで喜ばれました。食後に女子大生の弾いたピアノの軽やかな音色が心地よく、作曲家久石譲の名前と共に忘れられない夏の思い出となりました。この日はキャベツと九条ネギの収穫、無臭ニンニクの畑じまいがあります。野菜の収穫は当番...梅雨明ける山の畑は熱暑

  • クマの出没に頭を悩ませる

    肩掛け式の草刈り機で毎日3時間、園地も広場も美しく整えられたものの体へのダメージは大きく、痛む腰が回復しない米山です。ペースダウンしたぶん、仕事も積み上がっていてあれこれ気になるところです。山の畑にはクマが毎日出没していて、畑仕事が収穫ゼロという事態も起きています。昨年イチゴがよく実り、今年は畑も広げて苗を植え、収穫を楽しみにしていたのですが、クマに知られるところとなり、根こそぎきれいに食べられてしまったのです。そのあとを見たら「お見事」というほかなく、四つの足跡がくっきりと残っていてイチゴの実は一つ残さず食べ尽くしていました。もしかしたら昨年500個のカボチャがそっくり盗られたという事件も、案外クマの仕業だったかもしれません。今年カボチャは断念しました。コリンキーは食べないだろうと下の畑に植えたのですが、36...クマの出没に頭を悩ませる

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