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三毛庵的生活 http://mikea1.blog26.fc2.com/

旅先や骨董市でみつけたやきもの(土もの・色絵・染付などなど)や和ガラスと暮らす時間。絵も少しだけ

市でみつけるチープなものから少し頑張ったものまで、古いものとの暮らしを楽しんでいます。お好きな方、コメントください♪

ミケア
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2011/10/07

ミケアさんの人気ランキング

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  • 梅雨の走り (和ガラスの小瓶)

    梅雨の走り (和ガラスの小瓶)

    明日は本降りの気配である。そろそろ梅雨の走りであろうか。雨であればと、満開となったマダム・ピエール・ユラーを惜しみつつもカットする。お団子みたいでスイマセン、、枝を残したいので、短い枝。暗いバックで撮ればもっといいだろうなぁ。咲き始めは高芯咲きのアーリー・ハイブリッド・ティー。満開になると万華鏡のように花びらが展開し、10cmもの花になる。いつも、こんなにたくさんの花びらが開ききるのかと心配になる...

  • 2023年の春は過ぎゆく (ルネ・ラリック 杯 『VINGEN』)

    2023年の春は過ぎゆく (ルネ・ラリック 杯 『VINGEN』)

    『ミセス ジョン レイン』ハイブリッド・パーペチュアルの中では返り咲き性に優れ、ほとんど棘のない細い枝で半蔓になる。大鉢で結構テキトーに育てても咲いてくれる抜かりなさからは想像も及ばない別嬪さんである。つまり、コンパクトなつる薔薇風景にはもってこいなのである。(四季咲きのつる薔薇のほどんどはアスリート並みに巨大化するのでコントロールができない。)胡蝶蘭『サクラン』(たぶん)大抵の胡蝶蘭には香りはない...

  • 『勝見充男大全』 (英吉利のテディベア盃)

    『勝見充男大全』 (英吉利のテディベア盃)

    気がつけば、前回記事を上げてから二か月過ぎているという、、最長不倒距離だなぁ、これは。その間に、椿や牡丹や、そして今は薔薇が通り過ぎつつあり、恒例の筍ご飯も画像を放置。。まぁそれなりに日々暮らしているのだが、どうもブログには辿り着けない。久しぶりに街をぶらぶら、本屋さんを覗いてくる。お目当てのものはなかったけれど、こんなものが出ていたんだ!月刊『目の眼』別冊、『勝見充男大全』私が骨董沼にどっぷり嵌...

  • 12年 (高取焼の花入)

    12年 (高取焼の花入)

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  • 見失わないように (くらわんか団扇文茶碗)

    見失わないように (くらわんか団扇文茶碗)

    日が沈もうとする頃、外に出ると椿『指月山』が咲いていた。もう、花粉がこぼれている。空気も温んで、シデコブシももうじき咲くようだ。黄水仙も咲くと本格的な春の始まり。そろそろまずいな、とは分かってはいたけれど、恒例の春の変調の波に吞まれる。滅入っても、いつかは抜け出せるであろうから、ひたすら耐え忍べばよいのであるが、とにかくも、当たり前の、最低限のこともままならなくなるのが、消え入りそうに惨めである。...

  • 梅花祭から桃の節句 (伊万里色絵貝藻文長皿)

    梅花祭から桃の節句 (伊万里色絵貝藻文長皿)

    あれれ、ついこの間、梅花祭の天神さんへ行ったと思ったのに、もう桃の節句。三毛庵、激しく日々に追われている。沢山書き留めたいことはあるのになぁ、、久しぶりの休日の天神さん、お天気も良く、梅花祭に梅も綻び、いい賑わいだった。にぎわう市をぶらぶらして、当たり前のようでいて、決して当たり前ではない日常の有難みをかみしめる。知り合いの業者さんとものを介した話をしたり、思いがけず素敵なものに出会ったり、言い値...

  • 愛を運ぶ小鳥 (色絵染付雀形小皿)

    愛を運ぶ小鳥 (色絵染付雀形小皿)

    湊晨(そうしん)侘助の咲き残りが地際に咲いて惜しまれるので、切って入れることにする。(この時期になると、可愛い覆輪はあまり出ないのかな?)すっかり葉裏で咲いていたので、どうにも入れるのはむつかしいのであるが、それでも自宅で得た花を入れるというのは得難いことだ。余力がなくて庭仕事も進まない私の一方で、日差しに力が戻って小鳥は忙しい。そんな訳で、小鳥のお皿でチョコを食す。瀬戸の雀形のお皿。あれ?って思...

