chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
又三郎
フォロー
住所
山口県
出身
未設定
ブログ村参加

2010/07/08

arrow_drop_down
  • ストーリー④

    何でもあり得るこの流刑星○ひとつの到達点「星くず」謝冰心星くずはきらめく深い藍いろの空にかれらのかたらいを耳にしたことがあるか沈黙のなかに微光のなかにかれらは互いにたたえあっている——道半ば◯時折滅亡黄昏れてゆく初冬の中を苦悩に充ちた行列が黙々として前進する敵を求めて未知の地図の上を進んでゆく愛と美しいものに見離されてただひたすらに地の果てに向かい——— 俺はよく掘り返された土のことを考えた敵中にのこして来た彼等のことを思い出した空間に人の言葉とは思えない流血にこもった喘ぐ言葉を俺はもう幾度きいたことだろう田辺利宏昭和16年8月華中にて戦死26歳◯命短くとも真に強い母の姿と共に…「ランドセル」はどんな賢人の言葉よりも貴重なことを教えてくれる○終戦の日に寄せて「おーい!」窓うつ嵐に夢もやぶれはるけき彼方にこ...ストーリー④

  • new field ③

    妄想の世界にようこそ!魂は、その心構えがあれば、その門を通って、すべてのものが一体となる世界の内部へ入っていくことができるのです。ヘルマン•ヘッセすぐそこにある異世界への入口○入口は時折降りてくる現世はコントロールされている?信じるか信じないかは貴方次第…○再会「昨日(亡くなった)ペットが久しぶりに夢に出て来て、、、よしよしと眉間を撫でたら、あの独特の臭いがした」そーかそういえば、子どもが悲しんでいる時そっと側に寄り沿うようにしていたなあ○並列世界過去現在未来…時折意識は境界(宗教、文明、時間などの)を超え真実の一端を見せてくる少し心を柔らかくして偏見を薄めると境界は低くなる?○旅の果てに「むかし千年前」ヘルマン•ヘッセむかし千年前ひとつの故郷がひとつの庭があったその庭の小鳥の墓の花壇の中で雪の中からクロ...newfield③

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、又三郎さんをフォローしませんか?

ハンドル名
又三郎さん
ブログタイトル
闇の中で煌めいて
フォロー
闇の中で煌めいて

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用