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  • やれやれ土曜日。

    何となく一週間が終わる。まずはのんびり。中曽根元首相がなくなる。「首相公選」の大きな看板が記憶にも残る。旧長州勢が幅を利かせる政界にあって上州といういわば傍流から結局首相に上り詰めた。中曽根元首相が心を砕いたされる日韓関係はギクシャクしたまま。ネトウヨはもはや韓国は赤化したと突き放すような論調だが大陸の端にあっていつも大国に圧迫されてきた国の舵取りとは容易なものではないのだろう。現に南北分断は自由主義陣営と共産主義陣営との対立の結果だった。ドイツやベトナムが統一されたのに未だ朝鮮半島には2つの国が存在している。なんとか韓国を自由な国の仲間として手助けできないものかと思うが計算高い彼の国の心を開くのは容易なことではなさそうだ。やれやれ土曜日。

  • 上京して研修会

    一年に一度の弁護士会の住宅紛争処理に関する研修会に出席。改正民法と基礎構造の2つのテーマについて聴講する。住宅をめぐる揉め事は後をたたない。こちらもいつ当事者になるかわからない。善意が通じないこともある。弁護士と建築士が一緒に講義を受けるという独特の雰囲気の会場。専門用語が飛び交い、頭をかしげながら午後の時間を過ごす。それにしても人が多い東京。上京して研修会

  • 冷え込んできた

    11月も残りわずか。いよいよ冬の気配。お昼は井野駅前の「オリーブ」というカフェでドライカレーを食べる。この店のメニューは懐かしいものばかり。グランドピアノが2台もあるフロアーの明るい店内で軽いクラシックを聞きながらのランチも悪くない。ちょっとした気分転換。冷え込んできた

  • 里も晩秋

    仕事場の庭の楓も色づき始めた。高前バイパスの銀杏並木は北風に揺すぶられ黄色い葉の下から枝が目立つようになってきた。遊歩動を散歩する人たちもダウンコートが目立つように。白く濁った空。冬間近。里も晩秋

  • デザインすること

    最近撮影で山に入ることが多い。カメラバッグはショルダーバッグタイプを使い続けていたが片掛のアンバランスからか、腰痛を引き起こし、とうとう背中に背負うことにした。登山用品は機能的にできている。普段使いにも使い勝手が大変良い。いつの間にか身の廻りのものが登山用品に変わってしまった。今通勤にいただきもののミレーリュッククーラ20を背負っている。さすが登山用品で実績のあるメーカーで把手一つも吟味されている。胸の位置のバンドをロックさせる部位に小さな手掛が付いている。これだけですごく使いやすい。デザインが実用をきちんと支えている。昨日、自動車を運転していてハッとなった。対向車の前照灯が小さく見えたので右折しようとしたら思いの外すぐ近くまで来ていた。タングステン電球の時代と異なりLED等新型の灯具の光源はレンズ設計により非...デザインすること

  • 冬支度

    山の方では雪の便りもちらほら。紅葉も終盤。道端の菊もすっかり姿を消してしまった。寂寥感がつきまとう。ともあれ一時の華やぎが秋がおやり冬が来ることを伝えている。今日は木枯らしも吹き小枝が揺れて焦点が合わず一苦労。冬支度

  • 台風の跡

    久しぶりにロードバイクを乗り出したが北行は大渡橋を過ぎて直に通行止め。だいぶ路肩が傷んだらしい。引き返して井野川サイクリングロードに入ろうと思ったらこちらもフェンスがすっかり路肩ごと川に落ちている。身近には被害が少なかったからのんきでいたが身近でも台風の爪痕を間近に見ることになった。路面は大量の落ち葉に覆われハンドルを取られないように慎重に走る。それでも群馬の森は紅葉の見頃。多くの人でで賑わっていた。新柳瀬橋経由で関越の側道を北上して帰路につく。サイクルコンピュータのセンサーが不調で距離数はわからないがおそらく30km程度の走行であろう。風もなく気温も少し高めでまずまずのコンディション。お尻が痛くなったのはサボって皮が薄くなったせいか。久しぶりの爽快感を味わう。台風の跡

