7月に入って小樽も暑い日が続いたものの、先日最高気温が25℃くらいまで下がった日が数日あって、ちょっと過ごしやすかったのですが、また、ぐっと気温が上がって、7月14日(月)には今季最高の32.6℃(13:51)を記録しました。小樽も普通に真夏日を記録するようになってきましたね。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
小樽初のカヌレ屋専門店「小樽カヌレ蔵」に初めて行って買ってきました!!場所は長崎屋裏
小樽初のカヌレ屋専門店「小樽カヌレ蔵」に初めて行って買ってきました。テイクアウトのお店です。場所は長崎屋の裏手で、オープンは2023年8月と少し前なんですが、以来、気になっていて、ようやく買いに行ってきました。
JR小樽駅でガラスアートギャラリーが今年も開催中!!【小樽ゆき物語2023〜2024】
小樽の冬を彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」が、今年も2023年11月1日(水)より始まってますが、JR小樽駅構内では、小樽ゆき物語関連イベントとしておなじみの「ガラスアートギャラリー」が、2023年11月1日(水)〜2024年1月31日(水)の期間で開催されています。今年は市内6つのガラス工房のアート作品が展示されています。
【注意】おたる水族館は冬期営業準備のために2023年11月27日~12月15日まで休館中
おたる水族館が2023年11月26日(日)をもって通常営業を終了しています。そして、冬期営業準備のために2023年11月27日(月)~12月15日(金)までは休館となってますので、おたる水族館に行こうと思っている方は注意ですね。冬期営業は2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)までとなっています。
色内大通り沿いの三箇株式会社の歴史ある建物は解体され更地になってます
色内大通り沿いに建つ、三箇(さんが)株式会社の建物の解体作業が始まっているという話題を少し前に、ブログで取り上げましたが、その後、解体されていた建物はもうすっかり跡形もなく、今は跡地は綺麗な更地となってます。
寿司屋通りから職人坂に入ってすぐ右手の「妙見三番街」の看板のあった建物が解体されてます【情報提供】
寿司屋通りから職人坂に入ってすぐ右手の、妙見三番街の看板のあった建物が解体されているという情報を読者さんからいいただきました。特に目立った建物でなかったのですが、今回情報をいただき、実は私も以前から、なんとも渋い建物だな〜と見ていたので、記録としても書き留めておくことにしました。情報提供をどうもありがとうございました。
小樽チャンネルマガジン2023年11月号(Vol.96)〜長橋十字街から手宮公園まで歩く【第2回】清水町から梅ヶ枝町の赤岩方面との交差点まで歩く
いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年11月号(Vol.96)が発行されています。今回は前号の続きで、長橋十字街から手宮公園まで歩く【第2回】となります。第2回の今回は、バス停「清水町」から中野植物園前を通って、住所は清水町から梅ヶ枝町へと入り、赤岩方面との交差点まで歩いてきました。
小樽で11月24日から降り始めた雪は25日には積雪深16cmを記録。最低気温はマイナス6℃
いや〜いよいよ冬が本気だしてきたようです。11月24日(金)にぱらつき出した雪は、夕方から本格的に降り始め、25日(土)の11時頃には積雪深16cmまで積もってます。あたり一面は一気に雪景色になっています。そして、寒いんですよね。11月25日(土)の朝には最低気温マイナス6℃まで下がりました。
「otaruスイーツフェスタ2023」がウイングベイ小樽で11月23日(木・祝)〜26日(日)の4日間で開催
