昨年のバケモノの子から2回目、劇団四季名古屋で観劇して来た。今回の作品は、『ゴースト&レディ 』藤田和日郎の原作漫画、ゴーストアンドレディを舞台、ミュージカル化。あの漫画の世界がどう劇場に反映されるのか、そしてゴーストのグレイとフローの二人の掛け合い、楽しみにして見た。ちょっとだけ演出、ストーリーネタバレあり注意。今回のバナーが掲示されているのだが、少し前に話題になった。こっちから見ても読める、反対...
こんな壮大な幕引きって無い、劇団四季名古屋ミュージカル ゴースト&レディ
昨年のバケモノの子から2回目、劇団四季名古屋で観劇して来た。今回の作品は、『ゴースト&レディ 』藤田和日郎の原作漫画、ゴーストアンドレディを舞台、ミュージカル化。あの漫画の世界がどう劇場に反映されるのか、そしてゴーストのグレイとフローの二人の掛け合い、楽しみにして見た。ちょっとだけ演出、ストーリーネタバレあり注意。今回のバナーが掲示されているのだが、少し前に話題になった。こっちから見ても読める、反対...
燃える怨念と戦う天使、藤田和日郎 黒博物館 ゴースト アンド レディ
藤田和日郎 黒博物館 ゴースト アンド レディ 上藤田和日郎 黒博物館 ゴースト アンド レディ 下10年の時を経て、ついに舞台化ってことで、これを読むことに。ナイチンゲールの話ってのはおぼろげながら知っていたのだけれど、ゴースト?ジョジョ的なスタンド使いかな?と思っていたら、まさにナイチンゲールの話で圧倒された。単純にあの戦禍におけるナースの活躍を描く、歴史大作ものと思っていたのは、確かにそうだけれど、...
あ、本当に終わりなんだなって、森博嗣 日常のフローチャート Daily Flowchart
森博嗣 日常のフローチャート Daily Flowchart森博嗣のエッセイシリーズ。エッセイと言うべきか、相変わらずのうんちくシリーズに各章ごとに近況エッセイを散りばめた感じ?いつも通りの森視点で、それが一貫して日常を切り取っている。時事的なことから普段口にする言葉や言動など。そして生きること、人生とはまで哲学的な内容まで。毎年の年末に文庫でも似た内容のシリーズエッセイを出しているので、基本構造は同じなのだが...
相変わらず米高いなあと思いつつ、最近には輸入米の米国米、カルロース米とかも買って食べたりもしていた。日本人が食べたい米ってやはり長粒種じゃないんだなと実感。備蓄米が流通し始めたと言うニュースを見ても、さてどこに?と言うくらいに実店舗で見かけないから、どうなんだろうと思っていたが、普通に楽天で買えるのを知ったのでポチってみる。なるほど、どこどこ産?と言うのはわからなくて、あれこれ混ざってる状態なのか...
原色とミラー、VISION 星と星図 星図 Ⅰ : 社会と、世界と、豊田市美術館
先日のトヨビでのモネ展の後は、これまたトヨビのコレクション展である、VISION 星と星図 星図 Ⅰ : 社会と、世界とを見て来た。前回には、あの広大な階段のある展示室にあったフェルトの展示が撤去されて、いつもの展示室に。半円クリアのドームにビームサーベルと、万力?そして壁面には荒廃した壁面に戦闘機。あ、キャプションを見て知った、キーファーの作品だ。京都二条城での展示を見に行こうと思いつつ万博を優先して行け...
本日は、名電・安城学園 ジョイントコンサートを観覧して来た。どちらも単独では何度か聴いていて、しかして一緒には?なかったのかな、こんな縁のジョイントコンサートを楽しみに。会場は西尾市の文化会館、にししん文化会館茶々っとホール最近改装リニューアルして、ホール内装がきれいになったみたいで、その会場に入れたのは良いタイミングだった。暑い中で入場待ち、センチュリーホールが改装中なので各地で、各団体があちら...
東京と京都での展示を経て、ついに愛知県に巡回して来たモネ展こと、「モネ-睡蓮のとき」展示を見て来た。最初の日曜日とあって混雑を予想して少し早めに。今日のお家あじさい。今年は夏が早く来すぎて色乗りが悪いかな。このまま今シーズン終わりそう。不完全ハトを通過。おは水源橋。工事していた場所は広い鉄板が敷いてあるような感じ。まだまだ工事は続く模様。さすがに展示開始から最初の日曜とあって、続々と駐車場へ車が吸...
米澤穂信の小市民シリーズ、何とかアニメを見ながら並行して読み終わった。最初はスイーツのタイトル冠していて、ゆるふわな学園モノかなーって読み始めていたのに、どんどん小市民からかけ離れて行った。小鳩常悟朗と小佐内ゆきが目指したいのは小市民。平穏で波風立てない高校生活を送ろうと努力するもののなぜか日常に潜む様々な謎や事件に巻き込まれていく学園ミステリ。前半こそ小佐内さんと好きなスイーツ巡りしていたら、学...
リニューアル後の横浜美術館を訪れた時の記録。□と◯とピンクな色調と、そしてシンメトリーな空間が心地良い美術館であった。この日はひどい雨だった。ランドマークタワーの通りから濡れずに行ける通りがあると便利なのだが。展示室に入る前のロビー空間も広くて、面白い空間になっている。テーブルとチェアがあって休憩できるし落ち着く場所。この時の展示は横浜にまつわる絵画や写真、そして奈良美智作品も見られた。丸い空間が多...
思ったより真夏が早く来てしまった。外へ出かける前に一吹き、多少は清涼感を感じられるので毎年自作して吹きかけている。ちょうど無水エタノールとハッカ油の両方が切れてしまったので購入した。スプレーボトルに無水エタノールを1割くらい。ハッカ油を20滴くらい。あとは水で割ってやればハッカスプレーが完成。これで首周りと脇の下、お腹辺りを吹いてやってからお出かけする。持続時間はそう長くは無いけれど風に当たるとひん...
DAHONで行く、愛知のあじさい寺、本光寺のあじさい2025
今年もあじさいの季節が到来した。梅雨時なので雨が降っていない頃合いを垣間見てと言っているのに、今年はどうやらおかしい。梅雨どこ行った?1週間前は本格的に雨が続くなと思っていたら、気がつけば梅雨前線が消滅して夏が突然やって来てしまった。こんな事は今まであっただろうか。こうやってブログに残しておけば来年に見返した時に、こんな事もあったなと思い出すだろう。久しぶりにミニベロに乗った。すっかり乗り方と言う...
恩田陸 Spring今年の本屋大賞にノミネートされていたのもあって、やっと読むことができた。前作は蜜蜂と遠雷でピアノコンクールの話、そして今作はバレエの話なのね。萬春、と書いてよろずはる、そんな変わった名前の天才と後に呼ばれるバレエダンサーのそして創作家、彼の周囲の人らの語りによった自伝を書くような内容。今作でなんとなく違和感を持ったのが、その書かれ方。物語の中を想像するのではなく、その自伝を書いている...
鬼ノ仁 一級建築士矩子の設計思考 4気がついたら発売されていた、酒飲み建築士、矩子の話。(勝手にタイトル改変)お酒大好き、建築好き、そんな建築士の矩子が生まれ郷土の青森で、母親と青森の弘前建築巡りをする話が今回の4巻メイン。前川國男と言えば、つい先日訪れた国美、国立西洋美術館の建築にも携わった一人だし。新潟出身であるし、雪国での建築も割と親和性あったんじゃないかなあ。豪雪地域ゆえの建築後の苦労とか、...
響け!宇治でお祭りフェスティバルのついでの聖地巡礼、京アニ・アニメ絵・展
今回の宇治探訪は、三室戸寺であじさいを愛でてからのスタートなので、そのまま京阪三室戸駅まで歩く。そして、幸栄堂さんはちょっと時間が無かったので遠目に。三室戸駅から住宅街を抜けて宇治川堤防道路へ。ここの歩道は散歩にランにいいところ。宇治川水管橋には、さすがに今日のイベントの日なので訪れる人もちょいちょいあった。あす久美が見える。前に走って行った人、宇治川マラソンのTシャツ着ていた。ここがホームコース...
この地方でも梅雨入りした。梅雨入りしたら、何かと思い出した。防湿庫のカビ対策、防カビ剤の交換だ。昨年はいつ交換したっけと古いものを剥がしてみたら、もう少し後だったようだ。湿度の高い時期はすでに始まっているので良い頃合いか。でも今って防湿庫、カメラ1台しか無いんだよね。だから気休めであり、必要性は微妙なところ。まあ意味はあるか。そもそも2個入りを開封後に1個1年置いてあったのを使ってるのが無意味かもしれ...
先日の宇治でイベントの前に、ちょうど時期である三室戸寺のあじさいを見て来た。2025年6月7日の状況なので、あじさいの開花には少し早い時期である。この日は蒸し暑い気温で、まさに梅雨の走りな具合だった。ここへ到着するまでも歩かないといけない場所なので大変。あじさいの時期の拝観料は1000円。何も無い時には微妙だけど、あじさいシーズンならこんなものかな。朱色の山門をくぐった先に何か見える。これは、鉢植えのあじさ...
