レプリコンワクチンの危険性について、X(Twitter)に投稿したら、プラセボ(偽薬)でも16人死んでるから、レプリコンで5人死んだのは大きな問題ではないと、ゴミノート(コミュニティノート)が文句をつけてきた。 プラセボで死亡した人たちは、新型コロナウイルスに感染して死亡したというが、死亡の原因がワクチン接種によって、免疫不全となり、弱毒化したウイルスで死に至ったという可能性については、一切言及して…
舟橋聖一顕彰青年文学賞を受賞した高野敦志が、書きためた作品を無料で公開していきます。
ブログの方はほぼ毎日、更新しています。文学の他、コンピューターやジャズ、旅行関係の情報も出しています。podcastでePubおよび、pdf形式の電子本も配布しています。iTunes Storeで探してみてください。 http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en
八戸駅に着いたが、駅弁は売り切れていた。何も食わずに新幹線に乗るのもつらいので、駅ビルの端にある食堂へ行くと、弁当を売っていた。イカのリング揚げがおいしそうだったが、作るのに十分かかると言われ、五分で出来るイカめしを買った。 新幹線はすぐに来た。新青森発のはやぶさだった。十九時六分に八戸を出発した。ナッツ類をつまみながら、リンゴの焼酎を飲んだ。その後、イカめしを食べたら、お腹がいっぱいになっ…
浦島太郎が現代に生きていて、亀の代わりに猫を助けたら、という設定で書かれた短編です。『お伽草子』の「浦島太郎」を理系の学生に変更してみました。 「大学院生の太�カは、母の玉枝とともに動物愛護センターにやって来た……」続きは本文を御覧下さい。 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下…
ニコラ・テスラの研究所跡には、すでにタワーは建っていないが、地下には巨大なテスラコイルが存在していたはずで、確認できるだけで四つのトンネルが掘られていた。 テスラ社は電気自動車を生産している企業だが、ニコラ・テスラの交流電流の技術が使われている。社名をテスラにしたのも、発明家に敬意を表するためだった。電気自動車は百年前にも生産されていたが、石油産業の発展を企む財界の意向で、ガソリン車に切り替…
ニコラ・テスラはエジソンの時代に生きた科学者で、交流電流、蛍光灯、電気自動車、レントゲン、携帯電話など、現代の必需品の多くが、彼の研究成果によるものである。 彼が1943年にニューヨークのホテルで死亡したとき、80個あったとされる研究資料の詰まったトランクの多くが、行方不明となった。そこには、世界の支配層にとって脅威となる研究も含まれていたのだろう。 テスラは無線通信を発明したが、その功績を横取…
岸田政権は日本人の困窮を放置し、海外に金をばらまき続けている。韓国統一教会との癒着が問題になっているが、統一教会の信者が自民党の議員となっているために、関係を切ることができない。公明党との関係がぎくしゃくしているので、選挙で統一教会の支援を受けなければ、大量の議員が落選してしまうからである。 マイナンバーカードはとんだポンコツカードで、預金や健康保険証の情報を、他人に紐付けしている例が後を絶…
久慈駅には十六時五十四分に到着した。一時間早い列車に乗ってきたとしても、久慈駅の周りには何もないから、浄土ヶ浜と宮古港でのんびりして正解だった。 下りるとすぐに、八戸線のホームに走った。横向きのロングシートの狭い所に、かろうじて座れた。五分で八戸行きは出発した。三陸鉄道が高台を走るのに対して、八戸線は海岸沿いを走る。東北本線が内陸部に敷かれたので、海側にもう一つ支線を通すことにしたのだという…
これはスザンヌ・ギースマンによる《ミディアムシップ》の第二部である。第一部では「拡張した意識」から「深い瞑想」に至るまでを学ぶ。その際にThe BLESS ME Methodという方法を用いた。Breathe(呼吸する)、Lift(高める)、Expand(広がる)、Surrender(手放す)、Shift(移行する)、Merge(融合する)、Experience(経験する)という順序をたどる点では、第二部も変わらない。 ただ、ミディアムとして、自我を放棄…
紫式部の「めぐりあひて みしやそれともわかぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな」から連想を広げて、現代小説を発想した経緯が述べられている。人生の一コマを詠んだ和歌を、現代小説として発展させ、元となった和歌にそれとなく触れる。そうした経緯を目の当たりにして、氏の創作の秘密を伝授された気がした。 阿刀田氏が敬愛する作家の一人が、中島敦である。普通の人は教科書で「山月記」を読んだくらいかもしれないが、…
