20190706 歌と踊りの祭典②17600歩 Song and Dance Celebration② mit 17600 Schritten
いよいよ旅も最終行程。今日は祭典を徹底的に見学&鑑賞する予定。しかし、心配の種がひとつだけあった。それは天候と祭典の終了時刻。ホテルは中心部から11キロ、祭典会場からは16、17キロ離れているので、もし、雨天の終了となった場合にどう帰館するのかということ。自転車を強行は雨天と夜間の走行はしないという方針に反するし、10時過ぎには列車もなくなるし。。。で、選んだのは市内にホテルを探し、移動するという選択。ネ...
20190705 歌と踊りの祭典① Song and Dance Celebration ①
昨晩、テレビを観ていたら、祭典の聖火がいよいよタリンに入って来た(というような)ニュースが流れていた。今年の開催期間は4日から7日なので、遂にそれが始まったということなのだろう。それを観るためにやってきた私の胸もときめき始めた…。朝、目覚めると雨が降っていた。それもかなり強く・・・どうしようか?悩み、天気予報を見ると、この雨は間もなく止むと出ている。先日、その予報の正しさを確認したばかりなので、そ...
20190704 タルトウからタリンへ von Tartu nach Tallinn
今日も移動日。タルトウ(Tartu)からタリン(Tallinn)へ列車で移動する。所要時間は約2時間ということで、8:38タルトウ発の列車に乗ることにした。7時過ぎ、学生寮を出る。途中で「父と子の像」を見る。タルトウは彫刻の多い町で、市内のあちこちで見かける。最も有名なのは市庁舎前の「接吻する学生像」だろうが、この父と子も負けてはいない。その証拠は触られて輝きを放つそ一部が証明している。私も一緒に記念撮影したいと...
20190703 タルトウ散策 Stadtbesichitigung in Tartu
今日はタルトウの街をじっくり見て歩く予定。しかし、目覚めれば外は雨。遂に、その日が来たか…と雨中の散策を覚悟しかけた頃、この地の天気予報を見ると「9分後に雨はやみます」とのありがたいお言葉が!半信半疑で外を見守っているとあら不思議、9分後に雨はやんだ!が、一応は雨具を取り出し、寒いのでそれを羽織って、まず国立博物館へ。日本人建築家田根剛氏設計という博物館は、直線とガラスが印象的な建物で、これによっ...
20190702 リガからタルトウへ von Riga nach Tartu
有意義もあったが残念もあったリガを離れて、今日はエストニア第二の都市、大学の街タルトウへ向かう。自転車で?いや、列車で。7時半の朝食を済ませ、9時前にホテルを出た。列車の出発時刻は10:34なので、のんびりと、あちこちを眺めながら走る。道路はほぼ頭に入っているので、こんな優雅な走りもできる。そこで気になったものを挙げておこう。※ギターを背負った男。※手をつないで歩く老夫婦。※この高いサドルを見よ!どれだけ脚...
20190701 リガ散策 Stadtbesichitigung
昨日は日曜日だったので市外に足を伸ばしたが、今日は市街へ。まず、明日はタルトウ(Tartu)へ移動するので、そのチケット購入と駅へのルートそして乗車するプラットホームの確認などをするためにまずリガ駅へ。途中に中央市場があったので立ち寄ってみたが、まだ早い時間帯なのか閑散としており、市場の活気は味わえなかった。駅はやはり複雑で分かりにくい。まずチケット販売の窓口を探す。これは両替所のお姉さんに訊いてすぐに...
2019.6.30 リガ散策 Stadtbesichtigung in Riga
8時、レストランに行く。野菜が殆どないのが気がかりだが、簡易ホテルの朝食はこんなものだ。でも、コーヒーが美味いのは気に入った。レストランはかなり混んでいたが、空いたテーブルを見つけ、朝食を物色し、戻ると3人が座っていた。向かいにふくよかな、母親と思われる女性、そして左右に少年。現れた異国人に驚いたような3人ととりあえず会釈だけして食べ始めたがなんとなく居心地は悪い、で、思い切って母親に英語で話しか...
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