鍵があるから立ち会えと云ふ♪明日は出てゆく、出てゆく黄金の鍵を背中に仕舞い古びた使い古した木の扉を開ける鍵はどうやら魔法に使えるらしい♪はあるばると緑の野にな…
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鍵があるから立ち会えと云ふ♪明日は出てゆく、出てゆく黄金の鍵を背中に仕舞い古びた使い古した木の扉を開ける鍵はどうやら魔法に使えるらしい♪はあるばると緑の野にな…
林檎可愛いや。剪定。便失禁、てんやわんや。東京さ帰って来てそのままリンゴの木に上る。林檎可愛いや、鵯たちやあい。多勢に無勢ではあるがいざ。エライ啄っつかれてい…
なんだおまへ様だったのかまさか僕だと思ったよ深く刻まれた皺皺落ちくぼんできた眼窩自分ぢゃあまだ若いつもりでいたがよくよく顔をのぞき込むとなんだあんたはおれ様じ…
★智笑ポエム「追悼、久里洋二さま」(2024,11/24死去96歳)
久里のおじさんパイプのおじさんは烟のやうに逝ってしまったまるで昇天するとってもカラフルありがとうの世界なのだ心の中に童心と膨らみ続ける夢を持っている方は幸せだ…
忘年会(Ⅳ)。/ほーやれほー 人は歳とる師走影/過不足も可も不可もなく年の暮れ/歳の辺に息せき切って集まりぬ/幼らに歳越すことのうれしさよ/着ぶくれて駅の辺(…
「裏を見せをもてを見せて散る紅葉」良寛訪問入浴、庭の落ち葉掻き。富有柿の剪定。鵯との仕舞の木守闘争(笑)。上京、忘年会。/セロニアスモンクふにふに散る紅葉/来…
雲が集まってゆく花々が咲き乱れる一瞬たりともわれわれは生きてゐる長い行程では岩にも聞いてみる日向の石ころには蹲る1955丸木スマ「簪(かんざし)」80歳の老女…
「焚くほどは風がもてくる落ち葉かな」良寛/紅葉見て落ち葉のゆくへ溝浚い/さんざめく万の落ち葉の物語/溝浚い寒のさむさや水鏡/寒の朝タオル干したる棒のやう/溝掃…
畑芥を燃やす。 きれいさっぱりと灰燼す。 四囲になむなむする。 翌朝霜を掻き…
畑仕舞い。ひとりの人の紅葉狩り。/息抜きや妻に介護の遠眼鏡(季語無し)/柿の木の剪定続く高処/おじゃけたる鵯の高鳴き柿ドロボー/プチトマトルビーとなりて仕舞い…
「湯豆腐やいのちのはてのうすあかり」万太郎北信濃の故郷から林檎が届く。検診の結果表。/足袋のハゼおお寒ぶこ寒ぶ弁天さん/物干しにお指冷えゆく冬の朝/とろろ芋摺…
昼食はホットケーキ後、収穫が了はった百目柿の剪定に入る。この木は高いゾ(笑)。/百目柿乳母日傘(おんばひがさ)で日を過ごし/就中(なかんずく)部屋の中まで百目…
訪問理髪。「ばーさん、ベッピンになった。」「もう一回お嫁にゆくかね」「もういい。もらい手ないよ」髪の毛と爪は旺盛に伸びてゆく。/ばーさんのおぼこになって口すぼ…
上京です。/畑の芥燃やして今朝は上京する烟臭きをそのまゝにして/ばーさんに行って来るよと声掛くる昨日は夜中に嚏三回/釈迦堂にジングルベルの声を聞く/遠ざかって…
柿すだれゆく。/霜落ちて手荒きまでの仕打ちかな/霜練れる菠薐草の翠かな/梯子上ればにわかにわたし柿大尽/風物や妻手を伸ばす柿すだれ/吊るし柿焼酎吹いて手で揉ん…
なんだかひょいとねひょいと宙に手を伸ばすなにか摘まむのかなつらまへやうとして蝶なのか、虫なのか得意の文字なのかもしれない ひょいとねなにげなくそれでよく蹴躓か…
/いっつも突然やって来る/鋭い痛みだ/初霜が皇帝ダリアに襲い掛かった/霜の冷気がダリアの葉っぱにしがみつく/6時過ぎに「おはやう」とダリアを見に行くと/葉叢は…
誕生日。ノベンバーステップス/残菊の故に放恣になりしまゝ/木の実落つみな寝たふりをして午前五時/トランプがテレビ出るたびうそら寒む/ノエル、跛行(はこう)して…
神楽初滑りは「ゲレンデオープン延期」に。母の命日。急ぎ帰れふるさとへ。/悴んで延期の報せ初滑り/神楽来て紅葉ばかりか雪垂(しず)り/早出して神楽まで来て霙かな…
