薔薇の木に薔薇の花咲く不思議なけれと/春泥を曳きづり土間にえへんおほん/索麺にすぐに手を出す暑さかな/山芋のほんわかお好み焼き旨し/移植して薔薇の芽 針のやは…
今日 | 05/21 | 05/20 | 05/19 | 05/18 | 05/17 | 05/16 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(IN) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,040,466サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 10/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
ポエムブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 5,657サイト |
自作詩・自作ポエム | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,600サイト |
今日 | 05/21 | 05/20 | 05/19 | 05/18 | 05/17 | 05/16 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(OUT) | 50,333位 | 50,675位 | 52,290位 | 40,374位 | 41,182位 | 42,212位 | 42,187位 | 1,040,466サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 10/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
ポエムブログ | 185位 | 187位 | 196位 | 146位 | 157位 | 159位 | 164位 | 5,657サイト |
自作詩・自作ポエム | 26位 | 31位 | 34位 | 23位 | 25位 | 25位 | 25位 | 1,600サイト |
今日 | 05/21 | 05/20 | 05/19 | 05/18 | 05/17 | 05/16 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(PV) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,040,466サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 10/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
ポエムブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 5,657サイト |
自作詩・自作ポエム | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,600サイト |
薔薇の木に薔薇の花咲く不思議なけれと/春泥を曳きづり土間にえへんおほん/索麺にすぐに手を出す暑さかな/山芋のほんわかお好み焼き旨し/移植して薔薇の芽 針のやは…
しばらくは山菜尽くし。九州梅雨入り。/大根のお道化ばばも道化たり/罪障のありや摘果の蒼き実の/蕨飯 童となりてお代わりす/どんみりと人の境に四照花(やまばうし…
