ようやく、4月のお散歩記事が描けるーーーー。 さて、4月4日から2泊3日で帰省していました。 その最終日、地元の天然記念物のとなっている「銭神岩」へ参詣してきました。 ってかこのような岩があること、天然
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
本書『内澤旬子の島へんろの記 』巻末の「札所一覧」を小豆島にお散歩に行く際に参考にさせてもらい、本文となる紀行エッセイはお散歩から戻って、ゆっくりと拝読しました。 小豆島の霊場は全ての霊場が
お散歩(10月27日)/『「竹内栖鳳展」in 京セラ美術館』。
今月、来月上旬まではお散歩の日が多くなっています(なります)。 来月中旬以降は週末以外はお散歩は難しくなると予想して、本来なら年末までにゆったりと巡ればいい場所もそうはいかなくなるので、駆け込みのよう
改訂版『山の霊力』をここにはあげていますが、私が読んだのは旧版の方。 改訂版が出てたのを知らなかったなー。ちょっと残念。 いや気を取り直して本書。 「はじめに」で著者が記していることが全て
小豆島に行くことが決まったのはその週の月曜日。 まさか行けるとは思っていなかったから、その日から以前からお参りしたいと思っていた寺院のリサーチを始めた訳ですが、この時初めてその寺院が「小豆島八十八ヶ所
香川県でのお散歩2日目。 朝イチで小豆島にさよならを告げて一路、高松市へ。 フェリーから前日にお参りした重石を見ることができました。 (いちばん左のピークがそれ) 高松市は通過点で、目指
お散歩(10月21日・後編)/『小瀬石鎚神社(重石)』『江洞窟』。
10月21日のお散歩の続きです。 次に向かったのは小瀬石鎚神社。 思わぬ出会いがここでもありました。 それは駐車場になっているところ。 ここは大阪城石垣石切り場となっていたのです。 ……というか石切り場に
お散歩(10月21日・前編)/『奥之院笠ヶ瀧』『行者堂』『宝生院』。
その週の半ばに緊急で決定した小豆島行き。 小豆島はこの日1日で、翌日は高松市に渡りましたが、なんと2週連続での四国上陸となりました。 何してんだ、我が家(夫のサッカー応援遠征が主目的で、私はそれに便乗
何度も繰り返すようですが、趣味は「登山」ではありません。 あくまでも「登拝」。 そのため、山に登っていても「登山」をしている人と見ているものが異なります。 但し、「山を登る」という動きについては「登山
そろそろ登拝系本に行きましょか(笑)。 弥山・八経ヶ岳へお参りした後、これらの関してネットサーフィンをしていましたら、とあるサイトで本書『大峯奥駆道七十五靡』の紹介をしておりました。 この時初め
お散歩(10月19日)/『「ゼロからわかる江戸絵画」in 福田美術館&嵯峨嵐山文華館』。』
この日は朝イチで病院の定期検診だったので、診察終了後にその前の週に行く予定としていた美術館に行ってきました♪ まずは福田美術館。 今回最大の目玉は、長沢芦雪の「大黒天図」。 1970年以降行方不明にな
お月見の時に合わせて堪能しようとしていた本のうちの1冊『おぼろ月のおさんぽ 「銀色」』がまだ未読だった! この作品は不思議なんですよ。 表紙の猫、実はお月さま。 物語の最初はお月さまで、この
お月見の時に合わせて堪能しようとしていた本のうちの1冊『おぼろ月のおさんぽ 「銀色」』がまだ未読だった! この作品は不思議なんですよ。 表紙の猫、実はお月さま。 物語の最初はお月さまで、この
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (10月18日の記事) 今回は『図解でスッと頭に入る紫式部と源氏物語 』です。 この本は脳みそ混乱させますよ。 どのように混乱さ
昨日からCSのファイナルが始まってますねー。 カープファンの私としては「下剋上」の気持ちしかないです。 とは言え、まずは両チームの選手の皆さんが怪我なく、戦ってくれることがいちばんです。 という事でで
お散歩(10月15日)/『伊豫豆比古命神社』『八坂寺』『文殊院』。
この日は夫と娘のサッカー応援に、愛媛県松山市に行くため帯同(笑)。 石鎚山SAから石鎚山を見る……なのですが、雲がかかっていて石鎚山がどれだか分からない(笑)。 石鎚山もいつかお参りさせて頂きたいお山
お散歩(10月14日)/『十六丁峠』『小倉山』『松尾大社』。
この日のメインは美術館巡りだったのですが、なんと前日の夜になって、企画展の開催が翌週であったことに気付くと言う大失態。 美術館開館時間まで家でぼーーーっとしておくのもと考え、美術館周辺での登拝を計画し