余り邦画に目を向ける事が無いのだが、あ、この人が、あ、またこの方が、と映画の国宝をすごかったと呟いていて気になりだした。てっきり「国宝」ってタイトルから何か伝統工芸品を作る何か地味な話かなと思っていたのだ。簡単に言うと国宝は、人間国宝、歌舞伎役者のお話である。3時間と言う上映時間にも身構えるが、アクション無しで本当に見られるのか?地味な邦画でやたら長い映画に価値があるのか?そう思って見始めたのだが...
久しぶりの宇治、『響け!ユーフォニアム』8回目だよ!宇治でお祭りフェスティバル
宇治はこころの故郷。そんなくらいに訪れるこの地。久しぶりに響け!ユーフォニアム関連での訪れとなった。あ、吹奏楽のパレードイベントとしてはつい先々月来てはいるけども。午前中はもちろん聖地巡礼しつつ、あちこち歩いた。梅雨入りの宇治は蒸し暑い。ツバメが巣を作り始める京阪宇治駅もおなじみの姿に。うまくなりたい橋こと宇治橋を渡る。そして今回のイベントで新しい名前に。賢くなりたい橋。そしてJR宇治駅へ。こちでも...
先日の展示、西洋絵画、どこから見るか?その後はもちろん、常設展も見て来た。ここ、国立西洋美術館の常設展はかなりのボリューム、時間がある時でないと、企画展と両方見るとなるとかなり時間に余裕を持つ必要がある。そこかしこに見えるこの雰囲気、意匠、ル・コルビュジエだねえ。元設計はル・コルビュジエ弟子である前川國男、坂倉準三、吉阪隆正が実施設計と。こうやって模型を見ると、表に見えているのはごく一部で地下に続...
建築の側面から眺める、Casa BRUTUS2025年6月号[万博と建築]
カーサブルータス、昔は創刊号から前号持ってて、ずっと買っていたのだが結局全部処分してしまった。そして久しぶりに購入したのが今回の号。万博と建築、そう、EXPO 2025 大阪・関西万博のパビリオンから、大屋根リングまで、建築にフォーカスした特集。出た当初に買おうと思っていたらネットは売り切れ。ああしまったなと思っていたら奇跡の重版となった。櫻井翔さんが大屋根リングの下を歩く表紙から。56番って事は、東ゲートの...
ドアホンをモニター式に交換、PANASONIC VS-SGE20LA [テレビドアホン]
ドアホンを交換取り付け作業をした。前からモニター付きにしようと思っていたものの、そんなハイスペックな物を欲しいわけではなく、必要最低限でいいんだよなあと考えていた。最初はSwitchBotとかRingとか今風の物がいいかと見ていたが、やはり定番はPanasonicらしい。別に出先でスマホに転送とか対応しないからね。気がつけば誰でも設置が簡単にできる、ワイヤレス式のものが安価に発売されていた。電気工事が不要なのは助かる。...
若干うろこ雲も見えて、空気もすっきりしている気がする。もしかして秋?みたいな狭間の季節感。梅雨入りまだしていない。今週のあじさい。少し紫身が出てきた。もうちょい。すっきり晴れている。雲も少なめ、時々直射日光くらい。気温もちょうどいいし走りやすい気候。これくらいがずっと続けばいいのに。消防隊が訓練?の前の準備体操をしていた。じっとしている分にはいいけど動くと汗だくになるくらい。土手だと湿度高そうだな...
ロードバイクのSPDクリートを交換、信頼できるショップから買う
ロードバイクのビンディングシューズペダル、スピードプレイからシマノSPDに交換してもう、数年経過した。それなのにクリート1回も交換していない。それくらい乗る頻度が低いって事だけれど、SPDクリートの消耗具合がわかりにくいのもある。ふと思い立ってAmazonにてシマノ(SHIMANO) リペアパーツ クリートセット SPD用 SM-SH51を購入。普通にAmazon配送でいいかな、最安だしと思ってみたが、最近すり変えとか偽物が多いからなあ...
久しぶりに地元の公園へ。時期的に花菖蒲の開花時期となった。カキツバタのシンプルな花もいいけど、多種多様な花菖蒲もね。まずは自宅のあじさいチェック。ちょっとずつ咲いて来た。これから色づくところ。東公園に来るのは一昨年の紅葉シーズン依頼かな。近所の公園でありながら、久しぶりに来た気がする。到着した時間に少し曇って陰ってしまった。日が出たり陰ったり。この時期はころころ天気が変わるもの。姫街道三河の光宇宙...
2025年5月のまとめロード: 101.85 kmDAHON: 303.96kmDAHONB: 24.71 km自転車490.6 kmでした。ローラー: 距離: 99.00 km タイム: 6:46:00散歩: 78.60 km新緑の5月終わり。連休で万博行ったりで、出かけることが多かったので、徒歩での距離が伸びる。4月の分も多かったなと思ったが、さらに伸びた。そろそろ梅雨の入り。6月は祝日も無いし雨が多いとどうかな。晴耕雨読かな。いや畑仕事は無いけれど。...
20年振りの国美、国立西洋美術館での展示を堪能した。西洋美術、絵画と言えば国美よね。記事にするのが遅くて、今回の展示は6月8日まで。西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派までサンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館つまり国美の所蔵作品とサンディエゴ美術館の関連作品を比較して、それらを時代とともに俯瞰して見ようと言う試み。西洋絵画のルネサンス期から印象派など近現代まで、それぞれの所蔵作品が対になっ...
米澤穂信 いまさら翼といわれても小市民シリーズがアニメ化されてるので、氷菓シリーズも読もうかなと思い立つ。とりあえず、短編から。タイトルがまたキャッチーだな。最初実はこれが氷菓シリーズの短編だと知らずに読み出した。ああ、える出てる、折木も出てる。ああそうだったのかと。6篇の短編で表題のタイトルはラストの描き下ろしタイトル。ちーちゃん、そうか同級生なんかからはそう呼ばれていたか。千反田える、どうにも...
今年も暑い日中が続くと、部屋に蚊が出るので、定番の蚊取りを購入。数年前からずっと蚊対策はこれ一択。それまでは液体蚊取りを電源付けて使っていたが、独特の匂いとか電源のオンオフとか効果の微妙さもあって、試しにこのスプレー買って使ってから、もう手放せない。金鳥でもアース製薬でも出しているが、いくつか種類があって、同じ形状なのに時間とか回数が違うのがあるのよね。スプレー缶の大きさはこのままなのに、何がそん...
そろそろ梅雨入りでは?でもまだ梅雨入りは九州地方だけで、こちらはまだのようだ。あじさいチェック。少しだけ花が開き始めた。前日までの雨が残りそうかなと思っていたが、早めに雨あがる。朝にはほとんど路面が乾いていた。先週よりは湿度が低めで過ごしやすい気温だ。追い風気味だからそう感じるところもある。小麦畑は黄金色に。橋の上には水たまりが少し。それほど雨は多く降らなかったみたい。あんなところで犬の散歩?今日...
タイベックのお買い物エコバッグ、THINK AERO SPEED BAG
随分前に一度購入したことあった気がする、タイベックのお買い物バッグ。エコバッグと言えるか、普通の買い物袋をタイベックにしたもの。主に旅先でお土産買った時に入れる用、洗濯ものを運ぶ用くらいのイメージで購入。見た目広げると買い物でもある、買い物袋、ビニール袋の形だ。幅34cm、奥行14cm、高さ33cm広げるとそこそこのマチがあるので、一回分の買い物ではちょうどいいくらいだ。ビニールとは違って破れそうなイメージが...
岸辺露伴は動かない 懺悔室実写版の露伴先生、映画の第2弾。前作はフランス・パリだったが、今作はイタリア・ヴェネツィアより。原作ではポップコーン投げが、一番のメイン見どころと言われるが、今回の実写化に当たって確かにそこが凄くジョジョ世界らしくもあった。なんせ、舌に宿る呪のヤツがグロいのだ。ベルセルクばりのベヘリットみたいなグロさ。そこだけジョジョらしさ全開であるが、今作は映画化に当たってその後の物語...
空そ統べる世界、特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」
鳥展、こと特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」を見て来た。名古屋市科学館にて。前の国立科学博物館では結構な盛況だったみたいで、名古屋巡回はこちらで。やはりこの手の展示は親子連れ多いね。美術館は10時から開館だけれど、科学館は少し早く9時半からで早め。それでも既に大行列だった。事前に前売りでチケットを買っておくとスムーズ。いつもの案内のルートを示す足元シール。やはり鳥でかわいい、はシ...
ちょい足し荷物用にサコッシュ、カリマー サコッシュ TC sacoche
カリマーのサコッシュを購入。普段散歩の時には、アークテリクスのマカ2を使っていたが、ボトルとかを入れたい時に小さい。もう少し容量があって、それでいて軽いものがこれだった。荷室は手前のメッシュ部分、飛び出し防止用のマジックテープ部。ジッパー部分のサブポケット。メイン室はボタンのみで、折り返す程度。マチはメイン室に少々ある程度でかさばるものは厳しい。先日買ったエリートのFLYボトルを入れてみた。縦でもまあ...