  • 冬の雨

    今年の秋は短い。駆け足。週末の夜は雨。昨日よりはマシだが冷え込む。ダウンジャケットの袖を通す。あ私勝った今週も終わる。宿題も溜まっている。明日はゆっくり整理かな。冬の雨

  • 冬が来た

    どんより曇り空から冷たい雨に変わる。仕事場も旧に冷え込み暖房機のスイッチを入れる。朝から入れるのは半年ぶりくらいだろうか。新しい仕事場に移ってもうすぐ一年。冬から春、夏、秋と季節は巡りもうすぐ一巡。あっという間の一年だった。冬が来た

  • JIA住宅部会の日

    JIA住宅部会の11月部会の日に出席のため上京。早いもので来月はもう忘年会。年が明ければ早くも次年度の行事決定。その前にOZONEで市民講座のコーディネーターの仕込み。慌ただしいものである。今日はWEBサイトの更新と、会員のヨーロッパ見学旅行の報告会。環境問題における理詰めのドイツの取り組みはなんとなく目先の経済優先の日本とは大違い。相当差が開いてしまった。かつて世界一の科学技術国だった伝統は途切れていないようだ。モノマネに終始してきた日本とのの差も感じる。極東情勢が一層混沌としてきた。薄気味悪さを感じられずにはいられない。朝鮮半島の紛争に巻き込まれなければよいが。韓国と北朝鮮が合併した場合、日本海が最前線になる。アメリカは国連軍として韓国に多くの軍事技術を残してきた。例えばF15Kなどそう安々と朝鮮に渡すとは...JIA住宅部会の日

  • 北風

    風が強く吹いた。いよいよ冬間近。高前バイパスの銀杏の街路樹がほぼ黄色に。一際明るく見える。北風

  • 川崎市立日本民家園

    GICC群馬インテリアコーディネーター協会の11月勉強会は川崎市生田の日本民家園見学。ここを初めて訪れたのはかれこれ48年くらい前だろうか。この世界に飛び込んだ頃、高校の3年先輩に当たる林伸彦さんに大変お世話になっていた。高円寺の4畳半のアパートに転がり込んでいたこともあり建築についても大いに影響された。写真を始めたのも林さんの影響が大きい。オリンパスOM1を使っていたと思う。部屋にはモノクロの写真が沢山飾ってあった。クリアホルダーなるものを知ったのも林さんの部屋だった。日本民家園なるものがあると聞かされ初夏のある日、初めて日本民家園を訪ねた。そのころ街から流れていた吉田拓郎の「結婚しようよ」が妙に今でも頭の中に残っている。古い民家群だから今更新しいも古いもない。時間を経たものだけが持つ風格には変わりなかった。...川崎市立日本民家園

  • 遅れる紅葉

    梅田の山に紅葉を撮りに入る。期待していた渓流の効用は始まったばかり。今年の紅葉はいつになく遅いようだ。もっとも緑から紅に変わりつつある鮮やかな紅葉も見ることはできた。自生している紅葉である。渋い色もまた趣がある。今年はまだしばらく楽しめそうだ。それにしても沢尻エリカ残念。もっともマスコミ報道には大きな疑問。なぜ週刊誌の盗撮など堂々と朝の番組になど垂れ流しにするのだろう。容疑者とはいえ個人のプライバシーをどう考えているのだろう。芸能人だからニュースバリューがあるからと興味本位の扱い。厚顔なコメンテーターとやらがもっともらしい話をして極めて気分悪い。NHKのニュースの序列でもなんと「桜を見る会」問題より上。ますます「マスコミ」から「マスゴミ」に傾いていくのか。遅れる紅葉

  • 充電

    スマホの充電に失敗して出先であたふた。最も今日は自身の充電日。あわただしかった選集を振り返りながら片付けごと。午後散髪に行く。ずっと町内の理髪店に御世話になっていたのだが仕事場が高崎に移って以来時間がなかなか取れない。薄くなったからもっと散髪に気を遣わねばと思う。仕事場の近くの理髪店に行くことが多い。スタッフの人たちとも顔なじみになった。町内は高齢化が著しい。生活に密接な店が成り立ちにくくなってきた。まさに過疎地の体。充電

