以前、イソップの『アリとキリギリス』の現代版を書いたが、もっと現実的に書き直す。額に汗して長時間働くアリ達に尋ねてみる。「君達、稼ぎはいくらだい?」「手取りで15万円くらいです」「貯金はしてるかい?」「いえ全然。でも働いていれば給料がもらえますから大
引き寄せの方法は1つに集約され、それさえあれば他は忘れても構わない。私は、『エイリアンインタビュー』を読むことで、結果として魂の波動周波数が上がり、宇宙的規模で考えるようになれば、普通に言う引き寄せなど、その程度の簡単なことだと分かった。そのやり方とは
第二次世界大戦当時、日本人を観察していたある西洋人が、「日本人は個人では優しくて親切なのに、集団になると残虐になる」と日本人を評価していたが、集団だと残虐になるのは、どの国でも同じと思う。また、日本人が個人では善い人なのも、本当に人間性が善いのではなく
「古事記に書かれたことの本当の意味は」なんてことを言う者が大勢いる。それは、ホツマツタヱ、カタカムナ文献、あるいは、聖書、仏典なども同じだ。だが、それらの書の真意を知ることに何か意味があるかというと、全くないと私は思うようになった。その理由はこうだ。
私は、3日前の27日から、ローレンス・スペンサーの『エイリアンインタビュー』を読み始めてから、魂の波動周波数が爆上がりしたように思う。この本の情報を作用させることで、私がこれまで知ったことの多くに対し、あまりに辻褄が合ってしまうという以外に証拠は何もないが
地球人類に課せられた最も致命的な制限は、肉体に束縛されることだ。地球では、人間は、誰もが、自分は身体だと思っている。スピリチュアルな本に書かれていることを見て、「私は身体ではない」と言う者だって、やはり、本心では自分は身体だと感じているのだ。自分は身体
私は、一番最初の職場で、23歳だが大変に貫禄があり、尚且つ、円満な・・・今、考えても、素晴らしい人間だった先輩の男性社員が、「人間は、放っておいたら楽な方に行く」と言ったのを、いまだに憶えている。全くその通りだと共感したのだ。ちなみに、その先輩は極めて
人類の魂の波動を下げ、精神性を低くする装置が、地球上に、いつから、どこに、どれくらいの数あるのかは分からない。しかし、それが地球に設置されたと考えると、あまりにものごとのつじつまが合うように思う。古代人類が叡智に満ちていたという伝承が世界中にある。太古
人間がなぜ、本来持っている力・・・霊的な力、超能力、引き寄せの力を自在に使えないのか?それは、地球のどこかで、人間の力を制限する装置が稼働しているせいであると考えると、割と合点がいく。もちろん、それら「高い力」を使えない直接的な理由は、精神レベルの低さ
オカルトやスピリチュアル世界で名が売れている人は、少しの真実を知っている場合が多いと思う。その本当に知っていることに関しては、なかなか説得力がある場合も少なくない。ところが、少し知っているだけでは商売にならないので、知らないことも想像して、まるで知って
自発的に何か1つのことに打ち込み、寝食を忘れてそれに打ち込めば仙人や大師になる。そんなことを昨夜書いた。だが、坂本龍一さんのように、3歳の時からみっちりピアノを弾いたのは、やっぱり自分の意思ではなく、親の意思で、坂本さんは「やらされた」ことになる。しか
何か1つのことを、寝食忘れてやることが出来れば幸せだろう。なぜなら、何か1つのことを寝食忘れるほど打ち込んでいて幸福でない人間を見たことがないし、想像も出来ないからだ。それで必ずしも成功するとは限らない。しかし、それはどうでも良いことに違いない。とは
改めて思うと、一番偉かったのは法然であると思う。法然の教えを難しく言う「センセー」がいっぱいいる。法然の教えは、『選択本願念仏集』に込められていると思われるが、この本を難しく解説したがるエゴの強い人が多いのだと思う。法然の教えは、むしろ、彼の遺言である
