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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • 読書/『内澤旬子の島へんろの記』。

    本書『​内澤旬子の島へんろの記 ​』巻末の「札所一覧」を小豆島にお散歩に行く際に参考にさせてもらい、本文となる紀行エッセイはお散歩から戻って、ゆっくりと拝読しました。 ​​ 小豆島の霊場は全ての霊場が

  • お散歩(10月27日)/『「竹内栖鳳展」in 京セラ美術館』。

    今月、来月上旬まではお散歩の日が多くなっています(なります)。 来月中旬以降は週末以外はお散歩は難しくなると予想して、本来なら年末までにゆったりと巡ればいい場所もそうはいかなくなるので、駆け込みのよう

  • 読書/『山の霊力』。

    改訂版『​山の霊力​』をここにはあげていますが、私が読んだのは旧版の方。 ​​ 改訂版が出てたのを知らなかったなー。ちょっと残念。 いや気を取り直して本書。 「はじめに」で著者が記していることが全て

  • 読書/『小豆島八十八ヶ所霊場』。

    小豆島に行くことが決まったのはその週の月曜日。 まさか行けるとは思っていなかったから、その日から以前からお参りしたいと思っていた寺院のリサーチを始めた訳ですが、この時初めてその寺院が「小豆島八十八ヶ所

  • お散歩(10月22日)/『金毘羅宮』『善通寺』。

    香川県でのお散歩2日目。 朝イチで小豆島にさよならを告げて一路、高松市へ。 フェリーから前日にお参りした重石を見ることができました。 (いちばん左のピークがそれ) 高松市は通過点で、目指

  • お散歩(10月21日・後編)/『小瀬石鎚神社(重石)』『江洞窟』。

    10月21日のお散歩の続きです。 次に向かったのは小瀬石鎚神社。 思わぬ出会いがここでもありました。 それは駐車場になっているところ。 ここは大阪城石垣石切り場となっていたのです。 ……というか石切り場に

  • お散歩(10月21日・前編)/『奥之院笠ヶ瀧』『行者堂』『宝生院』。

    その週の半ばに緊急で決定した小豆島行き。 小豆島はこの日1日で、翌日は高松市に渡りましたが、なんと2週連続での四国上陸となりました。 何してんだ、我が家(夫のサッカー応援遠征が主目的で、私はそれに便乗

  • 読書/『山登り語辞典』。

    何度も繰り返すようですが、趣味は「登山」ではありません。 あくまでも「登拝」。 そのため、山に登っていても「登山」をしている人と見ているものが異なります。 但し、「山を登る」という動きについては「登山

  • 読書/『大峯奥駆道七十五靡』。

    そろそろ登拝系本に行きましょか(笑)。 弥山・八経ヶ岳へお参りした後、これらの関してネットサーフィンをしていましたら、とあるサイトで本書『大峯奥駆道七十五靡』の紹介をしておりました。 この時初め

  • お散歩(10月19日)/『「ゼロからわかる江戸絵画」in 福田美術館&嵯峨嵐山文華館』。』

    この日は朝イチで病院の定期検診だったので、診察終了後にその前の週に行く予定としていた美術館に行ってきました♪ まずは福田美術館。 今回最大の目玉は、長沢芦雪の「大黒天図」。 1970年以降行方不明にな

  • 読書/『おぼろ月のおさんぽ』。

    お月見の時に合わせて堪能しようとしていた本のうちの1冊『​おぼろ月のおさんぽ 「銀色」​』がまだ未読だった! ​​ この作品は不思議なんですよ。 表紙の猫、実はお月さま。 物語の最初はお月さまで、この

  • 読書/『おぼろ月のおさんぽ』。

    お月見の時に合わせて堪能しようとしていた本のうちの1冊『​おぼろ月のおさんぽ 「銀色」​』がまだ未読だった! ​​ この作品は不思議なんですよ。 表紙の猫、実はお月さま。 物語の最初はお月さまで、この

  • お知らせ/『図解でスッと頭に入る 紫式部と源氏物語』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​10月18日の記事​) 今回は『​図解でスッと頭に入る紫式部と源氏物語 ​』です。 ​​ この本は脳みそ混乱させますよ。 どのように混乱さ

  • 読書/『アンビシャス』。

    昨日からCSのファイナルが始まってますねー。 カープファンの私としては「下剋上」の気持ちしかないです。 とは言え、まずは両チームの選手の皆さんが怪我なく、戦ってくれることがいちばんです。 という事でで

  • お散歩(10月15日)/『伊豫豆比古命神社』『八坂寺』『文殊院』。

    この日は夫と娘のサッカー応援に、愛媛県松山市に行くため帯同(笑)。 石鎚山SAから石鎚山を見る……なのですが、雲がかかっていて石鎚山がどれだか分からない(笑)。 石鎚山もいつかお参りさせて頂きたいお山

  • お散歩(10月14日)/『十六丁峠』『小倉山』『松尾大社』。

    この日のメインは美術館巡りだったのですが、なんと前日の夜になって、企画展の開催が翌週であったことに気付くと言う大失態。 美術館開館時間まで家でぼーーーっとしておくのもと考え、美術館周辺での登拝を計画し