林檎の摘果。また高梯子の人になる。林檎の木の下に行けばなにか分かるかもしれない林檎の木の下にはなにか埋まっているとか林檎の花びらは未だに清楚でだから林檎の実が…
山菜採りながら帰郷す。頭蓋をぬける翠風。★/縞蛇の昼寝の傍を通りけり/独活採りに谷の底ゐへ降りゆけり/独活掘りに鶯の声谷峡に/根曲がりの蒼き色など味噌で喰ふ/…
さみしくてたうたう暗証番号を入れたりするのですすると注文の多い料理店見しらぬ動物が親し気に現れて鏡の中でいろいろな仕草をして見せますずいぶん長いこと用もないの…
ガクモシナルナクンバ。花腐し。母の日。/茉莉花(まつりか)や祭り神輿の遠ざかる/アカサタナ字面は何処へテーブルへはみ出してゆく蟻の行列「学若無成死不還」ガクモ…
落花生、枝豆の種播き。カボチャの移植。梅捥ぎ。アルデンテ。/梅捥ぎや遠き空なとおっかさん/梅捥ぎやついに梯子のひととなり/梅捥ぎや指から零れ靴の中/つまらなき…
/芍薬の小花咲かせて蟻の径/紅ハルカ定植を待つバケツかな/紅ハルカ植ゑて畝間に涅槃風/春愁や蕪村翁と花茨/菖蒲咲くバイクに乗った青少年/山藤や谷峡(たにかい)…
皐月の草に分け入って。農事戦々(笑)花柄摘み。/ガビチョウのきれいに鳴いて皐月風/地に落ちて芽が出て双葉こんなとこ/松が枝の下に武者ぶる菖蒲かな/花腐ししと…
そろそろに五月の薔薇の初めにけり/花の四時あと追いかけて蝶の夢/柿若葉の窗より山のゆるみけり/柿若葉風待ち顔に日の光/雨上がり故郷の山 山笑ふ/赤は薔薇、紅は…
花火がドンと上がったあっちの方に人がゐるらしい花火玉を守っているのだ川が煌めき立った宙が蒼く冴えたあっちの方に人がゐて真っ暗闇の下黙って何かを守ってゐるこっち…
あそこには二輪艸が咲いてゐたが監視人がすぐ傍の小屋に屯していた。どこに行くんだとすぐに聞いて来る。目深く被っていた帽子を少し上げて、ギフ蝶がね谷川を掠めてゆ…
幣(ぬさ)廻し申す。苗の定植。幣を廻し申した/幣を家々に村の道々に廻し申した/長い綱に幣がひらひらして/病気や悪いものが入って来ないやうにと/道々に、家々にお…
山梨、飯山、津南、湯沢、往還───。折々は千曲川縁(べり)折々は小布施、松代折々は姨捨の丘折々は松本盆地諏訪湖へと、八つが迎える甲斐駒ヶ岳往きてはまた帰る津南…
野菜畝作りマルチング。ばーさんのTV体操。でっきるかな、出来たかな~。/木の芽時季やぶからぼうと引き返す/残雪や瀧音激し息烈し/トンネルに吸い込まれゆく山笑ふ…
山菜採り。こんにちわビール。邯鄲一炊の夢。/エドヒガン真ッ紅に咲いて雪の原/穴まどい雪の洞から迷い出て/山菜やす黑なりゆく爪の腹/野奴の神楽となりて蕗の薹/山…
村落のおてんま共同作業、朝の溝浚い。うから、親戚縁者が来訪、墓参り。引き続き梯子の人、松芽掻き。/うから来てみなよく食べ且つ笑ひ牡丹咲く/よく笑ふ子になりにし…
さやうならチューリップ。藤房にクマンバチ BUZZZZ。カボチャの苗床づくり。/菜花喰ふ我が姻族は青虫族/藤娘 簪(かざし)に揺れる風誘ふ/湧いて出てクマン…
舞へ舞へ梯子人、うまく舞ふことが出来たなら空の仲間になれるだらう。松芽掻きの周りには鳥語があふれる。燕の飛翔は空の淡いを感じさせないほどだ。庭先には蝶も遊びに…
翠摘み。冬用タイヤ交換。ポポの辺りが火事ですよ。元肥を買いに。デイの日。/チューリップ末期は風に紙風船/翠摘み梯子上れば涅槃西風(ねはんかぜ)/芝桜遠目に見て…
「ブログリーダー」を活用して、亭主の好きな赤烏帽子さんをフォローしませんか?
薔薇の木に薔薇の花咲く不思議なけれと/春泥を曳きづり土間にえへんおほん/索麺にすぐに手を出す暑さかな/山芋のほんわかお好み焼き旨し/移植して薔薇の芽 針のやは…