備忘録、今年も扇風機を出す。だいたい梅雨の気配が迫って来る頃と同じくらい。じっとしていても、汗がじわりと伝って来るくらいの気温が境目。もう何年選手だろう。白物家電は寿命が長い。設置完了。エアコンも稼働するけれど、普段はほぼ扇風機ですます。さてさて今年はまた猛暑だろうか。また暑い夏が来る。三菱電機 リビング扇風機 静音 風量3段階 AC扇 スマート収納 省エネ マイコン式 ピュアホワイト R30J-MC-Wposted with A...
梅雨入り前くらいのこの頃、ユリ科の花が良く咲く。これはデイリリー?ロードで走るの久しぶり過ぎてこの感覚は懐かしいとすら思う。もう梅雨時期みたいな湿気と、この蒸し暑さ、そして虫が多いので顔に良く当たるのが不快。さわやかな春の兆しなんてあっと言う間に過ぎてしまう。あちこち花は咲くので、見た目は良い。草があんなところに。水で流されないとあっと言うまに雑草が生える。遠くは何も見えないね。そして微妙に向い風...
軽量で洗いやすい、ちょい持ち用ボトル、ELITE(エリート) FLY TEX ボトル
ちょっと散歩とか普段に使うボトルを追加した。一番最初の頃にロードバイクを買った時に、ボトルを買ったのがエリートのモノだったのを思い出す。FLYと言うからには軽いシンプル構造。保温とか保冷のステンレスもあるが、安くて軽いのが利点。蓋と飲み口部分が2ピース構造なのが良い。汚れやすい部分がぱっと分解できる。洗うのが簡単。肝心の重量は、実測で51gこの軽さなら散歩で使ってもほぼ飲水分のみって言える。グランツール...
チームを信じろ、ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング
トラストミー、僕を信じて欲しい、イーサンは何度そう言って来ただろうか。ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングいやー待ちました。前作のミッション:インポッシブル/デッド・リコニング Part1からの続きって事で、あれ?パート1と付けるならパート2とか思っていたが、ファイナルとタイトル付けたんだね。そう言う意味でイーサン・ハントの物語としてはこれで最後になるんだろうか。前作ですら164分もあって、今...
今年はふるさと納税で、お隣の豊田市へ寄付しました。その返礼品は、豊田市美術館の年間パスポート。トヨビは1年に4~5回の展示入れ替えがあるので、最低4回行っているなら年パスがお得。それを利用してもう一回見たいと思っていた、玉山拓郎:FLOORを観覧して来た。行った時の展示は3つの展示が同時開催。玉山拓郎:FLOOR髙橋節郎展-我逢人 われ人に逢うなり-生誕一二〇年 人間国宝 黒田辰秋 木と漆と螺鈿の旅どこかカラーリ...
たいちょーこと、菅野よう子さんのグッズで、ポンチョを制作したとの事で購入してみた。万博の昼間と、夜間に2回開催されているイベント、水と空気のスペクタクルショー 「アオと夜の虹のパレード」菅野よう子さんの音楽が流れるのでぜひ見たいのだが、行った時は大屋根リングの上からだった。濡れてもいいようにポンチョがあるといいとか、雨の日に万博へ行く事になった時にあるといいとか、菅野さんはこれを着用して音チェックし...
ネットは広大、士郎正宗の世界展〜「攻殻機動隊」と創造の軌跡〜
士郎正宗の世界展〜「攻殻機動隊」と創造の軌跡〜を見に行って来た話。なかなかに原画の露出が多くない作家だけに、この展示は貴重だなと、タイミングがあったので見て来た。いくつか漫画の展示をやっている、世田谷文学館にて。どう言う場所だろうと思っていたが、さすが世田谷、なかなかに高級住宅街っぽい都心の中にある静かな公園の中に佇むガラスの建屋。隣は古民家かと思ったらサ高住っぽい。2階の展示室一体が会場だった。...
イーモン・ドイル、東本願寺 大玄関、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025最後は、京都駅へ向かう手前、いつものお東さんにて。あそこで写真展示ってどこだろうと思っていたので、これは興味あると思ってスポットでチケットを購入した。いつも見学できる本堂から北側へ少し行ったところ。普段は立入禁止区域なので、おっとこれは貴重な場所だなと思った。大寝殿の手前の玄関部分にて展示。作家は、イーモン・ドイル布に印画された作品は、布をまとったポートレート。なん...
JR クロニクル京都 2024、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025もう一箇所行ったところと言えば、毎回面白い展示になる京都新聞の展示にて。JR?京都駅となんか関係あるのかと思っていたら、その通り京都駅にも展示があるらしい。そもそもJR、作家名だった。フランス人アーティストのJR、それぞれの地域で個人個人をポートレート撮影して、それを切り抜いて散りばめ劇場型な世界を構築する写真。なるほど、そう言う手法もあるのかと写真の面白さを実感する展示...
応援上映、『劇場版 Ado SPECIAL LIVE「心臓」』ライブ配信じゃなくても、盛り上がる
先月のHibanaライブの興奮も冷めやらぬうち、今回は映画館での応援上映に行って来た。そう言えばいわゆる応援上映?は初体験って事だ。(応援上映とライブ配信上映の違いはリアルタイムじゃない事くらいだけど)今回のライブ上映は内容は言わずもがな、新国立競技場での心臓ライブのBD化されたものの上映である。わざわざ映画館で高い金出して見なくてもな既発売コンテンツである。にも関わらず行くのはAdo民のサガ。いやチラシを...
プシュパマラ・N、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025
今年も、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭を見てきた。時間の都合で3箇所のみだけど、なかなかに強烈な展示が見られた。独特な建築の、辰野式建築として有名な様式、地元の信金でも見られる建築ね。京都文化博物館 別館にて。こちらでは、インドの写真家、プシュパマラ・Nの作品の展示。まさにインドな作品が押し寄せる。いわゆる劇場型の絵画のような写真?本当に絵画かと思わせる描写に圧倒される。ヒンズー教におけるシヴァ神など、...
地元でカキツバタが見られる場所、意外とこんなところにって場所があって、それが豊田市美術館と、会館一周年の博物館。ちょうどよい頃合いに見られたので撮影した。茅葺き屋敷がある側から昇る階段の左右にある段々部分、当初は何を植えるのだろうと思っていたが、この季節になって分かった。左右の右手側はきれいにカキツバタが咲いた。高貴な紫の花、この花、やはり日当たりが良い方が生育が良いのか。一番上の段はそれほど育っ...
今年もGWの名古屋駅前、ナゴヤ・エキトピアまつり2025、エキトピアパレードを、今回はサンバがメインゲストみたいで、吹奏楽のパレードは前半のみ。なのでちょっと遅れての観覧となった。ナゴヤ駅に到着時点で既に吹奏楽のパレードは後半戦、美術館で時間を使ったので少々遅かった、ポッカサッポロのポッカレモン消防音楽隊URIBOUブラスターズ、春日井西高等学校吹奏楽部、名古屋たちばな高等学校マーチングバンド部など。終わった...
Expo2025 大阪・関西万博と愛知県美術館、オービュッソンのタピスリー「千と千尋の神隠し」「もののけ姫」
愛知県美術館で、愛知万博20周年記念事業 特別展示フランス・オービュッソンのタピスリー:『千と千尋の神隠し』を見て来た。もちろん、これはExpo2025 大阪・関西万博とともに関連付けて、万博つながりのイベント展示。愛知県美術館のコレクション展とともに。フランスのオービュッソン、ここでは15世紀から16世紀にかけて、タピストリーの制作で有名な地。それから時を経て有名画家などのタピストリーを制作して、ジブリの絵柄を...
今年もGWの後半はのんびり目のスケジュール。前半になるべく出かけておいて、あとはゆっくりする。はず。地元の地元、八橋のカキツバタを見に行くのが定番コース。起きるのが遅くてスタートが出遅れたので、いつものコースから外れて違うコースで田んぼ道を突っ切るコースで。違う道を走るのは新鮮でこれはこれで良い。若干向い風がひどかったが。逢妻男川には田んぼの水が入り込み、この時期らしい濁り色に。この色の川を見ると田...
GWは何か映画を見たいなと思って、MCU関連が毎年上映されてる気がする。そう思ってみると、ドクター・ストレンジのシリーズもそうだったな。今回はサンダーボルツ**って何?アスタリスクメンバー5人のことかな。アベンジャーズになれなかったアベンジャーZはっきり言って強くないし駄目駄目だし、ひどい親にひどい親父、キャプテンでも無いアメリカで、殺し屋とメンバーもひどい。こう言うメンバーで映画作ってしまうんだと言う感...
宇治で吹奏楽のパレード、サンフェス、サン・サン・オープンエアフェスティバル2025
京都府宇治市の太陽が丘で開催された吹奏楽イベント「サン・サン・オープンエアフェスティバル2025」に行って来た。響け!ユーフォニアムのサンフェス舞台として、アニメ内のパレードイベントとして描かれているが、過去に数回開催はあったらしいが、1000人以上の生徒が集結しての開催は初。ここ数年は実際にこの場で開催されていなかったのだ。それがついに現実に開催とあっては行くしかない。JR宇治駅に到着したら、京阪バスが臨...
松永K三蔵 カメオバリ山行で芥川賞受賞した松永K三蔵の初期デビュー作品、カメオ、犬の名前?犬の話?と思っていたが、その通りで食指が動いたのは、主人公がロードバイク乗りだったから。本社の命令で山間部の空き地に倉庫を建てるため、現場監督をすることになったが、隣地に住む、じいさん、亀夫に邪魔され邪険にされ、そのじいさんが飼う犬との数奇な運命に奔走される話。例によって著者である松永K三蔵氏のフィールドを元に...
