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  • IBFフェザー級 レオVS亀田 観戦記

    接戦の末2-0でレオが防衛に成功。疑惑の判定にはならなかった。というか実は私の採点では115-113で亀田の勝ちであった。試合展開については両者空回りする点は予想通りであったが、離れてレオ、くっついて亀田という予想外のものであった。亀田は見せかけコンビ&クリンチ

  • IBFミニマム級 タドゥランVS銀次朗 観戦記

    スプリットでタドゥランが防衛。一人は8ポイントの大差で王者を支持。私の採点は115-113でタドゥラン。銀次朗はアウトボクシングでうまく戦い採点上は接戦に持ち込んだが、地力には大きな違い、いや相性の悪さは否めなく、点差以上に差があった。前回インファイトに巻き

  • IBFフェザー級 レオVS亀田 展望

    亀田が6年振りの世界戦を行う。コロナ禍もあったがもうひとつ積極的なキャリアを積んでいない。攻略しやすい王者を見出せなかった、アフマダリエフとの挑戦者決定戦を辞退する、等自信の無さが垣間見れる。勝てると踏んで組んだドラミニ戦でつまずき、リベンジしたものの

  • IBFミニマム級 タドゥランVS銀次朗 展望

    昨年7月王座を失った銀次朗がリベンジ戦に挑む。意外と時間は経っているものだ。銀次朗は負傷明けでいきなり挑戦。タドゥランも試合を行っていない。結果ダイレクトリマッチとなる。銀次朗は早い段階で眼窩底をやってしまったのが敗因と言う方も多いが、私には相性が悪

  • WBAスーパーフライ級 マルティネスVS井岡 観戦記

    激しい打ち合いの末マルティネスがユナニマスで防衛に成功した。結局はスピード、パワーの差であった。井岡はジャブで対抗するものと思われたが、マルティネスの突進力が激しく手が出ない。しかもジャブの差し合いになってもやや打ち負けていた。スピードの差が顕著であ

  • WBAスーパーフライ級 マルティネスVS井岡 展望

    昨年大晦日の仕切り直しの一戦。展望については変わらない。井岡のジャブがキーになる。マルティネスの豪快なパンチの合間に井岡流ポンポココンビはそれなりに効果を上げていたが、相手の真上からの右打ち下ろし、下からのかち上げ左アッパーの見栄えが良かった。安易に

  • 四団体統一スーパーバンタム級 井上VSカルデナス 観戦記

    井上が逆転TKOで防衛に成功した。かなり危ない戦いであった。苦戦度はドネアⅠに匹敵、ダメージは一番だったのではないか。ネリの時のダウンはフラッシュ気味であり心配なかったが、今回は一瞬間をおいて崩れており明らかに「落ちていた」。2R終了間際だから良かったもの

  • 四団体統一スーパーバンタム級 井上VSカルデナス 展望

    計量も無事終わり後はゴングを待つのみとなった。エンタメ王国米国は違う。関係者間で行われる日本と違い公開練習から米国は盛り上げてくる。計量でも会場に入場できないファンも多かった模様。それにしてもカルデナスか・・・・初めて聞く名だし、無名の相手ばかりとし

  • 嗚呼 立嶋篤史

    53歳にしてフェザー級100戦目に挑んだ試合。相手の元王者前田も44歳でまだやっているとは、、、結果は1R1分16秒前田のローキックによるKO勝ち。立嶋は全然体が動かず、多分パンチ、キックとも5発くらいずつしか出していないかったのでは。しかもほぼ全部空振り。前田も

  • 堤麗斗デビュー戦 観戦記

    麗斗がフルマーク判定勝ちで無事プロデビューを果たした。亀田正毅同様やや期待外れであった。相手が強かったというのもあるがパンチの緩急、強弱が乏しく一本調子の攻めに終始していた。考えて見れば長身黒人サウスポーとデビュー戦を組むとはそれなりに自信があったのだ

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