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  • ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展 ①

    10月21日に「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」に行きました。 この展覧会は展示作品がほぼ撮影可能だったので、撮影した作品を4回に分けて紹介します。 小学校4年の頃、図工の教科書に載っていたパウルクレーの「船乗りシンドバッド」を見て楽しいと感じ、それ以来ファンです。なので、まずはパウルクレーの作品から紹介します。 「植物と窓のある静物」です。 「黄色い家の上に咲く天の花(...

  • 五島美術館の庭園と旧古河庭園のバラ

    10月9日に五島美術館の庭園に行き、10月21日は旧古河庭園に行きました。 まずは五島美術館の庭園です。 今年の5月にこの庭園を訪れています。同じ場所から映してみました。(5月の画像はこちら) この日は薄曇りでした。晴れている日より石仏がしっとりとしています。緑を楽しむなら晴れの日がいいですが、石仏を愛でるならしっとりとする薄曇りの方が好きです。 秋の虫達が大合唱でした。石仏達は虫の音色を聴いて...

  • 船橋大神宮周辺の神社

    船橋大神宮をお参りした後、京成船橋駅に向かいました。その道中も魅力的な神社が多数ありましたので紹介します。 まずは船橋厳島神社です。船橋大神宮から京成船橋駅までの道のりは、古い商店が以外にも残っている懐かしい雰囲気でした。 船橋厳島神社を抜けた場所にある御蔵稲荷神社です。 徳川家康が千葉方面で鷹狩をする際の宿舎として建てられた御殿の蔵の跡に創建されたお稲荷様です。 この蔵のおかげ周辺の住人は飢饉...

  • 紫式部日記絵巻①

    10月9日に五島美術館に行き、国宝の「紫式部絵巻」を見ました。2回に分けて紹介します 上段は「五島本第一段」です。 10月17日の夜に藤原斉信(左)と藤原実成(右)が、宮の内侍(右上)と紫式部(中央)を訪ねる場面。絵葉書をスキャンしたもので省略されていますが、左側に大きく庭と月が描かれていました。現代風にいえば窓から映える景色が見えるオフィスで社員同士が雑談している場面でしょうか。 下段は「五島本第...

  • 船橋大神宮・意富比神社 千葉県船橋市

    9月14日に千葉市美術館で開催中の「新版画 進化系UKIYO-Eの美」に行き、帰路は船橋市にある船橋大神宮・意富比神社(おおひじんじゃ)をお参りしました。 日本武尊が創建した延喜式に「意富比神社」と記載される古社です。 「おおひ」は古代の当地の住人が信仰していた太陽神のようです。そのため言葉の響きが神々しいです。 鎌倉時代に日蓮上人が断食祈願をし、徳川幕府から50石の禄を得ていた格式の高い神社です。 こ...

  • 鴨川シーワールド

    プロフィール画面をTwitter等と同じものにしました。なぜコダックか?自宅にある映えそうなものがコダックのぬいぐるみだったからです。 さて、9月24日と25日に鴨川シーワールドに行ったのでここで見た動物を紹介します。 まずはエトピリカです。寒いところの鳥なので大型と思ったいたら、案外小さかったです。くちばしが可愛いですね。 ワモンアザラシです。アザラシ以外にもトド、アシカ、セイウチもいますが、いずれ...

  • 千葉天神 千葉県千葉市

    千葉天神は1182年に千葉神社境内に勧請された。千葉県内最古の天神様です。 まずは天に向かって吠える狛犬様です。 千葉神社妙見池の水源である「妙見延寿の井」です。 「妙見延寿の井」は飲用可能です。千葉駅から千葉神社の道のりは日差しをしのぐものがなくこの日も暑かったのですが、ご神水で一息付けました。なお、同じく千葉市内にある登戸神社(とわたりじんじゃ)も飲用可能なご神水が湧いています。 妙見池です。「...

  • ヘレン・ハイドとバーサ・ラム

    千葉市美術館で開催中の「新版画 進化系UKIYO-Eの美」では一部の作品が撮影可能です。今回紹介する2作品は撮影が可能である作品です。 まずはヘレン・ハイドの「入浴」です。 子供をテーマにした作品が多く見て微笑ましいです。メキシコの風景を描いた版画も多数あります。ヘレン・ハイドはラファエル・コランに師事しジャポニズムの洗礼を受けました。同じアメリカの画家メアリー・カサットの版画にも影響を受けております。...

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