キノコ狩り。大陸間弾道弾。/茸採り山の奥へと誘へり/雪紅葉いろはいろはと散りにけり/茸採り獣臭だと友は云ひ/山路来てなにやら可笑し茸採り/林床に音のかそけさキ…
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鍵があるから立ち会えと云ふ♪明日は出てゆく、出てゆく黄金の鍵を背中に仕舞い古びた使い古した木の扉を開ける鍵はどうやら魔法に使えるらしい♪はあるばると緑の野にな…
林檎可愛いや。剪定。便失禁、てんやわんや。東京さ帰って来てそのままリンゴの木に上る。林檎可愛いや、鵯たちやあい。多勢に無勢ではあるがいざ。エライ啄っつかれてい…
なんだおまへ様だったのかまさか僕だと思ったよ深く刻まれた皺皺落ちくぼんできた眼窩自分ぢゃあまだ若いつもりでいたがよくよく顔をのぞき込むとなんだあんたはおれ様じ…
久里のおじさんパイプのおじさんは烟のやうに逝ってしまったまるで昇天するとってもカラフルありがとうの世界なのだ心の中に童心と膨らみ続ける夢を持っている方は幸せだ…
忘年会(Ⅳ)。/ほーやれほー 人は歳とる師走影/過不足も可も不可もなく年の暮れ/歳の辺に息せき切って集まりぬ/幼らに歳越すことのうれしさよ/着ぶくれて駅の辺(…
「裏を見せをもてを見せて散る紅葉」良寛訪問入浴、庭の落ち葉掻き。富有柿の剪定。鵯との仕舞の木守闘争(笑)。上京、忘年会。/セロニアスモンクふにふに散る紅葉/来…
雲が集まってゆく花々が咲き乱れる一瞬たりともわれわれは生きてゐる長い行程では岩にも聞いてみる日向の石ころには蹲る1955丸木スマ「簪(かんざし)」80歳の老女…
「焚くほどは風がもてくる落ち葉かな」良寛/紅葉見て落ち葉のゆくへ溝浚い/さんざめく万の落ち葉の物語/溝浚い寒のさむさや水鏡/寒の朝タオル干したる棒のやう/溝掃…
畑芥を燃やす。 きれいさっぱりと灰燼す。 四囲になむなむする。 翌朝霜を掻き…
畑仕舞い。ひとりの人の紅葉狩り。/息抜きや妻に介護の遠眼鏡(季語無し)/柿の木の剪定続く高処/おじゃけたる鵯の高鳴き柿ドロボー/プチトマトルビーとなりて仕舞い…
「湯豆腐やいのちのはてのうすあかり」万太郎北信濃の故郷から林檎が届く。検診の結果表。/足袋のハゼおお寒ぶこ寒ぶ弁天さん/物干しにお指冷えゆく冬の朝/とろろ芋摺…
昼食はホットケーキ後、収穫が了はった百目柿の剪定に入る。この木は高いゾ(笑)。/百目柿乳母日傘(おんばひがさ)で日を過ごし/就中(なかんずく)部屋の中まで百目…
訪問理髪。「ばーさん、ベッピンになった。」「もう一回お嫁にゆくかね」「もういい。もらい手ないよ」髪の毛と爪は旺盛に伸びてゆく。/ばーさんのおぼこになって口すぼ…
上京です。/畑の芥燃やして今朝は上京する烟臭きをそのまゝにして/ばーさんに行って来るよと声掛くる昨日は夜中に嚏三回/釈迦堂にジングルベルの声を聞く/遠ざかって…
柿すだれゆく。/霜落ちて手荒きまでの仕打ちかな/霜練れる菠薐草の翠かな/梯子上ればにわかにわたし柿大尽/風物や妻手を伸ばす柿すだれ/吊るし柿焼酎吹いて手で揉ん…
なんだかひょいとねひょいと宙に手を伸ばすなにか摘まむのかなつらまへやうとして蝶なのか、虫なのか得意の文字なのかもしれない ひょいとねなにげなくそれでよく蹴躓か…
/いっつも突然やって来る/鋭い痛みだ/初霜が皇帝ダリアに襲い掛かった/霜の冷気がダリアの葉っぱにしがみつく/6時過ぎに「おはやう」とダリアを見に行くと/葉叢は…
誕生日。ノベンバーステップス/残菊の故に放恣になりしまゝ/木の実落つみな寝たふりをして午前五時/トランプがテレビ出るたびうそら寒む/ノエル、跛行(はこう)して…
神楽初滑りは「ゲレンデオープン延期」に。母の命日。急ぎ帰れふるさとへ。/悴んで延期の報せ初滑り/神楽来て紅葉ばかりか雪垂(しず)り/早出して神楽まで来て霙かな…
