7.5℃この時期にしては、かなり暖かい朝だ日中は、25.9℃予想は27℃やら29℃やらだったが、さすがにそこまでは上がらずそれでも、おとついの朝は氷点下ストーブを点けていたというのにそんな今日は、朝から街が黄砂に包まれた空が汚い...こんな気温なのに、窓も開けられな
“良性”——。それは視触診だけで簡単に下された診断だった。4年8ヶ月放置した、りかこの乳がん体験記。
30代の時にみつけた左乳房のしこり。「“良性”だからそのままにしておいていいよ」。視触診だけで簡単に下された診断。そして私は医師の言う通り放置した。4年8ヶ月後、大きくなったしこりを切除。“良性”だと思っていたのに、病理検査の結果は悪性——乳がんだった。
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母が亡くなって7年色々あった母への想い「優しい声をかけてほしい」「優しく抱きしめてもらいたい」子ども心に抱いていた葛藤――母が亡くなって、すべてを赦したわけじゃないすべてが赦せるわけじゃないそれでも、時が経てばいい思い出が増えてくる「会いたい」「もう一度声
2007年10月11日(木)今日は、先週受けた婦人科のがん検査の結果を聞きに行く副院長の時間を狙って行ったのに、院長が出てきたので驚いた結果は大丈夫だった出血も、“びらん”ということで確定週に一度、薬を入れることになった今日は検査の結果を聞くだけだと思っ
ちょっと興味深いデータがあった いや、興味があるのは、 私だけかもしれないが...『広告可能な 専門性に関する資格等を持つ診療所の医師数』 医療広告には、一定の規制が設けられている これは、私自身ががんになって はじめて知ったこと 規定がなけ
『自分が自分に生まれてきた以上 自分にしかできないことがある。』――SNSで知り合った書家の方に、先日、書いていただいた私が子どもの頃、母に、「あんたなんか産まなければよかった」と、言われたことその後も叩かれて育ってきたこと暴言もあった父にもたくさん嫌なこと
結露だ......そろそろそんな季節か......月曜の朝から、なんだかため息であるが、日中は26℃まで上がる予報夏と秋のせめぎ合いの季節だ゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆ 本日よりコメント欄を解放します。 (投稿と同時に反映され
髪が抜ける...季節の変わり目だ今日の気温、22℃本格的な夏が来ないまま、秋が早足で近づいてきたそんな今日のお昼は、久し振りに大好きなパン屋さんのパン“涼しい夏”とはいえ、さすがにパンは食べる気にはなれなかった夏「やっぱり、ここのパンはおいしい」と、改めて
最近、特に思う続けてゆく気力続けていく努力それは大変なことでも、やめる勇気はもっと大変これまで続けていたことを、もうしないという日常そこには悲しみやつらさがあるいや、もしかしたら、すっきりとした開放感があるのかもしれない24年と10か月続けてきたボウリング.
『人生は、 いいことと悪いことが半分半分』――昔、そんなことを聞いたことがある「人生、辻褄が合っているんだな...」と、思ったでも考えてみると、悪いことの方が多いような気がするそれはきっと、“悪いことの方が、心に強く残るから”9個いいことがあっても1個が悪
「甘いものはがんの餌」と、言われようが、「パンは食べない方がいい」と、言われようが、「牛乳は乳がんに悪い」そう言われようが、私は気にせず食べているし、これからも食べるいや、“気にせず”...だったのは、過去の話あまりにも周囲でそう囁かれ、実際に、「ケーキ
朝の気温、12℃夕暮れも早く訪れるようになってきた秋の足音がすぐそこまで聴こえているそんな、爽やかな朝の空なにがあっても、どんなことがあっても朝は来る――そして、きのういただいた“冷凍ゼリー”けっこう高級らしい味は、 〇マンゴー 〇洋梨 〇フランボワ
髪の色を明るくした久し振りのカラーリング前髪が黒くて重かったので軽くなった本当は、染めるスパンをもう少し短くしたいでも傷むので、極限まで我慢している髪の色が変わるだけで、気持ちも明るくなれるのだから、オンナゴコロは愉快だいや、その気持ちが大切なのだどんな