2025年4月のまとめロード: 127.88 kmDAHON: 303.96kmDAHONB: 58.76 km自転車490.6 kmでした。ローラー: 距離: 133.00 km タイム: 9:04:00散歩: 60.70 km良い陽気が続いた春の4月、そこそこ走ったかなあと思ったが、ローラーしてる日も多かったな。春は良く天気が変わる。急な天気の変化に注意。昼夜の寒暖差が大きすぎるから体調管理もしっかりと。...
Ado WORLD TOUR 2025 “Hibana”ライブレポ、ヒバナはやがて大きな花となる、
自身2回目となる、AdoちゃんライブAdo WORLD TOUR 2025 “Hibana”さいたまスーパーアリーナ2日目に参加して来たー。その模様をレポ。今回は楽曲ごとの感想と言うより自分日記です。あしからず。以下にセトリ、一部内容ネタバレありご注意下さい。セトリは一番下の方です。たまアリことさいたまスーパーアリーナに来るのは、実に24年振りだろうか。2000年に出来たアリーナで2001年にALFEEの夏イベライブで来た当時なのだ。随分経過し...
大阪・関西万博 公式スタンプパスポートとケース&ストラップを購入
月末に行くことにした大阪・関西万博。楽しみでいろいろ評判を見聞きしているが、昔からこう言うスタンプラリー的なモノが好きだったので、これは事前に買っておこうと公式オンラインショップで買っておいた。スタンプパスポートは文庫本より小さい、いわゆるパスポートサイズである88mm×125mmのこと。自分はパスポート持って居ないので馴染は無いが、そう言えば、、ブルベカードのサイズと同じか。ブルベカードの方が若干大きいか...
最近飲むペースが上がって来た、と言うことは季節が変わって来たわけだ。昔はオリジナルのコーラこそ至高と思っていたが、最近はずっとカフェインレスにこだわって飲む。カフェイン摂取量はある程度コントロールしないといけないなと。睡眠の質が悪いのを実感しつつ、カフェイン飲料が好みと言う相反する状況を続けるには、そう言うものを選択するしか無い。今回は熱くなって来たので、700mlペットに入れ替え。やはりこのくらいの...
iPhone 16eに機種変したのでUSB-CのモバイルバッテリーAnker Nano Power Bank
iPhoneSE2の時に使っていたモバイルバッテリー、遠征時には移動中とか映画館で上映中、ライブ中に使っていた。Lightning端子用だったから、今度はUSB-Cタイプを買い直し。最初はケーブルやコンセント一体型のタイプを買おうかと思ったが、割と重量がこれの倍あるので、同じバッテリー直差しのものにした。確かにUSB-C端子。それ以外は何も変わらず。前回はブラックを買ったので今回はホワイトにしてみた。ブラックが品切れしていた...
こんな人生の終わりって、映画 【推しの子】 The Final Act
夜半から雨だったので、今週は映画の週で。早速アマプラ解禁の推しの子を見る。あれ?これって2時間も超えるんだっけ?アマプラで序盤のドラマシリーズやってたよなーと思って見てたら、あ、そこからやるのねって先生の転生シーンからと。半分もあの流れを回想シーンするって映画だけで全部やる的な回想シーンになっちゃったな。いやそこはもういいからと思ったら、B小町の面々のあれやこれの話の方はすっ飛ばしての最後へ向かう...
iPhone16eの画像サイズとGoogleフォトの容量と互換性
iPhone16eの写真データを、今まで通りにGoogleフォトアプリ経由でアップロードしている。その後の流れはパソコンでダウンロードしてブログなどに利用する。Appleの写真形式である、HEICファイルは、圧縮率と言う面では有利であるが互換性が微妙で、Windows11では開けるようになったが、Xとかアップロードはそのままできない。今までのSE2の写真はHEICのまま撮影していても、Googleフォトへアップロード後にそのままダウンロードし...
桜が散ってしまった。散ってしまうと、どうなる。レンゲ畑の季節になる。藤棚の季節になる。若干曇り空ではあるが、いつもの場所へ見に行ってみた。雲が厚めで雨振りそうな天気ではあるが、もともと雨予報が曇りに転じたので、まあ大丈夫そうなくらいの天気。どんよりであるのと、湿気が高いのを感じる。昨年はこの一面がレンゲ畑できれいに咲いていた場所であるが、今年は畔道の部分だけ。これから田植えのために水を張るのかな。...
宮島未奈 それいけ!平安部平安部って何やねん。それは平安の心を学ぶ部活、らしい。らしいと言うのは、部活を作ろうとしている本人である、平尾安以加、自身も良くわかっていない、らしい。平安の心って?昨年にNHKの大河ドラマが「光る君へ」だったので、自分も平安時代の貴族の暮らしってどんなだい?と思ってあれこれ巡ってみたりした。雅!と貴族に平民と、少しだけ鎌倉時代の武士の走りみたいなものも見えたりして、作中と同...
ヒーターをしまうのとセットの備忘録。これの対策をするならちょうど今頃となる。いろんな虫が起き上がる季節だから。買う時に気付いたが、季節商品らしくセールになっていた。だいたい同じ時期に買うものなのでそうなる。家の中の水回りを巡って昨年設置した古い方のブラックキャップを回収して、同じ場所に新品を置いて戻す。これをやるようになってから、よほど巨大な成虫には遭遇しなくなった。まったくとは言わないがある程度...
一晩だけ寒の戻りがあったので、やっと、やっとのことで冬のヒーターをしまう事にした。いつも時期はまちまちである、この備忘録だが毎年の気温変化の変遷を感じるメモになる。毎回言っているが、台座の黄ばみが目立ってるな。扇風機と同じくヒーターなど白物家電はとにかく壊れにくい。もうすぐこれも10年選手になるだろうかな。(Amazonページ確認したら2017年購入だった)また来年。コイズミ カーボンヒーター 電気ストーブ 最...
もう田植えの季節がやって来た。前日の寒さを感じて、フリースを着て寝たくらい。夜には手袋をもう持参していなくてかじかむくらいだった。夜昼の寒暖差が大きい春らしい季節だ。今日のサクランボの色づき具合。徐々に色づき出した。ネットを掛けておかないと鳥についばまれてしまいそうだな。前日の夜の寒さを危惧して冬ジャケに変更しようかと思ったが、外に出てみると意外と普通だったので、今週から夏ジャージに変更。普通に指...
購入したのはもう先月の話なのだが、やっと重い腰を上げてiPhoneを機種変する事にした。iPhone 16eがまだiPhone SE4と噂されていた頃から、出たら買い替えようと検討していて、発表されたらコレジャナイとか言われ続けていた。しかしもろもろレビューを見る限り、自分にはこれが最適解と思って購入に至る。新しい機種を購入すると付属品をいっぱい買う必要がある。今回はiPhone SE2からの買い替えなので、USB-C関連の買い替えが生...
桜花見ライドのラストはいつものこちら。地元の小さい河川である竜泉寺川沿いの桜並木へ。少しだけ開花が遅い場所だけれど、どうだろう。今日の自宅サクランボ。成って来た実の先端が赤みを帯びて来た。岡崎城から見下ろす乙川河川敷の桜、もうほぼほぼ終わってしまったなあ。遠目には若干のピンクの花が見える。階段がある横の桜は割と残っているかな。みんな撮っていた。橋があって日陰になる部分と反射する桜がいい感じ。散歩し...
今年の本屋大賞は「阿部暁子 カフネ」これかなと読んでいた作品の中からであった。本屋大賞を受賞する作品って、こう読みやすいのと、男女の話かLGBTの話が好きよね。ここ数年の傾向と言える。法務局勤務の40代薫子は、突然亡くなってしまった弟の春彦の婚約者、せつなに遺産相続の話を持ちかけるためにカフェで待ち合わせる。カフネはそのせつなの勤める家事代行会社の名前。二人の出会いからして面白い。ぶっきらぼうに見えるガ...
もう桜の満開を過ぎているので、同じルートで地元の川沿いも一緒に。晴れて落ち着いた天気は一期一会。工場があるところも歩道に桜があって、工場桜が拝める。普段は工場萌えスポットも楽しめるところ。そして伊賀川の高速道路と交差する先端まで走って、戻るルートで桜並木を見ながら。少しピークを過ぎてしまったので若干桜の花びらが散り初め。花筏もいっぱいで、時々花吹雪が吹き荒れる。背景が暗くないと写真で撮るには難しい...
今年もなんとか、桜が咲いているうちにいつものルートを走る事ができた。もうそろそろ葉っぱが出始めて、葉桜か、桜舞う季節に入りかけている頃あい。こればかりはタイミングなので仕方ない。まずはサクランボレポートから。実が大きくなり始めた。少しづつ赤みが入る頃。近所の桜の木は、かなり葉桜が進んでいる。ぱっと咲いて散る、桜は早いなと。そろそろグローブは指切りで良いかな。冬ジャケットはしまって夏ジャージの出番か...
