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  • 玉ねぎ植えて秋・冬野菜は勢ぞろい

    遅くなった玉ねぎの土づくり、もう少し畑を寝かせようと思ったが待ちきれずに苗の植え付けを行なう。周囲では植え終わっている畑が目立つし、苗の販売もそろそろ売り切れてしまう可能性もある。支柱で穴を開けながら浅めに植えて、根元をしっかりと固定。細い苗のため安定せず、これが結構むずかしい。枝分かれしているところまで土をかぶせると成長が止まると聞いた。格闘すること、しばらく。黄色の玉ねぎを160本、赤玉ねぎ55本、少し余った苗を援軍用に脇に植えて完了。腰の疲労も、7か月後に8割くらい収穫できれば軽いものだ。葉物野菜の小松菜、春菊、水菜、ホウレンソウも芽が出てきた。我が畑の秋・冬野菜はこれですべて勢ぞろい、水やりと追肥、草取りで成長を見守ろう。玉ねぎ植えて秋・冬野菜は勢ぞろい

  • 秋野菜づくりの最終戦へ

    いよいよ秋野菜の最終戦にむけた作業。ダイコンとともにメインである玉ねぎ畑の土づくり。秋になっても雨が多く、鍬やミニ耕運機での土耕しが大幅に遅れている。ようやく最近の晴天続きで乾いてきた土と格闘、それでも水抜けが悪いこの畑。小さな団子状の土を残したまま、マルチをかぶせて終わりとする。次に葉物野菜の小松菜、春菊、水菜、ホウレンソウの畑。2・3回目となる鍬入れを行なってから種を蒔く。不織布で覆った後に、たっぷりの水やりで終了。少し前からのサニーレタス、台風に6割ほど生き残ったダイコンはそれなりの成長のようだ。来週初めに玉ねぎの苗を植えれば、あとは追肥と多少の草取りだけ。ゴールがやや心配だが、運を天に任せて。秋野菜づくりの最終戦へ

  • コスモス1000万本が花開く

    鴻巣市内吹上の荒川河川敷に広がるコスモス畑。先週の土日に祭りは終わったものの見ごろは続いている。夏からの天候不順に心配されたが平年並みの咲き具合。一番多いピンクや白、レモンカラー、オレンジなどの彩りが澄んだ秋空に映える。遠く水管橋まで届くような1000万本のコスモス。去れば静けさが晩秋を連れて来る。間もなく11月、ウォーキングがてら見納めに何度か足を運ぶことにしよう。こうのす1000万本のコスモスコスモス1000万本が花開く

  • 寒い日の控訴審に少し希望を

    天候不順が続いて今日も時折り雨がぱらつく。初冬のような寒さの中、初めて東京高裁の建物に入る。手荷物検査はこれまでの地裁入口と同じだが、周囲が広々として威圧感は感じない。ロビーの立ち話の人たちや忙しげにエレベーターへ向かう男女など、普通のオフィスビルと同じ光景だ。でも友人にとっては、気を奮い立たせて踏み入れたに違いない。一審で敗訴した娘さんの死を医療過誤と問う控訴審がいよいよ始まった。傍聴していた身として一審判決は、数年に及ぶ審理の核心から外れた医学論説を引用、中立公平の理念からかけ離れたものと思わざるを得ない。法廷では争点をあらためて整理、審理を尽くすとの裁判長の話。その言葉に、本来の秋のような澄んだ青空と希望を感じた。寒い日の控訴審に少し希望を

  • 砂川闘争国賠も松元ヒロも、すごい!

