7月に入って小樽も暑い日が続いたものの、先日最高気温が25℃くらいまで下がった日が数日あって、ちょっと過ごしやすかったのですが、また、ぐっと気温が上がって、7月14日(月)には今季最高の32.6℃(13:51)を記録しました。小樽も普通に真夏日を記録するようになってきましたね。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
小樽市内の市道の名称や位置を調べることができる「小樽市道認定路線マップ」〜こんなサービスがあったんだ!!
小樽市のホームページ内に、小樽市内の市道について調べることのできる路線マップが掲載されていました。このサービスでは、小樽市道の起点から終点までの概略位置・路線名・幅員(最大及び最小)を調べることができるということで、いや〜、こんなサービスが小樽市のホームページ内にあったんですね。
小樽チャンネルマガジン2023年9月号(Vol.94)〜今号は「入船陸橋横の十一坂を歩く」
いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年9月号(Vol.94)が発行されています。今号は入船通りの入船陸橋横から上る細い坂道「十一坂」を歩いてきました。といっても、十一坂は短い坂道なので、今回は加えて周辺の様子と、十一坂を上った先も歩いてきて、どこに通じているのかにも触れています。
【お知らせ】今年最後となる10月の住吉神社の花手水が10月6日〜10月16日で開催予定とのことです〜住吉神社のHPより
今年最後となる、10月の住吉神社の花手水の予定が、住吉神社の公式サイトに掲載されていますので、当ブログでもお伝えしますね。今年10回目となる、今年最後の花手水の開催期間は、2023年10月6日(金)〜10月16日(月)までの予定となっています。
今年も勝納川に鮭が上る季節になりました(2023年)〜ちょっと分かりにくいですが南樽市場の横にて
今年も勝納川に鮭が上ってくる季節になりました。X(旧Twitter)で勝納川に鮭がきたという投稿を目にして、私も南樽市場に買い物に行った際に、その横を流れる勝納川をのぞいてみると、いましたいました。
国道5号線沿いで建設中の「長崎屋小樽店駐車場」は9月30日オープン
国道5号線沿いで建設中の長崎屋の立体駐車場「長崎屋小樽店駐車場」のグランドオープンは、2023年9月30日(土)とのことです。お知らせポスターが店舗のあちこちに貼られてますね。
大八栗原蒲鉾小樽都通店が9月2日にオープンしてます(すいません、まだ買いに行ってません…)
大八栗原蒲鉾小樽都通店が、2023年9月2日(水)にオープンしてます。で、すいません、まだお店に買いに行ってないのですが、せっかくなのでオープンしたお店だけでも掲載しますね。ブログでもオープンのお知らせを掲載しましたが、蒲鉾の栗原といえば、やはり小樽の老舗の人気蒲鉾店ということで、オープンを喜ぶ声も多いですね。
サンモール一番街の小樽観光協会によるナイトインフォメーション
そういえば、サンモール一番街に「ナイトインフォメーション」が今年(2023年)5月10日から開設されているんですよね。このブログでも新設予定段階のニュースを取り上げたのですが、その後の様子を紹介していませんでしたので改めて。
中央バスの手宮ターミナル跡地で建設中のサービス付き高齢者向け住宅「マイラシーク手宮」の工事が進んでます
しばらく状況を見てなかったのですが、中央バスの手宮ターミナル跡地で建設中の、中央バスのグループ会社によるサービス付き高齢者向け住宅「マイラシーク手宮」ですが、工事がどんどん進んでますね。
市街地にある小樽公園は、季節の変わり目などに身近に四季を感じられるので、何かと立ち寄ることの多いのですが、その小樽公園の再整備計画があるようです。定例小樽市議会の市長答弁を伝える、2023年9月12日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄の記事に掲載されていました。
小樽公園内の顕誠塔の大規模な修復工事が始まってます〜建立100年を迎え老朽化が進む
小樽公園内の高台に建つ顕誠塔の大規模な修復工事が、8月に入って始まったというニュースがありました。顕誠塔は1923年(大正12年)5月に建立され、2023年の今年で完成100年を迎えているんですが、岩盤が剥がれ落ちるなどの老朽化も進んでいたようです。
色内大通り沿いの三箇株式会社の歴史ある建物の解体作業が始まっています
色内大通り沿いに建つ、三箇(さんが)株式会社の建物が解体されるようで、作業が始まっています。X(旧Twitter)で解体情報を目にしたのですが、全然知りませんでした。三箇株式会社の建物については、紹介されることがほとんどないのですが、大正7年(1918年)に小樽で最初の鉄筋コンクリートで作られたといわれる建物とのことです。
