未来は今になり過去になる無為に過ぎるだけのようで暗がりを恐れる子供のよう 全てを見失ったこの世界で懸命に何かを見つけようと言い聞かせて言いくるめて いつでも…
基本黒詩、たま〜に日記 つぶやき等の温度差が凄かったりする 気に入ったPVなど紹介してます
晴れない感情が必然的に存在する ただそれを吐き出して自己満足 当の本人自体少々頭のイカれた人間です
狂いを孕んだ日々に笑いが零れるのは叶えらえない希望の果てと解っているから亡霊に近付く白日すら誰よりも強請って偽りの安らぎと紛らわせては賞賛と乾杯ピアス以外…
有り触れた言葉でごめんなさい幸せなままの僕等の姿は残像怖いぐらいに綺麗な嘘だけが今に生かしてくれていると思う 心に響くのは否定の言葉だけ忘れたいと願う程に…
嗚呼、約束の日が嘘に変わっていく夢見がちな愛を持ってしまったのよ私は無邪気なままで人を傷つけて もう忘れてなんてあげないから 夢だけを重ねた言葉を求め壊れ…
もしかして踊らされているだけなのですか夢から醒めたら夢に戻りたくなるだけなの手を伸ばしたとしても掴めるとか限らないそれが私を傷つけている事に気付けない 自我…
撒き散らした薄い言葉達欲望の絡んだ視線と笑顔今の私に宿るどす黒いもの世界に渦巻くどす黒いもの 敷き詰めた仮初の努力共諦めた何かが頬を流れる今の私には何もな…
どこで道を踏み外した自暴自棄と開き直り軽々しい死への願望苦痛で満ちた24時間ちらつく現実との乖離いくら幻想で慰めても後悔を拭えないものさ 空に問いかける36…
夢見心地に揺れる私の心の奥何処に何処へと向かっていても何処もかしこも悪路でしかないの 明日に向かうのかい 私はそれら全て愛しているのです約束の日と交わす言…
大人になりきれない日々僕は卑怯者言い訳して、周りのせいにしてわかってるんだよもうどうしようもないこと悲しさが時間を染めるそれは不条理眼を背けて、耳を塞いでわか…
囚われた心は本音を語らない夢は虚しさと痛みを映す鏡誰にも心に触れる事を許さない 君の願い、僕の願いの果て冷たく塞ぎ込み心の中を染め時を刻み想いさえも消して…
望む世界と今笑う顔と期待を膨らませた心が我が物顔で居座る明日 光が欲しいのかい 嫌う世界と今歪んだ顔無駄な願いを重ねてる鼓動さえも夢を食らう獣 人波に人並…
縋るものすら奪われたこの世界愛してやまない嘘を吐き散らす生きてる意味などあるものか知ってか知らずか眼が死んだそしてこの身体に刻み込むただ鼓動を奏でるこの心音が…
僕は失敗したあの日から時が止まっている今まで僕は可もなく不可もなく過ごしてきた大きな失敗もなく何かやり遂げた訳でもない秀でた才能がなければ劣るものも特にない …
凍り付いた月夜に冷たい指先頬を伝い零れ落ちたのは涙硝子のような想いに光は在るの 現実から逃げ出そうとしてそれ以上に何かを失って手が付けられなくなっていく …
いつも不確かな何かに許しを乞うている何に何をしてもらいたくて願っているのか全くと言っていいほど見当がつかないの いつも不正確な事により踊らされている何で何を…
心を無くして仰ぐ空の色と夢見る少女の叶わぬ夢 独りの部屋には叫び声がする嗚呼、この苦しみを打ち明けたい 揺り籠の中は眠れぬ夜次第に望みを無くしていった 悲し…
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未来は今になり過去になる無為に過ぎるだけのようで暗がりを恐れる子供のよう 全てを見失ったこの世界で懸命に何かを見つけようと言い聞かせて言いくるめて いつでも…
喧騒に紛れ消えてしまいたいと願い心を埋めていった僕の世界真っ逆さまに頭から落ちていく脳裏、瞼の裏、瞳の奥の深淵は闇を泳ぐつもりが飲み込まれて溺れてしまった水死…
雨が降る、涙が降る激流が、それら全て流してしまえばいいただそう願うばかり血が枯れ、心が枯れ激情で、それら全て壊してしまえばいいただそう望むばかり