霊感があるわけではない予知能力を持っているわけでもないが、私は昔からどこか“勘”が鋭いところがある1年半前、あるSNSで知り合ったのは、同じ乳がんを患っている女性いつも周囲を気遣い、感謝の気持ちにあふれ、『人生楽しんだもん勝ち』が口癖その言葉通り、病を感じさ
『牛乳は、乳がんによくない』――乳がんを経験したひとなら、きっと誰もが耳にしたことがあると思う私がこれを知ったのは、どれくらい前だろうたぶん、5~6年...7~8年...いや、もう少し前だろうかそのときは、「また変な噂話が上がっている」と、その程度だったが、
朝6時気管に違和感あり今の時代、体調に異変があれば、「風邪ではなく、 “コロナ(オミクロン)”と思え」少し前に、医師がそう言っていたこの地域もご多分に漏れず、毎日毎日数百人という感染者が出ている「あー、とうとう来たか...」...ということで、有り余ってい
がんになりたくてなった訳じゃないたぶん、「どうして自分が?」と思う人がほとんどだと思う 私の場合、 「まぁ、そうだよね」と、 妙に納得したが... 「がんです」――そう言われた瞬間から、人生が変わるがんは、それほど大きな病だと思うがんはたくさんのも
一度、“がん”という病になってしまうと、一生ついて回るものがあるがん患者、がん経験者の方たちの声を集めてみた 〇手術の傷の痛みがずっと続く (気圧の変化や寒いときは特に痛む) 〇手術で取りきれなかったがんが痛い 〇再発をした腫瘍の痛み 〇治療
「また雨か...」きのうの夕方から降り出した雨昨夜も一晩中、大きな音を立てて降り続いていた朝晩はとうに肌寒い水も冷たくなってきた今日の最高気温は、20℃の予報またひとつ、暑い季節が過ぎ去ろうとしているあれから16度目の秋―― そんな雨の中 きのう、夕焼け
コロナの時代になり、2年半が過ぎた未だ『がん患者サロン』が再開されていない病院も多いようだリモートで開催している患者会も増えてはいるが、年配の患者さんたちには難しい現実があるそんな中でも私たちのサロンはいち早く再開したが、感染が怖くて来られない人もいる参加
患者に寄り添える医療者になってほしい―― ~第151回 がんサロン~
一昨日の夜から降り出した大雨きのう、一日中降り続いていた今日はどうなるかと思ったが、空は鮮やかな青空と木々の緑のコントラストが眩しい気温は25.7℃陽射しは暑いが、木陰に入ると風が涼やかだすでに秋の気配を感じる...そう、ここは、『がんサロン』へ向かう道今日
8月15日、お盆――“天候が崩れる知らせ”と言われている、うろこ雲といわし雲が広がる空「今夜からあさってにかけて大雨」だと 天気予報で言っていたっけ...そんな中、きのうは実家へ...と、その前に、いつものおそば屋さんで腹ごしらえ実家の庭先には、母が好きだっ
2007年10月4日(木)今日は婦人科のがん検査に行ってきたそう...、あの痛~い検査とにかくイヤでイヤで、この半年、ずっと検査のことを考えてた今日は副院長だった...というより、あえて副院長の日を選んで受診してみた実は、6月に少量の出血があり、その後も
忘れてはいけない歴史がある語り継いでいかなければならない悲劇があるあれから77年――「今でも飛行機の音が聴こえると、 ドキッとする」と、むかし母が言っていたまだ子どもだった私は、「飛行機の音が聴こえたら楽しいのに、 なんで?」と、思ったほとんどの子どもたち
世間のイメージは、おそらく、『がん=痩せる』いや、それも一部正しい私が乳がんになって思ったことは、“ひとに「痩せた?」と 無暗に聞かない方がいい”ということそれは自分が言われて、あまりいい気持ちがしなかったから乳がんになる前なら、「痩せた?」という言葉は
2007年9月30日(日)今日、ショッピングセンターの入り口で主治医に会った先生は出入り口の前にファミリーカーを停め、大量の食料品を積み込んでいたそれに気づいたのは、一緒にいた私の彼氏彼は先生に2度しか会っていない1度目は、私の手術の前日カンファレンスルー
今日も一瞬だけハロが観られた朝2日連続で現れるのはラッキーなのか、それとも大雨の知らせか――そんな朝また体重が落ちている...39.00㎏――ちなみに... 【7月9日 39.60㎏】 ⇩ 【8月7日 39.35㎏】 ⇩
笑顔がこんなにひとをしあわせな気持ちにしてくれるなんて知らなかった笑顔がこんなにひとの心を癒すなんて知らなかった笑顔がこんなに優しい気持ちにしてくれるなんて思わなかった笑顔のまわりにはたくさんの笑顔がつどってくる笑顔には、笑顔を広げてくれる魔法の力がある