しばらくは山菜尽くし。九州梅雨入り。/大根のお道化ばばも道化たり/罪障のありや摘果の蒼き実の/蕨飯 童となりてお代わりす/どんみりと人の境に四照花(やまばうし…
林檎の摘果。また高梯子の人になる。林檎の木の下に行けばなにか分かるかもしれない林檎の木の下にはなにか埋まっているとか林檎の花びらは未だに清楚でだから林檎の実が…
山菜採りながら帰郷す。頭蓋をぬける翠風。★/縞蛇の昼寝の傍を通りけり/独活採りに谷の底ゐへ降りゆけり/独活掘りに鶯の声谷峡に/根曲がりの蒼き色など味噌で喰ふ/…
さみしくてたうたう暗証番号を入れたりするのですすると注文の多い料理店見しらぬ動物が親し気に現れて鏡の中でいろいろな仕草をして見せますずいぶん長いこと用もないの…
ガクモシナルナクンバ。花腐し。母の日。/茉莉花(まつりか)や祭り神輿の遠ざかる/アカサタナ字面は何処へテーブルへはみ出してゆく蟻の行列「学若無成死不還」ガクモ…
落花生、枝豆の種播き。カボチャの移植。梅捥ぎ。アルデンテ。/梅捥ぎや遠き空なとおっかさん/梅捥ぎやついに梯子のひととなり/梅捥ぎや指から零れ靴の中/つまらなき…
/芍薬の小花咲かせて蟻の径/紅ハルカ定植を待つバケツかな/紅ハルカ植ゑて畝間に涅槃風/春愁や蕪村翁と花茨/菖蒲咲くバイクに乗った青少年/山藤や谷峡(たにかい)…
皐月の草に分け入って。農事戦々(笑)花柄摘み。/ガビチョウのきれいに鳴いて皐月風/地に落ちて芽が出て双葉こんなとこ/松が枝の下に武者ぶる菖蒲かな/花腐ししと…
そろそろに五月の薔薇の初めにけり/花の四時あと追いかけて蝶の夢/柿若葉の窗より山のゆるみけり/柿若葉風待ち顔に日の光/雨上がり故郷の山 山笑ふ/赤は薔薇、紅は…
花火がドンと上がったあっちの方に人がゐるらしい花火玉を守っているのだ川が煌めき立った宙が蒼く冴えたあっちの方に人がゐて真っ暗闇の下黙って何かを守ってゐるこっち…
あそこには二輪艸が咲いてゐたが監視人がすぐ傍の小屋に屯していた。どこに行くんだとすぐに聞いて来る。目深く被っていた帽子を少し上げて、ギフ蝶がね谷川を掠めてゆ…
幣(ぬさ)廻し申す。苗の定植。幣を廻し申した/幣を家々に村の道々に廻し申した/長い綱に幣がひらひらして/病気や悪いものが入って来ないやうにと/道々に、家々にお…
山梨、飯山、津南、湯沢、往還───。折々は千曲川縁(べり)折々は小布施、松代折々は姨捨の丘折々は松本盆地諏訪湖へと、八つが迎える甲斐駒ヶ岳往きてはまた帰る津南…
野菜畝作りマルチング。ばーさんのTV体操。でっきるかな、出来たかな~。/木の芽時季やぶからぼうと引き返す/残雪や瀧音激し息烈し/トンネルに吸い込まれゆく山笑ふ…
山菜採り。こんにちわビール。邯鄲一炊の夢。/エドヒガン真ッ紅に咲いて雪の原/穴まどい雪の洞から迷い出て/山菜やす黑なりゆく爪の腹/野奴の神楽となりて蕗の薹/山…
村落のおてんま共同作業、朝の溝浚い。うから、親戚縁者が来訪、墓参り。引き続き梯子の人、松芽掻き。/うから来てみなよく食べ且つ笑ひ牡丹咲く/よく笑ふ子になりにし…
さやうならチューリップ。藤房にクマンバチ BUZZZZ。カボチャの苗床づくり。/菜花喰ふ我が姻族は青虫族/藤娘 簪(かざし)に揺れる風誘ふ/湧いて出てクマン…
舞へ舞へ梯子人、うまく舞ふことが出来たなら空の仲間になれるだらう。松芽掻きの周りには鳥語があふれる。燕の飛翔は空の淡いを感じさせないほどだ。庭先には蝶も遊びに…
翠摘み。冬用タイヤ交換。ポポの辺りが火事ですよ。元肥を買いに。デイの日。/チューリップ末期は風に紙風船/翠摘み梯子上れば涅槃西風(ねはんかぜ)/芝桜遠目に見て…
緑彩それぞれのままに───/紅葉紅葉あのプロペラーの大宇宙/蝶泊めてしばし思案の毛蕊花(もうずいか)/ジャガイモの花芽はゆきずりしまゝに/梧桐に鳩の巣隠し緑雨…