  • 読書/『やまをうごかしたミン・ローさん』。

    アーノルド・ローベルが動物以外の登場人物を描いている!という理由だけで『​やまをうごかした ミン・ローさん​』を手にしました。 ​​ ミン・ローさんのお家は山の真下にあったため、いつも山から落ちてくる

  • お散歩(10月9)/『岩蔵寺』『稲蔵神社』『「いぬねこ彩彩」in 大和文華館』。

    三連休の最終日、前日は雨のため家仕事。 明け方は雨が降っていましたが、この日は雨があがって天気は回復という予報が出ていましたので、お散歩決行です。 体がうずうずするんですよね。 という訳で、この日は

  • 読書/『つきのこうえん』。

    先月図書館の特集コーナーに配架されていた『​つきのこうえん​』。 ​​ 「お月見」の特集だったのに、お月見を過ぎて今さらのようにページをめくっております。 幻想的な雰囲気を持つこの画に惹かれました。

  • 読書/『語学の天才まで1億光年』。

    本日より「登拝」関係本以外の本が少し続けます(笑)。 かれこれ20年以上前、著者は大学に入学して探検部に所属。 そして、謎の怪獣「ムベンベ」を探しに行くことになる、アフリカのコンゴへ。 それは、著者の世

  • お散歩(10月7日)/『金剛山』『転法輪寺』『葛木神社』『観心寺』。

    予定ではこの日は伊吹山に登拝予定だったのですが、その2日前に7月半ばから登山道入山禁止になっていたことを知ります。 山頂に行けるのはハイウエイを使っての車のみ。 大雨で登山道が崩壊したそうです。 ハイ

  • 読書/『奈良散歩マップ』。

    京都の場合、「京都お散歩MAP」というひらすら歩いて京都を巡るという様々なルートを示したガイドブックが類似本も含めて多数出ているのですが、奈良に関しては一般的なガイドブックは出版されていても、京都のよう

  • 読書/『日本の結界』。

    本書『日本の結界』の著者は安倍晴明を祖先に持つ第27代陰陽師の方です。 つまり安倍晴明の子孫ということになります。 この肩書だけでちょっとそそられます。 結界とは何かというところから話は始まり、

  • お散歩(10月3日)/『「もしも猫展」in 京都文化博物館』。

    「猫」ですので、鑑賞してきました『もしも猫展』。 歌川国芳の猫に関する浮世絵が中心の展示されているのですが、その展示テーマは「猫」ではなくて、「擬人化」というものを追求していったものでした。 最初

  • 読書/『山伏ガール』。

    以前読んだ『​登拝女子と山伏さん​』が第2弾だったことを知り、最初の『​山伏ガール​』を入手して読みました。 ​​ これはコミックエッセイなのですが、彼女が登拝を始めた理由が占い師(未来予言者)に「将来

  • 読書/『吉田類の愛する低山30』。

    「登拝系」本を本日から幾つか。 NHKのお昼に放送されている「日本百低山」。 この番組を知ったのはほんの半年前位。 たまたま英彦山の回で、この時かなりの時間を割いて修験に関する説明があったんです。 も

  • お散歩(9月30日/『弥山』『八経ヶ岳』『天河大辯財天社』。

    9月に入ってすぐのこと、6月にお参りした天川村にある天河大辯財天社には奥宮があることを知りました。 奥宮、奥の院はその寺社の創始場所ですから、本宮や本殿よりも大切な場所だと私は思っていますので、ここをお

  • 読書/『猫を助ける仕事』。

    「徒然」のトップページ上部にも記載しましたように、先日猫と長く暮らすためにサポートをしていくNPO法人の会員となりました。 今は里親になることは物理的に難しいため、現在家族として猫様を迎え入れているお家

  • お知らせ/『超訳古今和歌集』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (10月2日の記事) 今回は『​超訳 古今和歌集 #千年たっても悩んでる ​』。 ​​ これを手にしてこんなに和歌が身近なものに感じたことは

  • 読書/『本棚には裏がある』。

    本日よりしばらくは登拝系以外の本です(笑)。 酒井順子さんの本は久しぶりです、『​本棚には裏がある ​』。 ​​ 彼女の多彩な知識はやはり読書量ではないかと思っているので、何を読んでいるのか気になるとこ

  • お散歩(9月23日・後編)/『慈光寺』『暗峠』『鶴林寺』『教弘寺』。

    さて、「旧鶴林寺」を後にした私は、再び元来た道を戻って、ほぼ生駒山山頂。 そこから暗峠へ縦走。 いやー、前回の鳴川峠から暗峠への縦走路は整備された感じがあったのですが、こちらは完全な古道。 おまけに前

  • お散歩(9月23日・前編)/『宝山寺』『旧鶴林寺』。

    このお散歩より発信機装着で登拝です。 さて、この日は先週と同じく生駒山山系へ。 目的の1つが宝山寺。 境内に建てられている「獅子閣」が特別公開の日でもあり、あえてこの日に合わせてお参りしてきました。

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