2年経過のエージングレポート2025、土屋鞄 ディアリオ ハンディLファスナー
昨年の3月にメンテと撮影をしたけれど、それからもう1年、購入から2年目のエージングレポート。土屋鞄 ディアリオ ハンディLファスナーのブラック。ブラックなので茶色系とは違って、余り変化は見られない。それでも形の曲がりとかツヤ感は増している気がする。裏と表で皮のしぼ感が違うのも面白い。ズボンのポケットに入れて、屈伸するために、財布自体がちょっと曲がったりしている。ステッチのほつれも無く、作りの良さを感じる...
侍タイムスリッパー、上映中に結構な評判だったので気になっていたけれど、上映劇場が少なくて、結局映画館で見られなかったから、アマプラ入り早いのは助かる。江戸時代の侍が果たし合い中に雷に打たれて現代にタイムスリップ。至極単純でわかりやすい設定と流れ、ある意味この単純さが面白さに寄与している映画。それが2時間超え?と一瞬すくんでしまうのだが、これが上手く作られてて時間を感じさせないものだった。普通はあの...
Windowsのシステムをバックアップ、ORICO SSDとSABRENT M.2 SSD外付けケース
Windows11のシステムを一度バックアップしておきたいなあと思って、激安のSSDとそれを入れるケースを購入してバックアップしてみた。買ったのはORICO J10 SSD 256GBのもの。SSDはいろいろあるが、激安でまあ大丈夫そうなものでORICOのSSDが出て来た。今って容量下げればこんなに安いんだな。しかもSSD本体に付属して、ドライバーに取り付けネジ、ヒートシンクに、サーマルシートまでセット販売。そしてバックアップに使う外付けSSD...
休館日の静かな時、国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
何度か訪れている、国立新美術館ではあるが、基本的に何か展示が開催されている時だった。そう言う時は入場待ちで行列があったりでなかなかの混雑具合。今年の始めに訪れた時は、休館日(中には入れて展示が無い日)だったので、写真をじっくり撮れた。東京の写真で良く見るあのシーン、あのアングル、ガラス張りの美しいエントランスと、逆三角の支柱が特徴的な国立新美術館を眺めた。六本木からでは無く、乃木坂駅から直結なので...
少しだけ早咲き、奥山田のしだれ桜と同じくらいの時季に開花するしだれ桜、こちらのお寺さんでも見られるので一緒に撮影した。お庭の立派なしだれ桜とともに、参道や駐車場の桜も一緒に開花しており、今年はタイミングが良かった。参道と山門から見える通り桜の良さ。この日は日曜だったのでたくさんの撮影者がいた。普段は静かなお寺がこの時期だけの賑わい。2025/03/30Fujifilm X100VI デジタルカメラ-シルバーposted with AmaQu...
やあやあサクラサク。やっとこの地元でも桜が開花して来た。東京とか都心部は割と早め?で満開近いところが多いのだけど、地方だと若干遅いのかまだ蕾が目立つくらい。なので、まだいつもの桜並木を見に行くには早い感じ。サクランボの実り具合。ちょっとだけ花が残っていた。外に出て走り出す瞬間、すっかり春の匂いを感じた。前回走った時には、グローブが冷たく感じたが、今日はちょうどいいか少し暑いくらい。サザンカは完全に...
2025年3月のまとめロード: 50.90 kmDAHON: 299.39 kmDAHONB: 70.87 km自転車421.16 kmでした。ローラー: 距離: 114.00 km タイム: 8:12:00散歩: 59.50 km今月はなんだか雨多かった印象。春の嵐?春の雹が降ったりなんかして、まさに春の嵐。春雷って言葉があるくらいに急変しやすいのが春か。今年の桜は昨年よりは遅め、さてどう見られるか。春らしい春となるか。楽しみ。...
感涙の神イベント、『響け!ユーフォニアム』 10th Anniversary Event
ユーフォ10周年記念イベント、開催から2週間を経過してやっと書き始める事ができる状況になった?どうにもイベントからあの熱を帯びた感覚が続いていて、そうすると筆が進む、進まないのどっちかになるのが良くあって、だいたいはその熱のままその日にイベントレポを書き上げるのだが、今回だけはそれができず、気がつけば2週間を経過してしまった。書きたい事がまとまらなくなってしまったので、3公演分を入れ庫にして記載。イベ...
いつもの早咲きのしだれ桜、奥山田のしだれ桜はそろそろかなと思って見て来た。例年だともう少し早く咲くが今年は少しだけ遅めかな。自宅のサクランボ、花が終わり、葉が出て実が成り出した。移り変わりは早いもの。風が強かったので堤防下を行く。ちょうどグラベルロードの集団とすれ違った。未舗装もあるので、ここをゆくのはグラベル、理にかなってる。学校の横にある桜はいつも通り早咲きの場所。すっかり満開となっていた。一...
ただのチュンチュンだけじゃない、鈴木俊貴 僕には鳥の言葉がわかる
鈴木俊貴 僕には鳥の言葉がわかる鳥展が名古屋市科学館に巡回して開催しているので、その鳥の関する本を読んでおこうと、話題に上がっていた本を読んでみた。鈴木俊貴氏はシジュウカラの研究で、鳥同士にもコミニュケーションがあるのではと、言葉を介して餌の存在や天敵の危険を知らせていることを発見している。そんな研究人生を語ったもの。根っからの研究者だなあって思うのは、学生の頃から始まる。寝る間も、食べる間も惜し...
長く使っていたBBBの冬用シューズカバー、ついに破れて穴空きつつある。買い替えるかと思ったがシーズンも終わりなので補修してしまおうかと。やはり足付きする左側が破れやすい。特に先端部分とかかと部分。こんな感じで指がこんにちは。実は何回か布で補修はしていた。こう先端部分が駄目になるね。他は全く問題無いから、中々捨てて買い替える気にならないのが貧乏性である。ロードバイクに乗る頻度が減っているのもあるけど。...
電池ケースで充電池管理保管、サンワサプライ 電池ケース(単3形、単4形対応大容量タイプ・クリア)
今まで適当な箱に充電池を放りこんでいるだけだったので、ちょうどよい電池ケースを買ってみた。保管するのは単3と単4電池なのでこれが良さそう。上蓋に単4電池が16本、下側に単3電池が12本も入る。内蓋があるのでバラバラにはならなそう。その前に電池のエネループをチェック。結構高い金額で買ったのに、エネループプロが軒並みエラーで利用不可だった。プロ版はエラーになりやすいのが困ったものだ。プロを捨てた結果、古いエネ...
あったかくなって来たので、そろそろ早咲きの河津桜は見頃を終える。後半は隣町まで行っての散り際を撮影に。豊田市の加茂川公園の河津桜へ。走りながらところどころを観察していると、早咲きの桜の品種が開花している。いつものスポットで咲いている花もあったりする。かつてのブルベの集合場所、柳川瀬公園はまだ蕾。もうちょっとで咲きそう。水源公園の桜もまだまだ、少し早い開花なのはユキヤナギだね。この調子なら両方が咲い...
本日は、浜松で開催された、吹奏楽の選抜甲子園とも言うべき大会、第37回全日本高等学校選抜吹奏楽大会を観覧して来た。春のフレッシュな吹部メンバーによるバンドの音色を堪能した。駅からの通路やあちらこちらにこの看板を見かけた。さすが音楽の都、浜松。前日に駅前広場で無料コンサートが開催されていた。昨年までは悪天候で開催できなかったので春の陽気で開催されて良かった。(仕事で行けず残念、動画を後で見た)入場は9...
キャットアイのサイクルコンピュータが1年以上ぶりに切れているのに気づく。常に見ているわけでも無く、月末に集計する時にしかチェックしないので、たまに電池切れに気づかない時がある。途切れたところは、そこから概算で集計するのでいいけど、まあそれくらい適当ではあるが、電池切れしていると気持ちよくないので交換はする。やはりPanasonic製は長く保つ気がする。それでも今回はクリティカルな部分でも無いかなと思って東芝...
X100VIの最初のセッティングでは、付属の三角環を使ってストラップのピークデザインアンカーリンクスを使っていた。そう言えばもうちょっとシンプルに丸のリングがあったような。キーホルダーに利用していたチタンリング類。これの10mmにした方がシンプルに接続できそう。カメラの付属しているこのパーツ、最初は何だっけ?と思って見ていたのだが、これが三角環を接続する補助ツールだったのね。説明書を読んでいたら書いてあった...
毎年恒例の乙川沿いの河津桜を見て来た。2025年は少し遅れての開花となった模様。毎年開花の時期は一定では無いので見に行くタイミングは違うので、よくよく調べてから行くことをお勧めしたい。いつも通りに乙川沿いを岡崎城公園からスタート。乙川河川敷は市民の憩いの場な快適歩道が続いている。散歩がてら東岡崎駅からでも歩いて行くのがお勧めルート。乙川が蛇行しているので、こう突然開けた先に見えるピンクの帯があるのがこ...
春の兆しは、見えるところにはあるにはある。桜の花の中で、サクランボの花はいつも一番に開花する。満開になった。サクランボメジローよーく見るとメジロが居たことに気づいた。近づいて行くとすぐに飛び立ってしまうから遠くからズームの拡大でしか認識できないけど。そろそろ衣替えしてもいいかなと思って走り出すも、思ったより寒かった。風が強いのもあるが、何となく冷える。グローブを一つ薄手の方にしたら冷たかった。ほと...
