小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
小樽公園・小樽市公会堂・紅葉橋の坂の紅葉(10月30日の様子)【小樽の紅葉2023】
小樽も秋が深まって木々も色付き、市内のあちこちで綺麗な紅葉を見ることができます。そんな中、10月30日(月)に小樽公園に紅葉の様子を見に行ってきました。合わせて、小樽公園内の小樽市公会堂の庭の紅葉と、すぐ近くの「紅葉橋の坂」の様子もお伝えしますね。
小樽も秋が深まり、市内の各所で紅葉が見頃になっていますね。10月30日(月)には、入船4丁目にある小樽市指定歴史的建造物でもある天上寺に行ってきました。
住吉神社の紅葉と小樽市立病院前の通りのイチョウ並木の黄葉(10月29日の様子)【小樽の紅葉2023】
10月下旬になって、小樽の街もすっかり紅葉に彩られています。10月29日(日)には、住吉神社の紅葉の様子と、住吉神社前から小樽市立病院前の通り(市道・住吉線)沿いに続くイチョウ並木の紅葉(黄葉)を見てきました。
秋の天狗山に行ってきました〜ロープウエイ小樽市民割実施(10月29日まで)【小樽の紅葉2023】
小樽もすっかり紅葉の季節で、街中も周囲の山々も木々はすっかり綺麗に色づいています。見上げると、天狗山もいい感じに深く色づいているんですよね。ということで、10月28日(土)に天狗山に行ってきました。実は、天狗山では2023年10月23日(月)~10月29日(日)の期間で、小樽天狗山感謝祭としてロープウエイの小樽市民割を実施しているんですよね(すいません、この投稿の時点で、市民割期間は残すところ10月29日のみです)。
「アナタニサマのいる街」〜おたるBook Art Week 2023関連企画
秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」は、すでにイベント公式開催期間を終了していますが、今回、「アナタニサマのいる街」という関連企画が、洋食台処なまらや、小樽文学館、そして、梁川通りの築100年近い建物を活用した「裏小樽モンパルナス」を会場に開催されたので、その様子をお伝えします。実は、このうち、なまらやと文学館は、まだBook Art Weekと共に開催中です。ただ、なまらやは10月28日(土)まで(営業時間:18:00~22:00)、文学館は10月29日(日)まで(開館時間:9:30~17:00)となっているので、この投稿の時点でもうすぐ終了ですね。
洋食台処「なまらや」の「おたるBook Art Week 2023」(10月28日まで)〜6人の作家の作品を展示
今年は13会場で開催された、秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」は、イベント公式開催期間を終了しているのですが、会場によってもともと開催期間が異なり、まだ開催しているところもあるんですよね。花園グリーンロード沿いにある洋食台処「なまらや」も、開催期間が2023年10月10日(火)~10月28日(土)ということで、ギリギリまだ開催中です。なまらやでは、今年は6人の作家さんの作品が、店内のあちこちに展示されています。
小樽文学館で企画展示「山田正紀『人喰いの時代』-開戦前の小樽」が開催中です(もうすぐ終了。10月29日まで)
市立小樽文学館では現在、企画展示「山田正紀『人喰いの時代』-開戦前の小樽」が開催中です。会期は2023年8月19日(土)~10月29日(日)までと、もう期間の最終盤です(この投稿の時点で今週末までです)。「人喰いの時代」は、昭和初期の小樽を舞台にした、作家・山田正紀さんによる全6話の連作短編小説とのことで、今回の展示では、オタモイ遊園地や北海道大博覧会など、各話の舞台にまつわる史料のほか、会場ではオタモイ遊園地の唐門が再現されていたりしていました。
市立小樽文学館の「おたるBook Art Week 2023」(10月29日まで)〜おたるBookArtWeekを彩る作家たち展the2nd
秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」は、イベント公式開催期間を終了しているのですが、会場によってもともと開催期間に違いがあって、まだ開催しているところもあります。市立小樽文学館は期間が2023年10月12日(木)~ 10月29日(日)ということで、まだ開催中ですね。小樽文学館では、今年は「おたるBookArtWeekを彩る作家たち展the2nd」ということで、2019年から2023年のこのイベントのフライヤー制作を担当した、5人の作家さんの作品を展示しています。
ニュースより/ヨーロッパの木製玩具のお店「キンダーリープ」が10月22日で閉店して実店舗営業を終了
メルヘン交差点から坂を上ってすぐ左に店舗のあった、ヨーロッパの木製玩具を中心に取り扱う「キンダーリープ」が、2023年10月22日(日)をもって閉店しています。今後は移動販売車と通信販売で事業を続けるとのことで、実店舗での営業を終了するとのことなんですね。閉店のニュースは、2023年10月21日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
