小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください【2023年末のちょっとした風景〜住吉神社・南樽市場など】
もうすぐ年が明けます。2023年(令和5年)の投稿もこれが最後となります。年末の例年のことなんですが、“冬のちょっとした風景”シリーズの特別版“年末のちょっとした風景”として、12月29日に住吉神社から南樽市場へと行ってきたので、その写真をいくつか掲載して、今年の投稿の締めくくりとしたいと思います。小梅太郎の「小樽日記」を読んでいただいている皆さん、この一年も本当にどうもありがとうございました。皆様、よいお年をお迎えください。
年末恒例のこちらを今年もやります。小梅太郎の「小樽日記」的、2023年度10大ニュースです!!今年投稿した記事の中から、アクセス数だけではなく、記事へのコメントやSNSでの反響など、そして、私個人の思い入れを加味した(実はこれが一番大きい!! 笑)、あくまでこのブログにおける2023年度の10大ニュースを今年も掲載したいと思います。
小樽チャンネルマガジン2023年12月号(Vol.97)〜長橋十字街から手宮公園まで歩く【第3回】梅ヶ枝町の赤岩方面との交差点から手宮公園まで歩く
、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年12月号(Vol.97)が発行されています。今号は「長橋十字街から手宮公園まで歩く」の第3回にして最終回です。タイトルはこうなってます。長橋十字街から手宮公園まで歩く【第3回】梅ヶ枝町の赤岩方面との交差点から手宮公園まで歩く
小樽運河100周年を迎えた12月27日、SNS上ではハッシュタグ #小樽運河100周年おめでとう の付いた小樽運河の写真がいっぱい
1923年(大正12年)に完成した小樽運河は、今年(2023年)12月27日(水)で誕生して100年となりました。完成日の12月27日(水)には、ハッシュタグ #小樽運河100周年おめでとう が付いた様々な小樽運河の写真が、X(旧Twitter)をはじめとしたSNS上であふれたのですが、これは、小樽情報をX(旧Twitter)を中心に個人で発信する小樽アオバト情報局さんが企画してくれたものでした。私もブログの運河関連の過去記事から、何回かに渡って写真を主にX(旧Twitter)に投稿をして参加したのですが、せっかくですので、どんな写真を投稿したのか、投稿時のコメントと共にブログでも紹介しますね。
小樽運河100周年となる2023年12月27日に運河プラザでメッセージを書いてもらうお祝いイベント開催
1923年(大正12年)12月27日に完成した小樽運河は、今年(2023年)で誕生して100年となったんですよね。その小樽運河完成の日の12月27日(水)、SNSではハッシュタグ #小樽運河100周年おめでとう が付いた様々な小樽運河の写真がSNS上で溢れましたが、運河プラザでは来場者にメッセージを書いてボードに貼り付けてもらうという、リアルのお祝いイベントも実施されました。いずれも小樽情報をX(旧Twitter)を中心に個人で発信する、小樽アオバト情報局さんによる企画だったんですよね。
2023年のクリスマスもやっぱりなるとの若鶏半身揚げ(という毎年の話を今年もしますね)
みなさん、クリスマスは美味しいものを食べて過ごしましたでしょうか。我が家のクリスマスは、今年もやっぱりなるとの若鶏半身揚げでした。という毎年の話を、今年もさせていただきますね。
ニュースより/2026年開校予定の正看護師養成学校がウイングベイ小樽での開設困難に→運営する心優会の野口病院を移転新築して看護学校を併設方針
ちょっと前ですが、2026年4月に開校予定の4年制の正看護師養成学校の有力候補地だったウイングベイ小樽への開設が、極めて困難な状況になったというニュースがありました。このニュースには続きがあって、開校を目指す医療法人社団「心優会」が運営する野口病院を移転新築して、その病院に看護学校を併設する方針を固めたとのことです。ちょっとこの推移は一般市民には分かりにくいのですが、まずは何より、看護師を目指して進学しようと思っている方たちが、不安になることなく、しっかりと進路の選択ができるようになるといいですね。
小樽にまとまった雪が降ったので雪の住吉神社へ(12月22日の様子)【冬のちょっとした風景】
小樽も12月21日(木)の夜から22日(金)にかけてまとまった雪が降り、今シーズンはここまで雪が少なかったので、この雪で、周囲の雪景色も一気に冬本番といった感じです。この雪が降ったタイミングを見計らって、12月22日(金)に住吉神社に行ってみました。冬に入って今シーズン初です。雪景色の住吉神社って、また違った魅力があるんですよね。
小樽に12月21日の夜から22日にかけてようやくまとまった雪が降って積雪深23cmを記録
12月21日(木)の夜から22日(金)にかけて、北海道は日本海側を中心に大雪に見舞われ、こちら小樽も当初の予報では、かなりのドカ雪が心配されたのですが、結果的には、それなりに降ったもののそこまでの大雪にはなりませんでした。とはいえ、それなりにまとまった雪が降って、21日(木)の15時頃は積雪深8cmだったのが、22日(金)早朝に23cmまでになっていて、単純に一晩たって15cm積もったことになりますね。