日々に追われて途切れた想い歪な装い彩られた不特定多数全て忘れたくて全て後の祭り絶望を運ぶ心臓に吹く隙間風そこに希望が有ろう筈もない 日々に追い詰められて失う…
浅い嘘に魘されて深い夜に目覚める二度と見る事はない全て灰になっていく 暗い部屋の片隅で今から目を背ける瞼の裏に在るもの隙間から漏れ伝わる 愛さないから愛され…
躊躇いながら流す心と声が滲む色彩限られた時間の中繰り返している夢哀愁と儚さが熟れ後ろ姿から溢れる例えほんの少しの泡沫であろうとも初めて触れた意味一つになれない…
さほど不幸だと思ってはいないが何時だって悲しみが頬を伝い落ちた自らの足跡を辿って巡り合う未来がより良いものだと信じて疑わない自分自身への正しさの証明をする為に…
自分嫌いの人間達と乱れた有象無象欲に塗れ荒唐無稽で不合理な理想郷理想を謳うことさえ出来ないのなら何もかも終わりなんだと誰かが言う路上に晒された希望に晒された絶…
気付けば心に穴を掘っているよくある話の様に言っている希望を持てば絶望が突き放す愛さなかったから愛されないそれが何よりも酷に思えた夜 消えてしまいたいと呟く音…
嗚呼、無情待てど至らぬ安息よ欲する落人止め処無く嘆きに飽きた後ろ姿 狂った度合いだけ全てで壊れ合って果てしなく滴る血で希望さえ失った楽園へ 嗚呼、無情され…
幾ら自分に言い聞かせようと受け入れられないと知っている擦れて聞こえない呟きが悲しい一つずつやり直そうとしても空回りするだけの自分を笑う 自分が受け入れられな…
満ちない心揺らぐ孤独と混沌狂おしい壊れていく知らず知らずに心も身体も満ちない命揺らぐ幻想と欲望狂おしい終わりへ向かう知ってか知らずか心も身体も
悲しい気持ち隠して笑う遠ざかる心に手が離せない昨日ではなく明日でもなくいつもどこかですれ違う呟いた慰めの言葉は軽薄ザラつく空気に陰っていく一人じゃないとか可哀…
どれもありふれただけのもの帰らす心を背にし振り返らず取り残されたこと見ないフリ 波風をたてざわめく深層酷く粘つく感情に侵される 悲劇に苛まれた物語であれば誰…
本当の世界など知りたくない時が過ぎるのを待てばいい耳障りな自慢話の様な不快感本当は生きたくないのかも 本当の自分なんて知りたくもない息絶えるまで彷徨えばいい…
終わり始まりから終わりへ向かう繰り返し頭のどこかで永久に淡い希望を描きながら叶うべくもないその望みに毒づく溜息をつく そんな日常に慣れて薄れて忘れていく僕…
どこからともなく響き渡る騒音もはや頭痛なのか幻聴なのか騒ぐ心情が狂いへ誘うように残された時間はあと僅か 愛して欲しいと言いながらガラスのハートはバラバラ散ら…
忘れてしまう、声も涙も痛みももう二度と愛してはくれない心を震わせて、答えるどこも嘘で嘘で剥き出しの夢それは今も昔も傷むばかりどうして、悔いも傷痕も愚かさももう…
後ろめたいと思えば全ては曖昧な感覚と感情何もかもが求め足りない何もかもが吹き溜まり自己の内面と破戒、道徳的で夢現なユートピア儚き幻想と一夜を過ごした夢の様…
決して取り戻せないものそれは死と似ている思い違いが灰色に変えぼやけた視界に毒づく いがみ合う言葉で慰め合う言葉で 深く深く絡み合う罪を翻し血反吐の出そう…
喧騒に紛れ消えてしまいたいと願い心を埋めていった僕の世界真っ逆さまに頭から落ちていく脳裏、瞼の裏、瞳の奥の深淵は闇を泳ぐつもりが飲み込まれて溺れてしまった水死…
雨が降る、涙が降る激流が、それら全て流してしまえばいいただそう願うばかり血が枯れ、心が枯れ激情で、それら全て壊してしまえばいいただそう望むばかり
日々に追われて途切れた想い歪な装い彩られた不特定多数全て忘れたくて全て後の祭り絶望を運ぶ心臓に吹く隙間風そこに希望が有ろう筈もない 日々に追い詰められて失う…
浅い嘘に魘されて深い夜に目覚める二度と見る事はない全て灰になっていく 暗い部屋の片隅で今から目を背ける瞼の裏に在るもの隙間から漏れ伝わる 愛さないから愛され…