キノコ狩り。大陸間弾道弾。/茸採り山の奥へと誘へり/雪紅葉いろはいろはと散りにけり/茸採り獣臭だと友は云ひ/山路来てなにやら可笑し茸採り/林床に音のかそけさキ…
/手をさすり額に触れてまた来るねすがるばーさん点滴の管/ばーさんを見舞いて帰る病院の駐車場には次と車の/鳳凰山真ん前に見て交差点貢川(くがわ)を左に富士の高嶺…
1957瑛九(えいきゅう)「空の目」 わたしは反芻するわたしは繭の中のものなのかわたしは眠ってゐるのかもしれない多くのものの声の中で気持ちのいいものだけを反芻…
TVの前から離れられんのだよ犬っコロのことではないまさか人語を喋るわけはなからうところがここにきて喋った 海に光が溢れて来て船縁を波が静かに叩く魚類が跳ねる1…
上京。忘年会へ。/虹を見て故郷をさて中央道きっといいことあるかもしんない/田仕舞いの後に虹たつ盆地かな/釈迦堂やみなそれぞれにX'mas/釈迦堂へサンタのおじ…
ぼくらには一人一人に異なる名前がある───1974ウィフレド・ラム「我々はここにいる」1937 スペイン内戦 さて、さうして次々と名前が出て来る/ヤタ、タニタ…
どんな願いが込められているのか道を歩く敷石に、どんな願いが込められているのかほとんどの径はまだ道には程遠くはぐれた子供が寄る辺なく歩く1973高山辰雄「食べる…
/着ぶくれてすこし背中の曲がりしを朝が来る───ピンク色に朝は山からくるかしらいえいえそれは違います朝は狭い農道を渡って来ます新聞配達屋さんや牛乳やさんがきっ…
/菜干してなにやらうれし小春かな/ふろふきや柚子ほんわかと香に出でて/ふろふきや眼鏡曇りしをそのままに/ふろふきに箸を入れたる湯気やさし/柚子散らす昼饂飩(う…
朝日川柳23,12,6「なりたいな「差し控える」ですむ身分」23,12,6「バレちまいましたと墓前にご報告」23,12,7「「清和」とはとても名乗れぬ裏事情」…
デコポンのふらふら柚子玉のデコポンのぷかぷか湯の中でぷかぷか気持ちがよささうだば様はすぐに忘れるば様の睡たさうなば様は眠っているのか妻の「起きて」の声がするや…
「尻込み」はどんなゴミだ蛙ピョコピョコむピョコピョコ巫山戯てみるお道化てみる空爆の下で頭の中も、尻の下も真っ白になる意味なんか求めてる暇なんかなくなったら瓦礫…
/あれの続きをしませうか/忘れていたことを思ひ出しませうか/ジャンケンポン/あなたが先に/こんな日にはあやとりをして/きれいな不思議な形に仕上げませう/お指の…
おっとっとの伝説───どうせ乗りかかった船でぇい風が吹けば桶屋が儲かるとか密偵とか密使が足早に木枯らしの街区を奔る狸御殿だなぁ金襴緞子だよ錦秋の径径をゆけば山…
釜無に開国橋盛んなり開国橋を伸びやかにわたりゆけば豁然と空は青く晴れて見晴るかす富士の高嶺は雪を輝かすわれらは病院の帰路かくも気持ちが爽やかになり往路は先が不…
あれはわらしべあれはコロボックルみんな秘密めかしてしらばっくれて草の蔓とかあけびの色だとかに溶け込んで草の実がポンポン撥ねてお山の入口でそれだから一緒に行かな…
さあ冬ですぞいっそセレナーデ妻はけふ足元に湯湯婆を入れてくれた寒さ一入足元に襟足にやって来ますでも、さあやって来なさいいっそセレナーデ辛いことばかりじゃああり…
畑が青くなってきましたので行ってきましたよちょっと前に雨が降ってもう秋もそろそろだなんて云ふのにまだ青草が伸びろ伸びろと一生懸命です畑に下ろすわたしのリンカー…
2019,11,14(92歳)2020,11,12落葉拾い(93歳)2020,11,12お散歩「うしろ姿の…」2023,11,11(土)10歳年下の妹さんの訪…
こはれものはなんですかこはれてゆくものなんですか関連や関係性ですか橋梁のこちらとあちらを結ぶ列車が来るではありませんか 太陽が黄色いと云ったのですね幹線道路は…
あれは凩だよって妻が指をさす柿紅葉がぷるぷると震え庭先につむじ風が立つひやりとして風の精が頸筋を撫でてゆくやたら亡くなる人が増えて世間話は障子に声をひそめる遠…