アーノルド・ローベルが動物以外の登場人物を描いている!という理由だけで『やまをうごかした ミン・ローさん』を手にしました。 ミン・ローさんのお家は山の真下にあったため、いつも山から落ちてくる
お散歩(10月9)/『岩蔵寺』『稲蔵神社』『「いぬねこ彩彩」in 大和文華館』。
三連休の最終日、前日は雨のため家仕事。 明け方は雨が降っていましたが、この日は雨があがって天気は回復という予報が出ていましたので、お散歩決行です。 体がうずうずするんですよね。 という訳で、この日は
先月図書館の特集コーナーに配架されていた『つきのこうえん』。 「お月見」の特集だったのに、お月見を過ぎて今さらのようにページをめくっております。 幻想的な雰囲気を持つこの画に惹かれました。
本日より「登拝」関係本以外の本が少し続けます(笑)。 かれこれ20年以上前、著者は大学に入学して探検部に所属。 そして、謎の怪獣「ムベンベ」を探しに行くことになる、アフリカのコンゴへ。 それは、著者の世
お散歩(10月7日)/『金剛山』『転法輪寺』『葛木神社』『観心寺』。
予定ではこの日は伊吹山に登拝予定だったのですが、その2日前に7月半ばから登山道入山禁止になっていたことを知ります。 山頂に行けるのはハイウエイを使っての車のみ。 大雨で登山道が崩壊したそうです。 ハイ
京都の場合、「京都お散歩MAP」というひらすら歩いて京都を巡るという様々なルートを示したガイドブックが類似本も含めて多数出ているのですが、奈良に関しては一般的なガイドブックは出版されていても、京都のよう
本書『日本の結界』の著者は安倍晴明を祖先に持つ第27代陰陽師の方です。 つまり安倍晴明の子孫ということになります。 この肩書だけでちょっとそそられます。 結界とは何かというところから話は始まり、
お散歩(10月3日)/『「もしも猫展」in 京都文化博物館』。
「猫」ですので、鑑賞してきました『もしも猫展』。 歌川国芳の猫に関する浮世絵が中心の展示されているのですが、その展示テーマは「猫」ではなくて、「擬人化」というものを追求していったものでした。 最初
以前読んだ『登拝女子と山伏さん』が第2弾だったことを知り、最初の『山伏ガール』を入手して読みました。 これはコミックエッセイなのですが、彼女が登拝を始めた理由が占い師(未来予言者)に「将来
「登拝系」本を本日から幾つか。 NHKのお昼に放送されている「日本百低山」。 この番組を知ったのはほんの半年前位。 たまたま英彦山の回で、この時かなりの時間を割いて修験に関する説明があったんです。 も
お散歩(9月30日/『弥山』『八経ヶ岳』『天河大辯財天社』。
9月に入ってすぐのこと、6月にお参りした天川村にある天河大辯財天社には奥宮があることを知りました。 奥宮、奥の院はその寺社の創始場所ですから、本宮や本殿よりも大切な場所だと私は思っていますので、ここをお
「徒然」のトップページ上部にも記載しましたように、先日猫と長く暮らすためにサポートをしていくNPO法人の会員となりました。 今は里親になることは物理的に難しいため、現在家族として猫様を迎え入れているお家
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (10月2日の記事) 今回は『超訳 古今和歌集 #千年たっても悩んでる 』。 これを手にしてこんなに和歌が身近なものに感じたことは
本日よりしばらくは登拝系以外の本です(笑)。 酒井順子さんの本は久しぶりです、『本棚には裏がある 』。 彼女の多彩な知識はやはり読書量ではないかと思っているので、何を読んでいるのか気になるとこ
お散歩(9月23日・後編)/『慈光寺』『暗峠』『鶴林寺』『教弘寺』。
さて、「旧鶴林寺」を後にした私は、再び元来た道を戻って、ほぼ生駒山山頂。 そこから暗峠へ縦走。 いやー、前回の鳴川峠から暗峠への縦走路は整備された感じがあったのですが、こちらは完全な古道。 おまけに前
このお散歩より発信機装着で登拝です。 さて、この日は先週と同じく生駒山山系へ。 目的の1つが宝山寺。 境内に建てられている「獅子閣」が特別公開の日でもあり、あえてこの日に合わせてお参りしてきました。
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ようやく、4月のお散歩記事が描けるーーーー。 さて、4月4日から2泊3日で帰省していました。 その最終日、地元の天然記念物のとなっている「銭神岩」へ参詣してきました。 ってかこのような岩があること、天然
