搭乗する前は曇天に加えて吹雪撮影などあり得ないコンディションだったこんな光を浴びて被写体になるとは・・・・・何度も味わった痛恨のミス...
この辺りはレトロな建物が点在する風雪に耐えた木造倉庫やレンガ倉庫そしてサイロも視程50kmの抜群の天気なので山を撮りたくなるのは必然山を絡めたその手でズームを引いてみた...
旭川の主役と呼んでいるJAL555この日は妙なアプローチ、更にビジュアルアプローチに変更低高度で山々を舐めながらRWY16へ進入バンクをかけた機体にいい光が射し込んだ...
旭川空港の最終便、JAL558管制塔に気象レーダーを被せてみる科学特捜隊基地のような趣になった背景のナイタースキー場も一役買っている...
海外からの観光客で賑やかな美瑛の一角南風の日に離陸機を絡める構想何度か撮影しているがなかなか手強いここまでガツンと上がってくれれば御の字...
B767のパワフルな離陸滑走路の先ではかなり高度が高く機体は小さく見えるほどしかし、影は等身大で這って来る太陽が低いので影は長くなって這って来る...
進入灯の向こうに太陽を置いた目の前を通る車の音でローリングの様子がうかがえない一瞬で飛び出してきた機を縦構図で追う更に斜め構図にして追ったら太陽をちびってしまった...
大雪警報が出ていた日北九州は大混乱していたが熊本は大事にならなかった黒い空に雪、そこへ時々光が射し込むソラシドが正面を向いた一瞬だ...
今冬は成田からジェットスターが飛んできた空白の時間を埋めてくれるスケジュールが嬉しいそして散りかける霧氷に間に合うように降りてきたのも嬉しい超広角ズームを持ち出して遠近感強調構図で捉えてみた...
マイナス22℃の朝、五稜からの美しい情景真逆光なので木立の影も正立している70-200mmの黄金レンズでフレーミングを繰り返す刻々と消滅する霧に焦りながらHD81を待った...
超望遠レンズの最終カットはJL555やはりこの便は美しい薄っすらと浮かぶ雲も悪くないレンタルで体験した超望遠の世界はこれで終了...
流氷は遠目には雪原との違いが分かりにくい空、つまり水平線を見せることでらしくなるウイングレットのロゴも機番もビシリ図鑑に出てきそうな絵になったNIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S...
オプタテシケ山に絡みそうな場所に立つここでは400mmにテレコンをつけた経験があるZ9の飛行機認識モードにしてAFはカメラ任せ機影を追ながら構図に集中できるのがいいNIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S...
マイナス22℃まで下がった朝幸運にも無風霧氷が昼前まで残り、RWYは34手持ちの800mmで霧氷に絡めてみたISO3200 f32...
超望遠レンズに求めたことそれは距離感を麻痺させた圧縮効果しかし、キンキンに冷えた日でさえコンディションは厳しかったこれくらいの絵なら気持ちよく収まってくれる...
800mmにTC2を着けた1600mmの世界空気が澄んでいないと成立しない遠景しかし今回はこの世界を堪能しようとチャレンジ徐々に上げ始めた機をZ9は自動的に追ってくれた...
流氷を見たのはもう30年以上も前のこと今年も流氷が接岸しているという報道を記憶していた道内で好天に恵まれていたのは道東だけ日に一便のリスクを上回るメリットを確信して雪道を進んだNIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S...
コンデジには結構過酷なコンディションISO6400、SS:1/8で開放悪天候の夜は楽しい搭乗機の折り返しNH648を見送った...
「今年になって一番の快晴だ」と地元の方々撮影できなかった人にとっては恨めしい一日だったはずしかし、安心してほしい主役のJL555は見事に陰って降りてきたのだ、参ったぜ!...
有明海方から進入してきたB767途中でサークリングの進路に変わったやはり熊本はこのバンクがカッコいい外輪山の麓にある立野村を見据えながら機影を追った...
霧氷を絡めようと初めての場所に車を止めた遠景なので高度はそこそこ予想できるしかし、半逆光状態で露出が難しかったなんとか主脇役を両立...
RWY34の着陸、定番の構図機体を画面の上に寄せるか下に寄せるか一枚一枚、先読みを繰り返しながら構図を変えていく旭岳山頂付近は陰になったので凍てついた森を選んだ...
羽田周辺の天候が荒れるとして振替の案内が来ていた最終便で帰京するのはリスキーなのでHD84に替えた羽田に着くと、雨のち斜陽の劇的な情景が始まろうとしていたPBBを渡るとちょうど2機のAirDOが輝いていた...
分厚い雪雲に覆われていた熊本日中は時折雲が割れることもあったしかし、夕刻になると辺りの光は壊滅スタアラ塗装機がランディングする一瞬、劇的な光が落ちた...
