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  • あなたに贈りたい花束がある

    聞いてくれますかわたしの心わたしの想いあなただけに打ち明けたいわたしの愛をお酒の力を借りてはいますがわたしの真心にかわりはありませんあなたのことしか考えられないわたしなりにいくつか恋をしてきたけれどこれほど大切にしたいと思ったのはあなたが初めてですあなたに出会ってからというもの無数の星が胸の内でまたたくようですわたしの夢はあなたですわたしの望みはあなたが満ち足りたほほえみをいつも浮かべていること生きる悲しみはわたしがそっと預かりましょう受け取ってくれますかわたしの心わたしの想いあなただけに届けたいこころの花束をあなたに贈りたい花束がある

  • 『枕草子』の「をかし」を「やばい」に換えてみた

    第一段(抜粋)夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、蛍のおほく飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、や・ば・い・。雨など降るも、や・ば・い・。秋は夕暮れ。夕日のさして、山の端いと近くなりたるに、烏の、寝所へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへ、あはれなり。まいて、雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、ち・ょ・う・や・ば・い・。日入りはてて、風の音、虫の音など、はた、言ふべきにあらず。第二段(抜粋)三月。三日は、うらうらとのどかに照りたる。桃の花の、いま咲きはじむる。柳など、や・ば・さ・こそさらなれ。それも、まだ繭にこもりたるはや・ば・い・よ・。ひろごりたるは、うたてぞ見ゆる。おもしろく咲きたる桜を、長く折りて、大きなる瓶に挿したるこそや・ば・い・。桜の直衣に出だし袿...『枕草子』の「をかし」を「やばい」に換えてみた

  • 破れても

    空が破れても心が破れても人は生きながらに生まれ変わる秘めた想いはポケットに隠したままあなただけわかってくれればそれでいいあなたがわかってくれるだけで私は満たされる悲しいことやさびしいことがあってももう嘆いたりしません穏やかな微笑でもって夢をそっとくるんでしまいましょう熱いコーヒーを飲んで一息入れたら仕事を続けます他人の時間を耕すためにではなく自分の時間を耕すために自分の心を実らせるために私自身のための仕事を続けます空が破れても心が破れても人は生きながらに生まれ変わる破れても

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