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イキイキと生きる! https://blog.goo.ne.jp/hiroyuki-mori051201/

「生き甲斐の心理学」の知恵を活かし、イキイキと毎日を生きましょう。私は縄文小説も楽しんでます!

東京生まれ。7才のときに米国アラスカで暮らす経験をもつ。外資系コンピュータ会社に勤め、52歳で円満退職。その後、生き甲斐の心理学を学び特定非営利活動法人CULLカリタスカウンセリング学会理事兼講師。縄文小説を2017年に上梓し縄文文化の研究もしている。

マリオ
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住所
八王子市
出身
新宿区
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2011/07/25

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  • 縄文時代を、「思考・感情・行動」の視点で観る (縄文世界を感じるとき 5/10)

    2023年になってから「生き甲斐の心理学」の勉強会を3回開催したが、加速する縄文活動?のために話題も知らずしらず縄文にのめり込むこと・・・(笑)。ところで、縄文の世界も今私たちが置かれている世界に似ていて、例えば日常の「思考・感情・行動」の流れが人生を決めていくことは同じだと思う。縄文時代の人々の思考や感情の多くは文字がなかったので殆ど分からないが、多くの行動の軌跡は遺物や遺跡の中に残されている。そして、例えばかつてノーベル平和賞の候補となった心理学者カール・ロジャース(1902~1987)の人格形成論、「19の命題」は遺伝子的には殆ど現代人と変わらない縄文人に応用してもおかしくないと思う。「19の命題」は文化の違いを乗り越える現象学を基盤とした理論であり、今では心理学の分野だけでなく、国際政治や経済など...縄文時代を、「思考・感情・行動」の視点で観る(縄文世界を感じるとき5/10)

  • 漂泊の縄文人・・・ (4/10 縄文世界を感じるとき)

    怒涛のような年末年始であった。3年間のコロナ禍で「忘年会や新年会はダメ」から解放されたためかもしれないが、身体は老年でもこころは永遠の青年といった方々からの大きな影響だった。魅力的なお話の中で出てきた資料や本はたくさんありどんどん宿題がたまっていくようで、それが有難い怒涛だったかもしれない。その中で考え続けたのは日本人の心とは何かだ・・・日本人論は高度経済成長時代からバブルがはじけるまでよく話題になったようである。①もののあはれ②穢れと禊③恥の文化④甘えの構造⑤わび・さび⑥幽玄・・・。こうしたことは最近は余り聞かなくなった。それは現代においてこうした日本文化を意識化することは当たり前になったことかもしれない。かつては海外旅行をするときだけ、あるいは海外で生活をするときだけ必要だったかもしれないが、情報社会...漂泊の縄文人・・・(4/10縄文世界を感じるとき)

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