今回の遠征で唯一の南風着陸を撮りたかったがこれは離陸シーンローリングと同時に猛烈な雪煙が舞い上がる夜でもその迫力は十分感じられた...
何も貰えないことを悟ったキツネは遠くへ行ってしまったそこへ離陸した機が旋回してくるおまけに月も出ているではないかぐっと引いて撮ったが雪原のキツネは存在感がある...
頭上の半月が辺りを灯していた最終便を待ち受けたのは広大な雪原と言いたいところだが危険なので道端からライトの光で雪原も浮かび上がった...
羽田へ向かうJAL554目の前に大物が現れたので広角レンズに持ち替えた不覚にも絞りの設定が甘すぎたこれほど後悔したシーンも珍しい...
これまでも何度かこの時期に来ている気温が低ければ低いほど期待が高まるもの前夜に霧が出て風がない日がいいHD82が太陽をくぐって羽田へ向かった...
氷点下23℃まで下がった朝太陽の方を見ればダイヤモンドダストが舞っているJAL551が到着する9時過ぎでも気温は上がらなかった霧氷のある場所を求めて奔走...
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搭乗する前は曇天に加えて吹雪撮影などあり得ないコンディションだったこんな光を浴びて被写体になるとは・・・・・何度も味わった痛恨のミス...
滑走路越しに輝く進入灯を見ていた出発はRWY07、こちらに向かってタキシング進入灯を見ながら機首を追う実はもっと激しい光を期待してたNikon Z8 NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S...
今年、山が見えた記憶がほとんどない麓がわずかに見えたときのカット不遇な時間の後にはこれでもテンションは高いようやく新しいレンズの出番だNikon Z8 NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S...
曇天の夜、ナイタースキー場の光が映えた晴天であれば空は真っ暗なはずf1.8のレンズでISO12800感度にもまだ余裕がある状態だNikon Z8 NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena...
羽田から広島にB767で向かっていたこれは岡山県上空で高度は20,000ft真下を18,000ftで飛んでいたのはセントレアから松山へ向かう便進路を変えて左へそれていった...
これは国道9号線沿いのコンビニの近くから撮影したもの午前中の順光で無難な絵を撮ったしかし、初めてこの地を訪れたときにハッとしたのもこの場所あの頃の初心を思い出したNikon Z8 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
出雲と米子での撮影を終えて帰京する迎えの便がスポットインするところあれ、鼻のラインがずれているこれを撮ってダッシュで搭乗、余裕はなかったNikon Z8 NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S...
羽田からの一番機陽は随分高く上がっているが水面の光は使える状態進入灯と水面の光が絡む場所まで移動ホワイトバランスで柔らかい色に調整Nikon Z8 NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S...
2025/4/1から kurumagawa.com に引っ越します。準備は整いつつありますのでこれからもよろしくお願いします。...
陽が傾くにつれて風が吹き始めた風は東から、つまりRWYは07空港を離れてプチロケハン風車を入れて出雲の風を表現Nikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
50mmがジャストサイズと書いた場所進入灯と機体のバランスがちょうどいいしかしこんな雲があったときは広角レンズで拾いたい20mmのレンズで雲の流れに機体を乗せたNikon Z8 NIKKOR Z 20mm f/1.8 S...
進入灯の辺りは水面に風が吹いている奥の方はベタベタの水面地形と風向きを極めればあの湖面を利用できるかもしれな是非あの湖面で絵を作ってみたいものだNikon Z8 NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S...
黒く輝く湖面を想像して高台へ移動若干の東風だったが聞こえてきたのはRWY25真っ暗だった一角が一気に明るくな喧騒につつまれたちょっと考えていた絵には及ばないのでリベンジを決意Nikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S TC2.0...
夕刻になると輝く進入灯背景の宍道湖や山々に映えるのだ最近はそれに加えて新しいフェンスも猛烈に輝いている赤い機体は夕陽に染まっているのかわからないNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
元旦以来、まともに見えた日がないという大山春が進むとそれは更にこの日は多少の霞があるものの冠雪した大山が見えた仁川へ帰るエアソウルNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
宍道湖の静寂を切り裂くように降りてくるJAL湖面を走る白い機影が宍道湖らしい湖の向こう側は風がないのかベタベタ状態もし無風の日があったら悶絶間違いなしNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
宍道湖に据えられた進入灯夕刻になるとシルバーに輝き始めるそれは遠目にも存在感は十分何度見ても燃える被写体だNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
暗闇に輝く出雲空港出雲空港劇場のようなテージに見えてくる誘導路がないので離発着が重なるとスポットはフリーズ状態プッシュバックしてランウェイが空くのを待つことになるNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
季節が進みRWY25上にあった夕陽は北へ大社の方向に沈もうとしているスポットにいるFDAも夕陽色色でまとまった一枚になったNikon Z8 NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S...
