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うざね博士のブログ https://blog.goo.ne.jp/uzanehakase/

植物の話題が主ですが、ほかに様々なことを、率直大胆かつ赤裸々にうそのないことを書き込んでいる。

このブログはなんでもありの内容ですが、どんなテーマでも自分の頭で考えて、身近な生活レベルから情報を発信しています。リピーターさん、大歓迎。  どうぞ、ご愛顧ください。たまにはコメントもどうぞ。

うざね博士
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八街市
出身
一関市
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2011/05/04

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  • ギボウシの庭

    前回アップしたのは4月24日。一か月ぶりの更新だ。先日、維持管理業者に確認したら今期は済んだということで行って来た。老人ホーム自体のひとりの係員が、一心不乱に緑地内樹林内部の落ち葉清掃をしている、近くにゴミ袋が山積みだ。この時期の落ち葉はクスノキなどの常緑広葉樹が古い葉を振るう。しかし、やはり、前回チェックした寒河江が盗掘されている。ホスタガーデン自体はほぼ除草が行われていたが、小型種が気息奄々の体か。伝えなかったわたしが悪いが、種子を落下させた石蕗が猛烈に伸びつつあり早めに除去したいところだ。ここではこの日、高級老人ホーム施設をグルグル歩いて回った。個人情報保護的に支障のない範囲内でアップする。撮影日:5月25日10時頃ギボウシの庭

  • カタルパという樹木

    先日、読売新聞紙上で九州の久留米かどこかの読者の投書があった。その内容は学校の校庭にカタルパという樹木があり、びっしり白い花が咲いた。それが爛漫と咲いたという。非常に思い入れが強い内容であった。明治時代に、この樹木は同志社大学の創立者の新島襄がアメリカから持参して各地に配ったという由縁があるそうだ。わたしの散歩コースには、住宅地傍に植木屋の植木溜めがあり珍しい樹木がぎっしりである。この間ここでこのカタルパの満開に出くわした。その遠望する画像を以下にアップする。身近にも調べてみた。Catalpabignonioides:ノウゼンカズラ科キササゲ属。北米東南部の原産。落葉広葉樹。和名はアメリカキササゲ。漢名では木大角豆。喬木。カタルパなどと音節的に馴染めにくいが、このラテン語表示で日常は言い交されているらしい...カタルパという樹木

  • ほかの灌木や草花にギボウシを組み合わせる。

    日々の天候も、最近は走り梅雨の陽気がじんわり進み、入梅に向けて周りの雰囲気が潤み肌に空中の湿度感も出て来た。ここでは実例としてギボウシを組み合わせ草花などでしつらえた、階段状のアプローチをアップする。組み合わせのコツは鉢自体も含めて他の隣り合う植物との見え隠れ感でしょうか。ほかの多年草や低い灌木を露地植えではなく全てが鉢物でセッティングしたが、これはギボウシをメインとするコンテナガーデンということになるだろうか。今回は、季節柄グリ-ン一色で濃淡があり派手さがなくて、情感あるしっとりした植物景観を目指している。クサソテツなどは代表して野性味ある草花はナチュラル感を醸し出す。全体的にはこれからの初夏や夏を予期させるレイアウトである。むろん、これらの花壇材料は自前で増やしたものであり、それを鉢上げし育成している...ほかの灌木や草花にギボウシを組み合わせる。

  • もみじの新緑とその種子

    今日は、素晴らしいもみじの新緑とその種子のフォルムのズームアップ画像をアップする。これは赤紫色の葉を持つ猩々野村というイロハモミジ系の品種だ。昨年の夏過ぎ、植木圃場か店舗の係員かによって芯止めで無残にも先端枝がぶつ切りにされ揚巻きで売られていたもの。今年、やっと新梢を出し格好良くなった。これで自然な樹形に修正できた。そして今は、開花後、モミジの特徴とされるプロペラ型の種子をつけている。風散布による翼果ということだ。モミジの種子発芽率もいいとは経験的にも知っている。しかし、しかしながら(?)今は、わたしにとってその微妙な色合い、人工色を排した天然の配色がなんとも素晴らしい。もみじの新緑とその種子

  • ホームセンターでのギボウシ

    連休明けのある日、ホームセンターでのギボウシを見に行ってきた。ここは近場ではかなり大きい店舗である。わたしは今回は購入せず。例年、この春先の時期は一年の内で一番園芸植物が出回る時期だ。だが、少し時期がずれるとギボウシもさすがに売れ残りがあったり展示台はまばらである。よく見ると、ギボウシ苗として中小型品種の10品種程度か、品種は難しくない。品揃えは、原種や希少品種はなくて、ごく一般的な販売価格帯は¥400.から¥600.の2クラスのみである。この場合、当然の話になるが成株となるギボウシの草姿の将来形、葉色の変化や開花・花色を見て選べないことになる。さらに露地植えの配植プランでは、他の植物の花壇に植え込むには品種ごとの特性や繫殖形態を知らないことになる。そして、あのギボウシの代表、代名詞とされる『寒河江』さえ...ホームセンターでのギボウシ

  • 更新②令和6年・ギボウシ販売のお知らせ

    ●更新経過●20240506一部品種の販売制限解除。5月5日の画像を下段に追加。202404044月2日の芽出し画像を下段に追加。ここはギボウシ販売専用のブログサイト(草花ナーセリーWeb直販コーナー)です。また、原則としてメールのやり取りのみで販売をおこなっております。わたしたちは趣味が高じて、ギボウシ各品種の蒐集、原産地、特性、繁殖形態などを10数年にわたって研究している者です。通信販売は開始以来、今年で15年目に至ります。このサイトや販売体制は一切の組織や会社とは無関係の個人主体で運営にあたっています。なお、従来から書き込んでいるように、pot株で育成中のために春先など地上部なしにもかかわらず時期を問わず植え付け可能です。現在のギボウシの在庫状況は、263品種総数1,001株になります。当サイトでは...更新②令和6年・ギボウシ販売のお知らせ

  • 黄緑葉系ギボウシの紹介

    本日は子供の日、二十四節気では立夏。天気は晴朗、爽快な春になるだろうか。既にギボウシはこのギボウシサイトで公開売中です。なお、最新の情報にご注意ください。ここでは特に葉色がパステルカラーのように鮮やかな五つの黄緑葉系ギボウシの紹介をおこなう。撮影日:5月5日10:00頃ダンシングクィーン;Hosta‘DancingQueen’【栽培難易度:中】(中型黄金葉普通葉シワシワ・花色;淡いラベンダー色・花茎;中・;:発芽率・・・芽出し;・成長度;・伸長時期;)---2005年にケルトぺニング/アルタラシアが登録。〈ぎぼうし図鑑〉に記載なし。ファイヤーアイランド;Hosta‘FireIsland’【栽培難易度:中】(中型中黄金葉;紫花・花茎;中・結実;・・・芽出し;・成長度;中・伸長時期;春)-----Zilis1...黄緑葉系ギボウシの紹介

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