逆境にあれば、順境にしなければならない。不快であれば、快適にしなければならない。つまり、不満を満足に変えるのである。そのためには、不満をバネにしてエネルギーを得、満足にすべく手を尽くすのである。その方法は、現実に行動したり、引き寄せメソッドを行うかで
アファーメーションとは「肯定的確言」という意味で、たとえば、「私は金持ちだ」「俺はモテモテだ」などで、これを繰り返し唱えることで、この言葉通りの現実が実現する。その原理は、アファーメーションにより、他の思考が起こらず、思考による潜在意識との通路の妨害が消
逆境や困難は良いものだ。引き寄せメソッドをやろうという気が大いに湧き、そこで熱心にやることで力がつく。平穏なばかりでは、強くなる機会を得られない。さらに、困難は生き甲斐も感じさせてくれる。強い願いがあるなら(主に若いうちだろうが)、毎日、真剣にアファ
何年か前、テレビ放送だったかAmazonプライムビデオだったか忘れたが、1967年の時代劇『剣』の第1回『天下一の剣豪』を見たことがある。天下一の剣豪と言われる剣の達人、戸沢一刀斉が、織田信長の前で、次々と名の知られた武勇の強豪を倒すが、それは、鍛錬と克己の厳しい
与える者は与えられる。奪う者は奪われる。余計なものを得た分、大事なものを奪われる。健康や家族などだ。理不尽に奪われても、挫けなければ大きなものを得る。それが何かは分からないが。直接与えた相手からは裏切られ、さらに失うことがよくある。与えてくれた相手
昨日も書いたが、幸せになること・・・世俗的には引き寄せが出来るようになることは簡単である。ところが、世の中には、引き寄せのやり方を非常に複雑に言う人がいる。実際、単純な方法で引き寄せが出来ない人が沢山いるからだ。だが、本来は、腕振り運動をしたり、「アー
説得力ある説明は出来ないので、参考程度にだが、なぜか分からないが幸せになる単純な方法を4つ書いておく。なぜか分からないとはいえ、かなり検証されたと思う。やるとしても、全部する必要はなく、1つで十分だが、1つより2つ、2つより3つ、3つより4つが効果が高
我々の内に在る万能の力を持つ何かは、いろいろに表現されている。潜在意識、無意識、宇宙エネルギー、フォース、気、氣、プラーナ、ブリル、マニトゥ、無限の力、道、光、それ(イット)、エデン、エル・ドラド、GTP・・・実に様々だ。古くは神と呼ばれることが多かったが
雑多な引き寄せ書から、引き寄せ書世界一の『ザ・シークレット』まで、共通して書かれているのが、「いい気分でいれば引き寄せが出来る」である。嘘である・・・ということは、皆、気付いているはずなのだ。どれとは言わないが、引き寄せのビデオで、成功者として出演し
昨日書いた、シンプルな引き寄せ法である、ジョセフ・マーフィーの「心の会話法」は、うまくいく時といかない時がある。「心の会話法」とは、願望が既に実現しているように心で言うことだ。たとえば、「私は美しい家を持っています。それはすばらしい家です。私は世界中を
頭の良い人が、最終的に知りたいと思うのは、宇宙のコントロールセンターへのアクセス方法と、そこから良い反応を得る方法だろう。そのやり方は、もちろん、世間に知られることはない。それが、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』に書かれてる「シークレット」かという
私の昔からの愛読書であるジョセフ・マーフィーの『あなたも幸せになれる』(文庫版では『努力嫌いの成功法』。原題は『コズミック・エナージャイザー』)に、マーフィーが銀行の窓口係の若い男性に教えた実にシンプルな引き寄せのテクニックが書かれている。高度な引き寄せ
嘘を言う人がいる。ある日、書店で、私は、一冊の本の表紙に(だいたい)こう書かれているのを見た。「神話が忘れられた国は亡びる」これが本当かと言うと、私は嘘と思う。本の表紙にこう書いたのは、それで本が売れると思ったからだろう。ところで、神話の研究者にも、
「やらないよりマシ」「ないよりマシ」という、考え方・・・と言うより、哲学と言って差し支えないと思うものがあり、私は大切に思っているが、実践していないので損をしている気がする。「やらないよりマシ」哲学とは、言葉の通り、全くやならい・・・ゼロに比べれば、た