  • 夜更かししながら (九谷焼子犬置物)

    夜更かししながら (九谷焼子犬置物)

    日が変わって、建国記念の日。昨夜は雨だったが、今日はどうかな。いつもは余力を蓄えるために夜更かしはしない、気象病で眠れない日を除けばね。だけど今日はたまには、、とちょびっと夜更かし。居間でごろごろ。目をやると、のんちゃんが手に入れた、九谷のわんころ。躍動感溢れるが、なんかお尻をがぶっとやってる。これはじゃれてるというのだろうか?隣には、ブログ村の三毛庵印のわんころである。こちらは仲良さげである。も...

  • 花と小鳥 (色絵花鳥文印判角皿)

    花と小鳥 (色絵花鳥文印判角皿)

    去年紆余曲折しつつ手に入れた椿、『秋の山』が咲く。名の通り秋から咲き始めるが、今年はポットから移したばかりのせいか、立春にようやく一番花。早咲きということを除けば、整形花でもない、何気に咲いているような花なのに、何とはなしに惹かれる。古くからあるということは、何か不変の魅力があるのだろうし、事実佳い花だなと思うけれど、言葉が見つからない。一子侘助初音裏へ回ると、メジロが飛び立ち、立春を待っていたか...

  • 100年の便り (大正末期頃の手彩絵葉書)

    100年の便り (大正末期頃の手彩絵葉書)

    市で見つけた古い手彩の絵葉書、「虹児、F」とあるので蕗谷虹児なのであろうか?とみる。赤い椿に牧羊犬というのも大正頃のイメージ。枚数があったのだが、どれも同じ人が描いているようであり、左上は婦人グラフ、大正13(1924)年9月号の竹久夢二の表紙の「秋」の図柄であるので、誰かが夢二や蕗谷虹児の図案を絵葉書に書いたのであろうか。これなどは、「絵葉書資料館」のサイトに蕗谷虹児「仮面舞踏会の女性」として載...

  • 小正月

    小正月

    先日のお皿@に走りの菜の花を盛ってみる。春が近づくと食べたくなるもので、オリーブオイルでベーコンとじゃじっと炒め、塩コショウと醤油をひとたらしという簡単なもの。苦みがあるので好き嫌いはありそうだけど、生命力を感じるグリーンがお皿に似合う。添え物、大阪の春は豆ごはんである。うすいえんどうという品種を使うのだが、確か大半は和歌山で生産されるが、消費地は大阪という。昔給食で食べたグリーンピースご飯は冷凍...

  • あんみつたべて (小鹿田焼?の深皿)

    あんみつたべて (小鹿田焼?の深皿)

    成人とは全く無縁のおトシであるが、成人の日の3連休は三毛庵にとっては大変に重要である。何故なら年末年始に人並みな家事をした反動がこの頃に発動するからである。年末年始は自分の中の予備バッテリーも使っちゃうので、ちょうど今頃は省電力モードなのだよなぁ。。と、そんなときにいただいたのが、榮太樓様のあんみつである。そんなには甘いものを食さない三毛庵であるが、あんみつは好物だ。このようなバッテリー切れには、...

  • 小寒なり (志野釉の兎の火入)

    小寒なり (志野釉の兎の火入)

    本年もよろしくお願いいたします。令和5年卯年何かわからんかもしれませぬが、横から見ると耳は長いのです。一応志野釉だったりするのがお洒落さん。鼻の頭に釉薬のかかっていないところがあるのも愛らしく。それにしてもついにこの年末年始、ブログをうやむやのままに年を越してしまった。。実生活においても、大掃除、、いや小掃除さえもうやむやにしようと思い、おせちもみーんなうやむやにしようと思っていたのだが、遅すぎる...