小樽運河100年記念「ナイト・カーニバル」が12月23日(土)に第3号ふ頭で開催されます〜有料イベントで当日は花火が上がります
1923年(大正12年)完成の小樽運河は、今年2023年12月27日で誕生して100周年となります。そこで「小樽運河100年プロジェクト」と称して市内で様々なイベントが開催されてきましたが、その最後を飾るイベントが12月23日(土)に開催されます。小樽運河100年記念「ナイト・カーニバル」です。このイベントは有料チケット制のイベントで、小樽港第3号ふ頭で開催され、当日は記念花火も上がるそうですよ。ということで、私はチケットも買ってませんし、行けなさそうなので、お知らせ記事を書いておきました。
ニュースより/祝津の日和山灯台の擬人化シンボルキャラクターが誕生してます
小樽の祝津にある日和山灯台といえば、小樽市民にはお馴染みの灯台ですが、その日和山灯台を擬人化したシンボルキャラクターが誕生したというニュースがありました。2023年12月2日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていたのですが、灯台擬人化プロジェクト「燈の守り人(あかりのもりびと)」というのがあるんですね。
小樽運河100周年を迎える12月27日に、みんなでSNSでお祝いしよう!!ハッシュタグは #小樽運河100周年おめでとう
1923年(大正12年)に完成した小樽運河は、今年(2023年)12月27日(水)で誕生して100年となります。この運河の完成した12月27日という記念日に、小樽情報をX(旧Twitter)を中心に発信する小樽アオバト情報局さんが、とっても素敵な企画をしてくれています。それは、当日にSNSで小樽運河をみんなでお祝いしようというものです。お祝いの方法は、12月27日に #小樽運河100周年おめでとう のハッシュタグをつけて、好きなSNSで小樽運河の画像を投稿し、みんなでSNSのタイムラインを小樽運河でいっぱいにして、100周年をお祝いしましょうということなんですね。
いよいよ小樽も本格的な冬に!!雪が降ってきましたね〜寒くなってきましたね〜
12月に入っても、雪の少なかった小樽ですが、とはいってももう12月中旬ですからね、先週末の15日(土)・16日(日)あたりから雪もそこそこ降ってきて、寒さも一段と厳しくなってきました。いよいよ小樽にも本格的に冬がやってきたようです。
「小樽雪花火2023 Final」が天狗山を会場に12月16日に開催(有料)〜チケットを買ってないので下界から見させてもらいました
「小樽雪花火2023 Final」が、小樽天狗山スキー場にて12月16日(土)に開催されました。冬の花火です。18:30からの打ち上げで、天狗山から小樽の冬の夜空に綺麗な花火が上がりました。小樽雪花火は、天狗山山頂や山麓などに間近で花火を鑑賞できる有料エリアを設ける、チケット制のイベントです。すいません、私はチケットは買ってなくて、下界で花火を見させてもらいました。
中央市場で可愛いお店「まんなか雑貨店」が12月14日〜16日の3日間限定でプレオープン
小樽中央市場で「まんなか雑貨店」が2023年12月14日(木)〜16日(土)の3日間限定でプレオープン中です。場所は中央市場第2棟で、営業時間は11:00~16:00です。ちょっとだけのぞいてきたのですが、可愛い小さな店内にはアクセサリーなどの小物、雑貨類、お菓子、ドライフラワーなど、いろんな作家さんたちの作品が並んでいました。今回はプレオープンで、“小樽の中央市場のまんなか日に開く雑貨屋”ということで、今後の予定として、次回は来年(2024年)3月に中央市場で、やっぱり月のまんなかの3月14日(木)・15日(金)・16日(土)に開催するそうです。
JR南小樽駅の駅舎のすぐ下にあった建物が解体されてすっかり更地になっています
JR南小樽駅(以下、南樽駅って呼びますね)の駅舎のすぐ下にあった建物が解体されて、すっかり更地になっています。駅のほんとすぐ下で、南樽駅前から入船通りへと下りていく道路沿いから3軒が奥へと立ち並んでいたのですが、その3軒が解体されていました。
ニュースより/2024年の「小樽雪あかり路26」は手宮線会場が復活〜日程は2024年2月10日~17日
小樽の街をロウソクの灯りが優しく幻想的に照らす「小樽雪あかり路」。26回目を迎える来年の「小樽雪あかり路26」は、2024年2月10日(土)~17日(土)の日程で開催されます。先日、実行委員会の会合が開かれたというニュースがあったのですが、その中で、前回(今年の2月)大幅に規模を縮小した「手宮線会場」を、また以前の規模に戻すことを正式に決定したそうです。少し前から復活の方針は出ていたんですよね。
小樽市内の3スキー場(天狗山、朝里川温泉、オーンズ)が積雪不足でオープンに目処たたず(2023年12月11日現在)
小樽の雪は11月下旬に降った後、12月に入ってほとんど降ってなくて、積雪深も一旦0(ゼロ)となってしましました。12月10日(日)から11日(月)にかけて少し降ったのですが、それでも積雪としてはほとんどない感じで、この状況にヤキモキしているのがスキー場関係者ではないでしょうかね。小樽には天狗山スキー場、朝里川温泉スキー場、スノークルーズオーンズと3つのスキー場があるのですが、各スキー場ともにこの雪の少なさに、もともと予定していたオープン日を延期したりしています。