プチジャルダン船見坂の「おたるBook Art Week 2023」(10月21日で終了しています)〜小樽の街と歴史に触れる本を展示
秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」は10月22日(日)でイベント公式開催期間を終了してます。今年は13会場で開催されていたのですが、昨年に続いて参加している、船見坂の途中の蜜柑色のガレージにお店を構える花屋「プチジャルダン船見坂」に10月21日(土)に行ってきました。今年は小樽の街と歴史に触れる本たちを展示していました。※イベント公式開催期間は終了していますが、このイベントは会場によって開催期間が若干違い、まだ開催中の会場もあるので、フライヤーなどで確認してみるといいかもしれませんね。
小樽市総合博物館運河館の「おたるBook Art Week 2023」(10月23日まで)〜マッチ箱から見る街のひとコマ
秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」は、実はイベント公式開催期間を終了したのですが(10月22日(日)まで)、会場によって開催期間が違うので、まだ開催しているところもあります。先日は、小樽市総合博物館運河館に行ってきたのですが、開催期間は10月23日(月)までとなっています。小樽市総合博物館運河館では、参加企画としてミニ展示「マッチ箱から見る街のひとコマ」を開催しています。
メルヘン交差点の紅葉とハロウィン(10月21日の様子)【小樽の紅葉2023】
小樽も日に日に秋が深まってきて、そろそろ小樽も紅葉の季節ですね。紅葉といえば、春の桜は秋には葉が綺麗に色づくんですよね。ということで、小樽でも早くに桜が咲くことで知られるメルヘン交差点に行ってみると、やはりここは紅葉も早いのでしょうか、今年もすでに赤く色付いてました。そして、メルヘン交差点では、現在、ハロウィンの飾り付けがされていて、観光客の皆さんが記念写真を撮っていました。
今年は小樽市内13会場で開催している、秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」もイベント終盤です。先日は、梁川通りにあるJeans Shop LOKKI(ジーンズショップロッキ)に行ってきました。開催期間は会場によって違うのですが、ジーンズショップロッキは10月23日(月)までです。ジーンズショップロッキでは、クチル花店の「Yellow 2023」と、小樽在住のイラストレーターSaru1さんの「裏小樽的NO WAR」というテーマで展示をしています。
カトリック小樽教会富岡聖堂の「おたるBook Art Week 2023」(10月21日まで)〜カトリックに関する本、イコン、聖画展示
秋恒例のイベント「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」が、今年は13会場で開催中ですが、もうイベント期間の終盤ですね。先日は、昨年に続いて参加している、小樽市指定歴史的建造物でもあるカトリック小樽教会富岡聖堂に行ってきました。カトリック小樽教会富岡聖堂での開催期間は10月21日(土)までなので、この投稿をしている時点で、最終日の21日(土)を残すのみとなっています。
片桐仏壇店アトリエピアノ (有)風土計画舎の「おたるBook Art Week 2023」(10月23日まで)〜環境音楽・アンビエント展
この時期恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」が、今年は13会場で開催中です。小樽市内の店舗や公共施設などで、本や本に関連する様々なアート作品・資料などを展示する、おなじみのイベントですね。先日は入船4丁目のバス通り沿いにある、片桐仏壇店アトリエピアノ (有)風土計画舎に行ってきました。今回、片桐仏壇店アトリエピアノでは環境音楽・アンビエント展を行っています。
OTARU PRODUCT vol.3〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND展示会〜ギャラリー「スペースアルト」で10月19日~21日の3日間で開催
「OTARU PRODUCT vol.3〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND展示会〜」が、2023年10月19日(木)・20日(金)・21日(土)の3日間の日程で、ギャラリー「スペースアルト」で開催しています。開催時間は11:00〜16:00までです。「OTARU PRODUCT」は、小樽でものづくりをしている作家さんたちと小さなお店が集う販売イベントということで、昨年(2022年)12月、そして今年4月に続いての開催で、vol.3です。
産業会館前の国道5号線に架かる「浅草横断歩道橋」が、2023年10月13日未明に完全に撤去されました。撤去後の様子は、このブログでも掲載しましたが、実は、撤去される前に、最後の記録にと浅草横断歩道橋を渡ってきて、その様子を動画にも撮ってきたの、ここで掲載しますね。
サカノマチ喫茶室の「おたるBook Art Week 2023」(10月22日まで)〜「おいしいはなし」食べ物にまつわる本と短歌の展示
