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つながりの旅 https://blog.goo.ne.jp/misho260_1973/

人・自然・地域とのつながりをテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)についての想い

人と人、人と自然、地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、グリーンツーリズム、スローライフ等)について、日々の雑感を綴ります。ラーメンと讃岐うどんの食べ歩き、沖縄の旅日記も。

みお
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品川区
出身
磯子区
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2011/12/04

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  • ヴァンセンヌの森

    3度目のロックダウンかと思いきや、政府が現状規制の強化(大型商業施設閉鎖、国境管理厳格化)などを打ち出したので、ロックダウンになる前に気分転換にお出かけしようということで、パリ最大の緑地である、パリの東の郊外、ヴァンセンヌの森に行ってみました。 元フランス王室の狩猟場だったようで、歴代の王様が訪れた城も残りますが、今は広大な庭園に、植物園、動物園、農場、競馬場などが広がる市民の憩いの場のようです。 あまりにも広いく全部は一日で周りきれないので、まずは子供の喜びそうなアスレチックを目指し、メトロ1号線の終点の駅ChateauduVincennesから歩いて10分ほどで到着する植物園へ。ここは5-10月は有料ですが、オフシーズンは無料開放されているようで、その奥へ進むと森の中に広大なアスレチックがあります。このジャ...ヴァンセンヌの森

  • ハリネズミ

    近所のオーガニックスーパーに珍しく立ち寄ったので、何か買ってみようと思い、値段も手ごろで普段あまり飲まないロゼワインを買ってみました。ラベルの絵も気になったので。何の動物だろうと思っていたら、4歳の娘はすぐ見たら「ハリネズミ!」。ラベルをよく読むと、ハリネズミは保護された動物なので環境保全の象徴、と書いてありました。初耳ですが…。肝心のお味は、フルーティーで飲みやすいのですが、いまいちインパクトがない気がしました。(ロゼってそんな感じ…?)ハリネズミ

  • またまた納豆作りました!

    またまた自家製納豆を家で仕込みました(家内が、ですが)。前回固めだったので、今回は念入りに茹でて、豆もいい感じに柔らかくなりました。豆が発酵する過程でかなり強烈なにおいが出ますが(家の中の温かい場所で発酵させるので)、そこだけ我慢すれば納豆が沢山いただける、これは家族全員納豆好きの我が家ではありがたいです。またまた納豆作りました!

  • パリの中華系スーパーにて

    パリの大規模中華系スーパー、タン・フレールでこの週末に買ったもの。 ここでうちが必ず買うのが出前一丁のインスタントラーメン。一つ5.5€(約70円)と日本と比べてもそれほど高くない気もします。種類(味付け)もとんこつ、海鮮、エビだし、スパイシー牛肉、東京醤油など豊富です。生麺もあります。ラーメンの生麺2種類、焼きそば用生麺、生うどん。もちろん乾麺も種類豊富で、さらにはベトナムのフォーも購入。さらに、月餅などの中華菓子のみならず、日本のせんべいに近いものが売っています。以下の写真、我が家では、左側は「ハッピーターン」、右側は「雪の宿」だと思って食べています。それぞれ約200円。パリの中華系スーパーにて

  • パリの中華系スーパー

    この週末は、パリの13区の中華系・ベトナム系の店舗が集まるエリアにある、大きな中華系スーパー、タン・フレールに行ってきました。時々15区にあるタン・フレールには行くのですが、ここぱパリでも有数の中華系店舗の集まる地区なので、業務用の食材を買いに来る人も多くいて、品揃えなどが格段に違います。ちょうど2月上旬の旧正月を前に、春節気分満載でした。店舗の前には、正月飾りや桃の花を売る特設コーナーも。ディスプレイも正月気分。フランス語で「良いお年を!」というBonneAnneのほか、十二支の牛の絵と春節(中国語の「正月」)をかたどった派手な中国っぽいデザインの他、恭賀新年という文字もあり、エキゾチック。日本人にはなじみがありうれしいですね。さすがに中国風の正月用品は買いませんでしたが、ラーメン、豆腐、餃子の皮、白菜や大根...パリの中華系スーパー