猫本です、『みけねこマンション』。 てっきり販売されているものだと思い込んでましたら、こちらは第16回日本新薬こども文学賞受賞作で、最優秀賞受賞作品は販売目的ではなく、小児科医院を中心とした全国の
昨日の「読書ノート」で『死に方がわからない』を読書中と本中で書きましたが、読了しました。 こちらは、自分が鬼籍に入るまでに何をしておけばよいのかということをまとめたものです。 「はじめに」で
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月16日の記事) 今回は『老い方がわからない 』です。 こちらの本は友人から教えてもらったものなのですが、彼女は大病を患っ
いよいよ、旅の最終日。 自宅方向に車を走らせながら、登拝行脚を続けます。 まず、向かったのが瀞峡。 瀞峡そのものよりも、現在は廃業している瀞ホテル別館をこの目でみるため。 実は上の画像にもこっ
大絶賛したい『せんろはつづくにほんいっしゅう 』。 「読む」ではなく、まさに「見る」本。 そして、もう、老若男女問わず、鉄道マニアには必見の作品。 東京から反時計回りに国内の鉄道(JR、私鉄問
補陀洛山寺からずずずいーーーと車を飛ばして新宮市へ。 最初に向かったのが神倉神社。 熊野速玉大社の奥宮とも呼ばれています。 500段近くの自然石で組まれただけの石段を上った先にゴトビキ岩と呼ばれる磐座
お泊りとなると巡礼場所が多くなり、1日を3回くらいに分けなければ、収集付かなくなるーーーー。 ということで、久しぶりに中編枠です。 青岸渡寺などがあるお山の麓にある補陀洛山寺。 実は、青岸渡寺の別院
3月29日から2泊3日登拝行脚の2日目。 宿を出て向かったのが、熊野那智大社などが鎮座するお山。 車はお山の麓(大門坂駐車場)に停めました。 駐車場にも八咫烏もモニュメントがありました。 そして大
かつての私もそうだったとこのタイトル『夫の扶養からぬけだしたい』を見て思い、手にしました。 が、想像したいたものよりもかなり過酷な状況で絶句しました。 私の場合は、夫が稼いだお金で私物を購
この手の話、もう大好物ということで手にしたのは『地理学者シリアへ行く』。 こちらは図書館で購入して頂いたものなのですが、実はこの作品を知ったのは、この作品のチラシ。 てっきり、ルポタージュか
本当にどこを目指すんだかと苦笑しながら手にした『日本全国鉱山めぐり 』。 現在見学等ができる鉱山、もしくは鉱山跡を紹介しているガイドブックではあるのですが、かなり内容が濃いものとなっています
2泊3日の登拝行脚。 まだ、第1日目。 後編にいきまーーーす!!! 玉置神社を後にして国道を南下。 次の目的地は熊野本宮神社……だったのですが、この国道沿いにびっくりする程の大きな滝を右目にちらり。 こ
私にしては珍しくこの日より、お泊り(2泊3日)で登拝してきました! 自宅を丑三つ時に出発してまず目指すは玉置神社。 っとその前に十津川村に入ってすぐのところに鎮座なさっている八幡神社を参拝。
シリーズの2巻目を最初に読むことになりましたがとても内容が充実していました、『「謎」で巡る神社の歩き方2 ]』。 本書では、出雲大社、宇佐神宮(石清水八幡宮)、伏見稲荷大社の3つの神社創建の歴
本書『図書館を建てる、図書館で暮らす』のタイトルは本好きの私としてはうっとりするタイトルです。 実際に自分の家を建てる時に、本に埋もれるように設計を夢見たのですが、何分にも土地が狭く、私の希
青森県に住んでいたのはかれこれ20年弱前のこと。 はじめて「山」というものに魅了させられたのが「八甲田山」。 その理由の1つが間違いなく明治35(1902)年の「八甲田山雪中行軍」の事件であることは間違いあり
ぴらっとページをめくるとすぐに心を鷲掴みにさせられてしまった『さんにんだけの ないしょの はなし』。 主役が三人のおばあちゃん。 これだけで、物語が進行するなんて素敵すぎます。 しかも、そこに
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月1日の記事←以前の「goo」ブログから、「アメブロ」に引っ越しされています) 『わたしはBIG!』が今回ご紹介する本。 この表紙
昨年の大河に出演をしていた矢部太郎さんが、関連した本を刊行していたことを知ったのが今年に入ってからのこと。 それが『矢部太郎の光る君絵』。 本書を読んで知ったのですが、作者は大河が放送されて
コミックエッセイ『ハラヘリ読書 』読了。 タイトルだけだとどのような内容なのか分からなかったのですが、いやーー、為になりました! というのも、作者は無類の本好きらしいのですが、視点が私とは異
