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うざね博士のブログ https://blog.goo.ne.jp/uzanehakase/

植物の話題が主ですが、ほかに様々なことを、率直大胆かつ赤裸々にうそのないことを書き込んでいる。

このブログはなんでもありの内容ですが、どんなテーマでも自分の頭で考えて、身近な生活レベルから情報を発信しています。リピーターさん、大歓迎。  どうぞ、ご愛顧ください。たまにはコメントもどうぞ。

うざね博士
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八街市
出身
一関市
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2011/05/04

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  • 秋田蕗のサイズ

    わたしにとって何ら生産的な日々ではないが、時日的に日々は過ぎる。自堕落な読書浸りの暮らしの中で、まあ、何だか今年のタケノコ狩りについては、収穫量に恵まれた。それに伴い配分先に忙しなさがあることになるか。ここでは秋田蕗を取り上げる、北海道ではラワン蕗。食用としても普通種に劣らず優れているらしい。現在は草丈が葉張り80cm、高さ(葉柄)45cm、株元での茎の太さはマジックインキ大である。わたしは蕗のサイズが巨大化しそうな勢いで内心では危ぶむ、正直なところあわてている。わが庭は極めて手狭である。生育上、露地植えが絶対条件の蕗だ。(将来的には葉の直径が1.5m、葉柄1.0m以上とされている。)これは、13号プラ鉢に1年と半年前に入手し植えたもので、この春この大きさになった。わたしにとって蕗の栽培は初めてであったが...秋田蕗のサイズ

  • 4月24日のホスタミニガーデン

    前回アップしたのは3月30日以来で、訪れてみた。今回は、施設の雨もやいの静寂の中を行く。緑地管理的にはまだ除草はされずいて、大型の寒河江などが目立つ、中木の蠟梅と百日紅が背伸びしている。最近は悪天候続きでハコベなどの耕地雑草が蔓延りそうで、ギボウシの生育が心もとない状態だ。撮影日:4月24日11時半頃4月24日のホスタミニガーデン

  • 令和6年・植物(樹木・花木・山菜・草花・種子)の販売のご案内です。

    ここでは植物(樹木・花木・山菜・草花・種子)の販売のご案内です。紹介する植物は、長年にわたりわたし自身が蒐集し、繁殖させた植物ですが、在庫の中から販売します。メールにての販売や入手方法は従来からのギボウシの扱いに準じております。興味のある方はご覧ください。内容は、日常ではあまり見かけない品種、おもに稀少種を中心とした種類になっています。価格はWeb上で公開されている著名な某通販サイトの価格を参考に単価面を設定してみた。なお、今後共オークションサイトに出品予定はありません。発送時の荷姿はポット品です。ただし、荷造りに伴う運搬費用の宅配便代は別途計算になります。植栽時期は樹木の場合、一般的に、落葉樹が10月~2月、常緑樹が3月~6月、針葉樹は2月~6月と9月~10月とされておりますが、詳しくはお問い合わせくだ...令和6年・植物(樹木・花木・山菜・草花・種子)の販売のご案内です。

  • クリスマス・ローズの花生け

    この間、春雷が鳴り、いきなりシャワー性の大雨がふる。これは季節の変わり目ということか。知らないうちにクリスマス・ローズが集まった。繁殖し鉢上げする際に活着を促す目的で花を切除する。(植物自身にとって花を咲かせる、実を結ぶとい作用は負担をかけるので)その花茎だけを生ける。わたしにはクリスマス・ローズという草花はあらためて強権種だと思う。それに気付いたことは意外に花持ちがいいことだ。5品種が集まるが、このうち知っているのは“ブラックパール”のみだ。調査中だが、クリスマス・ローズの図鑑がないようなのだ。ついでに説明すると、画像の中では、早速新しもの好きのわが猫が通りすがりのようにファインダーに入っている。クリスマス・ローズの花生け

  • ロドレイアの花

    ロドレイアの花をアップする。この花はわたしも初見である。この日、タラの芽やこごみなどの山菜を収穫して公園を横切り、戻る途中にある住宅の知り合いの花好きのおばさんと話し込む。豪奢なローズピンクの下垂する花弁を付ける珍しい花木、その時にロドレイアを初めて見る。樹姿を見てその場で挿し木が出来ると感じて、早速、挿し穂を作り繁殖をすすめたもの。RhodoreiachampioniiHook.;マンサク科ロドレイア属。ロドレイア。和名:シャクナゲモドキ。成長は極めて遅く、原産地は中国華南、東南アジア。分類的には常緑小高木。【園芸植物大事典5636頁小学館】ロドレイアの花