ニュースより/PCB除去のため解体予定だった小樽市総合博物館の電気機関車2両が車両を残せる見通しがたち展示再開へ
少し前のニュースですが、解体されて廃棄方針だった、小樽市総合博物館本館で屋外展示されている電気機関車「ED75 501」と「ED76 509」の2両が、一転して来年(2024年)4月以降に、展示が再開できるというニュースがありましたね。ニュースは、2023年8月30日付北海道新聞朝刊第3社会欄、及び8月31日付小樽・後志欄に掲載されていました。
小樽運河誕生100年を祝う「オタルオータムフェス2023」が9月16日〜18日の3日間で日銀通りなどを会場に開催
小樽運河誕生100年を祝う「オタルオータムフェス2023」が9月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)の3日間で開催されています。日銀通りの色内交差点から臨港線までを車両通行止めにしてビアガーデンとして、ステージも設置されてライブなどが行われています。
小樽市総合博物館本館の蒸気機関車アイアンホース号がブレーキシステムの不具合で2023年度の運行を終了してます
小樽市総合博物館本館の敷地内で実際にお客さんを乗せて運行する、大人気の蒸気機関車アイアンホース号ですが、2023年9月3日、ブレーキシステムに不具合が発生し、安全な運行に支障があるとのことで、今年度の運行を終了しています。
「海図で見る小樽港と運河の変遷」パネル展が小樽市総合博物館本館エントランスホールで開催してます(9月11日〜25日)
小樽市総合博物館本館エントランスホール(入ってすぐのところ)で、第一管区海上保安本部(小樽)主催による「海図で見る小樽港と運河の変遷」パネル展が開催されています。開催期間は9月11日(月)〜25日(月) までです。
【雑記】あっ、忘れてた!!2023年9月9日でブログ13周年でした〜この機会にちょっとブログの今後について
すっかり忘れてましたが、2023年9月9日でブログ13周年でした!!ということで、いつもの小樽情報でなくて申し訳ないのですが、13周年の話と、それに加えてブログの話として、せっかくなのでこの機会に、今後のこのブログの記事内容について、ちょっと考えていることがあるのでお伝えしますね。
ちょっと前のことですが8月26日に開催された「第18回おたる天狗山夜景の日」で花火があがりました【動画あり】
ちょっと前のことなんですが、2023年8月26日(土)に天狗山で、「第18回おたる天狗山夜景の日」が開催されて、夜には花火があがりました。この日は天狗山へ行かず、街中の小樽公園からその花火を見てみました(短いですが動画があります)。
9月12日の小樽は朝から雷と大雨に見舞われ冠水・浸水被害などが発生(おとなしくしていたので写真はありません…)
9月12日(火)は北海道内の広い範囲で大雨となりましたが、こちら小樽も朝から雷と大雨に見舞われ、特に午前中に激しく降った雨によって、市内各所で冠水被害などが発生しました。いや、本当にすごい雨でしたね。ただ、大雨の間はおとなしく外出を控えていたので、写真はありません
朝里の国道5号線沿いのパーキングエリアに建つ札樽国道開通記念碑
国道5号線で朝里市街地を過ぎて、交差点「柾里」からもうちょっと銭函・札幌方面に向かった左手にパーキングエリアがあるのですが、そこに「札樽国道開通記念碑」が建っています。
朝里駅東側の踏切から柾里川沿いに国道5号線(「柾里」交差点)までゆっくりと上る坂道
朝里駅東側の朝里東部踏を渡ると、そこから緩やかな上り坂があるのですが、この坂道は部分的に柾里川沿いを上っていき、国道5号線(「柾里」交差点)へと出ます。今回は、その柾里川沿いを上っていく坂道の様子です。
「第37回 北の収穫祭 ワインカーニバル in おたる」が4年ぶりに通常開催されました(2023年9月10日)
この時期おなじみの美味しいイベントが戻ってきました。「第37回 北の収穫祭 ワインカーニバル in おたる」が、2023年9月10日(日)に4年ぶりに通常開催されました。私もちょっとだけですが、雰囲気だけでもと行ってきました。
住吉神社の今年9回目となる秋の花手水が始まってます〜秋色のガーベラとケイトウをメインに(9月9日〜9月23日)
住吉神社の秋の花手水が始まってます。今年9回目となる住吉神社の花手水の開催期間は、2023年9月9日(土)〜9月23日(土)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーです、
ダイソー小樽長橋店(ダイソー&アオヤマ100YEN PLAZA小樽長橋店)が9月10日で閉店【情報提供】
長橋の旧国道(長橋大通り)沿いにあるダイソー小樽長橋店(ダイソー&アオヤマ100YEN PLAZA小樽長橋店)が、2023年9月10日(日)で閉店するとのことです。閉店情報は、複数の読者さんから寄せられていたのですが、投稿が閉店間際になってしまいすいません。