僕が初めて阿刀田氏の顔をテレビで見たのは、氏が直木賞を受賞したときだった。1979年だから、僕が高校生だった頃のことだ。氏は国立図書館の司書だったこともあり、雑文書きから始まり、小説を書くことを勧められ、作家の道を歩み出した。文学賞の受賞はその後からという経歴を持つ。 この本は小説作法の本だが、これを読んだらすぐに小説が書けるかというと、そういう類いの本ではない。小説作法を体系的にまとめた古典的…
それから宮古駅まで歩こうとしたが、信用金庫前を過ぎたあたりで、ちょうど来たバスに乗った。駅で列車が来るまで、三陸鉄道のみやげ物屋に入った。今回は北リアス線しか乗らないので、釜石までのリアス線も含めたDVDを買った。宮古〜釜石間は、JR山田線の一部だったが、東日本大震災で不通になった後、三陸鉄道リアス線として復旧したのである。今回買ったDVDには、釜石〜盛間の南リアス線は含まれていない。 十五…
伊豆の天城山隧道(旧天城トンネル)は、川端康成の「伊豆の踊子」、梶井基次郎の「冬の蠅」、松本清張の「天城越え」の舞台として知られています。三十代半ばの頃に旅した記憶をつづった文学エッセイです。 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下のリンクからダウンロードしてください。
ビジターセンターの所に戻ってきた。友人の提案で、宮古港まで三十分ほど歩くことにした。坂の下までは意外に近かったが、それから先、防潮堤で視界を遮られたアスファルトの道を、ひたすら歩くのは気だるかった。 あとで思い出したのだが、その辺りは東日本大震災で、大津波が防潮堤を乗り越えて、家や車を押し流していった所なのだ。あのどす黒い水が、トラウマのように頭に焼き付いてしまっている。現在は防潮堤の高さを…
ロバート・モンローが開発した脳波誘導の技術「ヘミシンク」によって、変性意識の世界を誰でも体験できるようになりました。 ヘミシンクは能力開発、自己実現に用いられてきましたが、最近《ゲートウェイ・エクスペリエンス》のWave�Z日本語版が発売されました。これは死後の意識を擬似的に体験するプログラムで、来世への中継点とされる「フォーカス27」まで収録されています。それについて得た印象をまとめてみました。 …
浄土ヶ浜という木の看板が立つあたりは、手前が白い小石の広がる浜で、波打ち際の海水に浸された辺りとの差が際立っている。そこからの眺めが、最も美しいのかもしれないが、僕には人工的な気がしてしまう。白い石がなく、磯浜からすぐに海が連なり、ウミネコが集う岩場を前にした方が、むしろ面白いと思うのだ。 レストハウスの屋上に上り、浄土ヶ浜を見下ろした。地上から見るのより見晴らしはいいのだが、やはり地上に立…
浦島太郎が現代に生きていて、亀の代わりに猫を助けたら、という設定で書かれた短編です。『お伽草子』の「浦島太郎」を理系の学生に変更してみました。 「大学院生の太�カは、母の玉枝とともに動物愛護センターにやって来た……」続きは本文を御覧下さい。 以下のリンクからダウンロードして下さい。 urashima.epub ブラウザからePubを開く…
夏目漱石の『吾輩は猫である』のパロディーです。のらネコの兄弟が母親に見捨てられた後、もう若くない兄妹と老母の家に棲みつく中であった事件を、ユーモラスに描きました。子ネコが成長する姿を楽しんでいただけたらと思います。ネコ好きの方は、ぜひご覧ください。 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されま…
これは宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の四次稿をもとに、漫画化されているわけだが、必ずしも四次稿に忠実なわけではない。四次稿では削除されている場面でも、美しければ表現されているのだ。 天の川は銀河系の星々を横から見た姿と言われているが、ここでは文字通りの川となっている。そこには海に住むはずのイルカがはね回っている。川イルカも存在するのだから、決しておかしいわけではないのだが、賢治は三次稿の段階で削…
仏師高村東雲に弟子入していた幸吉は、本所五ツ目の五百羅漢寺栄螺堂を壊すため、観音像が縄に掛けられ、二束三文で下金屋に売り飛ばされたという話を聞く。このままでは金箔を取るために、江戸の仏師が腕を競った観音像が火中に投じられてしまう。若き日の高村光雲の奮闘を物語にしてみました。 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャル…
