2011年12月
君と並んであるいた日々を君と笑いあった一瞬も私には、考えられないぐらいの幸福だった。何も持っていなかった私に暖かさを教えてくれた君何も見ようとしない私に世界の…
頭の導線の話。私はみんなと頭の導線が違います。みんなが普通に感じることが、感じられません。みんなが心動かすものに、心は動きません。だからみんな、私を嫌います。…
まぎれる為に選んだだけだと自分では考えていた人にまぎれて自分を偽装するそうじゃないと私はおかしな子に見られてしまうから人に言われなくても自分のあやし方は自分で…
夢をみていました蛾になる夢みんな綺麗なちょうちょで、私は独りぼっちでした来る日も来る日もみんな私を避けて浮きます来る日も来る日もみんな私を見て見ぬふりをします…
手の中から砂零れていくように私という概念は沈んでいく現在に意味がいるわけでもなく明日に希望があるわけでもなく私の概念は底へ底へと、沈んでいく見渡せばもうずうっ…
2011年12月
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