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テーマは「歴史と旅」です。日々の街歩きや小旅行から得たヒントを公開していきたいと思います。

最新号は、「杉下右京は、寅さんを超えた!」 一つ前号は、「日本国債の格下げ」 もう一つ前号は、「神楽坂で花粉症予防」です。 宜しくお願いします。

嵯峨野の青竹
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2011/03/10

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  • 日光東照宮(その1)

    元和3年(1617)、秀忠公により日光に東照宮が建立され、家康公の御霊が、久能山から遷座されました。位置的に江戸城の真っ直ぐ北にあり、江戸の守護神としての位置…

  • 日光山の開基「勝道上人」

    日光山の中心地に建つ、日光山の開基「勝道上人」の銅像です。 「勝道上人」は、奈良時代の僧。少年のときから山林修行を続け、天平宝字6年(762)に、下野薬師寺の…

  • 「明智平」と命名した「天海僧正」

    神橋の袂に、日光PJの推進者である「天海僧正」像が建っています。 「天海僧正=光秀」説は根強くあり、その根拠の一つとして、日光で最も眺望の良い場所を、「明智平…

  • 4本の紫雲がたなびいた「四本龍寺」

    日光山発祥の地に、766年に、勝道上人により草創された「四本龍寺」です。発祥当時は、「紫雲立寺」と称していました。 天平神護2年(766)のある朝、勝道上人が…

  • 二荒山神社発祥の地に鎮座する「本宮神社」

    二荒山神社の別宮である「本宮神社」です。神橋近く日光橋正面の山中に鎮座しています。本社(新宮)、滝尾神社とともに、日光三社大権現に数えられます。此処は二荒山神…

  • 「深沙王堂」と太郎杉

    「神橋」を渡って直ぐ。「深沙王堂」があります。「山菅の蛇橋」伝説による、勝道上人が大谷川の急流を渡れなく困っているとき、「深沙大王(蛇沙権現)」が、二匹を蛇を…

  • 上野・下野の天領の訴訟・裁判を行った「日光奉行所」

    遠国奉行は、幕府の重要直轄地に設置されました。京・大坂・駿府は「町奉行」。伏見・奈良・堺・山田・日光・下田・浦賀・新潟・佐渡・長崎・函館(のちに松前)そして幕…

  • 家光公の霊廟「日光廟大猷院」(その2)

    誰もが知る「お爺ちゃん子」だった家光、父母を嫌い、神君家康公と春日局を愛した(実際に、その2人の息子という俗説もあるくらい)だった家光公が、祖父の側に眠る「日…

  • 家光公の霊廟「日光廟大猷院」(その1)

    3代将軍・家光公は、大好きだった祖父の神君家康公の側で眠っています。「決して祖父を凌いではならない」とし、東照宮に比すれば、装飾などは少し控えめですが、黒を基…

  • 延暦寺にない堂を模して造営された「常行堂」

    二荒山神社の大鳥居です。 大きな「打ち出の小槌」があります。直ぐ前に、輪王寺の「常行堂(2つ堂、重文)」があります。比叡山延暦寺の西塔にある「にない堂」に模し…

  • 霊験あらたか「二荒山神社・神苑」(その2)

    「二荒山神社」の「神苑(有料エリア)」です。御神木も立派。 主祭神「大己貴命」を祀る「大国殿」です。 「御本殿」を臨みます。2代将軍・秀忠が造営した優美な八棟…

  • 霊験あらたか「二荒山神社・神苑」(その1)