  • やれやれ週末

    今週が終わりそう。少しの解放感。近所を徘徊。今朝は久しぶりに電車出勤。用事が貯まるとどうしても就寝が遅くなり、朝の寒さも手伝って起床が遅れる。08:24分の列車に乗るにはやや駆け足になることも度々。自動車の気ままさに慣れ親しんでいるのでこの辺の窮屈感には未だ馴染めない。一方乗ってしまえばお気楽なものだからとにかく早起きするしかない。今日もろくでもないニュースばかり目にする。あーそうなんだと傍観するばかり。良くない流れに身を任せている諦観。やれやれ週末

  • マイペースで

    概ね週半ばは平穏なものである。手元の仕事を淡々とこなす。明日は土曜日。週末。あとひと頑張りと言ったところ。旅行の写真を現像、プリントして両親に手渡す。なんとも穏やかな表情。旅行中は介護スタッフ兼添乗員と気が抜ける時間はなかったが乗り継ぎ時間はたっぷり取ったのでその時間だけは間が持たずうろうろ。両親のたっての希望で大井川鉄道のSL列車乗車と紅葉を見に行くことになったのだが合計243歳の旅であった。両親健在という友人も少なくなった中とにかくありがたいと言うべきかな。マイペースで

  • 職場復帰

    日曜日のクラス会から昨日までの旅行とすっかり仕事から離れていたが今日は一日内勤。仕事をするにはちょうどよい気候が続く。ただし、カーディガンを羽織りたい季節ではある。ボーッとしていたら早くも11月も半ば。師走の足音がすぐ聞こえてくる。職場復帰

  • 旅行

    11月12日、13日、両親と大井川鉄道の紅葉を見に出かける。昨年は思わぬトラブルが起きてしまったし、お彼岸には父親が体調を崩したのでとにかくゆっくりしたペースで旅行プランを組み立てた。乗り継ぎ時間も一列車ずつ遅らせて30分近い乗り継ぎ時間とした。幸い心配された事態は起こらず無事に帰宅。ホッとする。とはいえ両親の老いとどう付き合うか、そのために自分自身の老いとどう向き合うか。課題を改めて突きつけられた旅行だった。旅行

  • 葬儀参列

    母親の従姉妹の葬儀があり参列。享年99歳だった。母の母の弟の妻ということだからかなり遠縁に当たるのだが喪主は自分と同じ歳の息子である。末っ子の弟が家を継いだので一世代ずれているのだが小さい頃はよく遊んだものだ。旧勢多郡粕川村、上毛電鉄の新屋駅から田んぼの中を青大将が横切る道を歩いて15分くらい。祖母や母に連れられて御霊神社の境内をかすめトボトボと歩いて通った。当時は電気の冷蔵庫などない時代。祖母は中央前橋駅前の魚屋で「なまり節」や片原饅頭などを土産に買っていくのが習慣だった。祖母の実家は古い赤城型の養蚕農家で付属屋として牛舎や納屋が庭を取り囲むように建っていた。曾祖母の葬儀の際は自宅で葬儀が行われた。庭でたらいで湯灌して座棺の木の樽に安置し、近所の人たちが幟を先頭にジャンボンとあぜ道を進み墓地に土葬した。子供心...葬儀参列

  • クラス会

    前橋市立第一中学校3年11組クラス会が前橋駅前の「菜香家・わ南町店」で開かれ級友15名が集まった。戦後第一次ベビーブームが収まったとはいえ全校2000名近いマンモス校であった。当初11クラスから始まり2年進級時に12クラスに増設され、逆にクラス当たり人数は減った。67~68歳という年齢である。今年は昼間のクラス会になったこともあり久しぶりの参加者もあり、懐かしい顔ぶれとの会話が弾んだ。クラス会