2007年9月9日(日)きのう彼に、『余命1ヶ月の花嫁』のビデオを貸した早速、観たらしい『余命1ヶ月の花嫁』の中に、病室で彼がビデオを回しながら乳がんの彼女に、「毎日何してる?」と、質問する場面がある彼女は、「...生きてる」そう答えるこの一言はたまらな
ちょっと遅めの朝早く起きるはずが、休みの日は結局こうなる身支度を整え、朝食を済ませ、まずは洗濯と水回りの掃除そして昼食を摂り、美容院へ――気温、29℃空にはいわし雲が広がっているそういえば、夜には雨が降ると、天気予報で言っていたっけ...それを裏づけるよう
なかなか落ち着かない空模様雨が降ったり、ちょっとだけ青空が見えたり...なんとなく、風も秋めいてきたような気がするそんな午後ふと、あしたから、ほぼお盆休みであることに気づく「うぉぉぉーーー!!」と、歓喜の雄叫びを上げたいほど、一瞬でテンションが上がるそう
2007年9月4日(火)デポ注射 9回目「(副作用)少し、 楽になったような気がする」と、先生に伝えた実際、デポをはじめて間もなくの3月、4月に比べれば、おそらく軽くなってきていると思う...というより、“慣れてきた”...というか、“どういう症状が出てく
“何歳くらいの医者に診てもらいたいか”問題 ~【診療科別による医師数と平均年齢】~
クリニックで乳がんがわかり、大きな病院へ移ったとき、これから私の主治医になろうとしている先生が若くて驚いた“医者”と言えば、“おじいちゃん”それは、幼い頃のイメージそのまんま乳がんがわかったクリニックでも、本当に“おじいちゃん先生”だった乳がんでかかって
乳がん治療中、「眠れない」と、母にボソッと呟いたことがある「そのうち一生寝られるって」――母の応えに絶句した冗談にもならないがん患者に...娘に...よくそんなことが言えたものだ乳がん告知を受けた日から、眠れなくなった最初は、“がん”という衝撃食べられず
また減っている――39.35㎏ホルモン療法をはじめてから、徐々に減り出した体重この2~3年、40㎏前後を行ったり来たりそして、7月から落ちた体重が戻らなくなった ☆詳しくは下記へこの落ち方は、さすがに「ヤバい」と感じはじめる原因はなんなのか――一応(いや、歴とし
ほんの少しだけ早起きの休日素早く身支度を終わらせ、朝のお散歩へ午前9時過ぎ気温は22℃木陰に入ると、ひんやりとした風が心地好いここは、とある水辺そろそろ時期が終わりそうだったので、睡蓮を観に...けっこうな散歩コースのようで、何人かの人たちとすれ違ったカモも
2007年8月13日彼が私とつきあっているのは、『同情』なのではないかと思う『かわいそう』とか、『哀れみ』とか、『お情け』とか、『長くつきあってきた責任感』とか、『罪悪感』とか... 2007年8月19日(日)「今、生きてる...」って、毎日毎日、すごく
がん告知を受けたとき、見えない未来ばかりを想像していた「いつまで生きられるかわからない」「いつまで生きられるのだろう」でも、がんになってしまったものは仕方がない過去にも戻れない...と、いつしか現状を受け入れはじめる先を見ればきりがないどうなるかなんて誰
年齢を重ねると若い頃には感じなかったことがどんどん追加されてゆく母が、「あっちが痛い」「こっちが痛い」「なんか体調がおかしい」そう言っていたことがだんだんわかるようになってくる両親との年齢を比べると、まだその域には達していないが、そもそも乳がんの治療です
2007年8月7日(火)デポ注射 8回目早いものでデポも3分の1が終わったそしてなぜか病院に行く日はいつも暑い今日は先生に、「暑くなってきたから、 (副作用)つらいか?」と聞かれたずっと前からつらいけど、確かに暑い方がつらさ割り増し「目、変じゃないか? め
「おこづかい帳、つけなさい」そう母に言われたのかどうかは覚えていない小学生の頃から書きはじめたおこづかい帳実は、つい数年前まで続けていたその冊数、実に30冊以上――子どもの頃は、『おこづかい帳』それが『家計簿』と名前を変えたのは、高校を卒業して一人暮らしを
2007年7月20日(金)彼はきっと私のためにかなり無理をしてくれていると思うきっと疲れているだろうそのうち、潰れてしまうのではないだろうか...変形したおっぱいと全摘、どっちがよかったのだろう“温存”に決まっているよね放射線の影響で痒かろうが変色してよ