忘れ物防止タグの電池交換、Anker Eufy Security SmartTrack Link
そう言えばスマートトラッカーの電池を、購入してから交換していなかったな、思い出したところ、確認したらすっかり電池切れでスマートトラッカーの機能停止していた。数年前まではAppleのタグくらいしか無かったところから、ANKERが発売し、そして多くのサードパーティ製のと言うか同一機能の製品が増えていた。機能的にはiPhoneを使う限りそう違いは無いか。電池交換ができるところがメリットかな。電池はおなじみのコイン電池で...
my new gear...富士フイルムX100VIを買いました。何度目かのX100シリーズ。一番購入しているメーカーの富士フイルムのカメラ。ついに発売から1年経過してX100VIを買う事ができた。X100Vを売却したのが、2023年後半、あれから1年半。ずっと買えれば買いたい気持ちはあったのだが、発売から1年以上経過しても在庫はほとんど無く、未だにプレミア価格が散見される状況。そして数ヶ月前に、富士フイルムの発表で、今後の日本国内出荷品...
何足目かのR×L SOCKSをまた購入。自転車用のタイプではあるが、この足裏のグリップとかずり落ちない微妙なタイトさが気に入っていて、散歩や遠出の時用のソックスとして利用している。サイズの範囲はそんなに多く無いか。Amazonで見るとXLもあるが。自分の足だとぎりぎりの28cmとLで。それゆえに若干のタイトさが良いのかも。ちょうどモデルチェンジがあったのか、古いタイプと新タイプが混在していた。シンプルカラーが欲しくてブ...
あの二人の物語に終焉を、杉井光、世界でいちばん透きとおった物語2
杉井光、世界でいちばん透きとおった物語2いつの間にか2が出ていたので、購入読了。1のタイトルを見て何がどう、透きとおった物語なのだろうと思って読んだのが記憶に新しい。なるほど、これは電書化難しいなと。そして今回2となってるのでどんな仕掛けがあるんだろうと思ったら、あら?こちらは電書化されている。タイトルを2としたけれど、登場人物の本人役?執筆者である燈真と編集者の霧子さんの物語って言う意味の2っぽ...
Gummmaに行ったらもう戻れない、あfろ ゆるキャン△ 17巻
うそ、もう17巻。ゆるキャン△ってかなり刊行ペース早くない?前回からもう1年経過していた。ここだけ時間の流れが早いのかも?(カバー裏漫画のメタネタ)今回は後輩ちゃんと一緒に群馬キャンプ編。いきなりキャンプ場の受付に間に合わないかも~って危機が訪れて面白い。こうきっちり計画通りみたいな旅より、こうアクシデントありきのが楽しいよね。実際そうなったらやばいけど。高校生で予算的に厳しそうだけどタクシー使うとは...
今週も映画で。なかなか長い映画は見るのに集中力が必要。じっとして見るのは苦痛のため、休みの日にローラーしながらだと見やすい。この映画公開時に、邦画のファンタジー、しかも江戸時代の話はどうもなあと思ってスルーしたのだが、見ていてあれ?となった。そうか、これって馬琴の自伝と八犬伝の入れ子構造だったのか。要するに、本人が八犬伝を執筆する話と、実際にその話を映像化したものを交互に見せるもの。絵師で友人の北...
地元の梅どころ、岡崎天満宮の梅の開花状況、やっと咲いた今年の梅。2025年3月9日早朝にて。やはりここは、手水舎の前にある枝垂れ梅だね。うそ塚もいっぱい。枝垂れ梅って河津桜みたいにピンク色が濃いね。そして今回は晴天の空の下、より一層その色味を感じる。束の間の早朝の神社、この静けさで見る梅は格別であった。ソニー フルサイズ ミラーレス一眼カメラ α7C ボディ(レンズなし) ブラック ILCE-7C Bposted with AmaQuick a...
長いミュージカル映画かー、どうしようかなと思っていた中、評判を見てからの見ることにした。オズの魔法使い、記憶がおぼろげで元の映画は見たような見ていないような。アニメは見ていた記憶がある。主にあのイメージだったかな。ウィキッドってそもそも、そのオズの魔法使いの二人の魔女、北の善い魔女グリンダと、東の悪い魔女のエルファバの二人が、まだ魔女になる前の大学生時代のお話。そもそもがこの話自体がオズ魔女からの...
豊田市美術館、その屋上庭園の部分の、ミラー空間もリニューアルできれいになったので久しぶりに撮影。三原色の衝立とミラーの面白い空間を眺める。鏡なのに自分が写ったり写らなかったり。目線の先が見えるのが後方や左右で能がぐるぐるする。こんな不思議空間が、本館の屋上にあるのがすごい。改めて見直すトヨビの不思議空間であった。Casa BRUTUS特別編集 世界のベストミュージアム (マガジンハウスムック)posted with AmaQuic...
先日のトヨビの展示で、常設されている別棟の高橋節郎館、リニューアル記念の展示を見て来た。最初の頃に豊田市美術館へ訪れて依頼の観覧だ。髙橋節郎は、漆を使った工芸や、金を使った鎗金(そうきん)で精緻な作品を数多く残している。この金や、埋め込まれた螺鈿などできらびやかな作品が目を引くのだった。絵描きと文士は食えない、なるほど切実。今でもある話だが、それのおかげで工芸と言う道も開かれたわけだ。藤田嗣治とも...
フィジカルなトレーニングをしている人のつぶやきで、寝る前にハチミツを飲むと睡眠の質に改善が見られた、と言うのを見て、へえと思って試してみた。余り日常でハチミツ?食す機会も無く、パンに塗る?パンケーキに塗るくらいか。声を出す仕事の人は飲むと言うのも聞くが、どう摂取したらいいだろうと考えた。多くの販売しているハチミツは、大瓶だったり大きなプラ容器入りが多かったので、それはちょっとと思って小分けで安いの...
パリピと言うより策士で軍師、パリピ孔明 Road to Summer Sonia
今週は雨のターン。なのでアマプラでの映画の日々。実写版が公開されるからか、アニメ版のパリピ孔明が入っていたので見た。知らずに見ていたけれど、だいぶ既視感がと思ったが、TVアニメ版の総集編な映画なのね。なかなかTVシリーズから人気出てこのパターンは多い。プラスアルファな内容もあるけど、映画館であの該当ゲリラライブをやることに意味があったのかな。TVでも思ったけど、あの3人ストーリー部分って、やっぱりAZALEA...
スロウな果つる世界、坂月さかな 星旅少年5-Planetarium ghost travel-
坂月さかな 星旅少年5-Planetarium ghost travel-星を旅する物語も、ついに5巻目。この手のお話がするする次巻出るのは中々早い気がする。今回も味わう様に読み浸った。今回は303と505の休暇旅行話。505の自宅?扉絵にあるみたいな、ベッドが掘りごたつ式みたいな造形、なんか好きだな。これ土星マンションの部屋でもあった造形。なんかこうリラックス全力みたいな部屋。作るのはグラタン?ラザニア?なるほど違いって米かマカロ...
ずーっと気になっていて、アマプラに入っても中々見る機会なくって、気がつけばプライムから外れる数日前になってやっと視聴。映画上映の時から評判良い映画、BLUE GIANT。漫画原作の方の石塚真一は、岳のイメージだったけれど、すっかりBLUE GIANTでジャズ漫画のイメージになって来たね。もともとプロフィール見ると宮城出身で、筑波山に上って、そしてブラスバンド部とどっちの要素もあるんだ。JASSのメンバー創生の物語。宮本大...
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昨年のバケモノの子から2回目、劇団四季名古屋で観劇して来た。今回の作品は、『ゴースト&レディ 』藤田和日郎の原作漫画、ゴーストアンドレディを舞台、ミュージカル化。あの漫画の世界がどう劇場に反映されるのか、そしてゴーストのグレイとフローの二人の掛け合い、楽しみにして見た。ちょっとだけ演出、ストーリーネタバレあり注意。今回のバナーが掲示されているのだが、少し前に話題になった。こっちから見ても読める、反対...
藤田和日郎 黒博物館 ゴースト アンド レディ 上藤田和日郎 黒博物館 ゴースト アンド レディ 下10年の時を経て、ついに舞台化ってことで、これを読むことに。ナイチンゲールの話ってのはおぼろげながら知っていたのだけれど、ゴースト?ジョジョ的なスタンド使いかな?と思っていたら、まさにナイチンゲールの話で圧倒された。単純にあの戦禍におけるナースの活躍を描く、歴史大作ものと思っていたのは、確かにそうだけれど、...
森博嗣 日常のフローチャート Daily Flowchart森博嗣のエッセイシリーズ。エッセイと言うべきか、相変わらずのうんちくシリーズに各章ごとに近況エッセイを散りばめた感じ?いつも通りの森視点で、それが一貫して日常を切り取っている。時事的なことから普段口にする言葉や言動など。そして生きること、人生とはまで哲学的な内容まで。毎年の年末に文庫でも似た内容のシリーズエッセイを出しているので、基本構造は同じなのだが...
相変わらず米高いなあと思いつつ、最近には輸入米の米国米、カルロース米とかも買って食べたりもしていた。日本人が食べたい米ってやはり長粒種じゃないんだなと実感。備蓄米が流通し始めたと言うニュースを見ても、さてどこに?と言うくらいに実店舗で見かけないから、どうなんだろうと思っていたが、普通に楽天で買えるのを知ったのでポチってみる。なるほど、どこどこ産?と言うのはわからなくて、あれこれ混ざってる状態なのか...
