未来は今になり過去になる無為に過ぎるだけのようで暗がりを恐れる子供のよう 全てを見失ったこの世界で懸命に何かを見つけようと言い聞かせて言いくるめて いつでも…
基本黒詩、たま〜に日記 つぶやき等の温度差が凄かったりする 気に入ったPVなど紹介してます
晴れない感情が必然的に存在する ただそれを吐き出して自己満足 当の本人自体少々頭のイカれた人間です
喧騒に紛れ消えてしまいたいと願い心を埋めていった僕の世界真っ逆さまに頭から落ちていく脳裏、瞼の裏、瞳の奥の深淵は闇を泳ぐつもりが飲み込まれて溺れてしまった水死…
雨が降る、涙が降る激流が、それら全て流してしまえばいいただそう願うばかり血が枯れ、心が枯れ激情で、それら全て壊してしまえばいいただそう望むばかり
日々に追われて途切れた想い歪な装い彩られた不特定多数全て忘れたくて全て後の祭り絶望を運ぶ心臓に吹く隙間風そこに希望が有ろう筈もない 日々に追い詰められて失う…
浅い嘘に魘されて深い夜に目覚める二度と見る事はない全て灰になっていく 暗い部屋の片隅で今から目を背ける瞼の裏に在るもの隙間から漏れ伝わる 愛さないから愛され…
躊躇いながら流す心と声が滲む色彩限られた時間の中繰り返している夢哀愁と儚さが熟れ後ろ姿から溢れる例えほんの少しの泡沫であろうとも初めて触れた意味一つになれない…
さほど不幸だと思ってはいないが何時だって悲しみが頬を伝い落ちた自らの足跡を辿って巡り合う未来がより良いものだと信じて疑わない自分自身への正しさの証明をする為に…
自分嫌いの人間達と乱れた有象無象欲に塗れ荒唐無稽で不合理な理想郷理想を謳うことさえ出来ないのなら何もかも終わりなんだと誰かが言う路上に晒された希望に晒された絶…
気付けば心に穴を掘っているよくある話の様に言っている希望を持てば絶望が突き放す愛さなかったから愛されないそれが何よりも酷に思えた夜 消えてしまいたいと呟く音…
嗚呼、無情待てど至らぬ安息よ欲する落人止め処無く嘆きに飽きた後ろ姿 狂った度合いだけ全てで壊れ合って果てしなく滴る血で希望さえ失った楽園へ 嗚呼、無情され…
幾ら自分に言い聞かせようと受け入れられないと知っている擦れて聞こえない呟きが悲しい一つずつやり直そうとしても空回りするだけの自分を笑う 自分が受け入れられな…
「ブログリーダー」を活用して、詩徒さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
未来は今になり過去になる無為に過ぎるだけのようで暗がりを恐れる子供のよう 全てを見失ったこの世界で懸命に何かを見つけようと言い聞かせて言いくるめて いつでも…
喧騒に紛れ消えてしまいたいと願い心を埋めていった僕の世界真っ逆さまに頭から落ちていく脳裏、瞼の裏、瞳の奥の深淵は闇を泳ぐつもりが飲み込まれて溺れてしまった水死…
雨が降る、涙が降る激流が、それら全て流してしまえばいいただそう願うばかり血が枯れ、心が枯れ激情で、それら全て壊してしまえばいいただそう望むばかり
日々に追われて途切れた想い歪な装い彩られた不特定多数全て忘れたくて全て後の祭り絶望を運ぶ心臓に吹く隙間風そこに希望が有ろう筈もない 日々に追い詰められて失う…
浅い嘘に魘されて深い夜に目覚める二度と見る事はない全て灰になっていく 暗い部屋の片隅で今から目を背ける瞼の裏に在るもの隙間から漏れ伝わる 愛さないから愛され…