  • 忘却の彼方 (椿『雪灯籠』と白蝶貝のブローチ)

    忘却の彼方 (椿『雪灯籠』と白蝶貝のブローチ)

    今日は暖かく穏やかな一日で、久しぶりに真っ当な庭仕事をする。もっといい季節はあったろうに、それほどにまともに体が動くのは久しぶりなのだ。夏場のジャングル化に、のんちゃんに整備を厳命されていたのであるが、先月体調を崩した折には、これからどうやって庭の管理をしようかと途方に暮れた。いつも体調がー、ってオオカミ少年のように言ってるので誰も信じてはくれぬのだが、まずい、終活するヒマもないんじゃ、、と生き散...

  • 師匠の師匠 (武腰善平 色紙香合)

    師匠の師匠 (武腰善平 色紙香合)

    思うようにからだが動かないせいで気分も滅入りそうになるこの季節、日が傾きかけてから気分転換に椿の蕾の様子など見に出る。気がつけば葉陰で日本水仙が咲いていた。年々早くなるなぁ。水仙というのは、一種で成り立つ得難い花だが、集中力の足りない三毛庵には難しい花だ。部屋の中もお寒くなってきているのだが、どうにか咲いているミニ胡蝶蘭。茶花の対極にある花であるけれども、でも愛らしいものである。先日、なんとなく気...

  • 冬の味覚とお金ちゃん (伊万里線描鳳凰文皿と染付金魚形水滴)

    冬の味覚とお金ちゃん (伊万里線描鳳凰文皿と染付金魚形水滴)

    11月も体調不良との戦いに明け暮れて、よかったのは最後に北陸に行けたことぐらい。この度は本場の香箱ガニにありついて、やはり味は勿論のこと、へたくそな自分の捌き方で食べるのとは違うなあ、と思った次第。肝心なプロの捌いたカニさんの画像がないのであるが、解禁早々に家でいただいた画像を今更載せる。スーパーの香箱はさすがに本場には叶わないけど、解禁の気分を味わうにはそう悪くない。王地山?かな、意外と珍しい長...

  • 立冬なんて (銅花入)

    立冬なんて (銅花入)

    立冬を待ちかねたように咲く『初嵐』。移り白がよく似合う。地に下したので一年休み、今季もどうにか一枝いただけた具合で気長に待っているのだが、一体どれほどの猶予があるのやら、である。花が咲けばその時を愛でるのであるが、それにしてもなんだか、夢のように現実が移ろうのであるからして。花が咲いて、やがて萎れてゆく様を見、目に映る世界は移ろってゆくのだなぁ、何も残らないのだなぁと思うけれど、それでもやはり、記...

  • 開炉近く (印判の小さな花入)

    開炉近く (印判の小さな花入)

    11月というのは、北海道では紅葉も終わり、真冬を迎える前のうら寂しい季節である。11月に関西を訪れて、穏やかに暖かく、生垣には紅い花(山茶花だったろう)が咲いていて驚いたものだ。北海道では冬、祖父の温室の中で小さな椿の苗が咲いていて、まさか外で大木になるようなものとは知らなかった。とはいえ椿は、その字の通り本来春先に咲く花であり、暮れから年を越す頃に咲く品種は貴重なものである。「参平椿」は古くから...

  • 神嘗の祭り (古画『雨宝童子図』)

    神嘗の祭り (古画『雨宝童子図』)

    週末は、いつものように倉吉方面へ梨を買いに出掛ける。直売所が開くまで、お土産屋さんをぶらぶらしたところ、のんちゃんが繊細な竹籠を見つけた。このような竹細工というものは人の手がかかるので、現代においてはなかなか高価なものであるが、実はこれは特価になっていて、うれしいことに手の届く範囲だったもの。ちゃんと内側に銅を張った竹の落としもついているのがうれしい。落としなので、形が合えばなんでもよいのかもしれ...

  • お皿の秋 (九谷赤絵輪花山水文小皿)

    お皿の秋 (九谷赤絵輪花山水文小皿)

    十三夜も過ぎたが、今年の収穫はどうであったのだろう。気候的にも波瀾万丈ではあったと思うけれど、それでも全体としてみればなんとかなった1年ではないだろうか。里山のほうへ行って、稲刈りが無事に済んでいる様子や、栗が売られている様子などを見るとやはりほっとする。見かけたときに、ふっくらしたおまんじゅうなど載せていただきたいものだと思ったのん。平日の夜だったので控え目にしたら、ちょっと小さかったけれど、月...

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