これも確信があることだが、成功する人というのは、何か1つのことをずっと考えている。その1つのことは、自分が本当に好きなことだ。それで成功しようとか、お金を儲けようというのではなく、やはり、強い興味や魅力を感じているのである。大袈裟とは思えないほど、本当
昨日も書いたが、科学的に証明されているとは言えないかもしれないが、気という生命エネルギーが存在し、それが、人間の生命力だけでなく、能力や影響力、さらには、運にも大きな影響を与えると言われることがある。そして、こういった考え方は世界中にあり、気は、インドで
この世界には、エントロピー増大の法則がある。これは簡単に言えば、全ては無秩序に向かうというもので、こう言うと難しそうだが、例で言えば簡単だ。たとえば、水に落としたインクが水全体に広がっていくことだ。また、熱いコーヒーが冷めるのもそうで、これは、コーヒー
大谷翔平さんは、人間性も非常に素晴らしいらしい。ところで、翔平と言えば、戦後からそれほど経っていない昭和30年代に、馬場正平さんという元巨人のピッチャーであったプロレスラーがアメリカで大スター選手になっていた。馬場正平さんとは、ジャイアント馬場さんである
童話の『シンデレラ(灰かぶり姫)』では、魔法使いは、シンデレラのボロボロの古着を美しい高級な衣装に変え、ネズミを立派な黒い馬に変え、カボチャを豪華な馬車に変えた。しかし、たとえば、馬車について言えば、馬車の車輪1つ作るにも熟練の技術が必要なのに、そんなも
小学校低学年までの子供を確実にワクワクさせるものが、虫眼鏡と望遠鏡だ。虫眼鏡は、正確には拡大鏡と言うべきだが、なぜか日本では、この用語が定着している。ちなみに、虫眼鏡、拡大鏡、ルーペは同じと思って良い。上で、小学校低学年と書いたが、格好良いルーペや(格
成功した人は、自分を振り返ると、こう思っているらしい。たとえば、相撲に喩えて言えばこんな感じだ。うまくいかない時は、15戦全勝でないといけないと思っていた。それが、8勝7敗で良いと思うようになってから、うまくいくようになった。今は、成功者だと思われている
私は今は、引き寄せメソッドとしては、「今今メソッド」のみ行っている。(後はたまに「完璧だ」と心で言う程度)「今今メソッド」という言い方は、よくは知らないが、おそらく2ちゃんねる掲示板で使われるようになったもので、私はYouTubeでこの名が使われているのを見て
「でっち上げ」というのは案外に面白くて重要だ。「でっち上げ」とは、「事実ではない虚偽・嘘偽りをいかにも事実であるかのように仕立て上げること、捏造すること」という意味である。もちろん、善いことではないが、身に覚えがない人はいないのではと思う。そして、私は
釈迦(仏陀)やイエス(キリスト)は、最も愚かな人間はどうすれば良いと言ったのだろうか?「最も愚か」とは、能力が低かったり、根気がなかったり、性格が悪いヤツ・・・みたいなことである。イエスが、人々にやれと言ったのは、つまるところ、モーセの十戒を守れという
梶原一騎という、昭和の時代の大人気漫画原作者がいて、彼の作品は、当時の多くの青少年(今は50代以上か?)に大きな精神的影響を与えた。とはいえ、彼の作品は今も出版され、また、2010年以降もアニメ映画、実写映画が製作されており、今だ、日本人の精神の中に深く息づい
無限の、想像可能なあらゆる世界(宇宙)が存在するというパラレルワールド(並行宇宙)理論は、世界はコンピューターが作っているVR(仮想世界)であるというシミュレーション仮説と共に、それが現実であると考えられるようになってきていると思う。ただ、この両者を結びつ
「正直者は馬鹿を見る」と言うが、これには、「親切な者が馬鹿を見る」という意味合いがある。つまり、困っている人がいた時、親切な者だけが、その困っている者を助け、労力を費やし、さらに、自分の持っているものを与えることになってしまう。アレクサンドル・デュマ・
