2024年シーズンに向け、チームとして若返りを図ったエスパルス。開幕前の現在、実際の戦力はどの程度なのでしょうか？その比較の為に2021年を振り返ります。2021年 開幕前移籍加入選手（エスパルス 2020年 J116位）J1 4位 セレッソ大阪 片山瑛一 29（32試合出場

トップチームの公式戦（Jリーグ・ナビスコカップ・天皇杯・ゼロックススーパーカップ・チャンピオンシップ・サントリーカップ・アジアカップウィナーズ・アジアスーパーカップ・アジアチャンピオンズリーグ・J1昇格プレーオフ）に出場した選手の総出場試合数の統計です。

12/2 J1昇格プレーオフ決勝 vs東京ヴェルディ（1-1）まずは死闘を制した東京ヴェルディに「おめでとう」を。次に長い一年を戦った選手、サポーターに「おつかれさま」を。J1に上がるのが「ベスト」だとしたら、最後まで昇格を争ったのは「ベター」だったと言

11/12 J2第42節 vs水戸ホーリーホック（1-1）ポジティブに評価するならば、昨年は敗戦、今年は引き分けだった、ということでしょうか。まあ、決してノーチャンスだったわけではなく、最後にコロリが！サンタナが！決めていたら激アツな展開ではありましたので、盛

11/12 J2第42節 vs水戸ホーリーホック（1-1）ポジティブに評価するならば、昨年は敗戦、今年は引き分けだった、ということでしょうか。まあ、決してノーチャンスだったわけではなく、最後にコロリが！サンタナが！決めていたら激アツな展開ではありましたので、盛

6/25 J2リーグ第22節 vsザスパクサツ群馬（1-1）スポルティーバの秋葉監督のインタビューを読んでから純粋に応援したい気持ちは強かったのですが、いかんせん無理だと感じました。監督にとって一番重要なのは「ここ一番で勝てるか」です。ゴトビ監督は成績こ

3/29 J2第6節 vsザスパクサツ群馬（1-3）久しぶりに【完敗】な試合を観ました。一言で総括するならば「監督力の差」だったと思います。個々の能力は確かにエスパルスの方が高く、それがチーム内に「余裕」として伝染しました。先制され、すぐに追い付いた場

表記はJ3加入順（チーム名の前にJリーグ加入年度記載）。チーム名はJ3加入時に準ずる。☆はJ3優勝。★はJFL降格。11 ガイナーレ鳥取 14～12 FC町田ゼルビア 14～1514 ツエーゲン金沢 14☆／2414 FC琉球 14～18☆／23

トップチームの公式戦（Jリーグ・ナビスコカップ・天皇杯・ゼロックススーパーカップ・チャンピオンシップ・サントリーカップ・アジアカップウィナーズ・アジアスーパーカップ・アジアチャンピオンズリーグ）に出場した選手の総出場試合数の統計です。在籍年度は他チームへ

チーム編成については部外者の素人がどうこう言うよりプロに任せた方が良いのは当然なので、今まで個人の感情はともかく受け入れてきました。しかし、この件だけは絶対に間違っていると思います。千葉寛汰選手、徳島ヴォルティスへ期限付き移籍個人的に千葉選手に

■2022 J1順位表 1st（相当） 1．マリノス 34 +14 2．鹿島 33 +7 3．川崎 33 +6 4．柏 30 +10 5．広島 27 +5 6．セレッソ 26 +6 7．東京 25 +2 8．鳥栖 24 +3 9．ガンバ 20 -210

11/5 J1第34節 vsコンサドーレ札幌（3-4）落ちるべくして落ちた、とは思いません。事実、0-1から逆転し、一度はJ1残留が手に届く場所にあったのですから。3-2から守りに入るのは間違っていません。しかし、今シーズンは不可解な程、終盤の失点が増えていました

9/3 J1第28節 vsサンフレッチェ広島（0-2）サッカーって面白いな、と思える試合でした。序盤にエスパルスが攻め立てるも、前半途中からサンフレッチェペースに。その中で隙を窺うエスパルスが鋭いカウンターを仕掛ける展開。それが瓦解したのはサンフレッチェ塩

5/29 J1第16節 vs柏レイソル（1-3）2011年以降、エスパルスの醍醐味は「まれに強豪チームに勝つ」という物がありましたが、この試合を見る限り「ああ、スカウティングって重要だな」という感想しか出ませんでした。レイソルは「エスパルスは寄せが甘いのでエリア内

4/29 J1第10節 vsサンフレッチェ広島（2-2）確かに悲観するような試合内容ではなかったです。クラモフスキーのバンザイアタック、ロティーナのポジションにしがみ付いて離れないサッカーに比べれば、ちゃんと強豪チームと渡り合える堅実なサッカーが出来ています。

エスパルスも2022年で創設30周年。日本リーグ時代から存在していた他チームに比べると浅い歴史かも知れませんが、唯一Jリーグの誕生と共に産声を上げたクラブともいえます。この30年間の日本サッカー界での大きな変革としては「ワールドカップ出場」と「クラブユースチー

トップチームの公式戦（Jリーグ・ナビスコカップ・天皇杯・ゼロックススーパーカップ・チャンピオンシップ・サントリーカップ・アジアカップウィナーズ・アジアスーパーカップ・アジアチャンピオンズリーグ）に出場した選手の総出場試合数の統計です。在籍年度は他チームへ

11/4 J1第34節 vsFC東京（0-4）遂にロティーナ監督が解任となりました。残り5試合の初戦、最も勝ち点が必要だった試合での大敗ですので、妥当でしょう。このままロティーナ組に任せていても上積みが期待出来ないチーム状態となってしまいました。個人的な意

4/4 J1第7節 vs徳島ヴォルティス（0-3）まあ、こんな日もある。そんな試合でした。まず大前提として、1点も取れなかった拙攻が敗因なのは間違いありません。ただし、前半エスパルスが押していた時間帯にキーパーへのバックパスで先制点を奪う可能性のある場面

3/14 J1第4節 vsサガン鳥栖（0-0）ルヴァン広島戦でも感じていましたが、これがロティーナのサッカーということなのでしょう。基本は0-0で終わる試合を目指す「構えて待つサッカー」です。勿論、サッカーは相手チームがあるスポーツですので、対セレッソ戦のよ