「otaruスイーツフェスタ2023」がウイングベイ小樽で、2023年11月23日(木・祝)〜26日(日)の4日間の日程で開催しています。会場はいつものウイングベイ小樽5番街1階ネイチャーチャンバーで、開催時間は各日10:00~17:00です。今年は小樽をはじめ後志圏から44店、加えて北陸地方(小松市&加賀市)から6店が参加と、過去最大規模の50店舗が出店しています。
小樽の冬を彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」開催中(2023年11月1日〜2024年2月18日)〜青の運河とワイングラスタワーの様子
今年も小樽の冬を彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」が始まっています。小樽の冬のイベントとしてすっかりおなじみですね。今シーズンもお隣の余市町と連携して「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」としての開催で、基本期間は2023年11月1日(水)から来年2024年2月18日(日)までとなっています。おなじみの「青の運河」や運河プラザ内のワイングラスタワーも飾られてます。
長崎屋1階のいきなり!ステーキ跡に「oj珈琲 小樽店」が2023年11月17日にオープンしてます(まだ行ってませんが…)
長崎屋1階の国道5号線側の2023年4月で閉店した「いきなり!ステーキ 長崎屋小樽店」跡に、新しく「oj珈琲 小樽店」が2023年11月17日(金)にオープンしてます。
手宮方面へのバス通り沿いに建つ、錦町の「いせや」の名前を掲げる趣ある建物が解体されているという情報を読者さんからいただきました。実際に行ってみると、まさに解体中でした。情報提供をどうもありがとうございました。
北海製罐小樽工場第3倉庫の2階バルコニーからの眺め〜マルシェ「小樽DEPARTMENT」にて
北海製罐小樽工場第3倉庫で、2023年11月10日(金)〜12日(日)の3日間の日程で、アクセサリーや雑貨、焼き菓子などのお店が出店するマルシェ「小樽DEPARTMENT」が開催されました。その様子はすでにブログで紹介したのですが、このイベントでは2階のバルコニー部分も一部開放されていて、投稿済みの記事でもそこからの眺めについてちらっと掲載したのですが、まだ未掲載の写真が結構あるので、改めて、バルコニーからの眺めの写真を掲載しようと思います。
ニュースより/高島の地に受け継がれる伝統芸能「高島越後盆踊り」が存続の危機!?保存会の会員数が高齢化で減少
高島の地に受け継がれる伝統芸能で、その行事が小樽市の無形民俗文化財にも指定されている「高島越後盆踊り」ですが、その担い手でつくる高島越後盆踊り保存会が、存続の危機を訴えているというニュースが少し前なのですがありました。当初は100人を超えた会員も現在は68人と減少し、うち70歳以上が8割と高齢化が進んでいるそうで、このままでは保存会、ひいては踊りを存続できるかどうか危ぶまれるということなんですね。
「おかえり、ケンジ。祝・土肥美帆さん写真集出版記念イベント」にいってケンジに癒されてきました(イベントは終了しています)
銭函で開催された「おかえり、ケンジ。祝・土肥美帆さん写真集出版記念イベント」に行ってきました!!写真家・土肥美帆さんによる、大人気の小樽のボス猫・ケンジの写真集第2弾「みんなケンジでご機嫌だべや」(河出書房新社)が今年(2023年)9月に出版されました。「おかえり、ケンジ。」はそれを記念した写真などの展示イベントで、2023年11月18日(土)・19日(日)の2日間で開催されました(イベントは終了しています)。
洋風居酒屋「GRILL & WINE T's(ティーズ)」の壁面にぶどうをイメージした大きなウォールアートが出現
長崎屋の裏手にある洋風居酒屋「GRILL & WINE T's(ティーズ)」の壁面に、ぶどうをイメージした大きなウォールアートが出現しています。少し前から、作業しているのを目にしていたのですが、10月下旬に完成したようですね。
第3回「まちの駅」都通りに「堺町通り商店街」がやってくる!!(11月18日・19日)〜堺町通りのお店が都通り会場に大集合!
