詩がmainのブログ。小林貞秋発信。
現在の詩の他に、過去のものも加えて。他には、エッセイ、雑記など。
そういえば本のページを開いてないな。朝、繰り返し読んだことのある本の中の言葉に飛んだ。読むことと頭の中でなぞることに違いはある?アポリネール順三郎賢治ギンズバーグエトセトラえとせとらWhydidtheywrite?詩の言葉をなぞる
今日はここにありつづけた最後にピリオド好きなcolorでつけて終わりとする膨張宇宙の日々帽子は斜めにはなかった曲がる地平線もない一歩で過ぎる極地もない場所に座る直線上そこから限りなく落下するそれを拒む先のない空間を怖れるひとつの次はふたつとは言えない最後にピリオド訪れるひとは選ばないピリオドはない忘れたままに永遠に過ぎるたまたまの接合見届ける眼はそこにない予感まぼろしだらけとは言うなまぼろしだらけだと言う人の姿はそこにない予感今日がここにあった今日はここにありつづけた今日はここにありつづけた
2022年7月1日のwords今朝も現われ出ないねルーネリポア氏の次には呼び止めないとこちらのサインに気づかないアタマを振り絞って掲げた紺碧の地の意味ある文字おいでおいでとは何処で示すのが相応しい?そもそもが何故おいでおいでするのか初めの初めに向かうその仕草する人の姿重ねてそんな立往生もある界隈に落とすものがあるグルグル巻きの確保物が薄紙のように揺れて今にも消える模様眺めが変わらないというのは不変の根あるからか雲浮く2022年7月1日のwords
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