がんになると―― ○「かわいそう」と言われる ○「都会の大きな病院に行った方が “いい治療”ができる」と言われる ○「都会の大きな病院に行った方が “いい手術”が受けられる」と言われる ○「都会の大きな病院に行った方が 命が助かる」と
激しい雨音で眠りを妨げられた夜頭がすっきりしないのは、きっと寝不足のせいだそんな今日は、18℃という寒さ3日前は33℃を越えたというのに本州では40℃前後の猛暑が続いているというのにそんな中でも、いただくのは“アイスコーヒー”夏のコーヒーは氷をザクザク入れてキン
中学1年のときだった私のクラスの担任は背が高くひょろっとした体型の、歴史の男性教諭ちょっと(いや、“けっこう”か)陰気なところがあり、気に入らないことがあると、自分一人でさっさと授業を進める癖があるたとえば、生徒が私語をやめない注意しても、いつまでも教室の
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7.5℃この時期にしては、かなり暖かい朝だ日中は、25.9℃予想は27℃やら29℃やらだったが、さすがにそこまでは上がらずそれでも、おとついの朝は氷点下ストーブを点けていたというのにそんな今日は、朝から街が黄砂に包まれた空が汚い...こんな気温なのに、窓も開けられな
「未だにいるんだな...」「がん」と告知され、藁にも縋る思いでネット検索をし、様々な情報を初めて目にするそこにあるのは、溢れすぎている情報...もちろん、なにが正しいかなんて、がん素人の私たちには全くわかるはずがない患者の望みとして、まず、 ○できれば手
再び空は真っ白な雲に覆われた白い空しか見上げていなかった5日間今朝、6日振りに青い空を観ることができたというのに... ☆今朝の記事は下記へ...が、それも午前中までお昼を過ぎると、再び空は白い雲に占領されはじめるそして、ハロまで出現ハロは天気が崩れる前
-1.1℃そろそろ氷点下から脱出してほしい朝そんな空は...実に6日振りの青空だ でも、ちょっと汚い丸5日、陽射しを浴びていないと心も曇る「青い空と太陽は、 心と身体の元気のエネルギーの素である」と、実感するそして今日は満月“午前8時50分頃が満月”ということ
健康なひとを羨んでも仕方がない子どもがいるひとを羨んでもしょうがない同じ乳がんでも、同じ治療をしても、副作用が軽いひとを羨ましく思ってもどうにもならないがんでも、頑張っているひと...がんなのに、何事も前向きなひと...そんなひとと自分を比べて、「あぁ、
きのうあたりから、股関節の機嫌がちょっと悪い「そうだ。 私、股関節悪かったんだ...」最近、痛みがあまりなくて、痛み止め、最後にいつ使ったのかも覚えていないそれくらい調子がよかっただからすっかり、この病気が進行することも頭の中のどこか遠くへ追いやられてい
2011(平成23)年1月1日(土)年が明けた...“正月”と云えども、普通の日常だ... 2011年1月2日(日)頗る体調が悪いまたこんなに具合が悪くなるものなのか...もう副作用は落ち着いたと思っていたそれにしてもこの体調不良は久し振りなので、いいと
2010年12月27日(月)先日、退職した会社の給料「少ない...」こんなこともあろうかと、チェックしておいてよかったどうやら3日分、ただ働き訴えると、「3日分、加算し忘れた」ということだったが...休憩もなく、あんなに残業もしたというのにまともに給料計算
雨の朝そしてきのうに引き続き、ストーブ稼働――ここのところの暖かさに、完全に「春が来た」と勘違い今にも空から白いものが舞い降りてきそうであるさ、熱いコーヒーを飲み干したら、ちょっと遅い1日をはじめるとしよう―― ★2つのランキングサイトに登録しています
寒い朝さすがに今日は灯油ストーブの出番だ外は冷たい霧雨――目覚めたときから頭痛がするのは、この天気のせいだろうかそんな中、今日は楽しみにしていたイベントへ一番の目的は、これ先月手に入れたチケット私の“青春の女性(ひと)”だ ☆そのときの記事は下記へ実は
「もうブログは古い」...というのは、5年ほど前からすでに感じている今はすっかりSNSに押されてしまった、“ブログ”というツールしかもSNSも様々なものがが出てきているブログ業界も必死になってはいるが、“厳しい”というのが実態だろう実際この数年で、ブログから手を