  • コロナ対策

    フランスは他の西欧諸国がロックダウン等の措置をとっているのに比べ、今のところロックダウンにはなっていないものの、18時から夜間外出制限があり、新規感染者数もこのところは連日2万人越えと、まったく感染状況は予断を許しません。 来週から3度目のロックダウンか、とも噂されている今日この頃、郵便受けにコロナ対策のパンフレットが入っていました。イル・ド・フランス=パリ首都圏地域のコロナ対策パンフレットのようです。こんなの日本でも見たことありません。イギリスなどで見つかっている感染力の強い変異種を含めたコロナウイルスへ改めて警戒を呼び掛けるとともに、これだけのことを行政はやっている、ということをアピールしているように読めます。(フランス語なのでよくわからないけど) それだけコロナへの警戒が呼びかけられているのか、はたまた「...コロナ対策

  • またまたガレット・デ・ロワ

    本来1月6日の公現節のお祝いに食べるようですが、1月中は各地のパン屋の店頭にはガレットデロワが並んでいます。というわけで、1月半ばの週末、コンベンション通りのマルシェを歩いていたら、おいしそうなガレットが並んでいるパン屋を発見。この緑色のピスタチオのガレットが気になりますね。こちらはパティシエのマダムが日本の方のようです。どれも上品で美味しそう。ピスタチオの入ったガレット、買ってみました。4人用を買うつもりが、すでに売り切れていたので6人用を購入…。大人2人、子供2人なのに。どれだけガレット好きなんだよ?中身はこんな感じ。ピスタチオの入ったアーモンドペーストも、下に敷かれたチェリーのペースとも美味しかったです。 さあ、今シーズンはあといくつ食べられるかな?またまたガレット・デ・ロワ

  • 雪のパリ

    この週末はパリではこの冬一番の寒さでした。午前中から雪が降りだし、昼頃にはこんな雪景色。子供達は、雪だるま造りたい!と言っていましたが…午後からはみぞれ交じりの冷たい雨に変わり、そこまで積もりませんでしたが、寒くてホットワインが美味しかった…。雪のパリ

  • タイカレー

    職場の近くのタイ料理屋のチキンカレー。ココナツミルクのまろやかさとスパイスがマッチして、長粒種のごはんも良くカレーを吸ってなかなか美味い。 タイカレー

  • またまた自家製納豆をつくってみた

    フランスで納豆は健康食品として人気という記事を読んだことがありますが、韓国食材店で冷凍品が3パックで2.5€=300円と日本ほど身近には買えません(当たり前か)。 コロナで外食もできないし、家にいる時間も長いので…自家製納豆つくりに挑戦しました(妻が頑張りました!)。 まずは、中国食材店でカラフルな豆の詰め合わせを購入(ごちゃまめQ)。柔らかくなるまで煮て、市販の納豆と混ぜて、45度前後で24時間寝かせるそうです。前は、オーブンで一昼夜温めましたが、台所が納豆臭くなったこともあり、今回はキッチンペーパーを敷いてにおいを取り、洗面所のお湯の配管近くの温かいところに一晩置いておいたようです。 できあがりはこんな感じ。豆が色々でいまいち納豆っぽくないけど…混ぜてみたら以下の通り粘々と糸を引いて納豆ぽくなりました。少し...またまた自家製納豆をつくってみた

  • スイーツ食べ比べ

    フランスのAngelinaのモンブランといえば有名、らしい。食べたことないけど。スイーツに疎い私でも聞いたことくらいはあります。 家内の誕生日に、普段はなかなか食べられないスイーツを食べてみようということもあり、この時期にフランス家庭では年中行事的に食べる「ガレットデロワ」を、有名なAngelinaで買ってみようということになりました。職場からも歩いて行ける距離にありますが、ルーブル美術館近くのこのお店、初めて入りました。確かに、ショーケースには、有名なモンブランが存在感を放っています。(左半分を占める茶色の物体、ちなみに右となりの緑色はピスタチオ・モンブラン)こちらのガレットデロワは、トラディショナルなアーモンドペーストの他に、チョコレートとマロンが入ったものがあるとのことで、それを調達。一人分(Indivi...スイーツ食べ比べ