この時期恒例のイベント「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」が、今年は13会場で開催中です。小樽市内の店舗や公共施設などで、本や本に関連する様々なアート作品・資料などを展示する、すっかりおなじみのイベントですね先日は船見坂からすぐの「サカノマチ喫茶室」に行ってきました。サカノマチ喫茶室では、「おいしいはなし」というタイトルで、食べ物にまつわる本と短歌を展示しています(短歌:ハシモトツグミ)。
CSAショップの「おたるBook Art Week 2023」(10月28日まで)〜「みほちゃんのとらたろう絵日記小樽そぞろ歩き」展
「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」が、今年は13会場で開催中です。小樽市内の店舗や公共施設などで、本や本に関連する様々なアート作品・資料などを展示する、秋恒例のイベントですね。先日は市役所前の通りにある「CSAショップ」に行ってきました。CSAショップは地域の農産品・加工品、惣菜、雑貨・衣類などを扱うお店で、カフェスペース、コミュニティスペースも備えています。今回のCSAショッの展示は「みほちゃんのとらたろう絵日記小樽そぞろ歩き」展です。
小樽図書館の「おたるBook Art Week 2023」(10月22日まで)〜『本のない、絵本屋クッタラ』登場絵本展
小樽市内の店舗や公共施設などで、本や本に関連する様々なアート作品・資料などを展示する、秋恒例のイベント「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」が、今年は13会場で開催中です。今年も会場の一つになっている市立小樽図書館では、標野凪(しめのなぎ)さんの著作「本のない、絵本屋クッタラ」に登場する絵本の中から、図書館所蔵のものを紹介しています。展示は入って階段を上がった、2階ギャラリーで行われています。
いや〜、10月13日〜15日の週末の小樽は気になるイベントが色々あったけどどれも行けなかった…/北海道のトロッコ大集合・音座なまらいぶ・全国町並みゼミなど
小樽はイベントが多いですよね。毎週のようにあちこちで色んなイベントが開催されています。実は先週末の2023年10月13日(金)〜15日(日)にかけても、気になるイベントがいくつかあったのですが、結局、時間が取れなくて、どれもちゃんと行くことができなかったんですよね。例えば、北海道のトロッコ大集合・音座なまらいぶ・全国町並みゼミなどなど…気になるイベントについては、行けなかったものの、こんなイベントがあったと、記録として書き留めておきたいと思います。
「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」が市内13会場で開催中!!
小樽市内の店舗や公共施設などで、本や本に関連する様々なアート作品・資料などを展示する、すっかりおなじみのイベント「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」が開催中です。今年は13会場で開催していて、イベント公式の開催期間は2023年10月9日(月・祝)〜10月22日(日)までとなっていますが、会場によって開催日時が異なるので注意です。
産業会館前の国道5号線に架かる「浅草横断歩道橋」の撤去工事が、小樽開発建設部によって2023年10月10日(火)〜10月12日(木)の3日間、時間は各日23:00〜翌6:00まで、道路を夜間通行止めにして行われました。10月13日(金)には、浅草横断歩道橋は完全に撤去されました。
建物の解体工事中の旧花園高架下商店街はすでに橋脚が並ぶだけの姿になってました
花園高架下商店街は建物の老朽化もあり2023年3月末をもって閉鎖され、その後、建物部分の解体工事が行われています。その様子はこのブログでも何度かお伝えしていますが、先日(10月4日)、また見に行ってみると、もう建物部分はすべて解体されていて、覆いもほぼなくなり、ずらりと橋脚が並ぶだけの姿になってました。
小樽公園の白樺林が少し黄色に色付いてきた〜もうすぐ小樽も紅葉の季節に
なんだか気づけばもう10月中旬に入り、季節はもうすっかり秋ですね。この時期になると、そろそろ気になってくるのが、紅葉の様子です。そんな中、先日、小樽公園の南側(入船町側)にある白樺林(ロータリーの杜)に行ってきたのですが、葉が少し黄色に色付いてました。
タイムズ長崎屋/ドン・キホーテ小樽店立体駐車場が9月30日にオープンしてます
建設中だった国道5号線沿いの長崎屋の立体駐車場が、2023年9月30日(土)にオープンしてます。ブログでも建設中の様子やオープン告知の記事をかきましたが、いよいよオープンしましたね。
松ヶ枝町のそば処「信州屋本店」が2023年7月末日をもって閉店しています【情報提供】
松ヶ枝町のバス停前にあったそば処「信州屋本店」が、2023年7月末日をもって閉店しています。ここ信州屋の閉店については、複数の読者さんから情報をいただきました。ありがとうございました。
松ヶ枝町にあった食事と喫茶「松苑」跡にゲストハウス 「Sho inn」が10月にオープンしてます
松ヶ枝町にあった食事と喫茶のお店「松苑(しょうえん)」は、数年前に閉店しているのですが、そこに新しく「Sho inn」というゲストハウスができています。たまたまSNSで目にして知ったのですが、この「Sho inn」は2023年10月にオープンしてます。