きのういただいた...“珈琲”――『む』のロゴが印象的な珈琲店あした、ゆっくりといただこうまた楽しみが増えた ★2つのランキングサイトに登録しています 1日1回、応援のクリック(タップ)を していただけると嬉しいです 人気ブログランキ
窓には結露暖房復活の朝――目まぐるしく気温が変化する今月季節外れの20℃前後の暖かさが続いたと思ったら、雪ようやく融けた大地に、8cmの白い世界が戻った10日前のことだ...と思いきや、再び暖かさが続き...25℃を超えたのは、ほんの4日前そして今日は一転、最高気
○家で死にたい派 ○病院で死にたい派...と、大きく分けるとこの2つになるだろうか私は以前と変わらず、“病院派”たぶんこれからもずっと変わらないと思う...というのも、「最期は家で...」という人たちのほとんどは、住み慣れた家があるから家庭があるから
22.3度まだ4月の中だというのに...暑いそんな中、今日は『がんサロン』へ――股関節に痛みが出てからというもの、歩くのがすっかり億劫になった「足がこんなにも重かったのか...」「靴がこんなにも重かったのか...」...と、歩くたび思うサロンまでの“心臓破りの
まだ4月の中きのうの日中の気温は25.3度と、まるで初夏が、朝は1.6度これでも2度以上暖かいそして今日も22.5度この気温差に身体がついていけない、今日この頃であるさ、誕生日も過ぎ...そろそろ浮かれていた気分を日常に戻さなければならない作業気づけば、最近、楽しむこ
乳がんブログ、『りかこの乳がん体験記』14年目突入――気持ちも新たに...と、いきたいところではあるが、おとついの誕生日のお食事がお洒落でおいしかったので、改めてここに画像を残しておこうと思う ☆誕生日のブログは下記へ昔は“外食”は、当たり前のようにして
今日で13歳「よく続けてきたなぁ...」と、思うもちろん、書くことが好きだから綴ることが楽しいからブログをはじめた当初―― ブログをはじめた理由は、 何度も綴ってきたので割愛 ...いや、やはり書こうと思う それは、自分が乳がんになって 孤独だっ
雲ひとつない青空日中の気温は21度ぽっかぽかの誕生日...ということで、まずは、“バースデーボウリング”「こうして投げられるのも、 いつまでだろう...」と、考えるまぁ、まずは“楽しむこと”これに限るそして夜は、ちょっとお洒落なお店へ――コース料理をいただ
2010年12月25日(土)クリスマス今日、夕方、中休みの時間を狙って、おとつい強制的に退職したお店に制服と私物のサンダルを取りに行ったサンダルは、棄てられていたらそれでいいのだけど、制服はクリーニングをして返さなければならないできればあの店には二度と行
きのういただいた、これ『生どら焼』食べたのは実に11年振りだ「乳がんの体験を 是非お話ししていただきたい」――と、講演の依頼があったのは、今から11年半前私が住んでいる街から少し離れた町だ 【講演の様子】 ☆そのときの記事は下記へ講演後、主催者か
2008年12月12日(金)今朝、父が車庫の屋根に上がろうと、立てかけていた梯子から落下救急車で運ばれたどうも、たった3cm、車庫の屋根に積もった雪を下ろそうとしたらしいが、梯子を立てかけた足場は雪が氷になっていた梯子に登りはじめたはいいが梯子の足が滑り、そ
2か月体調が悪くて、いいのは1週間ここのところ体調がよくて喜んでいたが、1週間はあっという間体調が悪いときは、時間が経つのがあんなに長く感じるのに体調が悪いと、顔も悪い笑顔になれない...って、「どんだけブサイクな顔しているんだろう」と、思う馬の鼻先にぶら下
久し振りの、雲のない夜の空今夜は五日月西の空細い月が、淡い黄金色の光を放っている月のずーっと右下には、赤く光る星――火星だろうかどんどん西の空へ傾いてゆく月さようなら、“今日”という日そして、“あした”という新しい未来が、またやってくる―― 1日1回
2008年12月2日(火)人生とは、なかなか思うよにならないものだ乳がんがわかって、転移も認められ、一時は“余命2年”と覚悟したでも今は、「一度しかない人生、悔いなく生きたい」そう思いながら、今日まで病気と向き合ってきた乳がんになるまで、やりたいことも我
あれから1年――こんなに美しい景色あってはならない事故――私が初めて知床に行ったのは、乳がんの手術をしてから4か月後この街から車で2時間ちょっとの場所なのに、なかなか行けなかったがんになって、「想い出つくろう」そう思って行った最初の場所この夕焼けが、忘れられ
