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日光東照宮(その1)
元和3年(1617)、秀忠公により日光に東照宮が建立され、家康公の御霊が、久能山から遷座されました。位置的に江戸城の真っ直ぐ北にあり、江戸の守護神としての位置…
2022/08/31 01:47
日光山の開基「勝道上人」
日光山の中心地に建つ、日光山の開基「勝道上人」の銅像です。 「勝道上人」は、奈良時代の僧。少年のときから山林修行を続け、天平宝字6年(762)に、下野薬師寺の…
2022/08/30 01:06
「明智平」と命名した「天海僧正」
神橋の袂に、日光PJの推進者である「天海僧正」像が建っています。 「天海僧正=光秀」説は根強くあり、その根拠の一つとして、日光で最も眺望の良い場所を、「明智平…
2022/08/29 01:48
4本の紫雲がたなびいた「四本龍寺」
日光山発祥の地に、766年に、勝道上人により草創された「四本龍寺」です。発祥当時は、「紫雲立寺」と称していました。 天平神護2年(766)のある朝、勝道上人が…
2022/08/28 01:06
二荒山神社発祥の地に鎮座する「本宮神社」
二荒山神社の別宮である「本宮神社」です。神橋近く日光橋正面の山中に鎮座しています。本社(新宮)、滝尾神社とともに、日光三社大権現に数えられます。此処は二荒山神…
2022/08/27 01:52
「深沙王堂」と太郎杉
「神橋」を渡って直ぐ。「深沙王堂」があります。「山菅の蛇橋」伝説による、勝道上人が大谷川の急流を渡れなく困っているとき、「深沙大王(蛇沙権現)」が、二匹を蛇を…
2022/08/26 01:16
上野・下野の天領の訴訟・裁判を行った「日光奉行所」
遠国奉行は、幕府の重要直轄地に設置されました。京・大坂・駿府は「町奉行」。伏見・奈良・堺・山田・日光・下田・浦賀・新潟・佐渡・長崎・函館(のちに松前)そして幕…
2022/08/25 01:06
家光公の霊廟「日光廟大猷院」(その2)
誰もが知る「お爺ちゃん子」だった家光、父母を嫌い、神君家康公と春日局を愛した(実際に、その2人の息子という俗説もあるくらい)だった家光公が、祖父の側に眠る「日…
2022/08/23 01:44
家光公の霊廟「日光廟大猷院」(その1)
3代将軍・家光公は、大好きだった祖父の神君家康公の側で眠っています。「決して祖父を凌いではならない」とし、東照宮に比すれば、装飾などは少し控えめですが、黒を基…
2022/08/22 01:24
延暦寺にない堂を模して造営された「常行堂」
二荒山神社の大鳥居です。 大きな「打ち出の小槌」があります。直ぐ前に、輪王寺の「常行堂(2つ堂、重文)」があります。比叡山延暦寺の西塔にある「にない堂」に模し…
2022/08/21 01:12
霊験あらたか「二荒山神社・神苑」(その2)
「二荒山神社」の「神苑(有料エリア)」です。御神木も立派。 主祭神「大己貴命」を祀る「大国殿」です。 「御本殿」を臨みます。2代将軍・秀忠が造営した優美な八棟…
2022/08/19 01:08
霊験あらたか「二荒山神社・神苑」(その1)
日光の古社「二荒山神社」は、御神体は「二荒山(現在の男体山)」、主祭神は、縁結びの神「大己貴命(おおなむちのみこと)」です。故に、女性の参拝者が多くいます。 …
2022/08/18 01:26
男体山を祀る「二荒山神社」
東照宮の「大鳥居」を左へ。「二荒山神社」へ進みます。「二荒」を「にこう」と読み「にっこう」の語源とする説もあるように、「男体山」を御神体とし、1200年以上前…
2022/08/16 01:55
再開発を見守る「渋沢栄一像」
数年前の大河ドラマで有名になった「常盤橋公園内の渋沢栄一像」です。彼が創設した「第一国立銀行(現みずほ銀行兜町支店)」の方向を向いて立っています。 此処「常盤…