躊躇いながら流す心と声が滲む色彩限られた時間の中繰り返している夢哀愁と儚さが熟れ後ろ姿から溢れる例えほんの少しの泡沫であろうとも初めて触れた意味一つになれない…
さほど不幸だと思ってはいないが何時だって悲しみが頬を伝い落ちた自らの足跡を辿って巡り合う未来がより良いものだと信じて疑わない自分自身への正しさの証明をする為に…
自分嫌いの人間達と乱れた有象無象欲に塗れ荒唐無稽で不合理な理想郷理想を謳うことさえ出来ないのなら何もかも終わりなんだと誰かが言う路上に晒された希望に晒された絶…
気付けば心に穴を掘っているよくある話の様に言っている希望を持てば絶望が突き放す愛さなかったから愛されないそれが何よりも酷に思えた夜 消えてしまいたいと呟く音…
嗚呼、無情待てど至らぬ安息よ欲する落人止め処無く嘆きに飽きた後ろ姿 狂った度合いだけ全てで壊れ合って果てしなく滴る血で希望さえ失った楽園へ 嗚呼、無情され…
幾ら自分に言い聞かせようと受け入れられないと知っている擦れて聞こえない呟きが悲しい一つずつやり直そうとしても空回りするだけの自分を笑う 自分が受け入れられな…
満ちない心揺らぐ孤独と混沌狂おしい壊れていく知らず知らずに心も身体も満ちない命揺らぐ幻想と欲望狂おしい終わりへ向かう知ってか知らずか心も身体も
悲しい気持ち隠して笑う遠ざかる心に手が離せない昨日ではなく明日でもなくいつもどこかですれ違う呟いた慰めの言葉は軽薄ザラつく空気に陰っていく一人じゃないとか可哀…
どれもありふれただけのもの帰らす心を背にし振り返らず取り残されたこと見ないフリ 波風をたてざわめく深層酷く粘つく感情に侵される 悲劇に苛まれた物語であれば誰…
本当の世界など知りたくない時が過ぎるのを待てばいい耳障りな自慢話の様な不快感本当は生きたくないのかも 本当の自分なんて知りたくもない息絶えるまで彷徨えばいい…
終わり始まりから終わりへ向かう繰り返し頭のどこかで永久に淡い希望を描きながら叶うべくもないその望みに毒づく溜息をつく そんな日常に慣れて薄れて忘れていく僕…
どこからともなく響き渡る騒音もはや頭痛なのか幻聴なのか騒ぐ心情が狂いへ誘うように残された時間はあと僅か 愛して欲しいと言いながらガラスのハートはバラバラ散ら…
忘れてしまう、声も涙も痛みももう二度と愛してはくれない心を震わせて、答えるどこも嘘で嘘で剥き出しの夢それは今も昔も傷むばかりどうして、悔いも傷痕も愚かさももう…
後ろめたいと思えば全ては曖昧な感覚と感情何もかもが求め足りない何もかもが吹き溜まり自己の内面と破戒、道徳的で夢現なユートピア儚き幻想と一夜を過ごした夢の様…
決して取り戻せないものそれは死と似ている思い違いが灰色に変えぼやけた視界に毒づく いがみ合う言葉で慰め合う言葉で 深く深く絡み合う罪を翻し血反吐の出そう…
喧騒に紛れ消えてしまいたいと願い心を埋めていった僕の世界真っ逆さまに頭から落ちていく脳裏、瞼の裏、瞳の奥の深淵は闇を泳ぐつもりが飲み込まれて溺れてしまった水死…
雨が降る、涙が降る激流が、それら全て流してしまえばいいただそう願うばかり血が枯れ、心が枯れ激情で、それら全て壊してしまえばいいただそう望むばかり
日々に追われて途切れた想い歪な装い彩られた不特定多数全て忘れたくて全て後の祭り絶望を運ぶ心臓に吹く隙間風そこに希望が有ろう筈もない 日々に追い詰められて失う…
浅い嘘に魘されて深い夜に目覚める二度と見る事はない全て灰になっていく 暗い部屋の片隅で今から目を背ける瞼の裏に在るもの隙間から漏れ伝わる 愛さないから愛され…