今回が3回目の開催となる、都通り商店街に堺町通りのお店が集合するちょっと面白いイベントが、今年も2023年11月18日(土)・19日(日)の2日間の日程で開催されています。都通り商店街内ビリヤードアラカワ1階の空き店舗を会場にして、ここに堺町通り商店街のお店が出店しているというわけなんですね。
ニュースより/「FMおたる」が個人協賛を募る「サポーター制度」を導入しています
少し前のニュースからなのですが、小樽市のコミュニティ放送局「FMおたる」(エフエム小樽放送局)(周波数76.3MHz)が、個人協賛を募る「サポーター制度」を導入しています。ニュースは2023年10月31日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて、サポーター制度は2023年10月1日からスタートしているとのことです。
小樽の紅葉はもう終わりですが、これまで未掲載の紅葉をまとめて【小樽の紅葉2023】
先日まで、ブログで投稿を続けていた小樽の紅葉ももう終わりですが、タイミングを逃して掲載していない小樽市内各所の紅葉写真がまだあるので、最後にまとめて掲載したいと思います。
「おかえり、ケンジ。祝・土肥美帆さん写真集出版記念イベント」が銭函の海辺のアートスペースsunaieで11月18日・19日に開催
写真家・土肥美帆さんによる、小樽の漁師の猫・ケンジの写真集第2弾「みんなケンジでご機嫌だべや」(河出書房新社)が、今年(2023年)9月に発売されました。その出版を記念したイベント「おかえり、ケンジ。祝・土肥美帆さん写真集出版記念イベント」が、2023年11月18日(土)・19日(日)の2日間、銭函にある海辺のアートスペースsunaie(スナイエ)で開催されます。
産業会館前の浅草横断歩道橋の撤去後に新しく横断歩道ができてます
産業会館前の国道5号線に架かっていた「浅草横断歩道橋」は、老朽化のために2023年10月に撤去されました。その後、ここには横断歩道が新設されるということでしたが、すでに高雄ビル前から産業会館前にかけて、横断歩道ができてますね。
ニュースより/小樽公園内の顕誠塔の大規模な改修工事が終了してます
小樽公園内の高台に建つ顕誠塔の大規模な改修工事が、8月に入って始まったというニュースをこのブログでもお伝えしましたが(実際の工事は7月下旬からだったようです)、少し前ですがその工事が終了したというニュースがありました。
旧国際インテリアアカデミー(旧寿原産業鳳星寮)のツタの紅葉(11月9日の様子)【小樽の紅葉2023】
小樽は雪も降って季節も冬に向かいっていて、ここ最近ブログでも投稿を続けていた紅葉ももう終わりですね。紅葉といえば、小樽では古い建物や倉庫に絡まるツタが綺麗に色づいているのをあちこちで見ることができますが、そんなツタの紅葉で印象的なのが、かつての専門学校「旧国際インテリアアカデミー」(旧寿原産業鳳星寮)の建物です。雪の降る前ですが、11月9日(木)にその旧国際インテリアアカデミーのツタの紅葉を見に行ってきました。
梁川通りで気になるイベント「3DAYSウラオタルバザール」が11月10日・11日・12日の3日間の日程で開催
梁川通りで、またしても気になるイベント「3DAYSウラオタルバザール」が、2023年11月10日(金)・11日(土)・12日(日)の3日間の日程で開催されています。開催時間は11:00〜19:00です。場所は梁川通りの築100年近い「裏小樽モンパルナス」と名付けられた建物です。
ついに来ました。小樽に初雪が降りました。11月11日(土)の朝、小樽の街はうっすらとですが雪景色となっていました。この日は道内各地で初雪となったんですよね。
北海製罐小樽工場第3倉庫でマルシェ「小樽DEPARTMENT」が11月10日〜12日の3日間の日程で開催
北海製罐小樽工場第3倉庫で、アクセサリーや雑貨、焼き菓子などのお店が出店するマルシェ「小樽DEPARTMENT」が、2023年11月10日(金)・11日(土)・12日(日)の3日間の日程で開催されています。開催時間は11月10日(金)・11日(土)が11:00~18:00で、11月12日(日)が11:00~17:00です。改修工事を終えて、イベント開催が可能となった2階の一部が今回の会場になっていて、そこから出られる2階のバルコニー部分も一部開放されています。
ニュースより/小樽中央卸市場が来年(2024年)3月末で閉鎖
ちょっと残念なニュースがありました。JR小樽駅の近くの国道5号線沿いにある「小樽中央卸市場」が、建物の老朽化などにより、来年(2024年)3月末で閉鎖されるそうです。※注意:中央卸市場と中央市場は別の市場です。
中野植物園の紅葉を見にいってきました(2023年11月2日)〜様々なレトロな遊具が目に止まる不思議な空間
小樽はすっかり秋も深まり、冬もすぐそこといった感じで、紅葉の季節ももう終わりですね。さて、先日11月2日(木)には、紅葉を見に中野植物園にいってきました。小樽市内唯一の私設植物園で、紅葉の季節は園内の雰囲気と共に味わい深いものがあって、人気がありますよね。ここ中野植物園の創立は、なんと明治41(1908)年という歴史の古い植物園なんですよね。そして、様々なレトロな遊具が目に止まる不思議な空間でもあります。