2022/08/15 01:08
神楽坂 大聖歓喜天王「安養寺」
神楽坂と大久保通りの交差点(神楽坂上)の東北角にある「安養寺」です。いつも扉が閉まっており参拝出来なかったのですが、此の日は扉が開いており、参拝させて戴きまし…
2022/08/14 01:57
神楽坂の中心にある「善国寺」
神楽坂は寺社の多い街で、「赤城神社」、「筑土八幡神社」、「若宮八幡神社」などが鎮座していますが、街の中心におられるお寺が「善国寺(毘沙門天さま)」です。毘沙門…
2022/08/13 01:52
珠玉のイタリアン「リストランテ アルベラータ」
神楽坂で珠玉のイタリアンを発見。三菱U銀行の、もう1筋飯田橋寄り路地を少々西へ。「リストランテ アルベラータ」です。神楽坂は、路地の奥に限ります。露路を1本入…
2022/08/12 01:34
牛込の総鎮守「赤城神社」(その2)
神楽坂の赤城神社。本殿右のマンション、社務所、カフエなどは、隈研吾氏の設計による近代建築です。有難いような、割り切りのような。末社も、あまたあり。まずは、真ん…
2022/08/11 01:48
牛込の総鎮守「赤城神社」(その1)
「日光シリーズ」の途中ですが、ちょっと神楽坂へ。「日光シリーズ」は神楽坂のあと、「二荒山神社」そして大改修なった「東照宮」へ進んで参ります。 東京メトロ「神楽…
2022/08/10 01:31
日本三大石鳥居の一「日光東照宮一の鳥居」
東京スカイツリー(634m)と同じ高さに、東照宮一の鳥居(石鳥居)と五重塔があります。東照宮一の鳥居は、八坂神社や鶴岡八幡宮の大鳥居と共に、日本三大石鳥居とい…
2022/08/09 01:21
日光五大稲荷の一「光明院稲荷社」
日光五大稲荷のひとつ「光明院稲荷社」です。大護摩堂の隣に鎮座されています。 仁治元年(1240)日光第24世「弁覚法印」が、日光山の総本坊として「光明院」を建…
2022/08/08 01:42
護摩祈祷道場「輪王寺大護摩堂」
本堂(三仏堂)の真裏に、輪王寺の護摩祈祷中心道場「大護摩堂」があります。 日光山内で随一の護摩祈祷所です。毎日3~5回の護摩祈祷が行われています。内陣には、御…
2022/08/07 01:56
天台密教形式の御堂「輪王寺三仏堂」
「日光山輪王寺」の広い境内。「逍遥園」の直ぐ前に「三仏(さんぶつ)堂」があります。日光山随一。そして東日本でも最大の木造建築です。平安時代の創建です。天台密教…
2022/08/06 02:37
旧観を失うなかれ「輪王寺逍遥園」(その2)
「輪王寺宮さまの庭園」である「逍遥園」です。伝小堀遠州作庭らしく、小規模ながら見事な池泉回遊式庭園です。「逍遥園」の命名者「佐藤一斎(儒学者)」は、その著書「…
2022/08/04 02:19
旧観を失うなかれ「輪王寺逍遥園」(その1)
「日光シリーズ」に戻ります。「日光2社1寺」と言いますが、「1寺=輪王寺」で、日光で「お寺さん」と言えば「輪王寺」のことです。 その「日光山輪王寺」の「三仏堂…
2022/08/03 02:02
薬種商の尊崇厚き「室町薬祖神」
日本橋室町(本町)は、大阪の道修町と並ぶ「薬種問屋」の街です。江戸時代から「薬の町」として発展してきました。道修町に「少彦名神社(神農さん)」があるように、日…
2022/08/02 02:03
古くて新しい「福徳神社」
貞観年間(9世紀)には既に鎮座していたと言われている古社です。家康は勿論、源 義家、太田道灌などの尊崇も厚い神社でした。但し、今のように整備されたのは、平成2…
2022/08/01 01:49
2022年8月 (1件〜100件)
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