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イキイキと生きる! https://blog.goo.ne.jp/hiroyuki-mori051201/

「生き甲斐の心理学」の知恵を活かし、イキイキと毎日を生きましょう。私は縄文小説も楽しんでます!

東京生まれ。7才のときに米国アラスカで暮らす経験をもつ。外資系コンピュータ会社に勤め、52歳で円満退職。その後、生き甲斐の心理学を学び特定非営利活動法人CULLカリタスカウンセリング学会理事兼講師。縄文小説を2017年に上梓し縄文文化の研究もしている。

マリオ
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八王子市
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新宿区
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2011/07/25

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  • 縄文人の修行・・・(4/10 縄文世界を感じる時)

    人生を豊かに生きるためには次の3つの自問自答が大事であると、比較宗教学や比較文化論をベースにした生き甲斐の心理学のU先生から教わった。①自分は何のために生きているか?②生き甲斐はなにか?③自分の身体、生育史、魂を大事にしているか?それを学びつづけ23年経ってしまったが、やっと人はどのようにそれを追求しているのか気になるようになってきた。そして、それは私のライフワークともいえる縄文時代の祖先にも。日本の社会は欧米と比べても実に特異である。一言でいえば和の社会なのだろう。欧米の個人主義とはどうも違うようである。私が小学校2年のときにアラスカで約1年暮らしたがその文化の違いは言葉の壁以上であった。同じことをしても日本で怒られ、アラスカで褒められる。その反対もいくつか。日本もこの数十年制度などが欧米化し、その軋み...縄文人の修行・・・(4/10縄文世界を感じる時)

  • 大栗川にも秋がそろそろ・・・(3/10 縄文世界を感じる時)

    この夏は酷暑もあり日中に散歩することもなく今まできてしまったが、知人が最近涼しくなり散歩をしたが感動した・・というお話を聞き今日は夕方久しぶりに近くを散策した。何と秋の気配がたっぷり。ニラの花が咲き誇り(残念ながらニラに来る蝶には会えず)、大栗川のほとりは風も心地よく心がうきうきする。鴨もいつものようにいたが、今日は光の方を見てなにやら思案中。最近、つくづく思うことに、他者に教えようということの虚しさだ。人生のある時期にそれを学習したのに、愚かにもその教訓を忘れて繰り返す。そんなところに出会った鴨ちゃん。次の言葉は身に染みる。「教育とは子供を教えることではない、自分を高めることだ。そうすれば子供たちも君たちを手本に自己を高めようとするだろう。それが教育だ。」井上ひさし「聖母の道化師」中公文庫12Pラサール...大栗川にも秋がそろそろ・・・(3/10縄文世界を感じる時)

  • 人は考えた通りの人間になる・・・(2/10 縄文世界を感じる時)

    心理学のU先生からよく言われたことに、「人は考えた通りの人間になる」というヒンズー教の教えがあった。そして、このヒンズー教の教えと似た他の伝統宗教の言葉もあったりするので、真面目に検討すべき言葉のようだ。U先生のその言葉を始めに聞いて驚いたのはもう20年くらいまえであったが、今その言葉をしみじみ振り返り味わってみると、何とも不思議な気持ちになる。自分なりに考えると当たっているのである。もちろん当時考えたことで成しえなかった目標のようなものも少なくないが、その目標をそのまま行けば結構悲惨なことになったのではと思う。逆に当時はちょっとした挫折だったかもしれないが、形を変えて本当の想いに近づいているのでは・・・と都合良い方に考えて納得したりする。夏目漱石が、若いころ建築家を志し東大の建築科を専攻しようとしたこと...人は考えた通りの人間になる・・・(2/10縄文世界を感じる時)

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