愛する肉親を失った人、人生の終末に差しかかった人、大病を患い、死の恐怖と闘っている人は、本書を読むことで何らかの安心(あんじん)を得られるだろう。宗教家の語る慰めとしてではなく、原子力工学を研究した科学者が、量子物理学の立場から、意識とは何か、「生と死」とは何かを語ったものである。 量子物理学の立場から見れば、物質は存在しない。すべては波動、エネルギーなのである。田坂氏は宇宙のすべての情報を…
我が家で飼ってきた犬や猫、ウサギ、プレーリードックのほか、虫や鳥など小動物について書いたエッセイや短編をまとめてみました。 どれも短い作品ですので、動物好きの方は手にとって読んでみてください。 今回はパソコンですぐに見られるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下のリンクからダウンロードしてください。
七時過ぎに目が覚めたら、腕を出して寝ていたせいか、体がかなり冷えていた。そこで、朝食の前に人工温泉に入ることにした。朝食はバイキングだったが、八十種類の食材が並んでいた。どれもおいしい。しかも、サービスで無料である。 九時四十分の宮古駅行きのバスに乗った。信用金庫前という停留所で、浄土ヶ浜に向かうバスに乗り換えた。五分足らずでビジターセンターに着いた。駐車場もあり、ここから階段を下りて、浄土…
古来、九州は西海道と呼ばれていました。火山が作り出した壮大な自然と、早い時期から流入した外国の文化・文明、それによる繁栄と歴史の悲劇、九州が日本の他の地方と異なるのは、外に開かれた国境の土地だったということです。 僕が三十代から五十代にかけて九州各地を旅して、忘れられなかった記憶を一つの紀行としてまとめてみました。旅をして何を感じたか、それが人生に意味を与えてくれるのです。 今回はパソコ…
チベット旅行記『懐かしのチベット』の続篇です。2000年(平成12)の夏に、チベット人が居住する青海省から甘粛省にかけて旅した記録です。今回は日本人は僕一人で、中国人のガイドと運転手の三人で行動しました。『青海の白い雲』と名づけることとし、エッセイ「チベット人との語らい」を加えました。 以下のリンクからダウンロードして下さい。 Qingha…
チベットの自然と文化に触れた心の旅を、紀行文の形でまとめました。古代チベット王の霊廟や宮殿、ヤルツァンポ川の流れ、チベット仏教の寺院、神秘の湖、ポタラ宮とダライラマの離宮などを巡りました。付録として西安の大雁塔、楊貴妃で有名な華清池、始皇帝陵についても触れました。 以下のリンクからダウンロードして下さい。 Tibet.epub iT…
podcastで自身の作品を配信する方法として、よく知られているのはiTunes Storeを介した方法である。音声や映像だけではなく、ePubやpdfの電子書籍を配信できる点が特徴である。Googleもpodcastを配信しているが、登録可能なのは音声や映像のみである。電子書籍しかないと登録されない。 Amazonでも音声の登録が可能である。音楽ばかりではなく、朗読の配信も受け付けている。ただ、送信するRSS feedに小文字のみが含まれる…
19世紀フランスの狂気の詩人、ジェラール・ド・ネルヴァルの短編「緑の怪物」を新訳でお送りします。夢と現実の間をさまよいながら、シュルレアリスムの先駆的作品を生み出し、20世紀になってから再評価されたネルヴァルですが、今回紹介するのは、ネルヴァルの狂気の側面がうかがえる怪談です。 作中には多数の固有名詞が出てきますが、余り気にせずに読み進めて下さい。注釈は最低限にとどめました。以前、「緑の怪物」の…
夢と幻想の世界を300字のショートショートにまとめた『夢現万華鏡』が生まれ変わりました。今回はさらに20数篇を増補しました。 古典に取材したもの、SF、寓話、シュールな夢幻の世界のほか、現実の社会を風刺した話も収録しました。無限に広がるイメージと戯れたり、何が暗示されているか謎解きをしましょう。以前にダウンロードされた方も、ぜひ増補版をご覧下さい。 今回はパソコンですぐに見られるpdfをアップロ…
NHKの番組を見損なった場合、NHKオンデマンドなら、いつでも見られると言われる。お試し期間は無料だとしても、受信料を払いながら、さらに料金を払うことに抵抗を覚える人が多いだろう。TVerなら民放のドラマやバラエティが無料で見られるというのに。 NHKオンデマンドに入らなくても、受信料を払っている場合には、無料のNHK+を利用することができる。サイトでIDとパスワードを入力すると、受信料を払って…
