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  • 舞楽図 右隻 英一蝶

    9月22日にサントリー美術館で開催中の「没後300年記念 英一蝶―風流才子、浮き世を写す―」に行きました。2回に分けて撮影が可能である「舞楽図」を紹介します。まずは右隻です。まずは全体像です。お面人間ではないもの変身するアイテムですが、「安摩」は素材は紙だし造形も不思議です。得体のしれない力がありそうで怖くもありユーモラスにも感じます。テング猿または鼻が長い異国人を模した仮面でしょうか?雅楽のお面は日本...

  • 伊豆アニマルキングダムその2

    伊豆アニマルキングダムの続きです。アライグマです。水を飲んでいるところです。アライグマは頭が良く手先も器用なので蛇口をひねって水を飲んでいるでは?この動物園は動物達との距離の近さですが、ここまでフクロウに接近できたのは初めてです。フクロウは顔立ちが人に近いせいか賢く見えますね。カピバラとベネットワラビーです。餌やり体験もできます。両者ともにモフモフというよりはゴワゴワしてました。ミナミコアリクイで...

  • 鴻池朋子 皮緞帳

    東京都現在美術館で開催中の「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」の目玉は鴻池朋子の「皮緞帳」と言えます。巨大な作品です。ビグザムに立ち向かうガンダムのような気分になります。左下の真ん中よりの部分の拡大図です。おどろおどろしさを感じる作品ですが、狐は猫と犬のいいとこどりをした動物なのでたまに狐の動画を見て和むぐらい気にいってるので、この部分はお勧めしたい!右端です。噴火を繰り返す台地から生命は...

  • 伊豆アニマルキングダムその1

    8月14日に伊豆アニマルキングダムに行きました。まずは肉食獣と大型動物を紹介します。まずはホワイトタイガーです。窓側は日陰になるせいか、どの猛獣も窓辺にいました。おかげでじっくりゆっくり観察ができました。上段は園内のカフェで撮影したものです。猛獣を見ながらの食事ができます。エサやり体験もできるのですが大盛況のため断念しました。。牝のライオンです。多摩動物園のライオンバスも良いですが、この動物園も近...

  • 池田学 興亡史

    東京都現在美術館で開催中の「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」で見た作品を紹介するシリーズは今しばらく続きます。今回は池田学の「興亡史」です。情報量が多く私が思う鑑賞する際に最も体力・気力を使う画家です。そのため見切った(?)あとは達成感があります。人間界と自然界の戦いを壮大に描かれており、積み重なった城の合間には、工場やクレーン、電車のレール、建物といった人工物がぎっしりと描かれています...

  • どんつく神社 静岡県東伊豆町

    8月14日に伊豆稲取温泉に行きました。ホテルから歩いて20分の場所に珍しい神社があると聞きお参りしました。「どんつく神社」という名前です。温泉街に神社の名前を冠した通りがあるため地域のシンボルと言えます。社殿の左右に波に向かって吠える大漁旗のような額が掲げられていました。岬の高台にあるため海から吹き抜ける風が気持ちいいです。ご神体です。3メートルあるとても雄々しいご神体です。ご神体が同じである川崎...

  • 山口晃 當卋おばか合戦

    東京都現在美術館で開催中の「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」は一部の作品(草間彌生、横尾忠則、空山基)の作品は撮影ができませんが、大多数の作品は撮影が可能です。村上隆の作品も展示されていますし、会田誠の「紐育空爆之図」は必見ですが、今回紹介するのは山口晃の「當卋おばか合戦」です。作品の左側です。作品の右側です。バイクにまたがる武者、巨神兵のような操り人形、サラリーマン、町人、ギャルが入り...

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