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  • 源覚寺(蒟蒻閻魔) 文京区小石川

    ツイッターを始めてから都内にある寺社の最新情報をより早くより正確に知ることができました。ある日文京区にある蒟蒻閻魔こと源覚寺のお堂が改修されたことを知り、3月25日にお参りしました。 この記事は2012年の7月の記事を再編集したものです。 このお寺は小さいお寺で、商店街の一角にポツンとあります。撮影は2012年の夏頃です。 当時はこのお寺周辺に昭和40年代な街並みが残っていましたが、今は無く、最...

  • 月岡芳年 芳年武者无類 相模次郎平将門

    三菱一号館美術館で開催中の「芳幾・芳年—国芳門下の2大ライバル」では武者絵も多く展示されていました。今回紹介するのは月岡芳年の「芳年武者无類 相模次郎平将門」です。稲妻のように勇壮な姿が印象的です。東京には平将門を祀る神社の代表である神田明神があり私も良くお参りします。このブログは寺社巡りもテーマにしておりますが、神田明神以外の平将門ゆかりの寺社も多く紹介しています。三菱一号館美術館から歩いて10分...

  • 真性寺と子安稲荷神社の桜

    豊島区の有名な寺社といえば雑司ヶ谷鬼子母神と巣鴨のお地蔵様こと高岩寺ですが、江戸6地蔵の一つであり、高岩寺よりも古い、巣鴨通り商店街入り口にある真性寺を忘れてはいけません。2月末のある日境内の啓翁桜が満開だったので会社帰りによりました。今回の記事は2012年2月の記事を再編集したものです。 真性寺のお地蔵様は宝永から享保年間にかけて江戸市中の六箇所に造立されたもので、銅造地蔵菩薩坐像(江戸6地蔵)の...

  • 落合芳幾 東京日日新聞の錦絵

    3月10日に三菱一号館美術館で開催中の「芳幾・芳年—国芳門下の2大ライバル」に行きました。一部の作品は撮影可能のため、今回は撮影した作品を紹介します。落合芳幾は日本初の日刊紙である東京日日新聞の発起人であり、新聞錦絵の先駆です。こちらの作品は開版予告です。大阪在住の薬屋の男性が妻の浮気相手に「京人形をくれてやる」といって妻に大きな熨斗をつけて追い出した図です。今でいえば「スカっ」とした話でしょうか...

  • 耳無不動三峰神社 荒川区荒川

    三河稲荷神社をお参りした後、耳無不動三峰神社に向かいました。道中にある三河島竜神です。路地裏にひっそりとある祠は風情があります。三河島という地名は3本の川の中州だったことに由来する説があります。であれば水の神を祀る祠が残っていても不思議ではないです。耳無不動三峰神社の鳥居です。扁額の周りに鎖が巻かれていますが何か謂れがあるのでしょうか?鳥居の先には力石があり重さは46貫。なんと172.5kg!!創建時期...

  • 足立区生物園

    2月25日に足立区生物園に行きました。魚類、哺乳類、両生類、爬虫類、鳥類がまんべんなく飼育されている充実の動物園ですが、昆虫の特に蝶の飼育で有名です。まずは世界一硬い虫であるクロカタゾウムシです。漆黒の鎧を纏ったかっこいい虫でした。甲虫類は昆虫館の定番ヘラクレスオオカブトとかニジイロクワガタもいましたが、このゾウムシはNHKスペシャルで紹介されているのを見て是非見たいと思っていたので感動しました。こ...

  • コロマン・モーザー 洞窟のヴィーナス

    東京都美術館で開催中の「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」ではエゴン・シーレ以外のウィーン分離派の画家達の作品も展示されています。今回紹介するのはコロマン・モーザーの「洞窟のヴィーナス」です。コロマン・モーザーは日本ではマイナーな画家ではありますが、絵画、インテリア、家具、ステンドグラス、本の装丁、ポスター、ファッションデザインなど様々な分野で活躍した才人です。見た目も...

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