僕の青春時代から数年前に至るまでの全4回、東北を旅した紀行文です。東北は江戸時代までは、広大な地域が、陸奥・出羽の2国にしか分割されていませんでした。長らく日本人にとっては、最果ての地だったからです。 ここには、旅の先々で感じた思いやイメージがつづってあります。エキゾチックな感覚にとらわれるのは、僕だけではないでしょう。そこには寡黙ながらも、懐の深い自然があります。気軽に読めるものと思います…
仏師高村東雲に弟子入していた幸吉は、本所五ツ目の五百羅漢寺栄螺堂を壊すため、観音像が縄に掛けられ、二束三文で下金屋に売り飛ばされたという話を聞く。このままでは金箔を取るために、江戸の仏師が腕を競った観音像が火中に投じられてしまう。若き日の高村光雲の奮闘を物語にしてみました。 以下のリンクからダウンロードして下さい。 Suisho.epu…
Amazonでタイムサービスをやっていたので、firetvstickを買った。Amazon primeに入っているなら、Amazonが提供している無料動画が見放題である。普段はパソコンで見ているわけだが、大画面のテレビに映すとなると、パソコンをHDMIでテレビに接続し、パソコンの画面をテレビに複製するなど、その都度の設定が面倒である。 firetvstickがあれば、テレビのHDMIに機器をはさみ、Amazon prime以外に利用するアプリをダウンロード…
山田洋次の映画『男はつらいよ』の最新作「お帰り 寅さん」をはじめ、「少年寅次郎」とそのスペシャル版、「贋作 男はつらいよ」など、最近の情報を増補しました。 山田洋次の『男はつらいよ』は、葛飾柴又を舞台にテキ屋稼業で全国を旅した車寅次郎を描き、国民的な人気を博したシリーズです。寅次郎が訪れた土地や、ヒロインについて感じたこと、思い浮かんだことをまとめてみました。制作された全作品を年代順に並べ、…
ゴムマスクというのは、ゴムで作られた薄い膜を顔にはめるもので、精巧なものだと、若者が老人に化けたり、女性が男性に変身したりできる。 https://twitter.com/1105mikoto15/status/1604995261079916544?s=20 用途としては、政治家などがすでに存在しないため、別人が本人の身代わりになる場合につける。本人はすでに連行されているか、亡くなっているのかもしれない。本人が消えてしまっては困る組織が、別人に本人そっ…
日本詩人クラブ、俳人協会の会員だった父、高野邦夫が、生前に行った詩と人生に関する講演を文字起こししたものです。軍国少年として予科練に志願し、終戦を境に価値観の崩壊を体験したこと、教員生活や闘病生活を通して、詩とは何か、いかにすれば詩が生み出されるかについて語っています。講演のほかに、若い頃の写真や略年譜、自身の青春について述べた肉声も収録されています。 以下のリンクから、ダウンロードできま…
三陸鉄道の宮古行きはガラガラだった。行きはかなり込んでいたのに。終点で降りると、駅舎も町並みもライトアップされていた。人通りがほとんどないのに、ライトばかりがにぎやかなのだ。しかも、白と青と赤の三色で統一されている。 駅前から数十メートル行ったところに、大衆食堂があった。値段が手頃なためか、お客もよく入ってくる。トンカツの定食を頼んだのだが、肉が厚く軟らかくておいしかった。 今晩泊まるホテル…
沖縄本島、久高島、宮古諸島、石垣島、竹富島、西表島と巡った若き日の記録です。中国と日本の文化が融合し、本土とは異なる歴史を歩み、亜熱帯の自然が広がる沖縄は、日本であって本土にはない光景が広がっています。青春が終わりかけた頃に訪れた沖縄への思いがこもっています。 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニタ…
伊豆で過ごした梶井基次郎の生と死への思い、宇野千代や三好達治との交友関係を、美しい伊豆の自然を背景に描いた小説「厚い掌」を、電子本ePub3形式(縦書き)で配信します。 以下のリンクからダウンロードしてください。 atsuitenohira.epub iTunesからダウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該の…
19世紀フランスの詩人、小説家であるジェラール・ド・ネルヴァルをめぐるエッセイ集です。シュルレアリスムの先駆者であり、プルーストにも影響を与えたとされるネルヴァルは、夢と現実の世界を生きて珠玉のような作品を残しました。 ここでは代表作の「シルヴィ」「オーレリア」をはじめ、奇妙な寓話「緑の怪物」や、フランス革命で処刑されたカゾット、プルーストとネルヴァルのテキスト、無意識の世界に触れる方法などに…
