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イキイキと生きる! https://blog.goo.ne.jp/hiroyuki-mori051201/

「生き甲斐の心理学」の知恵を活かし、イキイキと毎日を生きましょう。私は縄文小説も楽しんでます!

東京生まれ。7才のときに米国アラスカで暮らす経験をもつ。外資系コンピュータ会社に勤め、52歳で円満退職。その後、生き甲斐の心理学を学び特定非営利活動法人CULLカリタスカウンセリング学会理事兼講師。縄文小説を2017年に上梓し縄文文化の研究もしている。

マリオ
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住所
八王子市
出身
新宿区
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2011/07/25

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  • 夏至の休みも終わるころ・・(縄文世界を感じるとき② 6/10)

    中学2年生のときに、知人のおばさんから新約聖書をいただいた。さっそく開いて読み始めたが、マタイによる福音書のはじめは・・・「アブラハムはイサクをもうけ、イサクはヤコブを・・・」。なんという本だとすぐに閉じてしまったものだ。あれから60年近くたち。この6月の夏至前後は久しぶりに私の実家や妻の実家がある広島・岡山方面の旅をしたり、縄文関係も古ケルトの展示とか中南米美術館を訪れたりもした。それに合わせるように、普段は気になっていたものの読めなかった本を読んだりした。その一つが中沢新一氏の「レンマ学」。仏教の華厳の話、南方熊楠の話、フロイトやユングの話、そしてパウリやハイゼンベルクの話、数字の話・・。ちょうどU先生の「生き甲斐の心理学」の人間論というか魂論も縄文の寄稿の関係で調べていたので、熱くなって読ませていた...夏至の休みも終わるころ・・(縄文世界を感じるとき②6/10)

  • 大木に触れて・・命の連鎖をのんびり考える(縄文世界を感じるとき② 5/10)

    植物の寿命は動物の20倍とかで、5000年くらい生きる木もあるようである。そんなことを「植物はなぜ5000年も生きるのか」(鈴木英治著講談社ブルーブックス2002年)を読みつつ考えてみた。木の種類によっても寿命は違うようであるが、この多摩でよく見る杉やヒノキも数千年の寿命があり、銀杏やブナなども500年くらい生きそうである。ただ、木の場合生きている細胞の寿命は30年くらいともいわれ、すでに死んだ細胞をうまく使いながら命をつないでいるというのが実態のようである。しかし、大木を見たり触れたりするのは気持ちが良いものである。年をとってくると知人が亡くなったりし、人の命の儚さを感じるが、例えば身近で幼い頃から知っている大木がどうどうと今でも立っているのを眺めたりするとほっとする。アイデンティティは生きる上で大事だ...大木に触れて・・命の連鎖をのんびり考える(縄文世界を感じるとき②5/10)

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