上京。単身赴任。田舎の十薬と新宿の十薬。/富士は未だ雲に隠れし雪の峰/釈迦堂に寄り植栽を見て中央道/ドクダミは可愛さうだ十薬と呼びたし/勝頼の無念 緑に見え隠…
ぼくは始祖鳥になりたいなんて絵本の中に閉じられた1933小石清「僕の若さの中に、僕の肉体の中に、僕の太陽は棲む」 社会の窓って云ふんですか間抜けです開けっ放し…
われわれはすべて精神現象学である。或る鳥はまったく葉っぱのやうに屋根瓦を滑り落ちて来た。2022,5,28ARTS ISOZAKI 詩画集「見者」 朝、目覚め…
「唐さんのあちらにいってもシャレのめす花園神社ゴールデン街」「唐さんの昔なつかし停車場の花園神社、腰巻お仙」1967夏、東京・新宿の花園神社のテント劇場で上演…
最期の芍薬。ば様の散髪。義妹の誕生日。深大寺の薔薇園のこと。/芍薬の一期一会の日和かな/芍薬の仕舞ひと咲いて一期かな/絹さやの炊き込みご飯誕生日義妹に捧ぐ卵散…
梅捥ぎにゆく─── 美しい日と云ふものがあってすべてに成長著しい遠慮は要らない、と云ふのであった軽トラでゆく土手にはキツネノカミソリが咲いていたかーさんと梅捥…
畑芥を燃やす。雑草成敗。「雨が来るよ」───何してんのって/草むしり、草を引いてゐる/けふは朝6時半に畑の芥に火をつけて燃やした/家庭ゴミもついでに燃やした/…
円安。ああ、なにか悪いことが起こらなければいいが…。 いくら退職金もらったのか国民に公表しなさい。「国民に尻拭いさせ大綬章」(朝日新聞)黒田東彦前日銀総裁のこ…
雨は閑閑となむ春雨、だもの緑雨は畑をうるほす植栽を潤おす蜘蛛の絲にしげくいと、しずかに隠れてゐしものも出ておいで 燕たちの番にもやさしく水路伝いに海へと連れ出…
立てば芍薬───/草引いて花壇に呼ばる私かな/初蝶にあらず初蚊に射されをり/藪漕ぎややぶさかでなきゆくへかな/丘に生まれ星に育つ兒のよい子/虫の目やものの芽の…
新聞を広げるクシャ、kushaかもしれない見ろと云ふ為替の図表が上を目指してゐる空は晴れで真っ青である音が無音に感じたころ玄関の外の道をSSが奔って行った晴れ…
花の時候にてさぶらう。候、さうらへば、ござさうらう/花の時候にてさぶらう/あわただしくせわしなく傍らを過ぎてゆく/それなのにいかん、いかん/ちびっこ松を忘れて…
聖五月へ───山菜採り、湯沢地区。五月の風は人を貴族にする。況や“緑のたぬき”とや。根曲がりを藪漕ぎに、山独活も薫り高く野辺に頂き、丘に登ればわれらがサンクチ…
芍薬の牡丹の後を追いかけて───そして単身上京。/小菊小菊風に愛らし小首かな/穴開けて南瓜の葉っぱウリハムシ/芍薬の牡丹の後を追いかけて/芍薬の玉結びゆく蟻の…
うんうんと外の雨が応えるなんだ、雨神か屋根の上、軒の辺り、畑、生け垣に 引っ越したんだってうんと高い処へ雲の近くに雨神がすぐ窓辺まで寄って来るそしてまもなく雨…
ぼくは畑の縁を巡り緑の番人になるbuZuuum、ミツバチを連れて歩くぼくは緑の番人で花の番人で時々家の中を硝子戸越しに覗き見るばあばは花の四時のうちにお休みに…
呼んだ呼ばれたかい呼ばれたやうだ2024,4,22町田久美『お暇』 私は犬ではないんだ眼の奥にご主人様を見ている一方で私が見ているのは餌だ喉の奥から思はず手が…
作物の苗を土に下ろす。/ニュースでは農鳥出たよ富士の山/低山に雲懸かりけり夏めけり/畑巡りアスパラを採り帰りけり/松芽掻き爪の汚れを気にかけず/紙衣シンメトリ…
/松芽掻き人は齢をとる松青々/松生々亭主梯子に芽掻きかな/梯子して永き会話を独りごつ松に登れば松の応える/剪定や「松は縮める」梯子して弱き枝など探し見るかな/…