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  • 神戸たこ焼き

    秋らしい、気持ちの良いお天気が続く。神戸光明寺の山西ご住職のお招きを受けて名物「たこやき茶事」へ。コロナ対策でいろいろな工夫をされた少人数のお茶事。松茸も焼いていただき秋の味覚を堪能させていただいた。カリっと焼いたたこやきに熱々のおだしで頂く神戸たこ焼き!ハロウィーンにちなんで、のお菓子♬各服点ての濃茶・薄茶とお道具の説明、たくさんのことを学ばせていただいた。ご一緒させていただいた連客の3名様は同年代の女性で、素敵な方ばかり。お洒落も会話も魅力的でコロナ禍でも、人とのつながりはとても大切で生きるエネルギーとなる。人と距離をとらなくてはいけない会話を控えめに・・・ウィズコロナで気を付けなくてはいけないけど辛いことだなあ。神戸たこ焼き

  • 芸能祭

    先週、市の「芸能祭」が無事に終了。日舞「菖蒲浴衣」の発表が終わり、わ~、やれやれ。社中から、30代のMちゃんと私の二人が出演し、先輩方がいろいろとお手伝いに来て下さった。とてもアットホームで感謝の楽屋。次女が車に乗れない母を連れてきてくれて一緒に発表をみてくれたことも嬉しかった。コロナ禍でもずーっと稽古があったがしばしお休みとなる。ちょっと英気を養おう。芸術の秋、読書はもちろん、美術館にも行きたい。そんなこんなしてたら、すぐに年末だ!舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ芸能祭

  • 細見美術館

    京都のお香の勉強会のあと北村美術館と細見美術館へ。北村美術館ではグッドタイミングで年に2回の四君子苑の一般公開をやっていた!北村美術館の展示はいつもお茶事を想定した展覧なのでまるでお茶事にお招きをいただいたような嬉しい感覚に陥る。緑の静寂のなかでしばし佇む。コロナで、来場者も少なくてゆったりと美しい時間を過ごすことができた。細見美術館はお得意の琳派展。圧倒された。細見美術館

  • 業平 小説伊勢物語

    高樹のぶ子著「業平小説伊勢物語」読了。伊勢物語は講座で皆さんと一緒に原文と現代語訳を読み進めたのであらすじや人間関係、和歌などは知っていた。でも、あくまでも現代語訳なので意味はわかっても何となく味気ない。高樹のぶ子さんが今回、美しい現代の日本語で素敵な小説に仕立ててくださった。古典の伊勢物語は125章段で構成されているが意図があってか、その順番に脈絡がない。それをストーリーになるように紐解いてつなぎ合わせての小説になっているので大変面白かった。業平小説伊勢物語

  • 中秋の名月と東儀秀樹さん

    もう10月が10日も過ぎてしまった。いろいろなことが再開し、のんびりしてた心と身体がついていけてない状態!?コロナは怖いがどうやったらある程度のこと防ぐことができるかを知り少し落ち着いてきた感じがする。今年の中秋の名月は10月1日だった。のちの名月が10月30日だそうで同じ10月のうちに2回も名月を愛でることができる。10月1日は主人と末っ子と3人で清水寺夜間拝観で中秋の名月をみた。婦人画報の出版115周年記念のイベント。和洋中のオリジナルメニューをいただいたあと夜の清水寺へ。雲一つない夜空に輝く月、ほんとうに美しかった。普段は非公開の成就院にて森貫主様の法話を拝聴し、東儀秀樹さんの雅楽の演奏を楽しんだ。森貫主様の話は素晴らし過ぎる。面白く、為になり、漫才のように笑い転げたあと、しんみりと涙があふれそうになる。...中秋の名月と東儀秀樹さん

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