都通りに寿司屋「SUSHI BAR」が12月5日にオープンしてます(まだ行ってませんが…)
都通りの中央通り側から入っていすぐの左に、その名も「SUSHI BAR」というお寿司屋さんが、2023年12月5日(火)にオープンしてます。
都通りのパチンコ店「BUDO-KAN9番街」が2023年12月17日をもって閉店【情報提供】
都通りにあるパチンコ店「BUDO-KAN(ブドーカン)9番街」が、施設老朽化のため2023年12月17日(日)をもって閉店するとのことです。閉店情報は読者さんからいただきました。ありがとうございました。
ニュースより/全国市区町村魅力度ランキングで小樽は順位を落として8位でした(地域ブランド調査2023)
2ヶ月前のニュースからですいませんが、今年もブランド総合研究所(東京)による第18回「地域ブランド調査2023」の全国市区町村魅力度ランキングの発表がありましたね(2023年10月に発表)。毎年小樽の順位をチェックして、ブログにも掲載していのたですが、ちょっとタイミングを逃してしまいました。で、今年の小樽は8位でした。小樽は昨年は5位で、ここ数年は4位〜5位という順位だったのですが下りましたね。
花園の嵐山通り沿いに建つ嵐山ビルは料亭「旧松島屋」の建物〜小樽チャンネルマガジン2023年10月号「小樽れっけん」より
花園の飲み屋が集まる嵐山通り沿いに嵐山ビルという建物があって、一見、よくある雑居ビルのように見えるのですが、見上げると和風の趣ある屋根が見え、建物側面にも味わい深い木造建築の様子が見られるんです。この建物はかつては「松島屋」という老舗の料亭だったそうです。このことは最近、月刊フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン2023年10月号(Vol.95)」内の「小樽れっけん」という連載コーナーで、「旧松島屋(嵐山ビル)」として紹介されていて知ることができました。そこで、ブログでもその小樽れっけんの記事を参照させていただき、この建物について書き留めておこうと思います。
ニュースより/小樽市の2023年度(令和5年度)上期の観光客数は364万9,400人で対前年度比176%。コロナ禍前の9割ほどに回復
小樽市から11月30日に、2023年度(令和5年度)上期(4~9月)の観光客数が、364万9,400人となり、対前年度比157万5,900人増の176.0%となったという発表がありました。300万人台は4年ぶりとのことですが、4年前というのがコロナ禍前の2019年(令和元年)で、その年の上期は396万9,700人とのことで(91.9%)、数字的にはかなり回復しているんですね。
ニュースより/第25回小樽市都市景観賞に「OMO5小樽 by 星野リゾート」と「住吉神社参道等の整備」
2023年(令和5年)の第25回小樽市都市景観賞が「OMO5小樽 by 星野リゾート」と「住吉神社参道等の整備」の2件に決定したというニュースがありました。1988年(昭和63年)に設けられた都市景観賞は、2001年(平成13年)からは隔年で選定されています。候補を募集して、その中から選考されているんですよね。
4月いっぱいで閉店した老舗の餅菓子屋「菊原餅菓商」の建物が解体されてます【情報提供】
今年(2023年)の4月いっぱいで閉店した、奥沢十字街のすぐ近くの国道5号線沿...
スーパービバホームウイングベイ小樽店に店舗直結の屋根付き駐車場ができてます
ウイングベイ小樽に入る大型ホームセンター「スーパービバホームウイングベイ小樽店」に、地上から店舗に直結する屋根付き駐車場(約150台分)ができてます。これまでは、例えば屋上や地下駐車場であればエレベーターなどでの移動が必要で、大きな商品を買った後などは、なかなか大変だったのですが、これで運搬もすぐですね。
中央バスは2023年12月1日から冬ダイヤに改正してるので、運行便数・運行時刻などの変更に注意です
毎期のことですが、中央バスは夏と冬にダイヤ改正をしていて、今年も2023年12月1日(金)より冬ダイヤに改正しています。ただ、今回は事前のニュースでも取り上げられていたのですが、結構な減便があって、普段利用しているバス路線の運行便数や運行時刻などに注意ですね。
小樽写真研究会「堂堂展vol.32」が小樽美術館で開催中(12月3日まで)〜今回の企画展「Deep」は朝里・新光町・新光・望洋台・朝里川温泉
小樽写真研究会による写真展「堂堂展vol.32」が、今年も市立小樽美術館1階奥の市民ギャラリーで開催されています。開催期間は2023年11月29日(水)〜12月3日(日)で、開催時間は10:00〜17:00(最終日は16:00まで)。入場は無料です。今回の企画展「Deep」の町は朝里・新光町・新光・望洋台・朝里川温泉です。
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小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。