引き寄せ書の世界最大のベストセラーである、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』で、引き寄せの力、あるいはは、万能の潜在意識を、アラジンの魔法のランプの魔神にたとえている部分がある。アラジンの魔法のランプのお話は、『千夜一夜物語(アラビアンナイト)』の中の
人間は、なぜ生きようとするのだろうか?死んだらどうなるか分からないからとか、生きることは凄く重要なことだと思っているから、あるいは、生きるのが楽しいから生きる・・・というのではなく、実は、脳に「生きろ」という命令が与えられているから生きるしかないらしい。
「いったい、どうすれば、神様はお恵みをくれるんだ?」と思ったことがあるかもしれない。それは、困っている時や、悩みがある時だろうが、突き詰めて言えば「不安がある時」だ。つまり、最もシンプルに言えば、「神様!不安を消して下さい」ということになる。『心配事の
日本でも、超能力者養成所みたいな場所は確実にあった。たとえば、昔であれば忍者の里のようなところ。そして、直接見た人はかなり少なくなってきたが、割と近年では、旧日本軍が管理する超能力者養成施設が本当にあった。昔、私は、そこで、中村天風と一緒に訓練をしてい
偉大な人物にもエゴがあるという面白い話をしようと思う。ベートヴェンは、作曲した楽曲の1つの音が気に入らず、何度も別の音に変えてみることがあった。何十回と音を変えることを繰り返し、最後に「これだ」と気に入った音は、実は、一番最初の音だった。実に人間味のあ
書物が読者に知恵を与えることはある。しかし、それはいつも、極めて限られた読者に対してである。一方、書物が読者の大半を愚鈍にしてしまうことならザラにあると思う。老子や荘子が言うように、人の作為は悪い結果を生み易い。だから、著者が「読者に知恵を与えよう」
この世界は幻だという話は珍しいものではない。古代の神秘思想から現代の量子力学においても、そう言える根拠を示せそうだが、そもそも、「幻(まぼろし)」とは何かと言うと、辞書によれば、「感覚の錯覚によって、実際は存在しないのに存在するように見えるもの」で、対義
昨日も書いたが、現実世界と想像世界に違いは全くない。我々は、想像世界が無数あるのに対し、現実世界は1つだと思っているが、実は、現実世界も含め、全く同等な想像世界だ。ただ、想像世界の中の1つにリアリティを感じると、その想像世界を現実世界だと思い込むだけで
私はよく、自分に「足りているか?」と尋ねる。何が足りているかというと、腕振り運動と佐川幸義流四股の数である。私は、腕振り運動と四股は、1日3回、ほぼ同じ時刻に行っているが、それは大した数ではない。それぞれ、「腕振り400回、四股200回」「腕振り200回、四股2
今朝の話を、もっと簡単に面白く出来ないかと思う。それほど重要なことだからだ。簡単に要点を言えば、「現実世界と想像世界に差はない」ということだ。正確には、「現実世界も本当は想像世界」である。では、なぜ、同じ想像世界なのに、ある想像世界が現実世界と呼ばれ
「願いが叶わない」とか「思い通りにいかない」というのは、奇妙な話かもしれない。アメリカの牧師で、自己啓発指導者として名高かったロバート・シュラーは「思い通りになるのが人生だ」と言ったが、それは彼のような特別な人間になれた者の特権のように思えるし、シュラー
潜在意識の力だけで難病を治したなんて話は、ジョセフ・マーフィーの本を始め、潜在意識による成功法や引き寄せの本には沢山の事例があり、その中には、奇跡的な回復例も珍しくない。その全部が全部、本当だとは言えないかもしれないが、かなり多くの真実の話もあると思う。
個性がないと引き寄せは出来ない。こんな重要なことが見落とされていることを何度も書いた。そして、学校やテレビによって、皆、金太郎飴(正式には組み飴。どこで切っても同じ顔の絵になっている)のように同じになるよう洗脳された我々には、正しい個性というものが分か