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レプリコンワクチンの危険性について、X(Twitter)に投稿したら、プラセボ(偽薬)でも16人死んでるから、レプリコンで5人死んだのは大きな問題ではないと、ゴミノート(コミュニティノート)が文句をつけてきた。 プラセボで死亡した人たちは、新型コロナウイルスに感染して死亡したというが、死亡の原因がワクチン接種によって、免疫不全となり、弱毒化したウイルスで死に至ったという可能性については、一切言及して…
レプリコンワクチンを接種すると、スパイク蛋白の生産が止まらなくなる。すでに治験を受けた5人が死亡し、有害事象が90%出ているという。有毒な蛋白質が呼気や唾液、血液、母乳を媒介して、身近な人の健康を害する恐れがある。それだけではない。接種を受けた人のペット、犬や猫にも症状が感染するという。接種者の血を吸った蚊の中でもスパイク蛋白の生産が起こり、未接種者の体内でも、有害な蛋白が生産される恐れすらある…
中国製の太陽光パネルが阿蘇の草原に設置され、雄大だった景観が失われ、動植物が命を奪われたせいで、海外でも大顰蹙を買っている。これは自然に優しいとかいうキャッチフレーズで、中国利権でうまい汁を吸っている政治家が、日本の自然の大規模な破壊を進めているためである。 https://x.com/wideawake_media/status/1790306398653305133 太陽光パネルは、雪が積もったりするとほとんど発電しない。樹木を伐採するので、…
三時十六分南小谷発の「リゾートビューふるさと」に乗り込んだ。帰路は駅に停車する時間も短く、おじいさんたちの民話や民謡も、穂高神社への参拝もなかった。二人とも疲れていたので眠ってしまい、大糸線の帰路は呆気なく終わった。五時十三分に松本に到着した。 長野に戻ると今日中に帰宅できないので下車し、篠ノ井線のホームに向かったのだが、青春十八切符を使っているらしい若者が多く、長野発の列車を待つ人が大勢い…
オーロラは太陽フレアから出た電子や陽子が宇宙空間を移動し、約2日かけて地球の大気と衝突して発光するもので、もっぱら極地方に発生するところから、極光とも呼ばれる。これは地球の百倍もある太陽の周囲を、地球が公転するという地動説に基づいている。 ただ、この星が平面だとするフラットアースの立場からすると、大空のはるか上には天蓋があって、太陽はその内側を回転するプラズマである。雲の間から日光が漏れてく…
現在、最大級の太陽フレアが地上に到達しています。ヨーロッパ各地、ロンドンなどでもオーロラが観測されています。 https://x.com/N8DlDF7sWxu0uV8/status/1789077101997662417 オーロラと言えば、北欧やアラスカで夜空を緑色に染める光の帯ですが、低緯度で発生する場合はピンクやオレンジ色で観測されます。国内でも北海道では、夜空が染まるかもしれません。 https://x.com/tabikaratabi38/status/178914171858105189…
宇宙物理学者のホーキング博士は、『ビッグ・クエスチョン』の中で「ボイジャーの速度は秒速約十八キロメートルだから、太陽から四・三七光年、約四十兆キロメートルのかなたにあるアルファ・ケンタウリに着くまでには七万年ほどかかるだろう。今日アルファ・ケンタウリに生物がいるとして、幸せなことに、その生物はドナルド・トランプの台頭をまだ知らない」と述べている。 ホーキング博士がなぜそれほどまでに、トランプ…
出土した縄文土器や、村の暮らしに欠かせない農具や、機織り機などの用具。保存されていた仏像などのほか、石碑に半紙を当て、墨をしみ込ませた布で文字を写し出す拓本も、多く展示されていた。大日如来の文字を写した拓本が目についた。 江戸時代には年貢が重く、高く売れるはずの麻も買い叩かれて農民が一揆を起こし、庄屋や酒屋は壊されたが、千国(ちくに)の町衆に説得されて、番所を越えることはなかったという。これ…
ゴジラシリーズの30作目だが、戦中から戦後が舞台なので、第1作より前を描いたということで、-1.0としたのだろう。第二次世界大戦の末期、特攻隊員だった敷島浩一は、突如現れたゴジラに陣地を襲撃され、仲間一人とともに辛うじて生き残る。他の隊員はゴジラに食べられてしまったり、踏みつぶされてしまったり。初期のシリーズのように、ゴジラはあくまでも悪役に徹している。 終戦後、復員した浩一は、実家が焼けて両親が…
人工地震が発生する恐れがあります。ただ、DS(影の政府)が企んでいるような大地震が起こるとは限りません。中規模地震でとどまればいいのですが。 ところが、5月3日、太陽でXフレア(大規模な表面爆発)が発生し、地上を直撃するという情報が流れています。しかも、日本列島に向かっています。 https://x.com/_SpaceWeather_/status/1786221676616687967 太陽のXフレアは、大地震の引き金になったり、大規模停…
