北海道の大都会札幌とちょい田舎余市で、行ったり来たりの夫婦のプログです
旅行大好き、食べること大好き、老後を楽しく暮らせるよう日々研究中です
日が昇るのも遅くなり、暗くなるのが早くなり、日中の気温も涼しくなりすっかり秋模様の毎日です。庭の花も力がなくなり、萎れぎみでトマトやキュウリ、茄子も元気がない。今は、枝豆が元気で間もなく収穫時を迎える。9月も間近。若い時の数倍の速さで一年が経過する気がするのは自分だけか。残りの人生をつい考えてしまう季節でもある秋です。庭の花達も、頑張って咲いている。茄子もキュウリもトマトも頑張りました。もう少し頑張りましょう。収穫スタートのジャガイモ、玉ねぎ玉ねぎは、小粒だが市場価格は高いので大事に食べます。秋の風
秋まじかで、収穫の秋です。今年初めてのジャガイモも、間も無く収穫期を迎えます。枝豆はもう少し、トウキビは収穫時で朝どりで甘いのを頂いています。今年始めて挑戦のスイカが絶好調。表皮が黒いスイカ、縞模様のスイカ、小玉スイカの全てが食べ頃。今回、3個取って札幌へ。知人にお裾分けしたが、皆さんからは甘くて最高との評価を頂き有頂天。来年も挑戦します。1番成長したスイカはなんと直径30cm弱の大型。これから味わいます。ジャンボスイカ
先週後半からプラムが終わりプルーンが採れ始めた。お手伝いしている果物農家さんにも、購入するお客さまが来だした。採取のお手伝いをする。狩猟民族の自分はこの採取が結構楽しい。品種は、オパール。あっという間に熟すので油断大敵。早速、分け前を頂いて札幌に持って帰り皆さんにお裾分け。ジャムにする人、生食で食べる人、皆さんに喜んで貰い働きがいを感じる時です。これから暫くは、色々な種類のプルーンが取れます。それぞれが独特の味わいで、楽しめます。油断すると飼い猫が寄って来ます。プルーンが採れ始める
余市の我が家では、スズメバチのトラップを毎年葡萄棚の下に付けている。春には大型のスズメバチ、初夏からは少し小型の働き蜂が良くトラップに入る。今年は何と同じ場所に3本のペットボトルで作ったトラップを仕掛けた。毎日の様に数匹がトラップの中でのたうち回っている。スズメバチには、何度か刺されたいるので、間近でブンブンされたら恐怖。スズメバチは、我が大敵。我が家の庭のでは、花の蜜を求めて多くのミツバチが飛び回っている。数キロ離れたところで養蜂をしている方がいる。巣箱を置いてあるので、わが家の花も蜂蜜になっているかと思うと夢がある。このミツバチ達は、そばに行っても刺さない穏やかな蜂達です。良い蜂と悪い蜂
今年も春から何度もりんごの剪定をお手伝いしている。何回も選定しているが、次から次にりんごが湧いて来る。枝の上にあった小さなリンゴが大きくなり目視出来る様になり、ダンゴ状態になつたりしてる。これは発見したら、切り取ります。取らないと周りのリンゴがおおきくならないし、枝が重さで折れたりする。選定で落としたリンゴはそのままでは、腐ったり、踏んで転んだするので拾って捨てます。これは、屈んでやる作業なので結構疲れる。この仕事を今日は3時間。このネコで、十数杯取ったリンゴを捨てます。これで終わりでなく、これからは、リンゴを回して光を当てたり、りんごの上の葉っぱを、カットしたりして残ったリンゴが大きくて美味しいりんごになります。秋の収穫まで多くの人の手が入ります。りんごの剪定
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