先日のトヨビでのモネ展の後は、これまたトヨビのコレクション展である、VISION 星と星図 星図 Ⅰ : 社会と、世界とを見て来た。前回には、あの広大な階段のある展示室にあったフェルトの展示が撤去されて、いつもの展示室に。半円クリアのドームにビームサーベルと、万力?そして壁面には荒廃した壁面に戦闘機。あ、キャプションを見て知った、キーファーの作品だ。京都二条城での展示を見に行こうと思いつつ万博を優先して行け...
本日は、名電・安城学園 ジョイントコンサートを観覧して来た。どちらも単独では何度か聴いていて、しかして一緒には?なかったのかな、こんな縁のジョイントコンサートを楽しみに。会場は西尾市の文化会館、にししん文化会館茶々っとホール最近改装リニューアルして、ホール内装がきれいになったみたいで、その会場に入れたのは良いタイミングだった。暑い中で入場待ち、センチュリーホールが改装中なので各地で、各団体があちら...
東京と京都での展示を経て、ついに愛知県に巡回して来たモネ展こと、「モネ-睡蓮のとき」展示を見て来た。最初の日曜日とあって混雑を予想して少し早めに。今日のお家あじさい。今年は夏が早く来すぎて色乗りが悪いかな。このまま今シーズン終わりそう。不完全ハトを通過。おは水源橋。工事していた場所は広い鉄板が敷いてあるような感じ。まだまだ工事は続く模様。さすがに展示開始から最初の日曜とあって、続々と駐車場へ車が吸...
米澤穂信の小市民シリーズ、何とかアニメを見ながら並行して読み終わった。最初はスイーツのタイトル冠していて、ゆるふわな学園モノかなーって読み始めていたのに、どんどん小市民からかけ離れて行った。小鳩常悟朗と小佐内ゆきが目指したいのは小市民。平穏で波風立てない高校生活を送ろうと努力するもののなぜか日常に潜む様々な謎や事件に巻き込まれていく学園ミステリ。前半こそ小佐内さんと好きなスイーツ巡りしていたら、学...
リニューアル後の横浜美術館を訪れた時の記録。□と◯とピンクな色調と、そしてシンメトリーな空間が心地良い美術館であった。この日はひどい雨だった。ランドマークタワーの通りから濡れずに行ける通りがあると便利なのだが。展示室に入る前のロビー空間も広くて、面白い空間になっている。テーブルとチェアがあって休憩できるし落ち着く場所。この時の展示は横浜にまつわる絵画や写真、そして奈良美智作品も見られた。丸い空間が多...
思ったより真夏が早く来てしまった。外へ出かける前に一吹き、多少は清涼感を感じられるので毎年自作して吹きかけている。ちょうど無水エタノールとハッカ油の両方が切れてしまったので購入した。スプレーボトルに無水エタノールを1割くらい。ハッカ油を20滴くらい。あとは水で割ってやればハッカスプレーが完成。これで首周りと脇の下、お腹辺りを吹いてやってからお出かけする。持続時間はそう長くは無いけれど風に当たるとひん...
今年もあじさいの季節が到来した。梅雨時なので雨が降っていない頃合いを垣間見てと言っているのに、今年はどうやらおかしい。梅雨どこ行った?1週間前は本格的に雨が続くなと思っていたら、気がつけば梅雨前線が消滅して夏が突然やって来てしまった。こんな事は今まであっただろうか。こうやってブログに残しておけば来年に見返した時に、こんな事もあったなと思い出すだろう。久しぶりにミニベロに乗った。すっかり乗り方と言う...
恩田陸 Spring今年の本屋大賞にノミネートされていたのもあって、やっと読むことができた。前作は蜜蜂と遠雷でピアノコンクールの話、そして今作はバレエの話なのね。萬春、と書いてよろずはる、そんな変わった名前の天才と後に呼ばれるバレエダンサーのそして創作家、彼の周囲の人らの語りによった自伝を書くような内容。今作でなんとなく違和感を持ったのが、その書かれ方。物語の中を想像するのではなく、その自伝を書いている...
鬼ノ仁 一級建築士矩子の設計思考 4気がついたら発売されていた、酒飲み建築士、矩子の話。(勝手にタイトル改変)お酒大好き、建築好き、そんな建築士の矩子が生まれ郷土の青森で、母親と青森の弘前建築巡りをする話が今回の4巻メイン。前川國男と言えば、つい先日訪れた国美、国立西洋美術館の建築にも携わった一人だし。新潟出身であるし、雪国での建築も割と親和性あったんじゃないかなあ。豪雪地域ゆえの建築後の苦労とか、...
今回の宇治探訪は、三室戸寺であじさいを愛でてからのスタートなので、そのまま京阪三室戸駅まで歩く。そして、幸栄堂さんはちょっと時間が無かったので遠目に。三室戸駅から住宅街を抜けて宇治川堤防道路へ。ここの歩道は散歩にランにいいところ。宇治川水管橋には、さすがに今日のイベントの日なので訪れる人もちょいちょいあった。あす久美が見える。前に走って行った人、宇治川マラソンのTシャツ着ていた。ここがホームコース...
この地方でも梅雨入りした。梅雨入りしたら、何かと思い出した。防湿庫のカビ対策、防カビ剤の交換だ。昨年はいつ交換したっけと古いものを剥がしてみたら、もう少し後だったようだ。湿度の高い時期はすでに始まっているので良い頃合いか。でも今って防湿庫、カメラ1台しか無いんだよね。だから気休めであり、必要性は微妙なところ。まあ意味はあるか。そもそも2個入りを開封後に1個1年置いてあったのを使ってるのが無意味かもしれ...
先日の宇治でイベントの前に、ちょうど時期である三室戸寺のあじさいを見て来た。2025年6月7日の状況なので、あじさいの開花には少し早い時期である。この日は蒸し暑い気温で、まさに梅雨の走りな具合だった。ここへ到着するまでも歩かないといけない場所なので大変。あじさいの時期の拝観料は1000円。何も無い時には微妙だけど、あじさいシーズンならこんなものかな。朱色の山門をくぐった先に何か見える。これは、鉢植えのあじさ...
余り邦画に目を向ける事が無いのだが、あ、この人が、あ、またこの方が、と映画の国宝をすごかったと呟いていて気になりだした。てっきり「国宝」ってタイトルから何か伝統工芸品を作る何か地味な話かなと思っていたのだ。簡単に言うと国宝は、人間国宝、歌舞伎役者のお話である。3時間と言う上映時間にも身構えるが、アクション無しで本当に見られるのか?地味な邦画でやたら長い映画に価値があるのか?そう思って見始めたのだが...
宇治はこころの故郷。そんなくらいに訪れるこの地。久しぶりに響け!ユーフォニアム関連での訪れとなった。あ、吹奏楽のパレードイベントとしてはつい先々月来てはいるけども。午前中はもちろん聖地巡礼しつつ、あちこち歩いた。梅雨入りの宇治は蒸し暑い。ツバメが巣を作り始める京阪宇治駅もおなじみの姿に。うまくなりたい橋こと宇治橋を渡る。そして今回のイベントで新しい名前に。賢くなりたい橋。そしてJR宇治駅へ。こちでも...
先日の展示、西洋絵画、どこから見るか?その後はもちろん、常設展も見て来た。ここ、国立西洋美術館の常設展はかなりのボリューム、時間がある時でないと、企画展と両方見るとなるとかなり時間に余裕を持つ必要がある。そこかしこに見えるこの雰囲気、意匠、ル・コルビュジエだねえ。元設計はル・コルビュジエ弟子である前川國男、坂倉準三、吉阪隆正が実施設計と。こうやって模型を見ると、表に見えているのはごく一部で地下に続...
カーサブルータス、昔は創刊号から前号持ってて、ずっと買っていたのだが結局全部処分してしまった。そして久しぶりに購入したのが今回の号。万博と建築、そう、EXPO 2025 大阪・関西万博のパビリオンから、大屋根リングまで、建築にフォーカスした特集。出た当初に買おうと思っていたらネットは売り切れ。ああしまったなと思っていたら奇跡の重版となった。櫻井翔さんが大屋根リングの下を歩く表紙から。56番って事は、東ゲートの...
映画ルックバック見た。映画館で予告見ていていい雰囲気だなと思っていたが、これ、1時間映画なのね。知らずに見ていたけれど、非情に良いまとめ方で良かった。原作、藤本タツキの「ルックバック」それになぞるようにアニメ絵柄もこのさらっとしたキャラデザと動き、そして山形のあの田舎風景の描写と、もうあれがすべて凝縮されててアニメもいいじゃんってなった。あらすじ。主人公の藤野は学校新聞に載せる四コマ漫画をずっと描...
Japan's Best for 2023昨年聴きに行った、全日本吹奏楽コンクール2023高等学校編の、映像ソフトを今この時に見返していた。いよいよアニメの方の響け!が最終回なのでね。響け!ユーフォニアム3、最終回前に見る全国大会の模様を予習。「響け!ユーフォニアム」好きが初めての吹奏楽生観覧、第71回全日本吹奏楽コンクール音楽的な感想は実際に聴いた記事にて。改めて映像で見るのは、場の雰囲気だったり心持ちだったりについて。...