何度かここで撮った絵は広角レンズを利用していた今回は50mmの単焦点レンズを装着雲の様子にも依るもののなかなかいいじゃないかB767がそれらしいNikon Z8 NIKKOR Z 50mm f/1.8 S...
何度も撮ってきたこの白樺群残雪と新緑が初夏の季語この日はアクセントとなるいい雲が漂っていた夕方の役者と呼んでいるJL555は夏至を前に昼便のようだNikon Z9 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
南風の離陸シーンちょっと美瑛まで足を伸ばして空を観察構図を決めたとき、まだそこには飛行機はいない何度も撮っているがやはり少々小さいNikon Z7Ⅱ NIKKOR Z 24-70mm f/4 S...
撮影罪?もできたようで、人物はさりげない程度にしか撮れないQ400が太陽の真上に来た時にQ400がフェンスの間に入りできれば振っている手が大きく開いてるのがいいコンデジで撮影...
ボンバルディアQ400セントレアやANAウイングスのフォトコンで賞をくれた機体だただでさえ滑走距離が短いのにこの日はフルレングスでスタート期待に応えてくれるぜコンデジで撮影...
オートフォーカスのモードにはAF-SとAF-Cの2種類がある私の絵の90%以上はAF-Sの置きピンで撮影したもの被写体が小さかったり暗かったりするとうまく食いつかないトラウマがあるからだこれくらいならAF-Cでも余裕だコンデジ...
先日、画像編集ソフトLightroomがバージョンアップした邪魔ものを消して周囲と馴染ませる機能は以前からもあった今回はAIでそれをやってくれるというのだこのデータ、原版は照明柱が機体を串刺しにしていたコンデジで撮影...
グリーンポートの丘の向こうにはロコンジェットそして丘の上に微笑ましい光景を発見久しぶりに情のある作品を撮らせてもらえたどうしてもブログにアップしたくなり許可を頂いたNikon Z9 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
久しぶりにセントレアでサンセットスカイデッキに立てば機体が大きすぎるので悩ましいしかし、宮崎からのソラシドが伊勢湾上空に進入してきたではないか大勢の人がいる中で、静かにその瞬間が訪れたNikon Z6 FTZ AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR...
帰京するためJL556の見送りが店じまいの時冬場は日没後に発ったJL556も今はこの有様逆光で捉える決意をして色を調整水田の傍で構図に悩んでいたが、まさかのインターセクションDepNikon Z7ⅡNIKKOR Z 24-70mm f/4 S...
そろそろ山も黒々と夏の装いだろう初夏の上川らしい絵に拘った日水鏡に映ったのが雑草であっても見逃せなかったいつもの小屋を入れてNikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
緑と黄色の鮮やかな一角またタンポポに寄ってみた被写界深度が足りないほど寄り過ぎているこれはこれで主題が明確だNikon Z9 NIKKOR Z 14-30mm f/4 S...
この辺りの水は山からの雪解け水街には上水道がなく地下水を汲み上げるのだとかペットボトルで買うと100円以上する水で田が満たされる実に贅沢な風景なのだNikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
田植えの時期に訪れた旭川まだ田植えを待つところも残っていたしかし、連日10ノット超えの風とうとう水鏡で山を捉えることはできなかったNikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
4月から旭川空港に進入する管制が変わったこれまでは津軽海峡上空でアプローチが告げられていたしかし今はタワーに引き継がれる直前にならないと判らないことが多いクルーや管制官の皆さん、是非今まで通りの位置で是非呟いてくださいNikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
天気は晴れていても山が霞む日山に近寄れば霞は晴れてくる新栄の丘近くで車を停めたNikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
この日はトラクタが何往復もして種をまいていたと思うご多聞に漏れずカラスがほじくっているからだ広大で起伏がある土地に真っ直ぐ畝を立てる技技の美しさを切りとったNikon Z7Ⅱ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
最終便の着陸シーン真冬には当然真っ暗な時間湖面を活用しようとここに立ってはみたが風が止まらなかった夏至を控えてしばらくは進入灯の出番が無さそうだNikon Z9 NIKKOR Z 50mm f/1.8 S...
五月らしい旭川の風景のひとつそれがこのキガラシだ旭岳もなんとか現れてくれたがちょっと雲が多いこの便がタッチダウンしたころに良い光がさしたのだNikon Z9 NIKKOR Z 24-70mm f/4 S...
この白樺群を絡めてJL555を撮る随分機体が小さくなるので勿体ない青空がバックなのでなんとか存在感はキープ右側に広がる畑を意識してフレーミングNikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
「かしわ園」で撮影する旭岳カラマツの時期に大勢の人が集まるポイントだしかし目の前の状況に応じて臨機応変に場所を変えなければならない10m違えば大違いの世界Nikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...