小泉政権以降の日本人は、試練に立たされています。専門職以外での非正規労働を認めたために、日本人は安定した生活が遅れなくなり、未婚の若者が増えて少子化は深刻さを増しています。 2011年の東日本大震災は、核兵器による人工地震だと言われています。大地震と大津波で東日本の住民を虐殺した上で、福島の土地を強奪するのが目的だったと言われています。それまでの経緯については、島津論文に書かれており、概要は以下…
終点の南小谷(みなみおたり)には、午後二時四分に到着した。JR東日本の管轄はここまでである。以北は糸魚川までJR西日本の管轄で、非電化区間となる。列車も一日五本くらいしか走っていない。小谷村は川沿いの谷間にあり、商店が数軒ある程度。食堂は午後二時になるとしまってしまう。姫川にかかる新しい橋をトンネルにつなげる工事をしていた。 折り返しの「リゾートビューふるさと」が、約一時間後なので、橋を渡っ…
ザ・シンプソンズはアメリカの人気アニメで、これから世界で起こることを予言していると言われているが、それが予告なのかどうかは分からない。実現したら困る出来事も少なくない。 まず、日本人にとって最も困るのは、東京を大地震と大津波が襲うというもの。シンプソン一家が観光で訪れた東京のホテルで大地震に見舞われ、外に出ると大津波が押し寄せて、多くの住宅が浸水するというもの。 https://x.com/JohnGekko1/sta…
信濃大町を過ぎると、木崎湖、中綱湖、青木湖という三つの湖が続けて車窓に現れた。これは糸魚川静岡構造線上の断層に、水がたまったものだ。とりわけ青木湖は最も広く、深さも六十メートルと最も深い。映画『犬神家の一族』で、スケキヨの足が浮いていた場面は、青木湖で撮影されたものだという。 その足の模型は、ファンの人が作って、山梨市の横溝正史館に寄贈されたのだが、一般人の作ったものをなぜ飾るのかというクレ…
伊豆で過ごした梶井基次郎の生と死への思い、宇野千代や三好達治との交友関係を、美しい伊豆の自然を背景に描いた小説「厚い掌」を、電子本ePub3形式(縦書き)で配信します。 以下のリンクからダウンロードしてください。 atsuitenohira.epub iTunesからダウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該の…
新型コロナウイルスのワクチンは、さまざまな有害物質を含んでおり、免疫を暴走させたり、免疫不全にしたり、血栓を作って心筋炎、脳出血、若年性認知症を引き起こす。いきなり末期癌になる人も増えている。治験中にもかかわらず、特別承認された物なので、ワクチンには、濃度の濃い物、薄い物、偽薬としての生理食塩水の三種類がある。 危険性が高いのは三回以上接種した人である。生理食塩水以外の物を、二回以上接種して…
森鴎外の『舞姫』を、初めて読んだのはまだ十代の頃で、老境に入りつつある今、四十年ぶりに読み返した。青年の時に覚えた感動がよみがえり、懐かしさを覚えた。主人公豊太郎の心の揺れや、恋人エリスの活き活きとした描写は、古文で書かれながらも、西洋文学から学んだリアリズムの成果が感じられる。 豊太郎は舞姫エリスと恋に陥り、そのために官職を解かれる。新聞社の通信員となって、エリスとその母との同居を始める。…
人工地震は善意と悪意のものに大別できます。前者は爆薬などで人工的に小規模の地震を起こし、発生した波動から地下の構造を調査するものです。後者は軍事的な意図で発生させるものです。こちらは核実験によって結果的に起こるものと、意図的に大地震を起こして、人々に危害を与える地震兵器に分けられます。 人工地震には、初期微動のP波がなく、いきなり主要動であるS波がやってくるという特徴があり、地震の波形からだ…
駿河湾で調査船ちきゅう号が何らかの活動を行っているようです。すでに4日半以上掘削を行っているという情報も流れています。 https://x.com/redbird2018/status/1782134646328930476 一方、調査船えんしゅうも、相模湾で活動中です。何のための活動かは不明ですが。 https://x.com/redbird2018/status/1782156711861924271 元ヤマハ発動機研究員で静岡大学講師だった山本寛氏によれば、「地下深くに水を流すだけで巨…
十二時半になったので、車内で「あぶり豚の蕎麦みそ弁当」を食べることにした。野沢菜飯、信州産豚バラ肉、蕎麦米素揚げ、獅子唐素揚げ、ぜんまい煮、厚焼き玉子、すんき漬が入っていた。蕎麦米の素揚げが香ばしかった。味噌はやや甘めだった。 信濃大町には静御前の伝説が伝わっている。源義経を慕って、行方を追っていた御前は、奥州を大塩と間違って教えられ、信濃大町にやって来てしまった。そこが奥州でないと知って、…
