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イキイキと生きる! https://blog.goo.ne.jp/hiroyuki-mori051201/

「生き甲斐の心理学」の知恵を活かし、イキイキと毎日を生きましょう。私は縄文小説も楽しんでます!

東京生まれ。7才のときに米国アラスカで暮らす経験をもつ。外資系コンピュータ会社に勤め、52歳で円満退職。その後、生き甲斐の心理学を学び特定非営利活動法人CULLカリタスカウンセリング学会理事兼講師。縄文小説を2017年に上梓し縄文文化の研究もしている。

マリオ
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八王子市
出身
新宿区
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2011/07/25

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  • forget me not (縄文世界を感じるとき② 4/10)

    記憶というのは実に不思議である。先日66年くらい忘れられず、時々思い出していた記憶の意味をやっと理解し、そしてなんと表現したらよいか、記憶の奥の奥にある何かに触れて涙を流す貴重な経験をした。そんなことがあって、忘れなぐさを見ると。中世の騎士の亡くなる直前に恋人に残した、本人が意図しなかったかもしれない、わすれな草の意味がわかったように思った。それはブルーでどこにでもあるような花なのだろう。でも奥で意外に光り輝く。全ての記憶はどこか罪のフレーバが漂う。しかしその奥にゆるしの空間が輝いていいる。しかしこの世ではブルーでしか表現できない。この領域は心理学の領域ではなく、宗教の領域というか魂の領域なのではと思う。U先生から教えていただいた魂の定義は「愛そのもので死んで身体から離れる生命体」。これはキリスト教文化圏...forgetmenot(縄文世界を感じるとき②4/10)

  • こころの支え・・今も縄文時代も (縄文世界を感じるとき② 3/10)

    人それぞれ難問を抱えているが、それを乗り越えていくにはまず心理学の用語を使うと、アイデンティティの統合が大事だということがある。難問といってもいろいろあるが、一番の難問といえば多分自分の生死の問題だと思う。名誉もお金も死という難問の前には、おそらく不安の解決からは程遠いだろう。裸一つで生まれそして一人で死んでいくのが人間だ。神仏や魂をどうとらえるか、哲学・宗教といった世界。理論だけでなく無意識を含んだ信仰の世界をどう捉えるかだ。私の生き甲斐の心理学の師であるU先生は、学生時代のアイデンティティに関わるU先生の師のイメージ療法についてDVD「元気で生きる」の21番目の「草原の大木」(YouTubeでも見られる)の中で語られている。詳しくはこのブログの左のメニューから「元気で生きる」を検索していただき見ていた...こころの支え・・今も縄文時代も(縄文世界を感じるとき②3/10)

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