『ちびまる子ちゃん』というアニメで、主人公の小学3年生の女の子である、まる子(本当の名はさくら)の頭の中で、天使のまる子と悪魔のまる子が戦うという場面を見たことがあるかもしれない。悪魔のまる子が、悪いことを「このくらいいいじゃない」「皆やってるじゃない」
どれほど良い引き寄せメソッド(手法)・・・たとえば、瞑想、アファーメーション、イメージング、夢ノート、その他を、熱心にやっても、個性がなければ、望む引き寄せは起こらない。これが、長年、引き寄せメソッドをやっても、願いが叶わず、心から幸福になれない人が圧倒
『読み込中』というYouTube番組で、「私、〇〇ランキング1位です」というテーマの動画があったが、レギュラー出演者の苫米地英人氏と武井壮氏が、それぞれ、自分がランキング1位と思う自信のあることを話された。苫米地氏は、「いろいろあるが、ダンブルアンプ(ギターの
常識とされていることでも、ちょっと意識的に見直せば、「え?何で?」と思うことがある。嘘かどうかは分からないが、「そんなこと信じていいの?」と感じることだ。普段でも違和感は感じているが、その違和感を無視しているのかもしれない。「何のこっちゃ?」と思うかも
ロバート・モンローの『魂の体外旅行』に、こんなような話があったと思う。ある人のペットの犬か猫が死んだ。その人は悲観に暮れ、死んだペットを憐れむ。で、やり直し。次は、その人は自分を責めさいなんだ。「僕がもっとしっかりしていれば!」で、やり直し。次は、
ソクラテスが、「私は人類の中で一番知恵がある」と言ったのは、単に、それを確認したからで、ソクラテスが人類最高の知恵の持ち主と言ったのは、そう神託を受けた巫女だった。謙虚な人間であれば、「あなたは賢い」と言われたら、「いえ、そんなことはありません」と否定す
人類は、脳も含め、20万年ほど前から姿が変わっていないらしい。しかし、賢くなったのは2~3万年前といわれ、なぜか分からないが、急に賢くなったようだ。それで、その時期に、宇宙人の霊が乗り移ったとか、宇宙人が人類のDNAをいじって賢くしたなど、いろんなことが言わ
人間も動物であり、脳に組み込まれた本能は、生存と種族の存続を第一に目指していることは間違いない。そして、そういった目的を達成するために、脳は快感を求めることも、大分前から分かっている。ところで、快感は、実際には脳内で感じるのだが、脳は、そのために五感か
老子の『授人以魚 不如授人以漁』という言葉の意味である、「魚を与えるより、魚の釣り方を教える方が良い」という格言は、よく知られている。しかし、ほとんど全ての人が、最も肝心なことに気付かない。その肝心なこととは、「魚の釣り方なんて教えられない」ということだ
あけましておめでとうございます。私は、昔はやっていたが、今は、大晦日やお正月らしいことは、自主的には何もしないのだが、今年の目標みたいなものを持つことは悪くないと思う。もちろん、学校や会社で言わされるような、あるいは、ノリで言うような、嘘の目標なら百害
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以前、イソップの『アリとキリギリス』の現代版を書いたが、もっと現実的に書き直す。額に汗して長時間働くアリ達に尋ねてみる。「君達、稼ぎはいくらだい?」「手取りで15万円くらいです」「貯金はしてるかい?」「いえ全然。でも働いていれば給料がもらえますから大
引き寄せで、狙った目標を叶えることは、実はないと思う。「いや、俺は叶えた」と言う人は多いが、それはたまたまだ。たとえば、ある人を好きになって、その人を恋人にしたり、結婚したとする。しかし、まず、星の数の男や女の中から、その人が、たまたま身近にいて、たま
エミール・クーエの有名な自己暗示の言葉は、日本語ではちょっとリズム感がないかもしれないが、一応、「毎日、あらゆる面で私はますます向上していく」のように訳されている。この言葉を毎日、ある程度の数繰り返すことで、精神面、健康面、能力面など、あらゆる面で実際