    日光の古社「二荒山神社」は、御神体は「二荒山(現在の男体山)」、主祭神は、縁結びの神「大己貴命(おおなむちのみこと)」です。故に、女性の参拝者が多くいます。 …

  • 男体山を祀る「二荒山神社」

    東照宮の「大鳥居」を左へ。「二荒山神社」へ進みます。「二荒」を「にこう」と読み「にっこう」の語源とする説もあるように、「男体山」を御神体とし、1200年以上前…

  • 再開発を見守る「渋沢栄一像」

    数年前の大河ドラマで有名になった「常盤橋公園内の渋沢栄一像」です。彼が創設した「第一国立銀行(現みずほ銀行兜町支店)」の方向を向いて立っています。 此処「常盤…

  • 神楽坂 大聖歓喜天王「安養寺」

    神楽坂と大久保通りの交差点(神楽坂上)の東北角にある「安養寺」です。いつも扉が閉まっており参拝出来なかったのですが、此の日は扉が開いており、参拝させて戴きまし…

  • 神楽坂の中心にある「善国寺」

    神楽坂は寺社の多い街で、「赤城神社」、「筑土八幡神社」、「若宮八幡神社」などが鎮座していますが、街の中心におられるお寺が「善国寺(毘沙門天さま)」です。毘沙門…

  • 珠玉のイタリアン「リストランテ アルベラータ」

    神楽坂で珠玉のイタリアンを発見。三菱U銀行の、もう1筋飯田橋寄り路地を少々西へ。「リストランテ アルベラータ」です。神楽坂は、路地の奥に限ります。露路を1本入…

  • 牛込の総鎮守「赤城神社」(その2)

    神楽坂の赤城神社。本殿右のマンション、社務所、カフエなどは、隈研吾氏の設計による近代建築です。有難いような、割り切りのような。末社も、あまたあり。まずは、真ん…

  • 牛込の総鎮守「赤城神社」(その1)

    「日光シリーズ」の途中ですが、ちょっと神楽坂へ。「日光シリーズ」は神楽坂のあと、「二荒山神社」そして大改修なった「東照宮」へ進んで参ります。 東京メトロ「神楽…

  • 日本三大石鳥居の一「日光東照宮一の鳥居」

    東京スカイツリー(634m)と同じ高さに、東照宮一の鳥居(石鳥居)と五重塔があります。東照宮一の鳥居は、八坂神社や鶴岡八幡宮の大鳥居と共に、日本三大石鳥居とい…

  • 日光五大稲荷の一「光明院稲荷社」

    日光五大稲荷のひとつ「光明院稲荷社」です。大護摩堂の隣に鎮座されています。 仁治元年(1240)日光第24世「弁覚法印」が、日光山の総本坊として「光明院」を建…

  • 護摩祈祷道場「輪王寺大護摩堂」

    本堂(三仏堂)の真裏に、輪王寺の護摩祈祷中心道場「大護摩堂」があります。 日光山内で随一の護摩祈祷所です。毎日3~5回の護摩祈祷が行われています。内陣には、御…

  • 天台密教形式の御堂「輪王寺三仏堂」

    「日光山輪王寺」の広い境内。「逍遥園」の直ぐ前に「三仏(さんぶつ)堂」があります。日光山随一。そして東日本でも最大の木造建築です。平安時代の創建です。天台密教…

  • 旧観を失うなかれ「輪王寺逍遥園」(その2)

    「輪王寺宮さまの庭園」である「逍遥園」です。伝小堀遠州作庭らしく、小規模ながら見事な池泉回遊式庭園です。「逍遥園」の命名者「佐藤一斎(儒学者)」は、その著書「…

  • 旧観を失うなかれ「輪王寺逍遥園」(その1)

    「日光シリーズ」に戻ります。「日光2社1寺」と言いますが、「1寺=輪王寺」で、日光で「お寺さん」と言えば「輪王寺」のことです。 その「日光山輪王寺」の「三仏堂…

  • 薬種商の尊崇厚き「室町薬祖神」

    日本橋室町(本町)は、大阪の道修町と並ぶ「薬種問屋」の街です。江戸時代から「薬の町」として発展してきました。道修町に「少彦名神社(神農さん)」があるように、日…

  • 古くて新しい「福徳神社」

    貞観年間(9世紀)には既に鎮座していたと言われている古社です。家康は勿論、源 義家、太田道灌などの尊崇も厚い神社でした。但し、今のように整備されたのは、平成2…

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