chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2011/03/26

arrow_drop_down
  • 読書/『にほんの結界ふしぎ巡り』。

    私が気になっているマンガ家さん(山伏の方とご結婚され、自身も常に登拝されている方)が凍牌のきっかけとなった本をブログで紹介していました。 その著者が本書『​にほんの結界ふしぎ巡り​』の著者でもある桜井識

  • 読書/『九州八十八ヶ所百八霊場めぐり』。

    興味そそられて手にしてみました『​九州 八十八ヶ所百八霊場めぐり​』。 ​​ お遍路や四国三十三ヶ所以外にも国内には私が知らないだけで巡拝霊場というのがたくさんあるみたいです。 それこそ興味関心を持た

  • お散歩/山岳保険について。

    今日はお散歩に付随する話題。 先々週、山岳保険に加入しました。 いや、実は加入する前日まで「山岳保険」という存在を全く知らなかったんです。 それが、ヤフーニュースに流れてきた1つの記事を読んで、存在

  • 読書/『民話と伝承の絶景36』。

    とりわけ古代からある寺社に関しては「民話や伝承」が引っ付いているものでそれをそこの風景と共に構成されているのが『​民話と伝承の絶景36 ​​』。 ​ 「はじめに」で著者はこのように綴っています。 ​三年前

  • 読書/『大峯千日回峰行』。

    まさか本を出されているとは! 本書『​大峯千日回峰行 修験道の荒行 ​』が目の前に現れた時は超感動! ​​ と言うのも春頃だったと思うのですが、自身が達成した大峯千日回峰行の道のりを再度番組のプロデュー

  • 読書/『ふるさと富士名鑑』。

    本日より登拝系の本が少し続きます(笑)。 探せばって探している訳ではないのですが、まぁこちらが望んでいるような、でも意図的にそれを探していた訳ではないのに、ツボにはまる本は出てくるものです。 今回の『

  • お散歩(9月17日)/『瀧尾神社』『伏倉神社』『伏見稲荷大社(大岩神社・伏見神宝神社)』。

    三連休の中日。 以前から気になっていた伏見稲荷大社へ。 いや、ここには何度もお参りしているのですが、実は表参道からの登拝がほとんどで、他の参道と言えば、20年前に1度裏参道から参詣した位。 他にも参詣道

  • 読書/『ボス、俺を使ってくれないか?』。

    三連休中日のお散歩記事の前に、読書の感想を挟み込みます。 この作品『​ボス、俺を使ってくれないか?​』は新聞の書評欄で尾崎世界観さんが取り上げていたものです。 ​​ ←こちらは電子書籍ですが、私が読ん

  • お散歩(9月16日・後編)/『暗峠』『枚岡神社』『神津嶽』『瓢箪山稲荷神社』。

    9月16日お散歩の後編です。 暗峠から、大阪方面に下山。 酷道・国道でありながらも生活道路として必須の道路です。 前方に普通車が走っていますが、道幅ぎりぎりです。 この画像だと勾配がか

  • お散歩(9月16日・前編)/『生駒山口神社』『千光寺』『生駒縦走(鳴川峠~暗峠)』。

    三連休中のお散歩記事です。 この日のいちばんの目的は役行者が大峯開山前に拠点として修行をしていた「千光寺」でした。 そこを中心に生駒山系の寺社を登拝してきました。 元山上駅を降りるとそこには千

  • 映画/『ミステリと言う勿れ』。

    敬老の日、整くんを観てきました。 ドラマでも観ていたのですが、何せ舞台が広島ですから、私にとってはご当地映画。 原作は未読ですので、どのような物語なのか、広島という土地をどのように料理しているの

  • お知らせ/『ぼくはうそをついた』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​9月17日の記事)​ 今回は『​ぼくはうそをついた ​』です。 ​​ 夏は戦争系の本に出合う確率が多くなります。 そのことは良し悪しで考

  • 読書/『おつきみ』。

    おつきみの本をもう1冊。 今回は文があまんきみこさんで、絵が黒井健さんの『​おつきみ​』。 ​​ タイトルはそのまんま(笑)。 あまんさんが紡ぐ物語はいい意味で昭和の香りがします。 それに合わせるように

  • 読書/『月夜とめがね』。

    図書館の特別コーナーではお月見が近いために「月」にまつわる本が展示されていました。 その中の1冊、小川未明の童話に絵を添え絵本となっている『​月夜とめがね ​』を手にしました。 ​​ 小川未明は戦後も

  • 読書/『私の職場はサバンナです!』。

    「サバンナ」ってあのアフリカの「サバンナ」ですかーーとタイトル『​私の職場はサバンナです! ​』に惹かれて連れて帰ってきました。 ​​ まさにアフリカのサバンナを職場としておりました。 第1章では、著者