合気道家で神道家の佐々木将人さんは、『数霊のメッセージ』の中で、「アジマリカンを唱えれば幸せになる。なぜそうなるのかの理屈は学者にまかせて、ただ唱えれば良い」といったことを書いていたが、(アジマリカンを唱えると幸せになるということが)本当か嘘かというと
ある有名なミュージシャンがこう言ったらしい。「街角でハーモニカを吹いているだけで満足出来るようなやつじゃないとミュージシャンになんかなれないんだ」昔、これを何かの雑誌で見たが、この言葉を忘れられなかった。私は、この言葉を、「それほど音楽が好き」「音楽が
YouTubeのインフルエンサーといえば、高度に知的とは言えない一般層では、ひろゆきさん、堀江貴文さん、岡田斗司夫さんらが人気があると思う。私もそんな層なので、彼らの動画を見て楽しむことはあったが、飽きてきた。知的かどうかは分からないが、ちょっと通な人達の間で
私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
全知全能の魂の力を解放するには、心に邪魔をさせないことだ。心に邪魔をさせないためには、心を遊ばせないことで、これは、心を放埓(勝手気まま)にさせないこととも言える。心を遊ばせない簡単な方法が、真言(マントラ)、呪文、念仏、神の名、祝詞、お経を唱えること
「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
「あなたの自慢は?」と聞かれてぱっと答えたことで、あなたの価値と運命が決まる。プロレスラーだったジャイアント馬場さんは、著書の中で、「万年赤字経営で苦しかったが、選手へのギャラの支払いの遅延を起こしたことは一度もないのが俺の自慢だ」と書いていた。彼は
引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
悟りを開かないと、苦しくて、辛くて、惨めなままだ。悟りを開くとは、目が覚めているのに、頭の中のおしゃべりがないことだ。どうすれば悟りを開けるのかというと、何でもいいから集中すれば良い。いつまで集中するのかというと、悟りを開くまでずっとだ。だから、飽き
足立幸子さん(1946~1993。画家。講演家。『波動の法則』の著者の足立育朗さんの実妹)の著書『あるがままに生きる』は、足立幸子さんの講演録で、2009年出版となっているが、元々は1994年に発刊されている。この中で足立さんは、「今の漫画家は宇宙の法則を分かっている人
E.E.スミス(エドワード・エルマー・スミス。1890~1965)というアメリカのSF作家がいる。化学工学の博士号を持ち、食品分野で化学者としての実績もある。SFが広い宇宙・・・銀河スケールにまで広がったのは、スミスの功績と言われている。スミスは、「スカイラークシリ
ある意味、この世は思い込みの世界であるようだ。言ってみれば、この世は「思う通り」になるのではなく「思い込んだ」通りになる。「思い込む」も「信じる」も同じだが、いずれにしろ、都合よく思い込んだり信じたり出来るわけではない。この世が思い込んだ通りということ
父の日、母の日、敬老の日なんてのは全て欺瞞だと分からないほど、日本人(だけに限らないが)の頭は悪くされた。まあ、私も分からなかったのだが(笑)。たとえば、一人暮らしの老人に、その老人の普段は音沙汰のない息子や娘から、「温泉旅行に連れて行ってあげる」と連
一般国民が洗脳されているという話は、よく聞くと思う。しかし、これには大きな誤解がある。つまり、我々は、我々が思想的に洗脳されていると思っており、それによって、我々は、自分が低い地位にあって、思想的・行動的に制限されており、偏った価値観を叩き込まれている
引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公
引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