朝里駅東側から朝里墓地方面の高台に上る海が見える階段(今回は下りました)
JR朝里駅の東側(銭函側)の踏切(朝里東部踏切)を渡ってすぐに、住宅の脇から上っていく階段があります。今回はこの階段を上から下りてたのですが、正面に海を見ながら、やや曲がって下っていく階段はなんともいい感じです。
久しぶりの小樽の公園シリーズです。7月に朝里方面にいってきたのですが、朝里・新光地区の国道5号線の海側の朝里3丁目に、ちょっと広めの公園があったので、一休みさせてもらいました。その公園は「はまなす公園」で、公園番号は児童公園No.4です。
小樽チャンネルマガジン2023年7月号(Vol.92)「蘭島を歩く〜蘭島駅から海岸周辺へ〜」のタイアップ記事となる、蘭島散歩のまとめ記事です。今回、夏の前の6月に歩いてきたのですが、小樽チャンネルマガジンの補足記事として投稿した数記事のほか、過去に書いた記事から関連するものをピックアップして、合わせてまとめました。
小樽港マリーナでYOSAKOIソーランイベント「第1回SORAN HEART FESTIVAL(略称:ハート・フェス)」が9月3日に初開催されました
小樽港マリーナで、道内各地のYOSAKOIソーランチームが集結して演舞を披露するイベント「第1回SORAN HEART FESTIVAL(略称:ハート・フェス)」が、2023年9月3日(日)に初開催されました。ということで、午後に私もちょっとだけ、その迫力ある演舞を見に行ってきました。
小樽の夏の最後を飾る「第16回おたる祝津花火大会」が4年ぶりに開催
4年ぶりとなる「第16回おたる祝津花火大会」が、9月2日(土)に開催されました。小樽の夏の最後を飾る花火大会としておなじみのこの「おたる祝津花火大会」ですが、コロナ禍で3年連続中止となっていたので、4年ぶりの開催だったんですよね。今年も祝津の前浜とおたる水族館の駐車場に至る一帯を会場に開催されました。
ニュースより/小樽の衣料品販売のヨシヤが自己破産申請〜8月31日付で事業を停止
小樽市民にはおなじみ、サンモール一番街の衣料品販売のヨシヤが2023年8月31日付で事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったというニュースがありました。2023年9月2日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
小樽の街がいつもと違う!?「小樽アニメパーティー2023」が9月2日・3日の2日間で開催〜ちょっとだけ雰囲気を楽しんできました
「小樽アニメパーティー2023」が9月2日(土)・3日(日)の2日間の日程で、サンモール一番街、都通り、運河プラザ、市立小樽文学館を会場にして開催されています。この2日間は、小樽の中心街がお気に入りのキャラクターの姿に扮したコスプレイヤーさんたちの熱気に包まれるんですよね。私は参加はしてませんが、ちょっとだけ街中を歩いて雰囲気を楽しんできました。
解体工事が進む旧花園高架下商店街の様子〜花園銀座商店街側はすでに橋脚だけの姿になってます
閉鎖後解体中の旧花園高架下商店街の建物部分ですが、先日、その後の様子を見に行ったところ、花園銀座商店街側の建物部分はもう解体されて、すでに橋脚だけの姿になってますね。
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7月に入って小樽も暑い日が続いたものの、先日最高気温が25℃くらいまで下がった日が数日あって、ちょっと過ごしやすかったのですが、また、ぐっと気温が上がって、7月14日(月)には今季最高の32.6℃(13:51)を記録しました。小樽も普通に真夏日を記録するようになってきましたね。
小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
小樽駅構内の小樽サンジェルマンで「おタテカレーパン」が2024年6月1日から販売中です。ゴロゴロっと祝津産ホタテが2個入っているカレーパンで、小樽サンジェルマンの限定販売とのことです。この“おタテ”ですが、これは小樽祝津産ホタテを「おタテ」とネーミングし、ブランド化することを目指しているんですよね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が、2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(写真は撤去前の7月5日の様子)。で、実は撤去される前に、記録にと築港駅前歩道橋を渡る様子を動画に撮ってきたので、ブログに掲載しますね。
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。