  • 読書/『ねこのゆめ』。

    荒井良二さんの新作なのでしょうか『​ねこのゆめ​』。 ​​ 私の中の荒井良二さんの作風は荒々しい中に超コミカルさをふんだんに取り込んだ唯一無二というイメージがあるのですが、この作品は荒々しいのに、とて

  • 読書/『行きつ戻りつ死ぬまで思案中』。

    様々な作品が映像化されている垣谷美雨さんの初のエッセイ『​行きつ戻りつ死ぬまで思案中 ​』を読了。 ​​ まず驚いたのが、私よりも一回り以上年上だったということ。 作品の内容や、勢いから40代の方だと思

  • 読書/『「舌」は口ほどにものを言う』。

    今日からは「登拝」系以外の本を何冊か書いていきます。 さて、「毒島花織」シリーズのスピンオフという解釈でいいのでしょうか『​「舌」は口ほどにものを言う​』を読みました。 ​​ こちらは漢方薬局に勤め

  • 映画/『劇場版シティーハンター エンジェルダスト天使の涙』。

    時間が出来たので、昨日観に行ってきましたよ! 平日だったからでしょうか。 観客が何と私でも最年少に近い状態。 同世代以上の年齢層。 親世代もざらにいらしゃるという状況。 それだけ息が長い作品と

  • お散歩(9月9日)/『大台ヶ原』。

    先月のお盆に行く予定にしていた大台ヶ原。 台風の影響で道路が陥没し、利用する予定だった路線バスが運休と知ったのは、当日バス&電車の割引チケットを求めて電車のカウンターに行った時のこと。 という訳で、そ

  • 読書/『地図の楽しみ方』。

    登拝系の本と言い切ったからにはもう1つ『地図の楽しみ方』。 こちらは3Dだけでなく、様々なタイプの地図が取り上げられています。 また、マニアの方々による、自身がどのように地図を楽しんでいるかと言う

  • 読書/『京都お散歩凸凹地図』。

    この本『​【京都お散歩凸凹地図​』が登拝系に入るのかと世間では思われるでしょうが、私にとって地図はなくてはならないもの! ​​ お参りするために幾つもの地図を駆使して寺社と寺社をつないでいきます。 最

  • 読書/『見仏記 ガイドブック』。

    この二人のコラボを以前読んでなかなか楽しかったのですが、そのシリーズをあえて集中して読むというところまでには至りませんでした。 が、私の目の前に現れた時は別です。 今回『見仏記 ガイドブック』がまさに

  • 読書/『山岳修験への招待』。

    ようやくしっくりくる言葉を見つけました(笑)。 「信仰」系ではなく、「登拝」系とすれば誤解がなく、私が寺社などを巡っているほぼ全てのことに網羅できるのではないでしょうか……って早く気付けよって思わず自分に

  • お散歩(9月2日)/『松尾寺』『矢田丘陵』『酷道(国道)305号』『行基の墓』『往馬大社』。

    この日は、「松尾寺」で年1回の役行者像公開日(正確には2日から10日まで)ということもあり、いちばんの目的は松尾寺への登拝。 その道中で出逢った「杵築神社」でまずはお参り。 説明書きも駒札もなく、

  • お知らせ/『反戦平和の詩画人 四國五郎』『絵本 おこりじぞう』『おこりじぞう』。

    「お知らせ」を間に挟みます。 木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (9月4日の記事) 今回は『​反戦平和の詩画人 四國五郎​』から更に『​おこりじぞう 絵本 ​』『​おこりじぞう​

  • 読書/『古代大和を歩く』。

    平成19年に産経新聞で毎週1回掲載されたもの再構成した『​古代大和を歩く​』。 ​​ 章立てとしては最初に「ヤマトの自然」を扱い、そこから「ヤマトの成り立ち」「ヤマト王権」と段階的になっています。 紀行

  • 読書/『神の山へ』。

    信仰系の本に戻ります(笑)。 ↑ なんか怪しい表現。いい言葉はないものか? 今回手にしたのは『神の山へ』。 本書は写真集のようでもあり、エッセイ集のようでもあり、紀行文のようでもあり、解説書のよ

  • お散歩(8月27日)/『杭全神社』『大念佛寺』。

    この日はとっとと実家を後にして新幹線でGO! 目的は「大念佛寺」。 こちらのお寺が所蔵する幽霊画が1年に1度の公開日。 昨年、このことを知り、拝観する予定にしていたのですが、1か月前にコロナの感染

  • お散歩(8月26日)/『くぬき観音』『ズムスタ』。

    広島が巨石信仰の強い地域であったのを知ったのはこの半年前。 灯台下暗しとはこのことで実家から車で10分のところに、まさに巨石信仰の賜物と言わんばかりの磐座があることを知り、お参りしてきました。 標高50

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、幻の民さんをフォローしませんか?

ハンドル名
幻の民さん
ブログタイトル
ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然
フォロー
ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用