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三毛庵的生活 http://mikea1.blog26.fc2.com/

旅先や骨董市でみつけたやきもの(土もの・色絵・染付などなど)や和ガラスと暮らす時間。絵も少しだけ

市でみつけるチープなものから少し頑張ったものまで、古いものとの暮らしを楽しんでいます。お好きな方、コメントください♪

ミケア
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大阪府
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北海道
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2011/10/07

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  • 処暑 (昭和の和ガラスコップ)

    三毛庵ホームセンターをぶらぶらするのが得意であるが、実は主力商品っぽいもので買うものは知れている。植物はまぁ主力のうちだが、お金ちゃんは違うだろう、しかも大抵は眺めるのだし。。好きなのは処分品漁りで、売れ残りなのでろくなものはないのであるが、中にはこのお値段なら試しにいいかな、というのもたまにはあるのだ。そんなことで以前買い置きにしておいたアレッポの石鹸を引き出しで見つける。ちょうど、100円ショ...

  • どうでもよい鍋の話とか (湯川松堂『遊鮒之図』)

    すごいどうでもよい話なのだが、家で使っている片手鍋を2つ買い替えようと思ったのん。お高いのも色々見て、結局リーズナブルで品質がよさげなのにすることにしたのだけど、三毛庵的にすごい重要なことがあって、それはいつもこれで冷凍うどんを作るということである。だいたい余力のないお昼はお水と加熱するだけの冷凍うどん様のお世話になる。(多少元気なら青ネギを切って追いネギするぐらい。)のんちゃんのとふたり分、別々...

  • 終戦の日、そして送り火 (秦テルヲ『蓮図』短冊ほか)

    お盆なので、秦テルヲの蓮の短冊を飾る。秦テルヲは終戦の年のその暮れに亡くなったのだと、終戦の日を迎えて思う。原因不明の病で、戦争病と云われたらしい。終戦の混乱期では思うような診療も治療も受けられなかっただろう。だけど、今のところは平和で、お医者にかかれるのも当たり前のようなこの時代においても、何やら分らぬ病やら診療を受けられぬ事態やらが起こっているわけだ。歴史の渦中にいる当事者は、案外茹でガエルに...

  • 暑いので負けず考えたりする (再興九谷若杉窯青手輪花花紋小皿)

    感性というものは歳を取るほどにすり減ってゆく、そのような刷り込みが若かりし頃にあったように思うのであるが、気のせいだろうか?当時の大人は、今よりずっと大人だったように思うし、若者と大人の区別もあった気がするので、そういうところからの思い込みか、或いは負け惜しみだったのかもしれない。まぁ、今実際、若者の文化にはついてゆけぬので、すり減って見えたりしてるかな(笑)。しかし、いいおトシになって思うのは、自...

  • 夏過ぎて (和ガラスグラヴュールボウル)

    なんだか、一年が3倍速ぐらいで過ぎている気がするこの頃、、立秋も過ぎて、何とはなしに夜明けが少し遅くなり、夕闇も少し寂しく感じられる。この辺りは酷暑であるが、8月に台風でもないのに国じゅう水害である。海外のニュースを知れば日本の比ではないので、もう謙虚に過ごすほかないが、これはいよいよ末法の世なのかもしれぬ。でも、そうだとしても、悲観せず淡々と過ごすほかないけどね。軟弱者の三毛庵なので、ことが起き...

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