2008年11月29日(土)最近は本当に身体が楽だホットフラッシュも少なく、来ても軽いそれよりも寒気のほうがひどいたぶん、気温のせいそれとも本当にデポの副作用が軽くなってきたのだろうか...約2年間、デポの副作用に耐え、四季が二巡目ともなるとそれなりの対処
2008年11月26日(水)デポが終わって嬉しいどころか、淋しさ、虚しさが湧いてくる2年間、毎月毎月治療に通っていたんだもん、感情的になってもおかしくないよね今度は3か月ごとの通院ということで、2年間、財布に入れっぱなしだった、病院の診察カードもほかのケース
もう、かなり前のこと――その日は、1年に1度の全身検査の日だったCT検査やら骨シンチやらマンモグラフィやらで、ほぼ一日、病院に缶詰めになる殊に骨シンチは時間がかかる撮影時間もそうだが、骨に薬剤が回るまで2時間前後の待ち時間があるのだ ※骨シンチ(骨シンチグラ
「次に来られるときは、 ご家族と一緒に...」――検査の結果が出たときに、そんなふうに言われたら、「私、よくないの?」「私、がんなの?」と、疑ういや、確信するに違いない実際、そう言われることは少なくない私は以前、「がん告知、ひとりで聞いたの!?」と、同じ
+2.7℃の朝この数日、ちょっと体調がよい体調がいいと、気持ちも明るい“心と身体はつながっている”という法則そんな朝東の空には、大きなハロ太陽を囲む虹がきれいだそして、こんな不思議な雲にも遭遇ちょっとだけの彩雲も、また神秘的ださ、朝からきれいな空にも出逢えた
氷点下0.1度の朝窓を開けると、ひんやりとした風が頬を撫でる先日の黄砂も去り、雨も雪も上がった空は爽やかだ環水平アークまで観られた朝なんとも気持ちの上がる、一日のはじまりであるそんな今日は、月に1度のがんサロンの日体調よく出かけられるのは久し振りだいつも通る
2年間、本当につらかった来年には、どれくらい副作用が軽くなるのか...今回、11月はけっこう楽で、前に先生が云っていた、「(デポ)終わる頃に楽になるかもな」という通りになったのか、それともたまたまか...まぁ、副作用に関しては、少し楽になるたび、「副作用抜け
すべてが終わったような開放感――...の、はずだった最初は単純にデポが終わったことが嬉しくて、4週間に1度、病院に来なければならない煩わしさから解放されて、病院に来るたびに感じる、“病人”というレッテルももう毎月味わうこともないんだ...と...そして、治
ここのところの、“たまごが手に入らない”問題私の地域は他人事(ひとごと)だと思っていたこの数年の物価高騰で、光熱費、食料品などすべてが値上げ、値上げの連続“たまご”もご多分に漏れずそれに追い打ちをかけているのが、“鳥インフルエンザ”私の地域(たぶん北海道
黙々と降る雪一昨日の深夜から降りはじめた雨が早朝、とうとう雪に変わったしかも、少し横殴りだ朝の気温、−0.3℃そんな寒さのせいだろう、きのうからリンパ節郭清の痕がピリピリと痛むのはさ、憂鬱な月曜日太陽が見えない朝は、なんとなく元気になれないが...なんとか今
2008年11月25日(火)デポ 25回目今日もとてもよい天気でも寒かった今日はデポ注射だけ採血も検査もなし注射だけのときはいつも早めに診察室に呼ばれるが、今日はかなり待たされた待っていると、いろいろな患者さんがやって来るその姿を見ていると、去年、一昨年の
2008年11月13日(木)おっぱいがめちゃめちゃちっちゃくなっちゃって、こんなに無理をして温存なんてしなきゃよかったのかなもともと左のおっぱいは右より大きかったのに、今ではその右よりも小さくなってしまったそもそも小さなおっぱいだったんだから、全摘しても
先日の黄砂まだその影響が残るくすんだ空に、久し振りのハロが現れたハロは美しいが、天気が崩れる前触れあすとあさっては雪が降るらしいまだ、そんな季節――今朝の体重 38.75kg「まぁ、こんなもんか...」乳がん告知から減りはじめた体重告知直後は食欲もなく、「とにか
2011年4月14日「おぎゃあ~」と生まれたこのブログ他人のブログなど全く読んだこともない私が、突如、ポンとこのブログをはじめた乳がんの手術からすでに4年が経っていたにも関わらず、今さらはじめた理由は、 私が苦しんでいた、 “乳がん”という心の闇 そして数