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  • 竣工 KATO 883系ソニックリニューアル車

    何とか年内に完成報告ができました。883系ソニックリニューアル車。0番台で統一された3次車やAO-3編成も発売されていますが、紹介するのは2009年に発売された最も古い製品です。1000番台を組み込んだ凸凹編成が特長で、私のお気に入りの車両の1つです。この模型は振り子が良く効くのでカント付きレールを走らせるのが楽しいんです。ひとつだけ加工内容を忘れていました。運転席の窓にスモークを入れるためIROMIZUのB-25icを貼りました。湾曲した窓の場合に貼る時は、一度マスキングテープに形を写してから切り出すようにすると上手くいきます。1000番台は窓のツライチ化を実施。2両だけでほんと良かった…車端部の床下機器はE26系カシオペア用を流用です。屋根上機器に色差しを行っています。クリックで拡大室内灯にもこだわり...竣工KATO883系ソニックリニューアル車

  • 色入れと室内灯の設置 KATO 883系ソニックリニューアル車

    こんばんは今年も残すところあと数日となりました。12月は師走というだけあって毎年バタバタしているうちに年末を迎えてしまいます。そんな中でもソニックの加工は年内に完成したいと思い、工作を進めました。まずはクーラーの墨入れ。タミヤのスミ入れ塗料ブラックを使用しました。0番台のクーラー(上写真)は側面のメッシュに、1000番台のクーラー(下写真)はルーバーとメッシュに流しました。乾いたら溶剤で拭き取り、陰影を調整します。パンタグラフ台は軽量化のためか丸穴のモールドが多数あります。ここはピンバイスで開口しても良かったのですが、台座のモールドに被っている穴もあったので墨入れにしておきました。パンタを載せてしまえばそこまで気にならないと思います。このパンタグラフ台は台車に直結されているため車体に支柱を通す穴があります...色入れと室内灯の設置KATO883系ソニックリニューアル車

  • 大目玉のクハ165 続編

    今年の夏に165系草津・ゆけむりセットが発売されました。最近の潮流から無印の製品はもう発売しない方針だと感じたので、実質の4代目とも言える宮原電車区以降の製品をまとめてみました。今回の記事では撮影機材と画像編集ソフトが変わり、写りも違うものになってしまったため新しい記事にしています。宮原電車区までの製品の比較は過去記事をご覧ください。大目玉のクハ165前編・後編2021年発売宮原電車区(#98441)新型ライトや小型TNカプラーなど3代目までの製品から大幅なアップデートが入りました。基本セットは167系の編成の偶数向きにクハ165が連結されています。プロトタイプは元冷房準備車の冷房改造車(クハ165-156~190)となります。2021年発売宮原電車区(#98440)一方、増結セットは奇数向きもクハ165...大目玉のクハ165続編

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