19世紀フランスの狂気の詩人、ジェラール・ド・ネルヴァルの短編「緑の怪物」を新訳でお送りします。夢と現実の間をさまよいながら、シュルレアリスムの先駆的作品を生み出し、20世紀になってから再評価されたネルヴァルですが、今回紹介するのは、ネルヴァルの狂気の側面がうかがえる怪談です。 作中には多数の固有名詞が出てきますが、余り気にせずに読み進めて下さい。注釈は最低限にとどめました。今回はパソコンですぐ…
沖縄本島、久高島、宮古諸島、石垣島、竹富島、西表島と巡った若き日の記録です。中国と日本の文化が融合し、本土とは異なる歴史を歩み、亜熱帯の自然が広がる沖縄は、日本であって本土にはない光景が広がっています。青春が終わりかけた頃に訪れた沖縄への思いがこもっています。 以下のリンクからダウンロードしてください。 Ryukyu.epub iTun…
ここで足腰に自信がない者は引き返すように言われる。それは単なる警告ではない。その先は、梯子のような急階段を上り下りするからだ。息が弾むだけではない。地下水がしたたり、木の階段は非常に滑りやすい。左右の手すりにつかまり、一歩一歩確かめながら進む必要がある。 列を作っていた場合、どうしても足下の確認が疎かになりがちだ。年配者や子供が足を滑らせれば、谷底のような急階段を転落し、生死に関わるようなけ…
大正の末に酒屋の長女として生まれ、特攻隊員と恋愛の末に結ばれ、新型コロナウイルスのパンデミックの中で亡くなった母の姉に対する鎮魂歌です。 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下のリンクからダウンロードしてください。 au…
我が家の蜜柑の木に、セミの抜け殻を見つけました。一つの葉に二匹止まったまま、羽化していたのです。眺めていると、一篇の詩が生まれました。そのさまを描いた絵を、末尾に添えました。 パソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下のリンクからダウンロードしてください。
これは電子楽器やDAC(デジタル・アナログ変換器)などを販売するコルグが開発したインターネット動画配信システムで、最高音質を誇る物である。 新型コロナウイルスのパンデミックは、ウイルスの弱毒化とともに終息しつつあるが、いまだにマスクをして人混みを避けている人も多い。好きなアーティストのライブと、録音したCDとの大きな違いは音質である。人間の耳で聞きとれる微かな音や空気感が、CDでは削られてしま…
本州にもこんな美しい風景があったのか! 立山、室堂高原、黒部峡谷鉄道の旅を、写真とエッセイで紹介します。現地で撮影した峡谷や高山の画像を、多数収録しました。 ただし、pdfに加工する過程で、画像がかなり圧縮されています。高解像度の写真をご覧になりたい場合は、ePub版をiPadのiBooks(https://itunes.apple.com/jp/app/ibooks/id364709193?mt=8)などでご覧ください。 pdf版をダウンロードするには、以下の…
歯槽膿漏と口内炎は、ともに口の中の病気であるが、原因は全く異なる。歯槽膿漏は歯をしっかり磨いていなかったり、磨いていても歯間ブラシなどを使わなかったせいで、歯肉に炎症が起きている状態である。虫歯になる前兆であるし、虫歯にならなくても、悪化すると歯が抜けてしまう。歯を清潔に保つべきだが、フッ素入りの歯磨きは発癌性があるので、お勧めできない。化学物質の入らない歯磨きで磨いた後、重曹で口をすすぐとよ…
まだ自由な校風が残っていた昭和の末に、早稲田大学第一文学部で出会った先生方や、学園祭で呼んだ文化人についてまとめました。 以下のリンクからダウンロードして下さい。 Waseda.epub ePubはiOSのiPadやiPhoneなどで読むのに適した形式です。iBooksなどでご覧下さい。Windowsでは紀伊國屋書店のKinoppy(http://k-kinoppy.jp/for-windowsdt.…
洞穴ビーナスは、鍾乳石が作り出した美神の姿を、額縁で囲ったもので、現代アーティストの作品を思わせる、抽象性の高い彫像のようだ。その先にあるのが音無しの滝で、水が流れ落ちた跡が岩の表面に残っている。 向かい側にあるのが地蔵岩である。赤い帽子と涎掛けが着けてあるので、いかにも石造りの地蔵菩薩像といった感じである。地蔵尊は地獄に落ちた衆生を救ってくれる仏で、大地の豊穣さや母胎を象徴するところから、…