おたるBook Art Week2023(イベントは終了してます)記事まとめ〜全会場は回れなかったけどスタンプラリーでオリジナルキーホルダーをもらいました
秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」が、先月10月に今年は13会場で開催されました(イベントは終了しています)。で、今年もスタンプラリーが開催されたんですよね。全会場は回れなかったんですが、私もオリジナルキーホルダーをもらえたので、遅ればせながらブログに書き留めておきました。
生ジュースが人気の鹿島商店が現店舗での営業を10月いっぱいで終了してます【情報提供】
寿司屋通りの八百屋さんで、フレッシュなフルーツを絞った生ジュースが人気のお店として知られていてた「鹿島商店」(やおや かしま商店)が、2023年10月31日をもって現店舗での営業を終了しています。生ジュースについては、場所を変えて販売を続ける予定とのことです。
小樽市の冬期通行止め道路情報(小樽観光協会・小樽市HPより)〜天狗山観光線・松山線・オタモイ通線・道道小樽定山渓線【2023年】
小樽も秋が深まり、雪はまだですが、冬はもうすぐそこということで、そろそろ車のタイヤ交換の時期でもありますね。小樽市では各観光施設等に至る道路で、毎年冬期通行止めになる道路があるので、注意が必要です。その冬期通行止めになる主な市道、道道の情報が、小樽観光協会のサイトや小樽市HPなどに掲載されるので、その情報を当ブログにも掲載しますね。
【注意】小樽天狗山ロープウエイの2023年の夏期営業は11月5日(日)まで。冬期営業は12月1日(金)から
小樽天狗山ロープウエイの2023年の夏期営業は、11月5日(日)までとなっているので、天狗山行きを考えていた方は注意ですね。その後は整備運休期間となり、冬期営業は2023年12月1日(金)からとなっています。
小樽チャンネルマガジン2023年10月号(Vol.95)〜長橋十字街から手宮公園まで歩く【第1回】清水町バス停まで梅源線を歩く
もう11月に入っているので、遅くなってしまったのですが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年10月号(Vol.95)が発行されています。今回は、長橋十字街から手宮公園まで歩いてきたんですが、距離が長いので今号を第1回として、3回に分けて紹介予定です。タイトルは次のようになっています。長橋十字街から手宮公園まで歩く【第1回】清水町バス停まで梅源線を歩く
天狗山へ向かう千秋通りの坂の途中の「もがみ公園」と奥の小さな滝の紅葉(10月31日の様子)【小樽の紅葉2023】
小樽も秋が深まって、紅葉の季節ももう終盤でしょうか。落ち葉が目立ったきましたね。さて、そんな中、先日10月31日(火)に天狗山へ向かう千秋通りの坂の途中にある「もがみ公園」に、紅葉の様子を見に行ってきました(公園名はひらがなで表記されてます)。もがみ公園の奥には、人知れず小さな滝があるんですよね。
妙見川横の食堂「てまり」が2023年10月20日で閉店しています【情報提供】
妙見川(於古発川)横の道路沿いにあった、小さな食堂「てまり」が、2023年10月20日(金)で閉店しています。閉店したという情報は、読者さんからいただきました。ありがとうごさいました。
紅葉の中流れ落ちてくる奥沢水源地の水すだれ(10月31日の様子)【小樽の紅葉2023】〜水管橋の一般開放は11月3日まで
小樽の紅葉も気がつけば、落ち葉が目立つようになってきましたね。さて、先日10月31日(火)に、奥沢水源地の水すだれを見に行ってきました。水すだれは、周囲を木々に囲まれているので、この時期は紅葉の中を流れ落ちてきて、これがまたいい雰囲気なんですよね。水すだれを正面に見ることのできる水管橋の一般開放は、令和5年(2023年)度は11月3日(金・祝)までとなっているので、もうすぐ開放期間が終了になります。
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7月に入って小樽も暑い日が続いたものの、先日最高気温が25℃くらいまで下がった日が数日あって、ちょっと過ごしやすかったのですが、また、ぐっと気温が上がって、7月14日(月)には今季最高の32.6℃(13:51)を記録しました。小樽も普通に真夏日を記録するようになってきましたね。
小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
小樽駅構内の小樽サンジェルマンで「おタテカレーパン」が2024年6月1日から販売中です。ゴロゴロっと祝津産ホタテが2個入っているカレーパンで、小樽サンジェルマンの限定販売とのことです。この“おタテ”ですが、これは小樽祝津産ホタテを「おタテ」とネーミングし、ブランド化することを目指しているんですよね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が、2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(写真は撤去前の7月5日の様子)。で、実は撤去される前に、記録にと築港駅前歩道橋を渡る様子を動画に撮ってきたので、ブログに掲載しますね。
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。