今年も雪虫が舞う季節になりました(なってしまいました…)(2023年)
雪虫が飛んでいるのを目にしました。小樽も雪虫の舞う季節になったんですね。雪虫が飛び始めると、もうすぐ初雪が降る、なんてことも言われたりして、実際に雪が降るのはもうちょっと先でしょうが、小樽もすっかり秋です。
小樽都通り商店街で「秋のみやこ市 バルーンアート&ハロウィン」が開催してます(10月5日~9日)
小樽都通り商店街で秋恒例の「秋のみやこ市 バルーンアート&ハロウィン」が2023年10月5日(木)~9日(月・祝)の期間で開催中です。この記事を書いている段階では、最終日を残すのみですね。秋のみやこ市といえはおなじみのバルーンアートですが、今年は「ちょっと早いですがハロウィン」というテーマになっています。
住吉神社の今年最後となる10回目の花手水が始まってます〜黄色のひまわりと赤色のダリアをメインに(10月16日まで)
今年最後となる住吉神社の花手水が始まってます。これが今年10回目となる花手水の開催期間は、2023年10月6日(金)〜10月16日(月)までとなっています。今回飾られている花は、黄色のひまわりと赤色のダリアがメインになってます。実は10月6日の小樽は、朝から暴風雨が続く悪天候で、飾り付けをしてくれている小樽フラワーがこの日の開催の中止を決めて、結局、翌日7日も悪天候の予報だったので、6日夕方の少し雨が弱まったタイミングで急遽飾り付けをしてくれたようです。
「OTARU夜市—小樽で最もカオスな3.5日間—」がサンモール一番街で開催中(10月6日〜9日)〜運河100年プロジェクト
1923年(大正12年)に完成した小樽運河は、今年2023年12月27日で誕生して100周年となります。そこで、「小樽運河100年プロジェクト」と称して、市内では様々なイベントを開催してますが、10月6日(金)〜8日(日)の3日間+10月9日(月・祝)という日程で、サンモール一番街を会場に「OTARU夜市—小樽で最もカオスな3.5日間—」が開催されています。
高雄ビル1階ファミリーマート跡にシミュレーションゴルフの施設「ゴルらぼ」が10月15日オープン【情報提供】
国道5号線沿いの産業会館のある交差点の一角に建つ高雄ビルの1階には、以前、ファミリーマートが入ってましたが、そこにシミュレーションゴルフの施設「ゴルらぼ」が2023年10月15日(日)オープン予定とのことです。複数の読者さんから情報が寄せられていました。情報提供をありがとうございました。
産業会館前の浅草横断歩道橋が老朽化によりいよいよ撤去〜工事は10月10日〜10月12日で夜間通行止めに
産業会館前の国道5号線に架かる「浅草横断歩道橋」が、老朽化のためにいよいよ撤去されます。撤去工事の日程は、2023年10月10日(火)〜10月12日(木)までとなっています。撤去工事に伴い、夜間通行止めになるので注意ですね。
令和5年度第74回小樽市文化祭が小樽美術館などを会場に9月28日〜11月5日の期間で開催してます
令和5年度の第74回小樽市文化祭が、今年も市立小樽美術館などを会場に、9月28日(木)〜11月5日(日)の期間で開催されています。芸術の秋ですからね。まずは第76回美術市展(公募)が、 小樽美術館にて9月28日(木)〜10月8日(日)の期間で開催されています。
今年も先月(9月)下旬あたりから、勝納川では鮭の遡上が見られていますね。このブログでもその様子を一度お伝えしましたが、先日(9月30日)、また南樽市場の横を流れる勝納川をのぞいてみると、あれ!?この白い大きな鳥はサギ(鷺)ですよね!?
朝里十字街から朝里駅へまっすぐ続く道から坂道を下って〜駅周辺も歩いてきました
ちょっと前の7月のことなんですが、朝里十字街からJR朝里駅、そして、駅周辺を歩いてきました。これは、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2023年8月号(Vol.93)で「朝里十字街から朝里駅へ歩く」という記事を書くにあたって歩いてきたんです。で、小樽チャンネルマガジンとタイアップする形で、ブログでも「朝里十字街から朝里駅へ」歩いてきた様子を書き留めておこうと思います。
住ノ江の火の見櫓の修繕工事が行われて綺麗になった姿を見せています
住之江会館前の緩やかな坂道沿いに建つ、1927年(昭和2年)建設の火の見櫓の修繕工事が行われて、綺麗になった姿を見せています。工事は鉄骨の傷みが大きい部分の補修・補強と塗装工事が行われたということです。
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小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が、2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(写真は撤去前の7月5日の様子)。で、実は撤去される前に、記録にと築港駅前歩道橋を渡る様子を動画に撮ってきたので、ブログに掲載しますね。
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。