フォトコト『自分ACTION』

自分ACTION 自己中心的ということではなく、自分から行動を起こすということ。まわりは変えられませんが、自分を変えることはできます。できるとこから一つずつ。…

詩『世界でたった1つの物語』

世界でたった1つの物語 泣いていい、愚痴っていい、叫んでいい、書きなぐっていい、絶望を存分に味わい尽くせ そして朝日が昇ったら世界に感謝して今日に踏みだせ 物…

詩『諦めきるほどあがいたか』

諦めきるほどあがいたか 諦めるほどあがいたかデッドラインの境目で 諦めるほどあがいたか絶望に落ちていく中で 諦めるほどあがいたか 体の底から吐き出される声体の…

フォトコト『生きて。希望は君の中にある、忘れないでね』

生きて。希望は君の中にある、忘れないでね 

フォトコト『もう1度だけ、追いかけてみないか ■条件 生きていること』

もう1度だけ、追いかけてみないか■条件 生きていること

詩『新芽で紡ぐ』

新芽で紡ぐ 新芽があちらこちらまだ薄い黄緑が新しい 幾つもの今を刻むうちにいつのまにか体になじむ 雨に全身を撃たれ 風に葉を飛ばされ嵐に枝を折られても この世…

フォトコト『「ありがとう」からはじめてみる』

「ありがとう」からはじめてみる

詩『生地のいかだで大冒険』

『生地のいかだで大冒険』 雨と風の共演にスペシャルゲストも来そうな気配はるか遠くで響いたような低音は空耳なのかな雲間に光る特殊効果はまだこちらには来てないみた…

詩『生まれ変わって、始めるイチネン』

『生まれ変わって、始めるイチネン』 1年かけて元気に伸ばしたロングの枝葉 思いきって切ったときにはやりきった充実感と新たな期待と嬉しいような恥ずかしいようなむ…

フォトコト『まずは今だけ、頑張れ自分！』

まずは今だけ、頑張れ自分！

詩『ピュアホワイト』

『ピュアホワイト』 紙風船みたいにまん丸で青空にポコポコ浮いているふだん通るこの道で優しく輝くピュアホワイト 掘り出し物みたいな出会い緩やかにもこもこ揺れてい…

フォトコト『近くても遠距離』

近くても遠距離

詩『今日だけは 一番大切な人と 一番大切な時間』

今日だけは 一番大切な人と 一番大切な時間 あなたにとって一番たいせつな人はだれですか？ 毎日は今日の繋がり 出会えた奇跡にありがとうを贈ろう 当たり前なんか…

詩『空の底から空を眺めて』

空の底から空を眺めて 空の底から空を眺めて葉っぱが揺らす光が踊る 葉っぱがセロファン透けて重なり影も並んで色を色々彩りながら 光に触れた あの空に届くように …

フォトコト『意識して生きる』

意識していき生きる

詩『誰のための言葉』/新型コロナウイルスのこと

『誰のための言葉』 面白おかしく気持ちよく一方的な垂れ流し責任のない言葉覚悟のない言葉 それが仕事だから 向き合わない言葉で何と向き合う 事実の積み重ね真実の…

詩『朝色に染まる空』

『朝色に染まる空』 太陽が少しずつ世界を照らし始め屋根も道も草木もそして私も朝色に染まる世界ふだんと違う魔法の時間 吸い込んだ太陽の空気空に舞う鳥の声木々が奏…

フォトコト『赦すことって、どうしてこんなに難しいんだろう』

赦すことって、どうしてこんなに難しいんだろう

詩『春のよろこび』

春のよろこび 春は優しく世界を包む 愛するものを守るために 始まりを告げる春風 あなたの 小さな一歩の切っ掛けに 命を芽吹かせる 春のよろこび それは掛け替え…

詩『出会った意味を知るその日まで』/詩『あなたはしあわせになっていい』

『出会った意味を知るその日まで』 それはしあわせへと繋がる幾つもの点それはしあわせへと繋がる幾つもの伏線 笑顔が咲いて希望が光るはじまりは常にあなたのまわり …

詩『希望と絶望が織りなす軌跡』/詩『心呼吸』

『希望と絶望が織りなす軌跡』 もう終わってしまった誰がそう決めたんだ知れば知るほど遠ざかる場所 片隅に凍えふるえる小声ふさいだ耳膝とおでこと心臓の音 ガラスが…

詩『魔法は続いていますか』

魔法は続いていますか 「魔法は続いていますか」夢の中で問いかけられて何も答えられずに目を覚ました やりきれない早すぎた朝にブラックと深呼吸のつもりのため息 シ…

詩『思い出の弾丸』

『思い出の弾丸』 忘れたはずなのに時間も使ったし望むことも諦めた くしゃくしゃに丸めた思い出と後悔と純愛。 🌸はのんのお茶菓子(小話/エッセイ)🌸弾丸は飛…

詩『生きて。だから生きて。』

『生きて。だから生きて。』 動けなかった時期空回りのような日々声に出さずに飲み込んだ涙爪が食い込むほど握りしめた言葉どんな色も絶望の色しか見えず塞ぎ込み闇に落…

詩『春の先、目覚めの時』

『春の先、目覚めの時』 春の薫る先では風がやわらかくそよぎ緑が大地を染め始める 川のせせらぎは真っ白に染めた雪をとかしてうっすらと光る桜をてらす 大地の恵みに…

詩『大地に咲く桜~ひとひらの命の灯り~』

『大地に咲く桜~ひとひらの命の灯り~』枝に花開き青空を舞い大地を彩るどんな状況であっても全力で生きてゆくひとひらひとひらひらひらひらひら命の灯り笑顔も涙も全て…

詩『情熱は本当に消え失せたのか』

『情熱は本当に消え失せたのか』 情熱は本当に消え失せたのか時間と共に刻み込んだ汗と涙と走り続けた熱意アクセルを踏んでも抜け出せない相変わらずの景色が続く 情熱…

詩『雨の日の魔法』

『雨の日の魔法』 雨降りの日は傘が咲くいつもより濃い色をした道をテクテク歩く 雨粒が遊び奏でる花びらが滴る 晴れの日と違う雨の日の魔法 ☂はのんのお茶菓子(小…