  • 山吹の余情、懐かしさ

    四月の八日は花まつり、二十四節気では今度の19日は穀雨だ。いよいよ春になるか。ここでは山吹の花を掲げる。公園に植栽されている派手な八重咲ではない、山林に自生する野生の一重咲だ。色彩の色名では山吹色として現代でも古来から残っている。画像は一輪挿しである。わたしには余情というか、幼き日々の光景、田舎では沢筋にふんわりと鮮やかにに咲きほこる灌木である。山吹の花びらは透明感あるすっきりした色合いだ。ちょうど、もみじイチゴ(木苺)がオレンジ色に熟し、そろそろもいで食べられる頃だったろうか。山吹は実も付けず、樹木の樹姿としての賑々しさはない。また山裾にも多く、殊に山道沿いにも見られ、咲いた花びらをさし枝にて突きだすようだ、そしてそこだけは明るくなるのだ。しかし、敢えて花生けに使うほどでもない、供花にもならない。田舎で...山吹の余情、懐かしさ

  • 椿の鉢上げ-四海波(中部)

    ここでは、椿の実生木を入手したので披露する。品種名・四海波(シカイナミ)(中部)はツバキの中の分類としてはヤブツバキ系だが、この品種は花付きも良く強権種のようだ。開花の状態が咲き分けであり、花弁が一本の樹木の中で4種類もあるということがこの品種名の由来か。3本の鉢上げに際して、この実生木の特徴である長い直根は側根を促すために、適宜な位置でカットした。生育条件的には土壌は粘質土、半日陰で育てていく。今後、出来れば大きくせずに鉢レベルで育てられればいい。この品種は自然界に多い突然変異種とおもわれるが、わたしの手元では植物分類や系統が分かる学術名は現時点では不明である。【花】白地に紅の大小縦絞り、紅や桃地の白覆輪花などが咲き分ける、八重、牡丹咲き、大輪、3月~5月。【葉】広楕円、中型。【樹】立性、強い。【来歴】...椿の鉢上げ-四海波(中部)

  • 更新①令和6年・ギボウシ販売のお知らせ

    ●更新経過●202404044月2日の芽出し画像を下段に追加。ここはギボウシ販売専用のブログサイト(草花ナーセリーWeb直販コーナー)です。また、原則としてメールのやり取りのみで販売をおこなっております。わたしたちは趣味が高じて、ギボウシ各品種の蒐集、原産地、特性、繁殖形態などを10数年にわたって研究している者です。通信販売は開始以来、今年で15年目に至ります。このサイトや販売体制は一切の組織や会社とは無関係の個人主体で運営にあたっています。なお、従来から書き込んでいるように、pot株で育成中のために春先など地上部なしにもかかわらず時期を問わず植え付け可能です。現在のギボウシの在庫状況は、263品種総数1,001株になります。当サイトでは仕入れ入荷や委託栽培ではなく自家栽培品、多品種少量販売をポリシーとし...更新①令和6年・ギボウシ販売のお知らせ

  • 3月30日のホスタミニガーデン

    先日、冬タイヤの交換をしにガソリンスタンドに行ってきた。その日はポカポカとした陽気だ。次いでギボウシの芽吹きはどうか、わたしはその足で高級老人ホームの中庭に寄って来た。小型種は探すと新芽を見つけたがその以外はまだだ。そのほかは植えたつわぶきが蔓延りそう、この植物は自然落下の種子で増えるのだがいづれ除去が必要である。つわぶきに対し植物の生存競争としてギボウシは弱いので部分的に引き抜きが必要だ。この緑地で配植していた中木としての蠟梅は芽吹き、百日紅はまだで、成長曲線的に春先は遅い性質がある。ここで付け加えると大型種の寒河江が一部不明で、大げさに言えば盗掘された形跡があることだ。管理会社に期待してもしょうがない。まあ、何でもありの世の中だ。撮影日:3月30日10時半頃3月30日のホスタミニガーデン

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