日本が元気だった昭和の後期、遠いふるさとへの思いに駆られた母は、家を出たまま戻らない。認知症を発症した老母を見守る息子の記憶は、軍靴が高鳴る混乱期に生きる、まだ若かった母の面影を追っていく。 自作の小説をePub形式の電子書籍で提供します。ほのぼのした世界を描きましたので、ぜひご覧になってください。 以下のリンクからダウ小説「海に帰る日」(ePub)ンロードして下さい。
さまざまな種類のヘミシンクを体験してきたが、一般の人が関心を持つのは、自分の夢や願望を実現させるプログラムだろう。夢や願望にも種類があるので、それにふさわしい物を選択する必要がある。 もっと健康になりたいとか、明るい人間になりたいとか、自分の努力次第で、比較的簡単に実現させられる願望に関しては、《Hemi-Syncによる具現化》を勧めたい。超心理学を研究したジョー・ギャレンバーガー博士から、願望を実…
20世紀フランス文学の重要な作家・思想家のジョルジュ・バタイユ Georges Batailleを、文学と哲学の両面から紹介した「バタイユ試論」を、電子本のePubで配信します。バタイユは「私は哲学者ではない聖者だ。でなければ狂人だろう」と書き、サルトルから「新しい神秘家」として批判されながらも、フランス思想文学の作家として多くの著作を残しました。 本書はバタイユの短編『マダム・エドワルダ』の紹介に始まり、ニーチ…
小学校の分校が併設された喘息病棟に、甘やかされた子供たちが、病気に打ち勝つために入所させられていた。人々の善意で運営されていた施設では、子供たちの心は屈折していた。絵本を描くのが好きな少年豊は、思いも掛けないいやがらせを受けて……。 今回はパソコンですぐに見られるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下のリ…
バスには四十五分乗った。龍泉洞に着いたのは三時半だった。日はすでに西に傾いていた。川を渡った丘の斜面が、龍泉洞の入口だった。入場料は千百円である。 まず驚かされたのは、龍泉洞の長さである。延々と洞窟はまっすぐ続いている。ほとんど直線なのである。伝説によれば、岩泉の人たちは不可思議な鳴動に悩まされ、山が噴火するのではないかと恐れていた。山伏や巫女にお告げを求めたりしたが、凄まじい音とともに、龍…
北海道各地にあったユースホステルに泊まりながら、大自然に触れた心の旅をつづりました。成人して間もない大学生が、初老に至るまでの全8回の旅の記録をまとめました。 第三版では、広尾線や士幌線、砂原支線など、鉄道をめぐる旅や、冬の北海道の美しさ、消えつつある風景など、過去と現在に思いを馳せる全10章を増補しました。 今回はパソコンですぐに見られるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フ…
「閣下、これで日本も近代国家の仲間入りですか」 「当初はインドのように植民地化するつもりだったが、命知らずの侍のせいで、英国人が何人死ぬか分からなかった。そこで、形だけは独立させておくことにした。アジアの盟主だとかおだててやれば、いくらでも戦争を起こしてくれるだろう」 「陸海軍の統帥権が日本政府になくて、天皇の大権となったのは?」 「日本人は天皇を神の如く崇拝している。天皇の命令なら喜んで戦地へ…
「僕の人生観を変えかねないような世界を、垣間見せてくれたのは海そのものである」 小笠原諸島の自然と接した体験を、詩的な文体で印象的につづったエッセイ「君のまだ見ぬOGASAWARA」に、当時撮影した多数の写真を収録しました。以前、ダウンロードされた方も、小笠原の風土、固有の植物、イルカが泳ぐ底なしの海を、写真で体験してください。 固定レイアウトで文字検索もできるpdf形式は、パソコンですぐに開くことがで…
三陸鉄道は海岸線を走っていると思ったが、北リアス線は林の中を進んでいく。旧型の国鉄時代のディーゼルカーらしく、音と震動がかなりする。居眠りしているうちに、田老駅を過ぎてしまった。その先はトンネルばかりである。 岩泉小本駅で下車した。この駅はかつて小本駅だったのだが、岩泉線が廃止されて、岩泉を冠する駅名がなくなったので、岩泉小本と改名したそうだ。三階がホームで二階が診療所、一階が町役場と展示場…
日本詩人クラブ、俳人協会の会員だった父、高野邦夫が、生前に行った詩と人生に関する講演を文字起こししたものです。軍国少年として予科練に志願し、終戦を境に価値観の崩壊を体験したこと、教員生活や闘病生活を通して、詩とは何か、いかにすれば詩が生み出されるかについて語っています。講演のほかに、若い頃の写真や略年譜、自身の青春について述べた肉声も収録されています。 今回はパソコンですぐに開けるpdfを公開…