    先日、ふたつの貴重な話を聞いた。一つ目は米軍基地拡張反対の砂川闘争を経て国家賠償請求訴訟を行なっている土屋氏の講演。一審で無罪となった基地内立ち入りが最高裁の差し戻しで破棄、罰金2,000円の有罪が確定。その後、米国公文書により裁判過程において最高裁長官と駐日米大使との間で日米安保条約に配慮する旨の密談がなされていたことが判明した。氏は今、憲法で保障された”公正な裁判を受ける権利を侵害された”として国家賠償請求訴訟を行なっている。88歳の老活動家の平和希求の原点は、自宅を空襲で焼け出されこと、終戦で灯火管制が無くなって家も外も電灯がついて明るくなったことだと言う。そして闘いを振り返りながら長続きのコツは、あきらめないこと、粘り強く闘うこと、明るく楽しくやることだと。友人が医療過誤裁判で提訴して6年、一審判...砂川闘争国賠も松元ヒロも、すごい!

  • 今年も1,000万本のコスモスが見たい

    地元の吹上・荒川河川敷にこの時期、出現するコスモス畑。咲き始めなのか、天候不順のせいか、まだ全体的にはまばらに咲いている。さまざまな種類のピンクを中心に白、そして黄色は確かキバナコスモスだったような。レモンイエロー色の花はわずか。でも蕾が結構目につくので、これからが楽しみ。今年の「コスモスフェスティバル」は今月の22・23日の土日。そのころには例年どおり、1,000万本の咲き揃う景色をぜひ見たいものだ。今年も1,000万本のコスモスが見たい

  • 農作業の帰りにウクライナを思う

    いよいよ夏野菜の片付け作業。残っていたナスやオクラは実が付いてもなかなか大きくならない。モロヘイヤには花が咲き、青ジソは虫に食われて終わりに。さっぱりした畑に苦土石灰を蒔いて鍬で耕す。この後、何度か鍬を入れて1週間後あたりに堆肥、化成肥料を。葉物野菜の第2陣の種蒔きが待っている。今日の収穫は9月から育てている小松菜、見栄えは良くないが自家用には十分。帰りに市民農園となりのひまわり畑に立ち寄る。我が畑と同様、夏からの高温、多雨のせいか例年に比べて今一つ。そういえば、ひまわりの花はウクライナの国花。ロシアの軍事侵攻に対して抵抗しているかのように元気に咲く。農作業の帰りにウクライナを思う

  • ほろ酔い自転車で「こうのす花火大会」

    「こうのす花火大会」が4年ぶりに開催された。台風、その後のコロナ禍で3年連続で中止となったため久しぶりにドドーンと響いてくる音。長野県白馬村からのロングドライブ疲れもあったが、自転車に三脚積んで写真撮りに向かう。夕食のビールの酔いもあって人の波をかき分けて進むのが難しく、途中で停めて数枚。超広角レンズだったので花火が小さい。電線も邪魔。早々にあきらめて帰る。来年は準備万端整え、早めに出かけて会場近くで再チャレンジしょう。コロナが収まって世界最大の4尺玉が打ち上げられることを期待して。ほろ酔い自転車で「こうのす花火大会」

  • 久しぶりの八方池でまったりと

    埼玉の自宅を早朝5時の出発で関越道、上信越道長野ICからオリンピック道路を経由して白馬村に入り、ようやく黒菱林道に。林道終点にある駐車場は先週の土・日には5時に満車だった様子。ひやひやものだったが入口で返されること無く、狭い道をライト点灯で20分ほど、駐車場に09:10着。リフト二つを乗り継ぎ、八方池山荘前から登山開始。真っ青な空、太陽が照り付けるが心地よい風に暑くはない。石畳状の道を大きなジグザグで行き、そして木道をしばらく行く。左手眼下に広がる山麓の白馬村を見つつ、小さな流れに沿って高度を上げると第2ケルン、ここでひと休み。左手遠くに鹿島槍ヶ岳、さらに五竜岳、歩き出すと前方に白馬三山、正面に不帰ノ嶮が大きく迫る。岩がゴロゴロした傾斜ある道をひと登りで第3ケルンに着いた。右下に目的の八方池が見える。池の...久しぶりの八方池でまったりと

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