大津旅2024の細かい差分記録。近江神宮を訪れた。何度も鳥居の目の前を自転車で通過してばかりで、じっくりと参拝、見学したのは初めてだった。最寄り駅は、近江神宮前駅かと思いきや、一つ先の南志賀駅からアプローチ。大津市滋賀支所に寄ってから近江勧学館へ。ここって調べたら宿泊もできる施設なんだ。かるた合宿とかもできるのかな?今でもちはやふる推し。こう言うヒット作は何年経過しても、ずっと置いてくれるのはファンに...
GWの話しを今更書く。今回は大津へ行って最初に乗った、ミシガンクルーズ。成瀬も良く乗ると言う、ミシガンクルーズなので乗らないわけにはいかない。最高の天気だったのは良かった。京阪びわ湖浜大津駅から見ると大津港がすぐ見える場所。チケットはネットでの事前予約をしておいた。混み合うシーズンはその方が安心。ロビーにはミシガン号の模型も展示されていた。出港前にて、ちゃんと司会の方や案内のアナウンスがあって、イベ...
梅雨入りしたはしたが、らしい梅雨ほど雨は降っていない。一瞬だけぱらっと降るけれど、定期的にしとしと降る印象がない。今年はこのまま梅雨明けしてしまうのか。今日のあじさい。そろそろ色褪せて来た。薄い白から青紫に、そしてまた白くなって終わる。午前中は日が出ておらず、薄曇りがいい感じに涼しくあった。風も適度にあって、心地よいくらい。今日も土手の草刈りを横目に見ながら。徐々に刈り上げされる土手を見ていると気...
ハクバ HAKUBA レンズ専用防カビ剤 フレンズ KMC-62梅雨入りのタイミングでの交換備忘録。今年も防カビ対策だ。古い方を防湿庫から出して、日付を確認するともう少し前だったなと。今年は遅れに遅れた梅雨入りだったのでもう少し早く入れ替えて良かったかな。裏側に粘着テープを貼って防湿庫の奥へ貼り付け。2個入りなのでまた次の時に使う用はしまっておく。これ良いのか分からんけれど。外は雨が降って室内もジメジメなのが実感...
映画 ブルーサーマル自分の中ではやーと見られた。グライダーのアニメ映画。見たかったものが最近アマプラ入りしたので。青凪大学に入学した都留たまきこと、つるたまちゃん。きらきら大学生活を送るはずが、うっかりテニサー中に柵越ボールを、移動中のグライダー部員にぶつけてグライダー翼を傷つけてしまう。ある意味たまたま入部する流れになる都留たまきちゃん。そもそも大学にグライダー部があるって言うのを初めて知った。...
武田綾乃 世界が青くなったら現実の人との関係の話が多い彼女の作品で、ある意味異色なファンタジー色ある話。目が覚めると彼氏の存在が消えていた…あの時もしああしていたら、あの時もしこうしていたらのifを青い世界の雑貨店で体験する。不思議な雑貨店でボランティアしながら、彼氏の痕跡を辿る。辿る記憶と、本当の記憶、パラレルワールドでの出会いはあくまでその世界のもの。ちょっと不器用な店主のミツルは、抱えるその大...
本屋大賞2024を受賞した作品、「成瀬は天下を取りにいく」大津にてやっているキャンペーン。【(2024年4月1日(月)〜2024年6月30日(日)】大津は成瀬推し。#成瀬は天下を取りにいく#この春を成瀬に捧げるスタンプラリーこんなキャンペーンをGWにやっていた。時期を過ぎてしまったが、GWの旅記録。スタートは京都駅で下車してからJR大津駅へ。そこからてくてく歩く。京阪のびわ湖浜大津駅にて周遊チケットを購入。琵琶湖線を行っ...
愛知県美術館へ。今の会期だとジュエリー展がメインなのだが、それと同時にコレクション展も開催している。その中で気になる展示品があるので、主にそれが目当て。前回は久しぶりに来たなと思った県美、思ったより来る頻度はあるものだ。さすがに日曜で、女性客が多いのはコスチュームジュエリー展がメインだから。もちろん時間があればそれも見たかったが、ぎりぎり時間なのでコレクション展のみチケットを購入。お目当てはこれ。...
今月は休み晴れ率高いかな。え?まだ梅雨入りしていないって?真冬の寒さ本番は2月だし、梅雨の本番は7月入ってからと言うのを忘れている。月の季節感と実際がずれているのは旧暦と新暦のずれのせいかな。今日の庭あじさい。下から煽って青空といれるときらびやか。色づいて来ていい紫に。雨後の北風ですっきり晴れるかと思ったが、そうでも無く薄雲がある晴れ。右側の田んぼもこれは雑草なのか稲なのか?左面の田んぼは育って来て...
映画館へ行く前の寄り道。まずは名古屋駅へ出るのについでのコラボ。ヤマハミュージック 名古屋店さんへ再び。ソニーストア名古屋にて。ソニーの10万するウォークマンとヘッドフォンで、ハイレゾ音源の結束バンドの楽曲を試聴した。あまり時間が無かったので2~3曲をザッピング。ロックだけど聴き疲れしない音ってこう言うのかーと関心しながら。しかし合計で20万は、、無理かな。今日舞台挨拶の2人の直筆サインがあった。そしてヤ...
先週に続けて、劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:を見て来た。同じ映画を2週連続で映画館で見るのは初だな。先週は結束バンドの4人の舞台挨拶中継だったが、今回はリアル舞台挨拶、登壇はぼっちちゃんと山田こと、青山吉能さんと水野朔さんの2人挨拶とともに映画を見て来た。映画館の前にコラボの場所やら寄り道していて、到着がぎりぎりになってしまってあせった。最後の方で入場ではあったが2週目入場特典のジッパーバッグ付き...
武田綾乃 青い春を数えて武田綾乃、少女の青春部活ものの短編集。吹奏楽部ばかりに目が行くが、漫画原作もやっているので、なるほど放送部とかもあるのか。個人的にふふっと思ったのは、「側転と三夏」真綾って名前の子が出て来るので。ありがちな名前だけど。料理部で勉強もできて何でもそつなくこなす咲綾と、どれも不器用でだけど明るい姉の真綾の二人姉妹。姉の作ったパンケーキに酷さが面白くてSNSにアップしたらバズってし...
こんなところが破断するんだな。少し前から階段を登り降りする時に、手すりが動くのを感じていた。ネジが緩んでいるんだろうと全く気にしていなかったが、いざ見たら受け側が折れていた。こう言う住宅設備用品って売っているのかなと、Amazonで調べたら普通に売っていた。ポチった翌日届く。手すり側の棒の経に種類があるので、ちゃんと計測して35Πの方を買うこと。最初のサジェストされたのが32Πだったから危ない。折れている受け...
ニュータイプ 2024年7月号アニメ雑誌のニュータイプ、これ買うのなんて何十年振りだろうか。残り3話となった、響け!ユーフォニアム3特集って事で、これは買うしか無いと思って手に取った。アニメ雑誌の記事なので、そう踏み込んだ内容じゃないだろうなと思って読んでみたが、これが実に示唆に富んでいて、思わせぶりな内容もあった事に驚く。と言うのも、この響け!ユーフォニアム3が10話まで放送を終えた時点(6月9日放送)で、...
あじさいと言えば梅雨の花ってイメージがある。雨とともに咲く花ではあるが、毎年この場所へ向かう時は暑い日差しに恵まれる。今年は何と梅雨入り前に見頃となった。まずは自宅のあじさいから。色づき初めてまだちょっと薄いくらい。花びらがしっかりしている頃合いがいいかもね。広い田んぼは麦畑の刈り取り後だったかあ。せっかく晴れだったのになと思って進むと。あ、新幹線チラ見えスポット。ぎりぎり通過時に撮れた。その反対...
武田綾乃 今日、きみと息をする。響け!の武田綾乃さんデビュー小説。やっと原点に到着。それの新装文庫版。カバーイラストの絵面からして、ああトライアングルって感じで初々しさってあるよね。時かけのアニメ映画版とか、マクロスでもいいんだけど、学校、三角関係、こう言うのでいいんだよの原点でもある。それで読み進めたら、おや?となって行く展開がちょっと違った。女の子がこの二人の男の子をと思ったら、そっちかあと。...
劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:を、ロックの日(6月9日)に見て喜多、もとい見て来た。基本的に映画は公開日が金曜日で、見に行けるのが次の休みの日曜なので、最初の週に見に行くのだが今回は一週遅れて見に行く事になるかもなあと思っていた。なぜならリアル舞台挨拶があるのが来週なので。しかし直前のスケジュールを見ていたら、初週の舞台挨拶を全国の映画館で中継するではないか。と言うことで地元の映画館で舞台挨拶中...
先週のAmazonセールで、金額合わせにアクエリアススパークリングを購入。夏になるとクエン酸飲料が飲みたくなる。例年この手の飲料は、自作(通常のアクエリアスと炭酸水を割ってクエン酸を添加)しているが、やはり製品としての味わいも恋しい。なぜかこのアクエリアススパークリングって、発売される年とされない年があるんだよね。ここ数年は発売がされているのかな?一時期、最初に発売された10年くらい前から途絶えた事があっ...