クリスマスの抱負・・・(縄文世界を感じるとき 3/10)
のんびりと老後は縄文小説でもと昨年までは思っていたが、今年の大きな変化でその縄文小説も大きく変更しなければと思うようになってしまった。ウクライナーロシアの戦争が意味するものは何かとても気になるようになった。私は戦争を知らない子供たちで、自分の今を考えるうえで太平洋戦争後からしか考えない癖が身についていた。さらにベルリンの壁が崩れてから、戦争は他人ごとにように何か見ていた気がする。ところが、今回の戦争は1980年代以前に時計をもどしたようだ。ものごころがついて祖父が吸っていたタバコの灰皿としての焼夷弾の蓋。小学校の頃のキューバ危機の何となく嫌な雰囲気。母の戦争嫌いとカトリックの信仰。学生時代の紛争・・・。災害とかコロナとかいろいろあったが、今回の世界的な緊張は平和ボケだった私にとっては、のんびり寝ていたとこ...クリスマスの抱負・・・(縄文世界を感じるとき3/10)
2022/12/26 12:40