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  • 霊厳寺と浄心寺

    8月10日に東京都現在美術館へ行く前に道中にある霊厳寺と浄心寺をお参りしました。まずは霊厳寺です。2月23日に深川江戸資料館に行った時は建築(改築?)中だった山門が完成していました。江戸6地蔵がある古刹です。寺社は古い方がありがたいと思う方も多いかもしれませんが、古刹も建てられたばかりの頃はこのような感じだったはずです。うっすら木の香りがする山門を楽しむことができるのは今のうちです。かつての職場は...

  • 天明屋尚 ネオ千手観音

    8月10日に行った東京都現在美術館で開催中の「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」は現在の日本人芸術家の殿堂です。今回紹介するのは天明屋尚の「ネオ千手観音」です。なお、左右の仁王像は千手観音の眷属なのでは「那羅延堅固」、右は「密迹金剛士」です。天明屋尚の作品の良いところは、北斗の拳や花の慶次を読んだ時のような勇壮な気分になるところです。思わず「傾いてるの~」とつぶやいてしまいます。わびさびも...

  • 日本橋寺社巡り3 茅場町と兜町の神社

    定時に仕事が終わった日に茅場町にある日枝神社日本橋摂社と兜神社をお参りしました。今回の記事は2015年1月の記事を再編集したものです。日本橋茅場町に鎮座しています。ビジネス街の神社なのでビルの谷間にひっそりと鎮座していますが、境内は緑が多いです。ワォ~ンと吠えているような狛犬様がかわいらしいです。この神社は千代田区にある日枝神社の摂社です。(日枝神社の記事はこちら)鳥居の左側にある銀杏です。一つの株か...

  • 工藤麻紀子 もうすぐ衣替え

    8月10日に東京都現在美術館で開催中の「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」に行きました。現在の日本を代表する芸術家の作品を見ることができる展覧会です。しばらくの間、この展覧会で見た作品を紹介していきます。まずは工藤麻紀子の「もうすぐ衣替え」です。 展覧会の公式HPをご覧いただければお分かりの通り、超有名な芸術家の作品があまた展示されているなかで、この作品を選んだのはこの作品を見るのは3回目で...

  • 銀座にある神社その3

    銀座にある神社を紹介するシリーズこれが最後です。前回紹介した安平神社から見て地下鉄新富町方面にある新富復興稲荷神社です。創建時期は不明ですが関東大震災からの復興を祈願して創建されてらしいです。都心のお稲荷様は再開発により綺麗に整備される一方で整備されても規模が小さくなり例もあります。このお稲荷様は後者の例です。 次に新富稲荷神社です。 住所でいえば新富町2丁目です。この地域は明治維新の頃は遊郭があ...

  • 長谷川喜久 白根山霧立つ

    佐藤美術館の「佐藤美術館収蔵品展2024」(6月30日に終了)で見た作品を紹介するシリーズの最終回は長谷川喜久の「白根山霧立つ」です。長谷川喜久氏は1964年生まれの日本画家です。私は登山をしたことがないのですが、山は気象状況が変わりやすく、この作品のように霧の間から雄大で幻想的な風景を見ることができるそうです。霧の間から差し込む光に映える草原が美しく、雲海を貫く山の背と荒々しい山肌はカスパー・ダーヴィト...

  • 銀座にある神社その2

    銀座界隈にも多くの神社があります。今回は第二段です。 住所でいえば中央区八重洲にある伏見稲荷神社です。銀座の入口ということで、、、、 江戸時代の文政年間(1818年~1830年)の創建されたそうです。黒を基調としたビルに囲まれているせいか鳥居の朱色がより鮮やかに見えます。この神社の裏手は銀座のせいか洗練された艶やかさが魅力的なお稲荷様でした。 先ほどの神社から歩いて5分の場所にある安平神社です。...

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