  • クリスマスツリー捨て場

    フランスの一年の最大のイベント、クリスマスが終わり、新年を迎え、1/6の公現祭(エピファニー)というキリスト教の行事の日に合わせてガレットデロワを食べますが、この頃になると街中の公園で以下のような立札が…何かというと、「クリスマスツリーのリサイクルコーナー(というか捨て場)」です。 こちらでは、クリスマスツリーに生のもみの木を買ってきて飾る家が多いので、年明けには大量のもみの木のゴミが出ます。路上のごみ捨て場にそのまま置いていく人もいますが、みんな路上に置くとたいへんなことになるので、街中の公園にこんな感じの捨て場が用意されています。この時期に公園で遊んでいると、一時間に2,3家族は、大人2人位でもみの木をひきずって捨てに来ます。捨てられたもみの木は、リサイクル、すなわちチップに刻まれて、公園などに敷かれます。...クリスマスツリー捨て場

  • 小春日和

    通常パリの冬は曇り空が多いのですが、時々晴れると青空が気持ちいい…。セーヌ川もまぶしく光ります。そんな中、家の近くの公園で、ヒカンザクラ(と思われる桜の木)が咲いているのを発見!日本の沖縄などにある桜と同様、寒さで開花スイッチが入るのでしょうか?こうなると、ガレットデロワの季節ですね!アップルパイを切り分けて、その切り身の中にふぇーぶと言われる陶器が入っていたらその人が「ROI=王様」として一年間の服をつかむという時期限定の縁起物です。今年もいろんなパン屋・お菓子屋のを試してみます。 小春日和

  • 新年の風物詩

    フランスで新年に食べるものといえば…ガレット・デ・ロワ。アップルパイのような焼き菓子ですが、中にフェーブと言われる陶器の焼き物が入っていて、その陶器が入った一切れを食べた人が「王様」となって一年の幸運を手にすると言われています。なので、買うと紙で作られて王冠もついてきて、「当たり」の人がそれを被ります。(恵方巻のような縁起物?) 1月を迎えたBou;angerieでは、どこもこのガレットを買い求める人たちでにぎわっています。我が家も子供たちが大好きで、昨年は15個くらい食べたので、今年もさっそく買い求めました。2021年の一発目は、フランスの南部で食べられるという「ブリオッシュ・デ・ロワ」にしてみました。1月中は、いろんなお店のガレット(ブリオッシュ)・デ・ロワを試してみようと思います。 新年の風物詩

  • パリで味噌作り!

    昨日の餅づくりに続いて、今日は家で味噌づくりに挑戦しました。韓国食材店で中国産の大豆と日本製のこうじを買ってきて、ゲランドの塩と一緒に混ぜます。あとは、一晩水に浸した豆を圧力鍋で耳たぶほどの柔らかさに煮て、ひたすらすりこぎ棒でつぶし、塩こうじと混ぜます。 そのあとは味噌団子を作り、たたきつけて空気を抜いて密閉容器に詰めていきます。こんな感じで出来上がりました。これまで何度か味噌づくりはやってきましたが、パリで作るとは思っていませんでした。パリ仕込みの味噌はどんな味に仕上がるのか楽しみです。パリで味噌作り!

  • パリで餅つき!

    今年はコロナもあり、日本に帰国もできないので正月はパリで迎えることに。 少しでも正月気分を味わおうと、元旦の朝は日本から持ってきた切り餅を焼いてお雑煮を食べましたが、ふと、赤飯用にもち米を買ったのでお餅もつけるのではないかということになり…YouTubeで調べて家で餅を作ることにしました。 韓国食材店で買ったこのもち米を2合普通に炊いて、おかまに入れたまま、すりこぎ棒で根気よく搗くこと15分、お餅っぽくなったので、こねて黄な粉やぜんざいの素、片栗粉であえててみました。その結果、柔らか目ではありましたがまあお餅感が味わえます。これで、切り餅を買わなくても、お餅がフランスでも食えることが分かり、子供たちは大喜びでした。パリで餅つき!

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