  • 週末

    なんともおざなりの「週末」だが一つの区切りには違いない。来週に備え5日間連続で仕事をしたのでややお疲れ。来週は行事目白押し。母方の親戚に不幸があり、両親や叔母を運ぶ仕事が割り込む。9月に父親が体調を崩して以来ビクビクなのだが。火曜日からは両親のリクエストで静岡旅行。なんとか無事にすみますように。週末

  • 冬に向かう

    井野川の色がめっきり碧くくなって来た。冬が近いことを知らせる。榛名もくっきり見える。19時をすぎればもはや夜である。高崎市街地のマンション群の明かりがくっきり見える。もう少し秋を楽しみたい。冬に向かう

  • 踏切工事

    仕事場の近くの井野駅南の踏切工事もようやく完成形が見えてきた。移転してからもう10ヶ月以上工事中。まず道路側の歩道の拡幅から始まり、架線柱の移動、遮断器の移転新造。そしてようやく踏切内の舗装工事が始まった。列車の近接工事である。丁寧に時間をかけて順序よく進んでいるがとにかく時間がかかる。現状では歩行者が横断中は車はすれ違えない。これが解消すればだいぶ円滑になるだろう。もっともすぐ先の十字路は信号機がないからかえって危険性が増すだろうと身構えている。高崎、新前橋間は上越線、吾妻線、両毛線の共用区間でそれぞれの都合で運転間隔がバラバラだ。信号機は高崎問屋町駅に入線するの鳴り出すからこれも待たされる。車両はほとんど211系1000番台だから待たされても楽しみは少ない。もっともSLも走れば四季島も走るから油断ならない。...踏切工事

  • 平穏な水曜日

    仕事場のとなりに住宅が建つことになり今日は建て方。風景が変わる。少し遠くからな見えにくくなる。どんな住宅ができるのだろう。ハウスメーカーの仕事だ。一つひとつの工程はきちんと抑えているようだ。ハーネスを付けての高所作業。時代が変わる。平穏な水曜日

  • 喪中葉書

    年末に差し掛かると喪中葉書が舞い込む。帰宅したら一枚の喪中葉書。かつて大手ゼネコンの現場監督だった石関さんの喪中を知らせるもの。享年81歳だった。定年退職後も別会社に移り建築主とも楽しく仕事をされていたのが目に浮かぶ。根っからの現場マンだった。自動車の運転免許がなかったから遠い現場でもスクーターで通っていた。退職後も年賀状のやり取りを続けていたが昨年途絶え心配していたところだった。ご冥福を祈る。喪中葉書

  • やや昨日の反動

    一日片付け毎に終止する。午後ちょっとでかけ修理に出ていた外歩き用の靴を引き取り、トンビコーヒーによって豆を3種類購入。抽出テストに供する準備。コーヒーを淹れるのにだいぶなれてきた。広瀬川のリバティーによって一休み。紅茶も種類がたくさんあって面白い。やや昨日の反動

  • 紅葉を追う

    今年の秋も早くも11月に入り晩秋。県北の山岳道路の閉鎖が間近い。利根川源流近い坤六峠の紅葉を撮しに山に入る。鳩待峠では駐車場は満杯。今年最後の尾瀬を楽しもうという人達であろうか。「仙境尾瀬の花の原」を見ないと自分の上毛かるたが完結しないのだが今年も機会を逃した。先に行けば行くほどきつくなるので来年は完遂したいものだ。坤六峠はもう冬空。白い枝だけになった白樺が一層寒々しい。照葉峡は上流はやはり紅葉は終わっていたものの下流は今が盛り。様々な紅葉を見ることができた。紅葉を追う

  • 内覧会

    かぶらぎ内科クリニックとあすなろ薬局の内覧会があり挨拶に出かける。開場前から行列。地元での開院でいままでの地域での人間関係が良い方に浮き彫りになる。意外と医師の出身地での開業は少なかった。今までのケースでは院長が開院前から地域に溶け込もうと苦労されていた。今後のご活躍を祈る。内覧会

  • 月が変わって今年もあと2ヶ月

    一年も1ヶ月も一日も人間が勝手に決めた区切り。うまく出来ていておおよその行事が確認できる。今は一年の実りの時。植物に合わせて景色をたのしもう月が変わって今年もあと2ヶ月

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