フランス人と結婚した作者の子育てコミックエッセイの『理想の父にはなれないけれど 』を読みました。 子育てエッセイは本当に千差万別で親も独特ながら、それ以上に子どもたちが個性的すぎて、いや、世
この日は夫の応援遠征に帯同。 スタジアムのある松本市で夫をポイして、私は一路諏訪市に向かいました。 こちらは道中の伊吹山と駒ケ岳。 さすがに山岳寺院です。 うちの車、四輪駆動なのですが、ロー
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月15日の記事) 今回は『空飛ぶ山岳救助隊 』です。 もともとの出版は1996年で古いんですけどヘリコプター導入による山岳救助
地上編第3巻目である『宇宙皇子 3』を読了。 3巻目は持統天皇が皇位を継承して新宮である藤原京に移るまでが描かれています。 2巻目で宇宙皇子の青臭さにちょっとどうなのよーーーと思っていたので
まだこの日の朝は実家の広島におりましたが、早朝新幹線に飛び込み、一路吉野へ。 すでに今年に入って何回吉野山に入峯やねんって突っ込みながら気持ちはわくわく。 第1回を逃してしまっていますが、4月に仁王門
『天は赤い河のほとり』全巻読了! 妹が持っていて、全巻送って来てくれたので一気読みできました。 ただし、タイトルは文庫版としていますが、私が実際に読んだ(妹が持っていたのは)のは、い
超ロングセラーの『じごくのそうべえ 』の後続が数冊でているのは知っていて、それはかつて読んだのですが、完全なるシリーズ化になってしまっているということに今回手にした『花見じゃ そうべえ 』の袖にライ
我が家の場合、「今は昔」となってしまいましたがそれでも気になる話題ではありましたので『0歳からのアレルギー戦記』を読んでみました。 うちの娘もほぼ0歳の時から食物アレルギーがあり除去食をして
本書『新時代に向けた修験三本山の軌跡』は役行者1300年御遠忌の(2003年)の時記録集として出版されたものです。 総本山の金峯山寺、当山派の醍醐寺、本山派の聖護院門跡の代表が登壇してシンポジウムを開い
前日より、広島に帰省しておりました。 (理由の半分はカープの応援遠征:笑) そして、翌日となる11日、母の実家に所用で行ったついでに、そこから車で30分のところ(同じ市内)に懸造りのある建造物がある
もはや最新刊なのかどうなのか分からなくなってきましたが『絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ 』を読了。 記憶が確かではないから、「絶対」とは言えないのですが、今回は疾患なしの事件でした。
現代が舞台の小説にも役行者登場『わが名はオズヌ [ 今野 敏 ]』 ざっくり言えば、役行者が高校生の賀茂晶に転生した話です。 何が驚いったって、転生する過程などが描写されているものだと思ってた
なんだかんだと思いつつも続きを読んでしまいました『きょうも厄日です』。 タイトルの「厄日」かどうかは別にして、このように続けて読んでいくと作者の過去のエピソードが私には経験できないことが
15年以上ぶりになります、「飛龍伝」。 お芝居を観ることも趣味というか大好きなもののひとつです。 その中でもつかこうへい氏が演出した舞台はもう大好物で、社会人で東京に住まうようになってからは週末ごとに足
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月4日の記事) 今回は『川のほとりに立つ者は』です。 とても地味な作品なのに水面下で超人気本という秀逸本です。 本文でも
大津皇子が亡くなるまでを描いた『宇宙皇子 2 』。 創作なので作者の解釈に基づいてはいるものの、大津皇子が亡くなるまでの歴史的流れがようやく理解できました。 もともとこの時代について学生の時に
この日は以前から上醍醐にお参りしたいという友人の先達を初めて務めさせてもらいました。 友人はご家庭では介護や孫のお世話、そして自身も仕事を持っておりバイタリティ溢れており尊敬しています。 もともと寺社
『日本美を訪ねる関西4都市の旅』の表紙に「古建築から近代建築まで」という言葉が書かれていて、つい懸造りもあるかもと手にしてみました。 「古建築から近代建築」とありましたが、メインは古建築。
本書『プチ修行できる お寺めぐり』プチ修行をしたくて手にしたわけではありません(笑)。 ただ、プチ修行ってどんなことするんだと半分期待を、半分は興味本位でぺらぺらとめくったのです。 いやーーー、